親の脛溶けるまでかじりたい

皆さんご機嫌よ~ DRM Repfarm 代表 蛇るまです。

生き物関連を趣味にしていると、
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「持ち家なら生体を室内放し飼いにできるのに」


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「ドーンと棚を構えて陳列したい。」

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「光熱費削減で2重窓に改造したい」

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「床を補強して大型水槽を置きたい。」
など、色々考えることがないでしょうか。

今回は、私が家を買った時の流れや、考えていたことを
お話していきたいと思います。

1.購入目的
・生き物飼育規模の拡大
ペット禁止でしかも保温性の悪い借家に6年住んでいました。
その時既にヘビが15匹、電気メーターの景気の良さでそのうちバレる?
・付近が年々不便に
主要市街地へ1時間かかるものの格安24時間運転の交通手段(フェリー)が、
あったのですが、年々便数が減り、値段も3倍に正直ベッドタウンとしての機能を失いました。
・老後の心配
よく、家を買ったら「あと〇〇年、働いてローン、返さないとね」という人がいますが、
借家など老後も家賃が発生します。そして自分の意思とは関係なしに、立て直し、買収などの理由で
退去を命じられることがあります。死ぬまで同じところには住めないということです。
また新たに物件を借りるとなると多くの場合、保証人を立てる必要があります。
保証人にはそれなりの収入がある人が求められます。
定年を迎え、友人たちも定年を迎える中の保証人探しはほぼ無理ゲー
当然、親族も他界・・・そもそも俺、親族いないんですけどねwww
・借りるより買ったほうが月々の支払が安い
前の家賃は¥50000でしたが現在のローン、固定資産税の支払いは月換算¥30000で、
頭金もボーナス払いも設定していません。
・結婚してから買ったのでは離婚時にどちらの所有にするのか揉める。
不動産屋さんもいっていました。「多いんですよ・・・」と

2.新築、建売、中古
主な物件の販売形態ですね。
新築は建築会社と打合せの上好きなように間取りを決定できるのが利点です。
が、一般的に「自分の理想の建物が建つのは3回目」と言われています。
また、費用も多くかかります。
さらには、建物のは5年住んだら、半分10年住んだら雀の涙程度とも言われています。
ですので、最初から新築を建てる計画はありませんでした。
建売はモデルハウスのコピー品を販売ですね。
近年、リーズナブルなものも増えてきました。
こちらは、興味があったので7件ほど見学にいきました。
安いものは、よく目を凝らすと階段の手すりは木目シールで中はプラスチックだったり、
カギが安物だったりと一部不安な部分がありました。(あとから自分で治せますけどね)
条件に合う物件があれば買っていたと思います。
そして結局中古物件を購入したわけですが、
決め手は、
・広い庭
まったく手入れがされておらず背丈を超えるような雑草地になっていましたが、
畑で食料、飼料の生産がしたかったため広くないにしろ、
庭付は必須条件でした。
・洋室メインの広い間取り
我が家は5LDK、オール電化、対面キッチン(一人暮らし)です。
一階は物置きにちょうど良い8畳洋室と客間としてちょうど良い12畳の和室
そしてキッチン部分もあわせて18畳あるLDKとなっています。
二階は、14畳、12畳、8畳の洋室となっており、
一人とペットだちと暮らすには十分すぎるほどの広さとなっています。
・建築年数が自分よりも若い
設計や製造業をやっているとわかってくるのですが、
物の寿命というのは目的に合わせて設定されています。
冷蔵庫や掃除機などの家電は、技術進歩により7年で性能が格段に変わるため、
設計寿命は7年です。では、物件はといいますと人の一生にあわせて設計されているため、
自分よりも若い物件を買っておけば直しながら死ぬまで住めるというわけですね。
・密集した住宅地ではない。
生き物の鳴き声や匂いでのトラブルは避けたいですよね。
・主要市街地2ヶ所の中間地点
普段は静かに暮らし、遊びたいときは公共の交通機関で気軽に街へ繰り出せます。
・修理リフォームなしでそのまま住める環境
ローンシミュレーションをしてみて負担が少ないようなら、検討してもいいかもしれませんね。
ちなみにリフォームをお考えの場合、住宅ローンとは別に組まれ、
早めに返金したほうが、将来さらにローンを組まないといけなくなったという際に
有利です。

3.売り手、銀行とのやり取り
面倒臭かったら紹介不動産屋さんがローンの申請までやってくれます。
私の場合、自分でやりました。
必要なものは、
・貯金通帳
・実印、印鑑証明
・信用、職歴
長年活用している銀行で申請するのがベストでしょう。
お金の流れを調べやすいため、審査がスムーズになります。
逆に落とされたら解約してやればいいです(笑)
少しでも多く担保を取ろうと、他に財産はないのか、
他に親族はいないのか、執拗に聞いてくる銀行員もいますが、
購入する物件がローンの担保になるため、不要です。
相手にしないでおきましょう。
審査には
・物件購入前に支払っている家賃
・公共料金の支払い状態
・その他借金、ローンの金額
・毎月の収入
・勤続年数
・病歴
などが用いられるようです。
毎月¥50000の物件に住んでいる人が毎月¥40000の住宅ローンを支払えないとは
考えにくいですよね。
公共料金の滞りがないことや少なくとも5年以上同じ会社に勤務していることも
信用を得るうえで大切なことです。
過去に心臓病やガンを患っている人は支払い能力を失う可能性を考えられます。
仮に審査に通っても、団信のほうで3大疾病の保証が受けられない可能性があります。
車のローンが残っているから住宅ローンの審査を落とされたなんてこともあるようです。
逆に住宅ローンがあるからカーローンの審査を落とされたということはないようなので、
物件をご検討の方は車は少し我慢しましょう。

審査が通ったら印鑑証明が必要になります。
過去にローンを組んだことのない人は登録されてないのではないのでしょうか。
引越し後の市町村での印鑑証明が必要なので、物件購入予定地に住民表を移し、
印鑑証明とあわせて3枚ずつほど発行しておきましょう。
免許証の書き換えや口座新設など意外と使用します。
多くの市町村では即日発行できるかと思います。

その後は銀行で書類の作成
物件契約、引き渡し日の打合せなど・・・
審査が通る前は威圧的だった銀行員も審査に通ってしまえば
お客様、神様ですよ。急に物腰が穏やかになりますw

契約日に銀行の応接室で口座内のお金をやり取り、書類を作成して終了
最終的に不動産屋への仲介費用、税理士にお願いする登記費用、地震火災保険(10年分)などあわせて
物件の価格+¥100万必要だと考えてください。
こられは全額ローンに組み込むこともできます。
ローンに組み込めないのは引越しの費用ですかね。
頭金を全く入れないでのローンだったので、¥1単位で全て見積を出さなければ
いけなかったのが面倒でした。

地震・火災保険に関しては、不動産屋、銀行共に紹介してくれるので、
両社に問い合わせて気に入ったプランを選びましょう。

登記でお世話になる税理士は不動産屋が紹介してくれます。

面倒な銀行とのやり取りも¥50000前後で不動産屋さんが全てやってくれます。
中々休めないお仕事の方は検討されると良いと思います。

彼らとのやり取りはメールが便利です。
見積書なども全てPDFで送付されます。
会社のメールを私用に使うことに寛大な会社ならそれでもいいですし、
フリーメールでも問題ないようです。

現在、ローンの支払い期間は最長で組んで、無理なくお金をためつつ、
残高分がたまったら一括で返してしまうのが主流のようです。

団信についてはあとから保障を追加することができないので、
よーく考えて補償をつけます。
死亡時の補償は強制です。
3大疾病(+α)が任意ですが、当然ローンに対して割合で支払い額が増えていきます。
親族にガンや糖尿病の方がいる場合は、考えてみてもいいかもしれませんね。
当然、団信に頼らず、別の医療、ガン保険に加入するのも手となります。


ここからは裏話
東日本大震災で岡山県へ逃げるように引っ越してきた親子・夫婦がいました。
当然、仕事も退職して勤続0年
それでも不動産屋はなんとかしてローン審査を通して見せたそうです。
敷居が高いと思われる住宅ローンですが、田舎だと不動産の安さも相まって
案外簡単に通るものなのです。

必要なのは気に入った物件を即その場で「買う」と言う度胸ですね!