2010年04月
違う違う
沖縄の珊瑚礁を守る男の映画を観てきました。
「てぃだかんかん」
実話ということですが、岡本隆史さん演ずる主人公のけんじさん。
子どもがそのまま大きくなったような純粋な人
生まれ育った沖縄の海をずーっとみつめ、愛してきたからこそ珊瑚礁の異変に気づき守っていきたいと考えたのでしょうね。
珊瑚礁のことしか頭にないから周りの人々が大変だったでしょう特に奥さん
支えて協力してくれる友達も
けんじさんは憎めない愛されるキャラなんだなぁ
沖縄のいいところずーっと残してほしいです。
沖縄の海。ハワイにも負けないくらい美しいです。
沖縄行きたいなぁ
ハワイにも行きたいなぁ!
誰か連れてって
シー――ン…
レトルトのミートソースまずいです二度と食べない。どうせ太るならおいしいもの食べなきゃ
眠いくせにテレビを見ていると、漫画家の西原理恵子さんが出ていた。
いわゆるアル中のだんなさんがいたが、アル中を入院治療して帰ってきたと思ったら癌に侵されて亡くなってしまった。
私にはその程度の認識しかなかったのだが
本人が語る半生(少女時代〜3年前まで)のあまりに凄絶なことに驚く。
すっかり眠気はとんでいた。
司会の西田敏行も泣いている。西原理恵子さんも泣いている。
悲しいから泣いているのか?後悔しているのか?
それだけではないだろう。
深くて重い、それでいて爽やかな涙。
あくまでも私の感想。
大変な半生だったけど、その中にも密度の濃いしあわせな時間がたくさんあったでしょう。
負の連鎖は断ち切れた。(番組のタイトルは「私の遺伝子」どん底でこそ笑え)
かわいい子供たちが受け継いでいます。
これからの西原家に幸多かれ!
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