2017年10月27日

とある栄養調整食品

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頂き物。
記載された原材料を見てげんなり。
飲んであまりの油脂くささにげんなり。
これが商品として成立するかと考えたら、その事実にげんなり。
げんなり三拍子の揃った品でした。
2017年10月26日

スタイリッシュさん

「ハイセンスなアイテムをセレクトし、常に世の流行を頭のチェックリストにライティングすることがセルフランクアップさせるから、君たちにとってそれは大切なんだ。」

スタイリッシュさんは今日も絶好調です。
部下の人たちも目を丸くしたり細めたりため息をついたりと、反応は様々です。

「エスタブリッシュなステータス、というか、オーセンティックなプロダクトデザインはリスペクトすべきだ。ナチュラル且つオールマイティーなアイテムでバッグの中身をブラッシュアップして、デイリーライフの中でもディテールにこだわることが重要なんだ。」

服飾関係の業界で働いていたというスタイリッシュさんは、イングランドなデザインをベースにしてイタリアやフランスの風を取り入れ、ドイツの質実剛健なデザインをアクセントにしているお洒落さんです。
半分以上の部下がポカーンとする中、エンジン全開アクセルフルスロットルな彼は出玉解放チャンチャカチャンです。

「ポップなデザインをアクセントにすることは推奨するが、トラディショナルなデザインをアイディアソースにして、クリエイティブなデザインコンシャスによるミニマルでシンプルなデザインを基幹とするのは品格を高めることになる。」

もはやなにを言っているのかよくわかりませんが、たぶん、同じ業界の人々にはツーカーで通じる隠語か用語みたいなものなのでしょう。

「例えば、ナチュラルなコットンストールとステンレスのウォーターボトルにハーブティーのセットをセレクトする。こうしたスタイルが、コンサバティブな……。」

何名かが眉をひそめているのに気付かないまま、スタイリッシュさんはホットにアグレッシブにアバンギャルドに話をするのでした。
2017年10月25日

あるそっくりさん系万年筆の風景

「某ドルチェビータそっくりの万年筆を作りました!」
「ちょっと! 欧米の独自デザインどこへ行ったの!」
「ふっ。売れたら勝ちなんですよ。」
「うわ。外資だからかえげつねえ。」
「失礼ですね。パクっていません。」
「とうとう、開き直りやがったよ。」
2017年10月24日

ある東京都のお偉いさんの風景

「東急ハンズやニトリではいろいろなものが販売されていますが、希望は販売されていません。」
「東急ハンズでは、お客様の希望を叶えたいと、スタッフ一同がんばっています。それは、ニトリさんも一緒だと思います。」
2017年10月23日

ローラー・ウント・クライナー、初入手

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旧東ドイツに本拠を置く、ローラー・ウント・クライナーのアルト・ゴルドグリューンなオールド・ゴールドグリーンを入手しました。
京の音の苔色みたいな感じの色です。

パイロットはクアトロの紺色に同社の色彩雫(いろしずく)の深緑を入れていたのですが、ローラー・ウント・クライナーを詰め替えてみました。
書いてみると、微妙に掠(かす)れる感じがします。
うーん。
深緑の時はすらすら書けたのですが、インキ(印気、インク)によって相性がかなり異なるのかも。
試して合点的に書いてみようと思います。
2017年10月22日

京都発、なめらか羊羹

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某日、とあるお店にて京都市右京区は嵯峨野松風の水羊羹をお買い得価格で入手しました。
濾し餡の方の原材料は生餡(小豆)、砂糖、葛粉、寒天、食塩。
抹茶の方の原材料は生餡(らい豆、小豆)、砂糖、抹茶、葛粉、寒天、食塩、クチナシ色素。

食感なめらか、上品な味わいの品です。


おいしかったです。
2017年10月21日

萬年筆クリニック、初体験

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函館市に隣接する北斗市。
函館本線七重浜駅近郊の石田文具が開催する、パイロット社のペンクリニックに行って来ました。
函館本線が沿線火災のために遅れたため、午後遅くにお店へ到着。
ペンクリニック体験は初めてなので、とても緊張します。


お店のお姉さんにペンクリニックを希望する旨伝え、渡された紙に名前や住所電話番号を記入し、ぶらぶら店内を廻ります。
今回の萬年筆クリニックですが、わたしが訪れた時はご高齢の方が多かったように見えました。
やがて、順番が来ます。
二本見てもらえるとのこと。
調整される方へパイロット社の萬年筆を出しました。


先ずはカスタム67初期生産型。
鞘(キャップ)を取るとペン先にインキがけっこう付着する状況を、なんとか改善出来ませんかと尋ねてみました。
インターネットで調べてもよくわからない事項でしたし、この機会に知りたい気持ちもあったからです。
気圧差や温度差の話になり、こういったことは当たり前と言われました。
他のペン先ではここまで付着しませんと伝えたら、それはそれこれはこれとのこと。
ちょっと不信感。
個体差……なんですかね?
旧いから?
使い込まれた製品だから?
インキ吸入器(コンバーター)内のインキが少ないとそうなりやすいとのこと。
……ええと、CON-40はインキ容量があまり多くないのですが……スポイトやシリンジを使えということでしょうか?
なんとなく、モヤモヤします。
旧いからでは無いらしいです。
はぐらかされている感じです。
暖簾に腕押しというか。
糠に釘というか。
まあ、事前にそうした答になることを想定していたので、致し方なしといったところでしょうか。
萬年筆初心者なので、知識不足経験不足は否めません。
ど素人ですから、これを容認しないといけないのでしょう。
でも、ちょっとガッカリ。
なんとか自分自身を誤魔化し納得させ、本命を出しました。


次はカスタム743初期生産型。
書くと掠(かす)れがあるのでなんとかならないでしょうか、と尋ねてみました。
調整をされる方が手早くペン先を分解・清掃してくださり、素早く組み立て直してサンドペーパーみたいな感じの紙へ擦り附けるというかなにかされています。
これは練達の動きと思いました。
流石なのです。
調整をされる方が洗浄のついでにインキをパイロット社のブルーに詰め替え、これで書いてみてと渡されちょこちょこ書いてみますが、改善されたような不安定なような……ううん。
よくなったのかなあ?
安定しない筆記感はそのまま也。
よくなったような氣がしないでもないですが…………。

筆記時のペン先の捻り過ぎを指摘されましたので、その辺の改善は肝心です。
別にペン先が歪んでいるとかイリジウムが取れているとかそういうことでは無いらしく、要は以前の所有者の癖が酷かったのではなかろうかと考えました。
かなり強い筆圧で書いていたとか。
モヤモヤします。
別段、おかしくは無いらしいです。
兎に角書いて馴らすしかないらしいです。
どれだけ書けば馴れてくれるのでしょう?

中古品で入手した品ですから強くは言えませんが、状況の改善が見込めないならばお蔵入りも考えないといけないでしょう。
納得に至るには程遠いのですが、あくまでも無料診断なのですし、意見が通らなかった氣がするのもこちらの経験不足知識不足故なのでしょう。
質問してものらりくらりとかわされる感じで、あんまり好感は持てなかったです。
向こうも看板を背負っているので迂闊なことは言えないとわかっているつもりでしたが、理屈と感情は別物です。
う~ん。


雑談を交えながらのクリニック。

五〇年同じ萬年筆を使われる方もおられるとのこと。
イリジウムはどうなっているのでしょう?
その点を尋ねてみたら、そういった段階を通り越しているらしいです。
あれ?
イリジウムって、萬年筆の書き心地にあんまり関係無いんですか?


萬年筆の良し悪しと値段は関係無いとの合意に達しました。
高いから良い萬年筆とは限らないとの合意も得られました。
使いこなすことこそが大切なのだと、わたしも思いました。
ええこと言われますやん。


全般的にモヤモヤするクリニック終了。
無料診断なので致し方ないのでしょう。
使いこなせていないだけなのですから。


店内を廻り、物品を物色します。
モンブランのインキもあります。
ローラー・ウント・クライナーのインキが見当たりません。
お店のお姉さんに話しかけて出してもらいましたが、以前見かけたヴァーディグリーズだかサリックスだかは既に売れたとのこと。
残ったアルトゴルドグリューンなオールドゴールデングリーンを買うことにしました。
これもなにかのご縁でしょう。
税抜き一三〇〇圓。

プラチナ萬年筆の五〇〇圓の方のインキ吸入器も入手。

アクロボール一本オマケの五本入り本来六〇〇圓が二〇〇圓になっていましたので、これも入手。
製造年月が二〇一五年一〇月と二年前なのはご愛敬。
処分価格と言ってはいけません。

元値一一〇〇圓の筆入れが二〇〇圓。
二三センチメートルと、長めの赤色。
鉛筆用を想定して購入してみました。

元値七五〇圓の筆入れが二〇〇圓。
六本の筆記具を収納可能なる緑色。
萬年筆で使える……かなあ。

無料配布誌のブンツウ最新号も入手。

帰途に附きました。


七重浜駅舎の待合空間に机が新設されていましたので、そこを利用してプラチナ萬年筆社の♯3776の首軸にインキ吸入器を差し込みました。
予め用意した、ペリカン社はエーデルシュタインのサファイアを吸入します。
書いてみると繊細な感じです。
なんとはなしにホッとします。
モヤモヤした気持ちが、少し薄れたようにさえ思われました。



今回のペンクリニックを通じて思ったこと。
肩透かしとまではいかないものの、なんとなくモヤモヤする結果に終わりました。
見違えるように書けるようになったという記事を幾つか読んで、内心ある程度期待していたのもよくなかったのでしょう。
先入観を払拭しきれていなかったのも、モヤモヤする要因になったといえます。
なにがどこまで本当なのか、ちっともわかりません。
勝手に期待して、勝手に結果にモヤモヤしてしまっただけなのですが。
わたしが未熟なだけなのでしょう。

何度も何度もペンクリニックで調整してもらい、その上メーカー修理も繰り返したけれども納得されていない方の話をよそのブログで読んだことがありますが、今ならその方の気持ちがよくわかるような氣さえします。
あと、札幌でのペンクリニックにて調整をされる方と話が噛み合わなくて、とても残念な思いをされた方の記事を思い出しました。

ペンクリニックは、もしかして素人の初心者には敷居が高い存在なのでしょうか?
納得いかない場合は、すべて知識不足経験不足という結論に帰するのでしょうか?
或いは無料なのだからと、この程度だと割り切らなくてはならないのでしょうか?


今後は余程のことが無い限り、こういったペンクリニックを利用する可能性は無いと思います。
しかし、まったくの無駄足では無かったと考えます。
今後の方針を示唆する指針的内容だったのですから。
これからは、ペンクリニックに過度な期待を持たずにいられるのですから。
書けるようになって喜ばれる方の声も店内で聞こえてきましたから、人によっては相性が良いのでしょう。
使えないと思っていた萬年筆が使えるようになるのは、とても素敵なことだと思います。

今回は廻り合わせが悪かったのでしょう。
ただ、それだけのことなのだと考えます。
相手側は悪くなく当方が無知なだけです。


ペンクリニックがどんな感じのものか知れて、とっても有意義な体験でした。
これからは基本的に、行かなくて済むような使い方をしていこうと思います。
2017年10月20日

井村屋のかすていら

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某日、個包装の井村屋のかすていらをお買い得価格で入手しました。
原材料は鶏卵、グラニュー糖、小麦粉、水飴、蜂蜜、和三盆糖、ざらめ糖。
しばしばよく見かける怪しげな添加物が見られないのは、とてもいいことかと存じます。

実食すると、若干パサついた感じ。
人工的な感じが無いので安心感はあります。
ザラメは溶けきっていました。
お洒落で怪しいモノよりこうした堅実なモノを求めたいのですが、そう都合のよい話ばかりではありません。

程々に安心感のあるモノと付き合いたいものです。
2017年10月19日

宵待月の夢~第百四十三夜

こんな夢を見ました。

家族と沖縄旅行
とある商店
南国っぽい品揃え
三角コーナーの形をしたアオハタのガラス瓶
たくさんたくさん
サラダみっしり
一二六〇円


カニ松のお菓子を二個
焼菓子
これこれ
これが旨いんですよ
2017年10月18日

あんこみっしりわかさやの

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某日、とある食料品店にて札幌はわかさやのどら焼きをお買い得価格で入手しました。
元値は蜜漬栗入りで税込み二七八圓。
栗無しのものですと税込み二四七圓。
ちょっとしたケーキ並のお値段です。
原材料に植物油脂やコーンシロップやカゼインが入っていますけれども、要らないんじゃないですかね?
トコフェロールとかいう酸化防止剤も入っていますし。
う~ん。
何故含まれているのかよくわからない添加物を見る度、これ必要なのかなと考えてしまいます。


実食すると、小豆餡と白餡の合体技で食べ応えがあります。
流石に札幌の老舗だけあって、おいしかったです。
見た目よりも餡の量が多いので、分けて食べてもいいかも。
2017年10月17日

縞模様の萬年筆

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先日、パイロットの縦縞模様の萬年筆を中古で入手しました。
電脳上でも見かけない感じの軸です。

ペン先は五割八分五厘の金含有率を有する金ペン。
JIS表記とH1179の記載あり。
七九年一一月に平塚工場で製造。
字幅は硬めの細字のF(ファイン)。
裏側のペン芯は縦溝二本のすっきりした形状。
同社のカクノが縦溝四本なので、進化の具合が感じられます。
同社のクアトロはペン芯に溝が無いのですが今のところ普通に書けるので、絶対必要かとも言い切れないかと愚考します。

パイロットの色彩雫(いろしすく)は天色(あまいろ)を入れてみましたが、時折かすれる感じです。
なんだか相当使われた模様ですので、様子見をしながら使いたいと考えます。
2017年10月16日

挽き肉料理四個入り

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某日、とある食料品店にてハンバーグ四個をお買い得価格で入手。

あっさり目の味わい。
おいしかったです。
2017年10月15日

スローカロリー計画的推奨商品はゆっくり消化吸収される糖質のソイミルクにしてヘルシー?

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某日、三重県四日市市の会社が製造しているソイミルクマドレーヌをお買い得価格で入手しました。
微妙にうさんくさい宣伝文が表面に印刷されています。
原材料は比較的不安を感じにくいモノにしてあります。
原材料を見ると不安になる食品は今も多く見受けます。
加工油脂ってなんすかね?
あの手この手でいろいろな原材料が出てくるので、昔ながらの食べ物の方が安心感はあります。

実食。
なんとなくフィナンシェっぽい味。
バターを使っていないので、そう名乗れはしませんが。
差別化ですかね?
パサパサしていないのはいいのですが、油っぽいので苦手な人もおられるかも。
加工油脂を多くして、粉っぽくないようにしているのでしょうか?
檸檬風味にしてもよさそうにも思えましたが、そうなると加工油脂との相性が悪いのかもしれません。
或いは豆乳との相性が悪い?
マドレーヌの檸檬風味とは違うことを喧伝するため?

発想と実物の差異が感じられました。
2017年10月14日

赤い輪っかのイソさんは

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某日、ロットリングはイソグラフの〇.一三ミリ、〇.二〇ミリ、〇.三〇ミリを中古で入手しました。
萬年筆のインキ(インク)を入れて活用しようと思ったからです。

インキがドロドロに固着していたりしていたので、何度も何度も何度も何度も繰り返してぬるま湯で洗いました。
けっこう手間暇かけないといけない作りです。

かなりしぶとかったインキを三日ほどかけて洗い流し、パイロットの色彩雫(いろしずく)の土筆(つくし)を入れてみました。
結果、まともに書けるのは〇.三〇ミリのみ。
書き味もガリガリして今一つです。

少しずつ試してみたいと考えます。
2017年10月13日

野菜湯麺

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某日、とあるコンビニエンスストアにてお買い得価格になった野菜湯麺(タンメン)を購入しました。
ちと古びた感じの野菜に油脂でギトギトのスープ。
食後一晩放置して翌朝樹脂製丼を見たら、スープは脂身の塊みたいになっていました。
2017年10月12日

冷やし珈琲を半値にて

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某日、とあるコンビニエンスストアにてアイスコーヒーを半値で購入しました。
賞味期限は来年四月。
諸行無常。
製造者はキーコーヒー。
生豆生産国はタンザニア、ブラジル、他。
いつも思うのですが、『他』って何処なんでしょう?
インド?
ビルマ?
2017年10月11日

チロル三種を半値にて

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某日、とあるコンビニエンスストアにてチロルチョコ三種を半値で購入しました。

二種類は南洋の果実を使ったモノ。
一種はクレームブリュレっぽく仕上げたモノ。
賞味期限は来年六月。
限定品の命は短くて。


凝った味わいでした。
2017年10月10日

宵待月の夢~第百四十二夜

こんな夢を見ました。


知り合いの男性と二人旅をしています。
青森のどこかで下車しました。
彼はさっさと改札を通過します。
わたしは切符を持っていません。
彼が新しく購入し、ようやく無事に通過出来ました。
駅前の商業施設(新横浜駅近くの商業施設みたいです)に行きます。
ポーチと財布とジッパー式手帖をお手洗いで落とし、引き返すと他の人が拾ってくれていました。
ありがたいことです。
その女性にお礼を言いました。
持ち物がとてもよいモノだと誉められました。

女学校の教師が見えます。
女学生たちに囲まれていました。
なにやら青春の輝きが見えます。
2017年10月09日

蔵の奥から~中公文庫編集部編『文房具の研究』『文房具の研究(2)』

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絶版。
中公文庫。
共に九六年発行。

今の時代にこそ、こうした基礎的知識を補完するような文房具の文庫本を出版してもらいたいものです。
それが出来ない現状は、出版不況故か二ヵ月売れないと店頭から回収される状況のためか、出版しても無駄だと思われているせいか。
『文房具が流行している』と一〇年ほど聞きますが、大手出版社が文庫本を作ろうと思う程ではないのでしょう。
電脳上で怪しげな情報が飛び交う昨今こそ出版に意義があると思うのですが。


『文房具の研究』は『万年筆と鉛筆』。
最初は鉛筆特集。
歴史を知る上でよい文献になっているものと思われます。
チェコのコヒノール(コイノア)も日本のトンボ鉛筆も出て来ません。
英国のダーヴェントなダーウェントは最後にちょろっと出て来ました。

次は萬年筆。
こちらも歴史を知ることが出来るので、よい文献になっているものと思われます。
日本の萬年筆はパイロットのみ記載。
プラチナ萬年筆もセーラー万年筆も出て来ません。
現在新しくこの手のものを出すとしたら、上記二社に加えてアウロラやラミーの追加は必要でしょう。
値段を見ると今昔がよくわかります。
パイロットの743が値段を変えずに今も売られている驚異。


『文房具の研究(2)』は『夢を創る小道具たち』。
『作家の机上風景』として、冒頭に坂口安吾、林芙美子、宇野千代の三名が出て来ます。
鉛筆を使われていたのが印象的。
萬年筆至上主義を掲げる方々への皮肉になっているようにも見えます。

工業意匠家の秋岡芳夫氏がハサミの項で話をされていて、氏が今も健在だったら日本の文房具の意匠はもう少し洒落ていたのではないかと妄想しました。

串田孫一氏の文章が記載されていてニヤリとしました。

東理夫(ひがしみちお)氏曰く、充実した本屋と文具店のある街はたいがい居心地がよいとのこと。
賛成の賛成。

五名のペンケースとその中身をイラスト化していますが、味わいがあってよいものと思われます。

最後の最後にボールペン。
他の文房具に対して消化不良気味の感じ。
今の文房具愛好家だと納得出来ない特集。



現在の視点だと、なんだか中途半端というか編集部の取捨選択に今一つ納得いかない面がないでもないです。

文庫本でなく、新書の作りだと出版の可能性はまだあるかもしれません。
提灯記事ばかりの宣伝満載系ムックではなく、資料価値の高い書籍を読みたいものです。
2017年10月08日

四角い萬年筆、二本

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先日、パイロットのクアトロの中古を二本お買い得価格で入手しました。

色は紺(ネイビー)と海老茶(マルーン)。
どちらもJISの印が刻印されています。
紺の方は1289で八九年一二月製。
海老茶の方は791で九一年七月製。
海老茶の方がよく使われていたらしく、筆記時の引っ掛かりがあり、首軸のネジがかなりゆるめになっていました。
紺の方も何気に首軸のネジがゆるめです。

海老茶にはペリカンはエーデルシュタインのサファイア、紺にはパイロットは色彩雫(いろしずく)の深緑を入れました。
泡沫狂乱期の頃に作られ、独自の四角い軸でオサレ感を出した軸。
八三年頃には作られていたらしく、テレビジョンでの宣伝映像も流されていました。
かなり力を入れた製品らしく、多様な派生製品を作っていたようです。
既に廃番品ですが、パイロットの心意気がなんとなく感じられます。
2017年10月07日

宵待月の夢~第百四十一夜

こんな夢を見ました。


文化祭間近な学校の廊下を歩いています。
恋人と共に三年A組の教室へ向かいます。
そこで演劇の説明会が行われるからです。
三年生の教室では其々小試験の真っ最中。
シュールな光景が繰り広げられています。
普段物静かな恋人がなにやらぼそぼそと突っ込みだかなんだかを口にするので、流石に注意しました。
こういう時だけ雄弁なのはなんでやねん。

教室に着くと、三年生がなにやら劇をしていました。
なんとかクエストやファンタジーみたいな感じです。
生徒たちが集まってきていて、ちらほら見えました。
どうやら、わたしたちは脇役で参加するみたいです。
担当の先生にそういう劇ですか? と尋ねてみます。
先生が突然小冊子がどうのこうのと言い出しました。
なんですか、それは?
貰ってなどいません。
理路整然と、恋人と今回組んだけれども小冊子は貰っていない旨を先生に話します。
先生がなにやらこちらを小馬鹿にしたようなことを言い始め(理不尽な!)、恋人は某ゲーム内の曲を見事に歌いました。
めっちゃ上手い!
辺りは拍手喝采!
大変素晴らしい!
先生の負けです。
小冊子を貰い、二人で仲よく読み始めました。
2017年10月06日

替え歌~萬年筆は美しく書く

いたずらに
本数を増やしてる
人ならば
ただ値段誇りつつ
わめいていれば
いいけれど
わたしは
国産の素晴らしさ
褒めたい
華やかさ派手さは
あんまりないけど
萬年筆は
値段だけじゃなく
萬年筆は
書きやすさが一番

萬年筆は
すらすら書けて
萬年筆は
美しく書く
2017年10月05日

アイリッシュな乳製品

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とある食料品店にて、半値になったアイルランド産チーズを入手しました。
堅いです。
濃厚な味わいで人を撰びそうな感じではありますが、なかなかおいしいです。
2017年10月04日

ちくわトースト

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ちくわをお買い得価格で入手しましたので、キャベツと共に食パンの上に載せ焼いてみました。
悪くなかったです。
2017年10月03日

宵待月の夢~第百四十夜

こんな夢を見ました。


少し裏通りっぽい道をてくてく歩いています。
某緑と白のコンヴィニエンスストアが何軒も出てきます。
その内の一軒に入りました。
出入口からして何故か狭いです。
小さめの店舗。
アルバイトらしき女の子が休む間もないとぼやいています。
ウィダーインゼリーみたいなのはどうかと言ったら、それは厭だと言われました。
二階で休ませてもらいます。
和室でごろごろ。
お茶を飲んでまったりしました。
2017年10月02日

フライを沢山

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某日、とある催し物会場でお値打ち価格になった揚げ物を多めに購入しました。
上手に揚げられていたので、いずれもおいしかったです。
2017年10月01日

百貨店にて甘いもの

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某日、とある百貨店内の飲食店にて限定品の蕎麦プリンを食べました。
蕎麦の香りはさほど強くなかったので食べやすかったのですが、もう少し蕎麦っぽくてもよさそうに思えました。
紅茶とのセットでお値打ち価格。


おいしかったです。
2017年09月30日

あるセカイ系教育者たちの風景

「ポニーテールはうなじが異性の劣情を煽りますので禁止です。」
「ごめんなさい。あなたの仰っていることがよくわかりません。」
「中学生のブラジャー着用も同様に禁止となっています。」
「ちょっと待って。それ、人権侵害じゃないんですかね?」
2017年09月29日

放置と正当化

俺は萬年筆に詳しいよ、と
左様に言っといて
インキを入れたまま
三月放置
半年放置
よくわかんない
インキの固まるを怒り
作り手を罵り
萬年筆を罵る
そのような輩もちらほらいる
よくわかんない
沢山
沢山
買っちゃって
端から
端から
忘れてゆく

そしてまた当たり前のようにのたまう
俺は萬年筆に詳しいよ、と
2017年09月28日

サクサク食感的半値

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某日、食料品店にてソイジョイクリスピーを半値で購入。
合成食品ぽさが無くて、食べやすかったです。