今日もベランダに雨が降る。
初期装備では燻製できない。でも大丈夫!
買ってしまった燻製鍋。アルミででかくて大変で。

これでいつでも燻製日和

燻製に使うのは基本煙をだす材料。いわゆる燻煙材。
そんな燻製の源を紹介しよう

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①スモークチップ
木材を細かくチップ状にしたもの。
鍋やアルミ皿の上にセットして、下から加熱することで煙発生。
下からの加熱が必要なので、設備がいります。
大量の煙を発生させるが、消費も早い。熱燻にて使用

②スモークウッド
木材を細かく粉砕して、再度固めたもの。ただの木ぎれではありません。
ほろほろしています。必要な分だけ折って使用。
棒状に整形されているものが多い。
バーナーやコンロで着火して煙発生。お線香みたいな感じ。
加熱がいらないので、設備が楽。段ボールでも大丈夫。
ゆっくり加熱と風味付け。温燻、冷燻に使用。

こんな2パターンあります。
どっちも簡単ですが、私はウッドから始めました。
スターターキットにはどっちもついてましたんで、どっちからでも使えるでしょう。
設備もいらなかったでウッドの方が初心者向きという印象。

熱燻、温燻、冷燻にはんしてはまた今度