BALCK DEVIL GR8-ICE -ブラックデビル グレートアイス-

今回紹介するこのシャグも

購入してから１ヶ月ほど経ってしまいましたが

実はまだ残っていて吸い終わっていないので

無くなる前に紹介したいと思います。


先に紹介しているキューテイーハニーと同じ

ブラックデビルのグレートアイスです。



グレートアイスというぐらいですから

メンソールシャグです。


普段は全くメンソールのシャグは購入しませんが

季節も夏ですから、たまにはね！


省略してしまいますが、ペーパーはキューティーハニーと

全く同じでした。


ではシャグのほうを見ていきましょう。


 
キューティーハニーと違い着香ではないので

触っていてもベタつきはしませんでしたが

程々に湿度はあって、すぐに吸える状態でした。

シャグの刻みは細かい方ですが

所々に茎などが混ざっていますね。

これはブラックデビル品質だと思います。


それでは巻いてみましょう。



この幅の刻みはホントに巻きやすいですね。

ハンドロール向きの刻みだと思います。


では、肝心の喫味のほうを。

グレートアイスと言うぐらいですから

相当なメンソール感を想像していましたが

結構メンソール感は控えめでしたね。

コルツのクリアメンソールとは比較になりません。

その代わりではありませんが

キューティーハニー同様にタバコ感はしっかりしています。

それにピリッとしたスパイスも個人的には好みです。

メンソールシャグとしては物足りない部分がありますが

メンソール系シャグとしてみたら、面白いと思います。


最近の紙巻きタバコのメンソールって

ただメンソールってだけでタバコの味なんて

ほとんど死んでしまっているので

そんなタバコに比べれば、こっちのシャグのほうが

よっぽど選択肢になると思います。


偏見による個人的な意見ですが

紙巻きのメンソールを吸うぐらいだったら

パイポで良いんじゃねーかと思っています。 

それぐらい今の紙巻きのメンソールタバコは

タバコ感ないと思うので。

あくまでも”個人的な”ですよ？



そんな中でこのシャグのタバコ感には満足しています。

もうすぐ夏も終わりに向かっていますが

まだまだ暑い日は続いているので

機会があればまた購入してみたいと思います。



 

DRUM original -ドラム オリジナル-

久々の更新になりました。。

こんなにも忙しくなるなんて想像していなくて

ほぼ１ヶ月ぶりの更新になってしまいました。

さすがにここまで更新しないとネタは溜まりますが

今回は久々ということもあってちょっと変わったネタで

やってみようと思います。

ホントにちょっとだけなんですけどね・・・。


では紹介しましょう。

今回はこのシャグの紹介になります。



ドラムのオリジナルです。

ちょっといつものドラムと違いませんか？

お気づきかと思いますが、このシャグは海外のものです。

日本で変えるシャグは大抵買ったと思うので

とうとう海外まで行って買い付けに・・・

なんてことはないわけで(´･ω･｀)

姉がドイツに行くというので頼んで買ってきてもらいました。

特に今回はシャグを指定しないで

おまかせで買ってきてもらったので

きっとお店で勧められて買ったものだと思います。

以前、十条にあるオオヌキたばこ店さんで

海外のシャグを試させてもらったことがありますが

その時以来の海外シャグです。

では早速レビューをしていきます。

※海外と書くことが多いですが今回はドイツのだと思ってください。



国内で販売されているドラムと

海外で販売されているドラムでは

仕様が違うのでその辺を中心に。


まずはこちら↓


 
パウチを開くと簡易的なマジックテープが付いています。

そもそもですが、国内で販売されているドラムは

パウチが１ターンになっていますが

海外で販売されているドラムは２ターンなんです。

で、このマジックテープですが簡易的なので

そこまでしっかり付くわけではないのですが

この仕様は国内でも是非取り入れてもらいたいですね。 


次はこちら↓



RIZLAの文字がありますが、実はコレ



剥がすことができます。

このテープの下にこう書いてあります。

「stick your papers here.」と。

そうなんです。

ここにペーパーを張り付けることが出来るんです。

コレは以前紹介したことがありますが

Smokingのシングルペーパーの裏側にある

両面テープと同じですよね。

こういうちょっとしたことって良いと思います。

海外の他のシャグもこうなんですかね？

今度また購入する機会があったら

他のやつにしてみます。


では、シャグのほうを見てみましょう。



日本で販売されているドラムとほとんど同じように思いますが

気持ち少しだけシャグが細く長いような気がします。

違いはそれぐらいでしょうか。

あと湿度は充分にあります。

開封後にすぐ巻ける感じですね。

巻いてみましょう。




安定のドラムなのかどうなのか

巻きやすいですね。

ハンドロールに向いていると思います。


さて、肝心の喫味のほうですが

日本で販売されているものよりも

喫味は柔らかいように思えます。

ドラムと言えば鰹節というイメージを持っていますが

鰹節感が控えめと言うか、ゴリ押しの節感ではなく

アクセントとしてあるような感じです。

吸い応えですが、今他に吸っているシャグの

カプチーノと比べると軽めですかね。

ドラムのオリジナルは吸い応えがあるような感じですが

コレはそこまでではなくて、重すぎず軽すぎず

万人受けするような感じ。

準備万端で楽しむというよりは

日常の流れの中で一服、そんなシャグに思えます。


なかなか海外のシャグを試す機会というのは

よほど取り寄せとか現地購入とかしなければ

出来ることではないと思うので

今回は貴重な経験を出来たと思います。

将来、同じ銘柄で色んな国のシャグを試してみたいですね。

まだまだ楽しめる要素はいくらでもあると思います。