2023年12月30日

坂本先生曰く

とある麻雀的作画的模倣的漫画の主人公曰く。

「三九萬(さくま)君……努力に見返りを求めてはいけません。努力だけではどうにもならないこともあるんです。だからこそ努力する人は尊く美しいんです。人にはそれぞれ持って生まれた運と資質があります……。飛べない鳥だっているんです。」

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2023年12月25日

京の音

某日、とある文房具祭に参加すべく遠征しました。
購入した萬年筆(万年筆)用インキ(インク)は、タケダ事務機なタグステーショナリー(TAG STATIONARY)が開発し販売している京の音(きょうのおと)の『秘色(ひそく)』と『青鈍(あおにび)』です。
インキの容量は各四〇ミリリットルで、本体価格は各一六〇〇圓。


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大抵の店舗独自(オリジナル)インキはセーラー万年筆の相手先商標生産(OEM)で、それはそれでいいんじゃないかと思います。
自社開発は相当に手間暇お金がかかりますので、このご時世にタケダ事務機は勇敢だなあと考えるのです。
それだけインキが売れているんですかね?
確かに開催会場は随分混んでいましたし、秘色も比較的短時間で売り切れていましたから、そうした傾向はあるのかもしれません。




帰宅後、さっそく萬年筆にインキを入れてみました。

秘色を入れた半世紀超え的古いパイロット万年筆の細字(EFかF)萬年筆(元々は実家にあったモノ)は、インキの流量(湧出量)があまりかんばしくないです。
というか、かすれまくりです。
インキ吸入器(コンバーター)を一々くにくにするのも面倒ですし。
うーん。
パイロット万年筆の字幅が細い製品だと秘色との相性は今一つと以前電脳上の記事で見かけたのですけれど、どうやらそういった傾向があるのかもしれません。


一方、青鈍を入れたパイロット カスタム98の字幅Mな萬年筆(中古品で入手)はなんの問題もなくすらすら書けます。
この子はローラーウントクライナー(ローラー&クライナー)のアルトゴルトグリューン(オールドゴールデングリーン)でもすらすら書けていましたから、個人的にはなんでもござれな印象。
以前の持ち主も重宝したことでしょう。


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ダイソーの日本製綿棒を使って、秘色と青鈍を情報カードに書いてみました。
やさしい色合いナリ。
じわりじわり、慣らしたいと存じます。


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2023年12月20日

とある辺境的中心的医療機関とその周辺の薬局にて

◎院長と大きな市の先端医療をしている病院から来てくれている医師以外、とある医療機関の医師も看護師も技師もこの野郎様だらけ

◎採血もまともに出来ず、久々だからと血管に差した注射器をぐりぐり動かす看護師

◎意外と患者がいるのはこの病院で簡単な診療を行ってもらい、治療の難しい時は大きな病院に紹介状を書いてもらうためだろうと知人の言

◎技師が平気で患者に暴言を吐く

◎とある医療機関前の調剤薬局でジェネリック医薬品が厭だと言ったら、やたらに早口で説得しようとしてきた

◎とある医療機関前の調剤薬局でジェネリック医薬品が厭だと言ったら、厚生労働省が認めていると言い出した

◎とある病院の前にある調剤薬局では、しつこすぎると感じるくらいに延々と人の事情を聞いてきた



辺境では、医療機関に行くのも治療薬を入手するのも一苦労です。

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2023年12月15日

それは月
朝の月
モーニングムーン
月はただわたしたちを照らしている

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2023年12月10日

妻の依頼、夫の買い物

奥さんが旦那さんに「××買って来て。」と伝え、夫は妻の希望と異なる品を買ってきてダメ出しされる。
ボタンの掛け違いみたいな生活の一幕。
夫はこれだって××だろうと思い、妻はなんで違うってわかんないかなーと思う。
それはある意味、ありふれた光景なのかもしれません。
では何故、このような事態が発生し得るのでしょうか?

先ず、相互認識がきちんと出来ていない可能性を感じました。
例えば、「マヨネーズを買って来て。」と奥さんが旦那さんに頼んだとします。
普段●ューピーの製品を使っているから、同社の製品を買ってくるだろうと考えて。
ただ、旦那さんは●の素の製品を買ってくるかもしれませんし、第三の製品を購入するかもしれません(個人的には●ューピーも●の素も好きです)。
ケチャップだと●インツやら●ゴメやら●ルモンテやらがありますし、味噌や醤油などは種類豊富です。
一人暮らしをされたことがあってきちんと買い物も自炊もされていたならば兎も角、外食や弁当屋さんやコンビニエンスストア頼りの生活をずっとずっとされてきたならば、ちゃんとスーパーマーケットや商店などで買い物が出来るかどうかは怪しいと考えます。

並べてある品々はみんな似たようなモノだろうという認識で買い物をするならば、間違いは当然のように起こりやすいことと存じます。
そうならないためには、どうすればいいのでしょうか?


【事前に買ってきて欲しい品の実物を見せ、お互いに確認する】
個人的にはこれに尽きると思います。
互いの認識が違うから、過ちが発生する。
それならば、認識違いが発生しないようにすればいい。
それすらも怠るようでしたら、今後も失敗は発生し得るでしょう。
それはそんなに難しいことじゃないと思います。
説明の手間を惜しんだために相手が失敗することは当然あり得る帰結ですし、相手を怒るばかりでは進歩がありません。
どこのお店のどの売場に求める品があるか伝えたならば、よりよいでしょう。
メールなどで伝える時も同様です。

A社のαという品が欲しいならば、それを正確に伝えることが肝要かと存じます。
旦那さんがA社のβだとか、B社のΓだとかを購入するかもしれないと思われるならば、尚更事前のすり合わせは大事かと愚考します。
旦那さんも奥さんへの具体的確認をした方がよりよいでしょう。
そんなに詳しくしないとダメなの? というよりも、未知の領域へ向かう勇者オットを手助けしようと思った方がよりよいのではないでしょうか?
わからない場所や状況において、人は驚くほど無力になったりすることもあるのですから。

◎指示は曖昧にせず、具体的にする
◎説明の手間を惜しまない
◎買ってきて欲しい品の実物或いは画像を見せ、夫婦間の認識を同一化する
◎お店に行って品が無い場合、連絡してもらうようにする

上記のことを実践されれば、問題は限りなく発生しにくいことでしょう。
ちょっとした工夫が大事だと考えます。
これらの手間を面倒だと思うならば、自分自身で買い物に行かれた方がよろしいかと愚考します。
手間を惜しむから、上手くいかないのではないでしょうか?
料理だって下ごしらえをきちんとしたら美味しくなるのですし、相手を大切に思っているのならば簡単に怒鳴りつけることなどしよう筈もありません。

「こんな簡単なことも出来ないの?」「あんたってホントにダメねえ!」「なにやってんの!」と烈火の如くに叱られたら、誰だってやる気が無くなります。
『叱られてナンボ』はナンセンスです。
あと、頼んだ品と違う品を旦那さんが買ってきたとしても、怒鳴り散らしたり喚き散らしたりしない方がいいです。
全否定もやめた方が無難でしょう。
失敗しても怒り狂わないことが大事かと愚考します。
相手を上手く使えないことに苛立つ気持ちはわからないでもないですが、どの分野にせよ『わからないこと』をわかるようになるのは困難なことです。
寛容こそ肝要。
そう思います。


勇者オットを育て上げることこそ、妻の本領よ。
なんて言えたら、それはとっても素敵だなって。
そう思うのです。

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2023年12月05日

キネマへようこそ~みしるしを求めて【閲覧注意】

某日、映画の『首』(年齢制限有り)をとある映画館群にて鑑賞しました。

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その映画館群の売店を覗いてみた折、ジブリ作品の下敷きや『翔んで埼玉~琵琶湖より愛を込めて~』の「琵琶湖の水止めたろか」ダイカットステッカーがありましたので購入しました。
共に日本製。




年齢制限がかかっている理由は冒頭から提示されており、作品の好悪(こうお)が真っ二つに別れてしまうかもしれません。
人間の狡さ、欲望、身勝手さ、などなど負の面がこれでもかとばかりに頻出し、邦画では珍しいんじゃないかと思いました。
それと、歴史的に正しいとか正しくないとか登場人物がどうこうとかは、考えないようにして鑑賞した方がいいと考えます。
【首】を主軸にした戦国無惨物語。
これはそういう映画かと存じます。

わたしは割と興味深く鑑賞させてもらいましたが、えげつない場面が苦手な方には正直向いていないかもしれません。
大名の妻とか一部の人々を省略しているのはまともにやると上映時間の尺が足りなくなるからでしょうし、出演者たちの多くが比較的御年を召された方なのは演技力の問題でしょう。
たぶん。
枝葉末節が気になって気になって仕方ない人には向かない作品ですし、そうした方が鑑賞されても面白いとか興味深いとは感じにくいかと愚考します。
『寄生獣』や『柳生一族の陰謀』のような作品を問題なく読んだり鑑賞出来たりするのならば、おそらくはこの作品も普通に鑑賞し得ることでしょう。
戦国時代は謎多き時代なので、こういった解釈は興味深く感じます。


「次(の影武者)を用意してくれ。」
「本日(の影武者)はこれで終了です。」

影武者まみれの家康は斬新な感じでした。
次から次へと影武者が出て来て、個人的にニヤリ。

頭がめちゃくちゃおかしい信長を加瀬亮氏が熱演。
こういう信長だとおかし過ぎて、とてもついていけそうにないです。
信長が幹部におそれられていたのは事実なので(兵卒には好かれていた)、その辺りを拡大解釈したのでしょうか。
ここまでいかなくとも、似た感じの人は現代でもちらほらいないでもない感じはします。某車屋さんの副社長とか。
中村獅童氏が身勝手極まる男を熱演されていて、ちっとも共感出来ませんでしたが演技は上手だなあと思いました。
まあ、そもそも共感出来るような人物はこの作品に存在しませんでしたが。
というか、身近にいたら困る人ばかり。
西島秀俊氏演じる光秀は信長に蹴り倒されたり首を絞められたりしていたので、撮影が大変だっただろうなあと考えます。
渡辺謙氏が光秀役としての出演依頼を断ったのも、蹴り倒されたり首を絞められたりはされたくなかったからでしょうか。

これは意図的だと思うのですが、藤吉郎と小一郎と官兵衛の三人が揃うと演技は寸劇的に感じられました。
バカヤローで他人任せな藤吉郎、虎の威を借るチンピラ系の小一郎、それとなんともうさんくさい官兵衛。
うーん。

清水宗治公の最期をここまできちんと描いた作品は、『首』くらいになるのではないでしょうか?
ちょっとアレな面もありましたが、そもそも武士の生きざまを揶揄する面が多々ある作品なので、その辺は目をつむった方がいいのかも。

首を斬り飛ばしたり斬り落としたりする場面がよく出来ていて、合成映像の進歩に感じ入りました。




みんな、アホや。
そう思って観るくらいが丁度いいのかな、と考えつつ鑑賞しました。
キレイ過ぎる合戦物に飽き飽きしている人には、こういった無惨系作品が丁度いいんじゃないかなとも思いつつ。

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2023年11月30日

お手製の漬物と干し椎茸

とある朝市における戦利品。
干し椎茸は一袋二五〇圓、自家製の漬物(瓜とかゴーヤとか)は一袋二〇〇圓~二五〇圓で購入。

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よい買い物が出来ました。
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2023年11月25日

いかになっちゃうのか家康

【『どうする家康』に関する個人的印象】
変化球ばかり投げる投手のような脚本家。
現代劇のような場面ばかりに長い尺。
伊達政宗も柳生宗矩も出てこない。
台詞だけで次々人が死んでゆく。
脚本家の自己満足的な描写ばかり強調され、歴史的な出来事は省略されまくる。
妙なことにこだわってばかり。
これで視聴率うんぬんとか言われても、冗談にしか感じられません。
それと、主役の人ばかり優遇するのは如何なものか。
『太閤、くたばる』は題名的にやり過ぎですし、歴史に対する理解度が高いとは言い難いと思います。




オープニングのアニメーション:お見事!
服飾:凝っていますね
時代考証:提灯持ちの人が担当なので、ええ加減にせえよと思うことがちょこちょこあり
プロデューサー:今後歴史ものには一切関わらないでいただきたい



信長:悪辣的暴力君主(おかしい)
藤吉郎:サイコホラー(おかしい)
家康:ダメダメ(非常におかしい)
惟任(これとう)日向守:前半はよかったけれども、後半は滅茶苦茶
あずき:けなげな!
茶々:藤吉郎や家康には負けません!
氏真様:なにをやっても上手くいかないってことはありますよね
晴信:ローマ人
勝頼:男前
乱:美男子
半蔵:忍びじゃない忍び
秀次公:解せぬ
千利休:解せぬ、というかそもそも出ておりませぬ




あまりにも酷すぎるため、視聴率の低さは妥当かと存じまする。


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2023年11月20日

長命種たるフリーレンの年齢を試算的に短命種換算してみると

勇者たちとの旅を終えて、フリーレンは言った。

「短い間だったけどね。」

ヒンメルはその発言に驚き、彼女へ話しかける。

「短い? 何を言っているんだ? 10年だぞ? ハイターを見ろ。すっかりおっさんになってしまったぞ。かわいそうに。」
「失礼ですよ。」
「元からでしょ。」
「失礼ですよ。」





『葬送のフリーレン』の主人公たるフリーレンは、一〇〇〇年以上の時を生きている長命種のエルフで魔法使い。

今回は、長命種たるエルフの年齢を短命種たる人間の年齢に換算するとどれくらいになるのか試算してみました。

仮に短命種の六〇年を長命種の一年に換算してみると、五〇年で一〇ヵ月、三〇年で半年。
勇者ヒンメルたちとの魔王討伐の旅は一〇年でしたが、フリーレンの感覚にすると二ヵ月。
彼女が『たった一〇年』とするのも、無理は無いでしょう。
牢獄で二年過ごすとしても、彼女からすると二週間足らず。
街で二、三ヵ月滞在しても、彼女からしたら数日に満たず。
彼女が一年教えたと感覚的に思っても、人間からしたらそれは六〇年。
人間の弟子を取ることに抵抗があるのも当然でしょう。
八〇年ぶりに会っても、フリーレンからしたら一年四ヵ月ぶり。
あまりの感覚の差に目がくらみます。
彼女の感覚だと、人間はすぐに老いてあっという間に死んじゃう存在に見えているのだと考えます。


仮に短命種の三〇年を長命種の一年に換算したとしても、五〇年で二〇ヵ月、八〇年で三年弱。
一〇年旅をしても、フリーレンの感覚からすると四ヵ月。
牢獄の二年は三週間ちょっと、街で二、三ヵ月滞在したとしても数日くらいの気分。
こちらでもやはり感覚の差が大きいです。




計算しやすいようにしたため、換算の数字は正しくないかも知れません。
ただ、長命種と短命種とではどれくらい違うのかと実際に換算してみたら、それはそれで感慨深い気がします。


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2023年11月15日

【閲覧要注意!】抹茶スイーツ的お父さんは、光と闇の果てしない闘争の中にてお子さんたちと作り物の娘たちの夢を見る

被虐の力を燃料にして
冷たい夜を泳いでゆく




「(前略)言葉は受け止める人によって、形を変えます。貴方に悪意無くとも、受け止める側が悪意を持てば、言葉は如何様にも変化する」(ビス氏『転生王女は今日も旗を叩き折る。』より引用)




此処では超特濃領域を電脳世界にて展開されている、とある個人的電脳記録帖(ブログ)について考察してみたいと考えます。
下ネタ及びエロス的なあれこれを苦手とされる方は、以降の文章を読まれない方が賢明かもしれません。
物事には相性というものが存在しますし、この個人的電脳記録帖の管理人は敢えて防衛のためかところどころで煩悩的に韜晦(とうかい)されておられるため、残念ながら記事によっては不快感を覚える方さえ発生しかねません。
ただ実際にくだんの個人的電脳記録帖の各記事を読まれた際には、文章力の高さや構成力の確かさなどをそこで実地に確認することが出来るでしょう。




混沌的特濃的深淵へようこそ。




『ゲムぼく。(『隠れ家的カフェと抹茶スイーツのブログ。』の略だとか)』というブログを管理されているゲムぼく。氏は、広島県出身で二児のやさしい父親にして繊細な硝子の少年で二次元を大いに嗜(たしな)まれて食欲てんこ盛りで南極好きでペンギン好きで煩悩鬼盛で行動力に富む方のように見受けられます。
また、『令和のダラさん』のような漫画も好きそうに見えました。
『ゲムぼく。』は抹茶スイーツブログとのことですが、実態はかなり異な…………いえ、なにかの見間違いですね。
ご本人が抹茶スイーツブログと言われているのですから、『ゲムぼく。』は間違いなく抹茶スイーツブログなのでしょう。
決して『ゲームの下僕』の略ではないと信じています。

氏は某電脳遊戯的作品を『熱気と狂気の異世界』と表現されましたが、それは『ゲムぼく。』というご自身のブログに通じる評価のようにも感じられました。

最近とあるコンビニエンスストアを愛してやまない記事にて氏を知ったのですけど、文章や構成力の妙に感心しました。
なかなかこういった風には書けないものですし、読みやすくわかりやすく内容のある文章を書くことは至難のわざです。
食べ物の記事は如何に食べるかという主題に対して大変真剣に立ち向かっており、氏は極めて真面目な方なのでしょう。

父親として双子の娘さんと息子さんに相対する姿は実に唸らされるもので、子供たちのやる気を削ぎ落とさずに成長させてゆこうと腐心されている姿が好印象でした。
渡辺電機㈱氏の漫画的随筆でも言及されていますが、育児は本当に大変です。
子ども相手に怒鳴ったり暴力を振るったりしないことは実に素晴らしいと考えます。
お子さんたちがまたよく出来た子たちで、父親のツボをまさによく心得ているみたいです。
ゲムぼく。氏操縦法の第一人者たちであるが故に関係は良好の模様。
お互いに尊重しあっているからこその、よい信頼関係を感じました。
『分かち合う』というある種難易度の高い行為を子どもたちが普通に出来ることは、父親の教育が上手くいっている証拠のひとつだと考えます。
子どもたちにとってのゲムぼく。氏は、ちょっと変だけどやさしくて面白いお父さんなのでしょう。
たぶん。
或いは、『もう、お父さんたら子どもっぽいんだから。ホント、仕方ないなあ。』と少しばかり思われているのやも知れませんけれど。
子どもたちとのお出かけに関する記事は慈愛に溢れており、氏はまさに理想的な父親に見えます。
痛みというものを心の底からよく知るが故に、やさしくなれるのでしょう。
はしゃぎ過ぎてお子さんにたしなめられる氏に、ニヤリとしました。
娘さんのツッコミ、最高。
お子さんたちの気づかいも最高です。
そういった記事でも煩悩をチラ見せされるのは、わざとなのでしょうか?
もしかしたら、いい話を書いている途中で恥ずかしがり屋な側面が『なーんちゃって』とばかりに現れてくるのかも知れません。


文章力が高く構成力や表現力も高い氏ですけど、煩悩に従順忠実な記事も散見されるために遺憾ながら読む人を制限してしまうブログとなっています。
もったいない。
やさし過ぎる(気を使い過ぎる)が故に傷つきやすく、そのために過剰とも思える自虐的表現や煩悩的表現などでココロの防衛機能を展開しているのかも知れません。
もしそうなのであれば、それは非常に悲しいことです。
しかしながら。
とても親切な心を持ち、子どもたちのことを深く想う。
そうした気持ちの幾分かは子どもたちに届いているのでしょう。
おそらくは。
氏にとっての煩悩は仕事と子育てで疲弊したココロを癒す大切な存在であり、数多の訳のわからぬ存在に対する最終防衛線的な存在なのかも知れません。
あれだけ頭の回る方なのですから不利益はわかるでしょうに、それでも氏としては譲れないのだと愚考します。

実は、本職の小説家だったりして。
それで何冊も書籍化されている方だったりして。
そう疑うくらい、文章能力の高い方で書き慣れた感じを受けました。
案外、どこかの小説投稿サイトで時折お話を更新されていたりして。

生真面目な記事も煩悩満載な記事も、どれも着地点がしっかりしていてしかも時にあんれまあなオチが待っています。
もしかして、芸人体質なのでしょうか?
とある電脳遊戯的作品の南極基地的二次創作小説は、氏のやさしさや深みや人生観が十分活かされた良作だと感じました。
また、『花咲くいろは』の記事もよかったです。以前正月に訪れた湯涌(ゆわく)温泉を思い出しました。

氏は大のペンギン好きだそうですが、もしかして服飾商標のチャムス(CHUMS)はご存知ないのでしょうか?
その辺りが少し気になりました。
あと、マンシングウェアとか。




震える心に活を入れ
七難八苦の道を進む
愛と勇気を友にして




好き嫌いがはっきり別れてしまう個人的電脳記録帖だと考えますけれども、良質な記事も少なくありません (所によっては特濃的煩悩の園なのでその辺りの腐蝕的濃度を強く留意せねばならず、そのような記事は閲覧要注意です)。
ちなみにコメント欄は非常に高度に訓練された歴戦の強者が多いので、こちらも閲覧要注意です。

煩悩系記事がお好きでない方は重々お気をつけつつ、氏の世界観を堪能されるのも一興でしょう。
堅苦しいばかりでは、世の中息苦しいばかりですし。
サブリミナルっぽく煩悩的画像やら表現やらが出てくることもありますけれど、それらはそういう芸風なのだとあき……もとい、割り切ることが吉です。
全体的にはよく出来ていますし、チョロチョロと出てくる煩悩的なナニカにいちいち目くじらを立てていては『ゲムぼく。』という混沌的特濃的深淵の玄関先さえ楽しむことが出来なくなるでしょう。
そのちょっとしたことを飲み込んでしまえば、待っているのは豊穣。
文章のうまさでは大抵の方に負けていませんので、読みごたえ自体は十二分にあります。
文章を読まれていて危険領域に近づいたと感じた瞬間に離脱されれば、損害は最小限に食い止められるものと愚考します。
複数に渡るダービースタリオンの記事も読みごたえがあってよかったので、そちらを読まれるのもよろしいかと存じます。
実際、馬のことをよく知らなくても楽しめました。
氏の煩悩を拘束制御術式にて封印した系統の記事はキリッとしていて、独特の迫力と笑いと悲しみがあるように存じます。


個人的なイチオシはお子さん関係の記事です(子育て系とかお出かけ系とか)。
こちらでは、素晴らしい記事が綺羅星の如くに輝いています。
きっと読後は、心になにかしらを残してくれることでしょう。


光と闇の果てしない闘争めいた混沌的特濃的深淵が『ゲムぼく。』という唯一無二なブログのある意味本領であり、それこそが大いなる魅力なのだと考えます。
光も闇も等しく愛し、傷つきながらも前へと進んでゆく。
その先になにがあろうと、行き先を決めるのは自分自身。
きっと明日はより良い日になるさ、と心の奥底で呟いて。
そんな印象を受けました。



輝く欠片を胸に秘め
霧の中を歩いてゆく
確実に
着実に
猛毒さえ己の力に変え
闇の中の光に目を細め
笑って
笑って
時折痛みや悲しみに泣いて
それでも笑って
果てなき茨の道を突き進む
両の手に温もりを感じつつ
血まみれの手を握り締める
そうして
希望のカケラを信じて進む




以下、引用。


娘はスタバが好きである。ぼくはおっぱいが好きである。


(前略)
人は誰だって、自分のものさしに従わない存在を嫌う。それは自然なことだ。


(前略)もし怖かったとしてもそれを表には出さず、積極的に楽しむポジティブな発言をすべきなのだ! もし子どもたちが怖がったら、それに寄り添ってあげながら「わかるよ、でも大丈夫だよ」と大人として支えてあげるべきなのだ!


真面目な話をすると、ぼくは自分自身の最終的な成功・失敗はわりとどうでもよくて、積極的に挑戦する姿勢、それも楽しんで挑戦する姿勢を子どもに数多く見せることが大事だと思っている。
(後略)

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2023年11月10日

ユニクロ的弟的服飾商標的戦利品

某日、GUのとある支店へ行きました。
あれこれこれそれと複数の衣料品を試着してみて、幾つか購入することにしました。
戦利品は以下の通りです。

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◎横縞模様のワッフルTシャツを二点
紺色
襟や袖口が濃い色なので汚れは目立ちにくくなっており、意匠担当の方はよくわかっておられる感じです
本体:綿全量
リブ部分:綿七割六分、ポリエステル二割四分
バングラデシュ製
元値税込一九九〇圓が五九〇圓に


◎防風的外衣(ウィンドプルーフカラーコーチジャケット)

手軽に羽織って使うのによさそうです
表地も裏地もポリエステル全量
ボタンはYKKの金属製
バングラデシュ製
元値税込二九九〇圓

一九九〇圓

九九〇圓

五九〇圓


◎デニムのボタンダウンシャツ
予備ボタンが別の透明的樹脂製袋に入っていました
後で縫わねば
使い勝手がよければなおよし

綿全量
バングラデシュ製
元値税込一九九〇圓

一四九〇圓

九九〇圓


締めて二七八〇圓(元値は一〇九五〇圓)。
驚きの値段ですね。
GUは裾値が三九〇圓だそうですけど、そこまで値下げしたら選択肢があまり無さそうにも思えます。

帰宅後、予備ボタンをデニムシャツに縫い付けました。
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別の日の戦利品。

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◎チルデンニットベスト
灰色
アクリルが八割三分、ポリエステルが一割七分
バングラデシュ製
元値税込一九九〇圓

一四九〇圓

九九〇圓



よい買い物が出来ました。


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2023年11月05日

成羽フローラ的うつわ

岡山県に住む知人が先日成羽美術館に行ったそうで、売店でマグカップなどを購入。
その知人が先日贈ってくれた品々の中にマグカップがありました。
箱には『トディテス ゴエパーティアヌス(ミュンスター)クラッサー』と表記があります。
ゼンマイ科トディテス属の植物の模様ということでしょうか。

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岡山県立大学のデザイン学部の学生さんたちが成羽美術館向けに作った作品群。
その中のひとつがこのうつわだとか。
岡村可奈子さんという方の作品だそうで、うつわ自体の色合いもよく持ち手の緑の発色がキレイですし、使い勝手もよさそうです。

よい品が手に入りました。

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2023年10月30日

元値の六割価格にて珈琲豆を購入しました

某日、とある多店舗展開系薬局に行きました。
すると。
沢山の珈琲豆の袋が四割引となって、特売区画に並んでいます。
まさに四割引祭。


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UCCゴールドスペシャルプレミアム

一五〇グラム
生豆生産国はザンビア、インドネシア
中細挽(ミディアムファイングラインド)
製造者はユーシーシー上島珈琲
製造所は神戸市東灘区
元値は税別五一六圓


絶妙火入れの合図(ダブルクラッキングディープ)

深煎り
一四〇グラム
生豆生産国はブラジル、ホンジュラス
製造者はユーシーシー上島珈琲
製造所は埼玉県熊谷(くまがや)市
元値は税別七五四圓


有機珈琲フレンチローストブレンド

一六〇グラム
生豆生産国は有機エチオピアの深煎が三割五分、有機グアテマラの深煎が一割五分、有機グアテマラの中煎が一割五分、有機ペルーの中煎がニ割五分、有機ホンジュラスの中煎が一割
有機JAS認定コーヒー
製造者は小川珈琲の京都工場
元値は税別七五四圓





また別の日、別の店にて四割引で入手。

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スペシャルティコーヒーブレンド009

一七〇グラム
生豆生産国はエルサルバドルが五割、コスタリカが三割、グアテマラが一割
製造者は小川珈琲の京都工場
元値は税別八四八圓(別の支店では九九八圓)



更に別の日にこれも四割引で購入。
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有機珈琲 古都の味わいブレンド

一八〇グラム
生豆生産国はコロンビアとグァテマラ
製造者はキーコーヒー
製造所はキーコーヒーの関東工場(千葉県船橋市)
こちらは本家本元の小川珈琲でなく、キーコーヒーが相手先商標生産(OEM)で作られたモノみたいです
二〇二二年九月一日より販売された品
意匠刷新のため、お買い得品になった模様
元値は税別八九八圓



よい買い物が出来ました。

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2023年10月25日

ヒーロー的ウエハースのお菓子

某日。
とあるコンビニエンスストアに立ち寄ってみると、『ぼくたちのヒーローアカデミア』というアニメーション作品の名を冠したウエハース菓子がお買い得区画にありました。
まるて売れないため、値引きした模様。
個人的にコンビニエンスストアは年に何回か行くみたいな感じなのですが、こういった品に出会うこともあるんだなーと思いました。
子どもが食べることを想定したのか、妙な原材料は入っていないみたいです。
製造所は兵庫県姫路市のオガワ食品協業組合。

税別二〇〇圓が四五圓になっています。
お試しにと思い一〇個買ってみました。

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実際にウエハース菓子を食べてみると、やさしい味わいでおいしく感じました。
全然知らない作品ですが、よい買い物が出来ました。


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2023年10月20日

ステーショナリー的戦利品、複数的な

文房具の備忘録的な購入記録です。




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某日、地元の文房具店に寄ってみると全品二割引になっていました。
そこで、ちょっと買ってみることにしました。


◎任天堂のトランプ
樹脂製
日本製
元値は税別一〇〇〇圓

◎カモ井加工紙の梱包用強粘着力的マスキングテープ
貼り直しや再剥離が必要な用途への使用は非推奨
柄は注意書仕様
材質は基本が和紙で、粘着材がアクリル系
四五ミリメートル×一五メートル
日本製
税別六〇〇圓




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某日、地元の文房具店に立ち寄ってみた時、特価区画で発見しました。
よし、買ってみよう。
そういう訳で購入しました。


◎コクヨの情報カード シカ-20を二点
A6
七ミリ罫
裏面は五ミリ方眼
一〇五ミリ×一四八ミリ
おそらく新旧仕様双方を入手
一〇〇枚
日本製
税込五〇圓(元値は税込四九五圓)

◎コクヨの情報カード シカ-10を一点
B6
八.五ミリ罫
裏面は五ミリ方眼
一二八ミリ×一八二ミリ
一〇〇枚
日本製
税込一〇〇圓(元値は税込五五〇圓)

◎コクヨの情報カード シカ-12を二点
B6
八.五ミリ罫(マージン罫入り)
裏面は五ミリ方眼
一二八ミリ×一八二ミリ
一〇〇枚
日本製
税込一〇〇圓(元値は税込五五〇圓)




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ある日、とある文房具店の特価区画にて発見しました。
では買ってみましょう。


◎サンスター文具の鬼滅の刃な我妻善逸(あがつまぜんいつ)仕様の印鑑入れ

容器はABS樹脂で枠は亜鉛合金
重さは三七グラムで朱肉附き
日本製
税込五〇〇圓(元値は税込一六五〇圓)

◎マスキングテープのツキノ
意匠は欧州諸国やメリケン、印度など世界各国から見上げる月の満ち欠けを表現して
いるとか
幅一五ミリメートル×長さ五メートル
新日本カレンダー社製
日本製
税込二〇〇圓(元値は税込四〇〇圓)



よい買い物が出来ました。


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2023年10月15日

オクシタニアルの中山氏曰く

オクシタニアルという洋菓子屋さん(クラブハリエが手がけるフランス菓子専門店)の中山和大氏曰く。



パティシエの仕事は華やかな事より地味な仕事がほとんど。
でも、これが売り上げの大半を作っているのでそこをしっかり理解してる人は強い。
結局こういう事とか地味な仕事が適当な人はやりたい仕事も回って来ない。
信用も技術も普段の積み重ね。



異物混入とか計量ミスとか絶対おきます。
絶対起きるって事を分かって作業するスタッフは起こさないし気のない作業するスタッフは頻繁に起こすし、いつまでたっても他人事。
まずは気持ちだよ。
やりたい仕事ってその先の話し。



(前略)
計量なのか仕込みなのか材料なのか?
何かおかしければきちんと出てくれるのがお菓子作り。
なんて分かりやすくいい奴なんだお菓子作り。
まずはそこを認めて振り返るのがすごく大事。
彼らは勝手に失敗しない。



(前略)
コンクールだからっていつもより頑張っていい物作ろうとする人いるけど……
いつもやってない事は出来ないし、やって出来るならいつもやれ。
毎日の仕事の積み重ねがコンクール。
(後略)



仕上げとか見た目キレイなのがケーキ屋の仕事のイメージだけど、実際は掃除、片付け、包装、配送などなど地味なの8割。
それをどれだけ楽しめるかで周りの目や自分の行動が変わる。
そりゃみんな作りたい。
その中で自分が何をするかでしょ。

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2023年10月10日

ボンハタボンの畑田氏曰く

ボンハタボンという洋菓子屋さんの畑田洋志氏曰く。




お菓子の材料は大きく分けて5つあると思ってまして、
・砂糖
・卵
・粉
・乳製品
・油脂
この5つの性格性質を理解すると材料を極限まで少なくすることが出来るんだよね。
美味しいお菓子は材料がシンプル。
高価な材料を使っても美味しくなるとは限らない。
最終的には好みです(笑)。



(前略)
簡単なお菓子程奥が深い。



時代の流れが速すぎて、よく分からない。
インスタ、ツイッター、クラブハウス(音声SNSのこと)……。
これに対応する為にいろいろと勉強しているが、正直疲れるよね。
今の時代に必要だと理解はしているが、黙々とお菓子を作ってる方が性に合ってるここ最近。
使いこなしてる方すごいです。

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2023年10月05日

たけきおんなのあかし

『薔薇と椿~お豪華絢爛版~』というおゲームを最近知ったのですが、いろいろな意味でおビックリしましたわ。

お主題歌の『華の淑女』は大正浪漫的七〇年代アニメーション作品風というかなんというか、大変趣があってよろしくてよ。

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2023年09月30日

蔵の奥から~杉浦日向子氏『百日紅』

ちくま文庫にて入手可能。
上下巻。
上下巻共に一九九六年師走に刊行。


『百日紅(さるすべり)』は独特の間が特徴的な短篇連作集的漫画。
上下巻それぞれ一五篇、合計三〇篇の物語から構成されます。

物語に主に絡んでくるのは鉄蔵な葛飾北斎とその娘のお栄(おえい、父からは『アゴ』と呼ばれる)に北斎の弟子の善次郎(後の渓斎英泉〈けいさいえいせん〉)。
甘いものが大好きな天才絵師、火事見物が大好きな才女、女好きな弟子。
この世はなんと多様なるかな。
色欲は話のあちこちで描かれていますけれども、それ自体は絵の簡素簡潔さも相まってどろどろに見えにくくなっています。
そして、日常の中にさりげなく現れる非日常の怪異。
江戸時代の随筆集たる『耳嚢(みみぶくろ)』に通じる世界観がこの小宇宙に広がっています(あの妙ちきりんな『新耳袋』とはまるで違いますので悪しからず)。
北斎とお栄の住まいに溶け込んでいるわんこも可愛いです。
話が進んでいく内にわんこも大きくなっていて、時間の経過を感じさせてくれました。
芸が細かいでげすな。


時代は文化文政期。
ところはお江戸、八百八町。
粋な江戸言葉が話の中で飛び交います。
人の狂うは当たり前。
なにに狂うかはわかりもはん。
やがて悲しき鵜飼いかな。




◎女の生首
◎人形芝居の金襖(きんぶすま、表向きばかりということ)
◎行火(あんか)
◎殺生禁断の御留川(おとめがわ)
◎走屍(そうし、死人に魔がさして動き出すこと。逃げれば必ず追ってくるという)
◎生酔(なまえい)
◎男娼(いろこ)
◎山童(やまわろ)
◎神隠し




それぞれのお話の終わり方も独特です。
えっ、オチがこれでいいの? という話もちらほらありますけど、これはこれで味わいなのでしょう。
おそらくは。




以下、引用。

「おめえなんざ業(ごう)が滅しねえから安々と死なれねえのサ。」

「(前略)親父と娘で筆二本箸四本あればどこへ転んだって喰っていくさあ。」

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2023年09月25日

梅津泰臣氏曰く

アニメーターでキャラクターデザイナーでアニメーション作品の演出家で監督で原作者で脚本家な梅津泰臣(うめつやすおみ)氏曰く。

「演出や監督を生業(なりわい)にしていれば映画やドラマ、演劇、音楽、文学、建築、触れ合わねばならない要素はたくさんありますから、(中略)いろいろなことを知って学ばないと、世界観を構築できません。それと、発想力とアレンジ力です。(後略)」
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2023年09月20日

嬴政の紙を斬るナイフ

某日。
ある地方都市へ出掛けたついでに、とある映画館群へ行きました。
売店を覗いてみると、映画関連商品があれこれ販売されています。
どれどれ。

『キングダム 運命の炎』という映画があるそうで、秦の王様となる嬴(えい)政の使用せし剣を模したペーパーナイフはよさそうな感じに見えました。
税別一ニ〇〇圓。
大陸製。
作りはしっかりしているように見えますし、品自体悪くなさそうです。
買ってみることにしましょう。

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よい買い物が出来ました。
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2023年09月15日

小さな赤いフランス製ココットと日本製の茶漉し

某日、とある地方百貨店に行きました。
特別ご優待的催しをしていて、いろいろな品がお値打ち価格になっています。
食器売り場を覗いてみると、ストウブの製品の一部が半値になっていました。
ほう、いいじゃないか。
旧製品なのでしょうか?
複数の円形ココットや楕円形ココットがあります。
悩んだ末に、さくらんぼ色のココットの一一サンチなる楕円形鋳物(いもの)製ホーロー鍋を購入することにしました。
箱無し、取扱説明書無し、生涯保証書無しの無い無い尽くしな正規輸入品。

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名称:ココットオーバルチェリー
表面加工:ほうろう
材料の種類:鋳鉄(ちゅうてつ)、底厚は三.五ミリ
寸法:一一サンチ
満水容量:ニ五〇ミリリットル
耐久性にすぐれたエマイユ(ホーロー)加工。
つまみ(ノブ)はニ五〇度まで対応可能で素材は真鍮。
仏蘭西製。
元値的税込価格は一三ニ〇〇圓(現在の公式価格は税込一五四〇〇圓)。

あちこちに埃(ホコリ)が溜まったままで拭いてさえいなかったり表面に貼り付けていたシールの色褪せ具合から、長期店頭在庫品なのかもしれません。
全然売れなくて残っていたら値段が変わって仕様変更になって、しかも箱無しで生涯保障の証明書も無いという状態。
蓋と本体との接触部分の被膜だかなにかに剥がれが見えますけれど、細かいことを言い出したらキリがないでしょう。

正規輸入品で箱無し生涯保障の証明書無しとなると、本来は販売する商品じゃなかったのかもしれません。
その辺りはよくわかりませんけど。
あくまでも『見本』ということで展示され続け、長い期間、光と埃と皮脂(ひし)に晒(さら)されていたのかもしれません。
旧仕様の長期在庫的製品で近々入荷する新仕様の製品といろいろな意味で異なるのならば、早急に処分する必要があるのでしょう。
おそらくは。
新しい仕様になってよりよくなるならば、それは歓迎出来る要素です。
しかし、そうでなければ……。
商いってむつかしいですね。


ちっとばかしうーんとなりかねない感じもありますが、その辺りはご愛嬌ということであまり気にしないようにしたいと存じます。
小物入れにするのも悪くなさそうな感じですし、後程なにかしら考えてみましょう。


同じ売場にて日本製の茶漉しを発見。
お値段税込一一〇〇圓。
ステンレス製の二重茶漉し。
新潟県は燕市にある家事問屋という会社の製品だとか。
よさそうな感じの品です。
こちらも買ってみました。

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なにはともあれ、よい買い物が出来ました。

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2023年09月10日

白い紅茶珈琲碗

とある食器屋さんにて、税込ニ一〇〇圓の洒落た白い洋式茶碗が六六〇圓になっていました。
これは買わねばなるまいて。
受け皿はありませんが、購入することにしました。
わたしが受け皿になりましょう。
なんちて。


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当製品は業務用の品だったそうです。
見本として飾られ、そして役目を終えてお買得品に。
なんとなく諸行無常感があります。
ファインボーンチャイナ仕様でニッコー社の日本製。
なんとなく、質実剛健で意気軒昂だった頃の日本製品の息吹が感じられました。
気のせいかもしれませんけれども。

この品に附けられていた値札の消費税が五パーセントだったので、一九九七年四月からニ〇一四年三月までに入荷した品だと推測出来ます。
四半世紀くらい前の製品なのか、一〇年くらい前の製品なのか。
そういったことを考えてみるのも、有為転変が感じられて趣(おもむき)深いです。
ニ〇一三年二月に同社のカプチーノカップを購入された方の記事の画像では、裏書きの刻印がだいぶん違っていました。
もしかしたらニ〇一三年頃に仕様を全面的に変えたため、旧製品と化したこの品は埃をかぶることになったのかも。
……違うかしらん?

食器の色合いでもぴかぴかしたような白は本来あまり好きじゃないのですが、この白は一目でいいなと思いました。
業務用として耐えられる程の実力派の力、当家にて見せてもらいましょう。

よい買い物が出来ました。

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2023年09月05日

そふめん氏曰く

絵師のそふめん氏曰く。

「美少女や美少年描こうとするとだいたい似たような顔になってしまう。ついでに顔描いてるだけで時間が際限なく過ぎてく。カッコいい女の人やおじさんだとバリエーション出し易いけど美少ってつくと好の範囲がものっ凄い限定されてしまう気がする。」

美少年や美少女には一定の傾向があり、それは意外と狭い範囲のように思っているのですが、描かれている側でもそうしたことを感じておられる発言があり、そうだよねと思いました。


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2023年08月30日

UCC金の特撰的珈琲

某日、UCCゴールドスペシャルプレミアムのフルーティウェーブをとある食料品店にて四割引の価格で入手しました。
生豆生産国名はブラジル、インドネシア。
内容量は一五〇グラム。
元値は税別五四二圓。
二〇二二年九月より販売開始された品。
全部で四種類の展開。

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お試しで一袋購入し、淹れて飲んでみたら香りもよかったので追加で二袋購入。
その後、同店の商品棚を見たら二袋あったのでそちらも購入。

そんなに種類を多く飲んだ訳でもありませんが、今まで飲んだUCCの珈琲の中では一番おいしいと思いました。
香りもいいですし、味全体の膨らみもいいです。

牛乳で割って一〇分経った後でも香りがしっかりしていて、飲み応えがあります。
焙煎してからだいぶん時間が経過しているものの、なかなかよい品なのでしょう。


とある珈琲屋さん曰く。

『(前略)おつとめ品で半額になっているようなコーヒーは味も香りも最悪なので、手を出さない方が良いでしょう。』

わたしは別に意識高い系でも舌が格別すぐれている訳でも通人でもないので、こういった珈琲も充分いただけます。
繊細極まる舌の持ち主だと日々の食生活では苦労の連続じゃないかなあと思わないでもないのですけれど、高級な品々を日常的に入手出来る方々は感覚がそもそも異なるのでしょう。
おそらくは。

また、同氏はこうもおっしゃっています。

『(前略)「生豆生産国名」にロブの生産地がメインのブレンドではない物、或いはその疑いのある様な表示(その他、他)と記載がある物は風味が優れない可能性が高いということです。』

いつも気になるのですが、生豆の生産国で『他』とあるのは一体どこの豆なのでしょうか?
この品は二ヵ国の豆で構成されていますが、生豆生産国が三ヵ国以上の場合だと二ヵ国は表示義務があるらしいです。
もう一ヵ国は表示しなくていいの?
小川珈琲のプレミアムブレンドみたいにきっちりすべて表示する品は稀みたいです。

上記のとある珈琲屋さんによると、『(前略)この手の場合、安価なロブスタ種(ロブ)を使用している場合が多く、風味的には劣る傾向にあります。』なのだとか。
これはレギュラーコーヒーの話ですが、スペシャルティコーヒーは……異なりますよね?
この珈琲屋さんの言っていることは正しいのでしょうが、四角四面な感じがして苦手に思えました。
幾ら正しくてもあまりに窮屈なのはちょっと……。



風がどちらに吹こうとも、行き先を決めるのは自分自身。

なにはともあれ、よい買い物が出来ました。



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2023年08月25日

シアトル的メリケン系珈琲店の蝶的珈琲豆入れ

某日、とあるスターバックスコーヒーのお店に行きました。
すると、限定販売ぽい水色の蝶柄なキャニスターを販売しています。
五月三一日から展開の製品だとか。
高いなあ。
しかも、あまり豆が入らなさそう。
でも色合いはいいですね。

悩んだ挙げ句、購入してみることにしました。

実際に使ってみると、二〇〇グラムの袋は入りません。
うーん。
これは恰好優先の品なので、それを考慮しつつ他の珈琲豆入れと連携させて運用することにしたいと考えます。
容量は今一つですが、色合いや意匠自体はとてもいいと思います。
ちなみに大陸製で税別二四五五圓。



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2023年08月20日

アフタヌーンティーの波佐見焼十草茶碗

某日、とある午後の紅茶的店舗にて青い波佐見焼の十草(とくさ)茶碗を見つけました。
よさそうな雰囲気の品です。
値引きもされていてお買い得価格になっていますし、これもまた出会いでしょう。
買うことにしました。

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元値は税抜一五〇〇圓の品が三割引の上に帳場で一割引(合計三割七分引き)。
日本製。

よい買い物が出来ました。

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2023年08月15日

東京のお店の珈琲豆

知人より夏の贈り物をいただきました。
堀口珈琲の珈琲豆です。
ここの珈琲はおいしいので、とても嬉しく思いました。

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◎3:シティロースト
生豆の生産国はホンジュラス、ペルー、他

◎サマー
夏の限定版
焙煎度合はシティロースト
生豆の生産国はエチオピア、タンザニア、他

◎7:フレンチロースト
生豆の生産国はグァテマラ、ホンジュラス、他



ちなみに焙煎は横濱にて行われた模様。
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2023年08月10日

複数衣類系商標取扱店的夏的戦利品

某日、衣類的夏の売り出しに出かけました。
人出は多いのですけど、買い物自体はあまりされていないみたいに見えました。
消費者の目が肥えたのと不景気で予算的に厳しいこととの相乗効果でしょうか。
また、商品の品揃えに於ける多様性も少なくなってきたかに思えました。
以下、戦利品。


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ベイクルーズなお店にて、ジャーナルスタンダードの荒井俊哉氏の写真を用いたTシャツ二点
訳有りでお安くなっていました
日本製
それぞれ税抜六〇〇〇圓が八割引



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ビームスの黄色い買い物袋(画像参枚左側)
二〇二一年五月から展開されていた品
『エデン』というアニメーション作品より創意を得た製品だそうで、これは主人公のサラを育てたお母さん(A37)が元になっているとか
小型収納可能型(≒パッカブル)なので、携行性もよさそうです
大陸製
ポリエステル全量
缶バッジ二個附き
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税抜三八〇〇圓が五割引



ベイクルーズなお店にて、ジャーナルスタンダードのドワグラフ社はサスクワァッチファブリックスのワッフルショートレングススモック(画像参枚目右側)
長袖のセーターみたいな外衣
綿全量
日本製
元値二〇〇〇〇圓が八割引に



よい買い物が出来ました。

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2023年08月05日

沖縄県特産品的調味料を三つ

以前地元の商業施設にてちっちゃな沖縄物産展が開催されたのですけれども、わたし個人が見た限りにおいて大苦戦若しくは惨敗といった感じに見えました。

その物産展が終了して一ヵ月弱、特価区画のワゴンセールで半値または二割引になった調味料や黒糖が幾つも置かれていました。
諸行無常。

沖縄県東村(ひがしそん)はアート玉辻が製造したパインアップルドレッシングも、その範疇(はんちゅう)から逃れることは出来ませんでした。
せめて購入しておいしくいただくことにしましょう。
税別四九八圓が半額。
名称は分離液状ドレッシング。
原材料は沖縄県東村産パインアップル、オリーブ油、醸造酢、玉葱、パセリ、バジル、胡椒、唐辛子(一部に小麦含む)。
内容量は二〇〇ミリリットル。

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個人的に今まで購入した酢油汁(ドレッシング)の中では最上等の部類に属する品なので、かくも不人気なのはいと悲しきことです。
諸行無常。


なにはともあれ、よい買い物が出来ました。

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