皆さんご機嫌よ~ DRM Repfarmです。

繁殖方法が確立されたボールパイソンは近年、一般家庭でも多く繁殖されています。
中には副業として趣味と実益を兼ねたホビーブリーダーも大勢います。

今回はそんなボールパイソンの繁殖において所持しておきたいモルフについて
お話していきたいと思います。

1.方向性を決める。
シングルモルフだけでも〇〇種を超えるボールパイソン
方向性を決めずにあれもこれもと手をだしていると
お金と時間がいくらあっても足りません。
自分はどのモルフをメインに扱っていくのか、
色やパターンでの方向性で決めるのもありだと思います。
私の場合、オレンジドリームを軸としモルフを収集した結果が今に至ります。
長い目でアルビノのコンボモルフなんかも目指しています。

a.黄色系を攻めるなら
010
パステル

014
エンチ
黄色を強く出したいならまずはパステル
頭部の色を抜きながら若干パターンを乱す作用もあります。
地味だけど、脱皮を重ねる度に黄色が上がってくるエンチ
ディヒューズドバンドにする作用もあります。

b.黒系を攻めるなら
各種エイトボールコンプレックス
002
シナモン

019
ブラックパステル

001
レッドアザン(Het.レッドアザンのスーパー体)


002
アザンティック

001
シャター
実はスーパー体がブラッククラウン的な感じになる。
(国内ブリーダーさんから転載許可が得られませんでした。)

個人的にアザンティックはブラウンアウトが激しいため、
エンチ、オレンジドリーム、ファイア、ハイポなどのモルフとセットで運用するのが
前提だと思います。

c.白ヘビを攻めるなら
ブルーアイリューシコンプレックス
016
モハベ

010
レッサー

001
アルビノアザンティック=スノー

001
アルビノエイトボール=ブリザード

d.ストライプパターンを攻めるなら
イエローベリーコンプレックスの組合せで
009
スーパーストライプ(スペクターイエローベリー)


001
ハイウェイ(グラベルハイウェイ)

003
トライストライプ

002
ジェネティックストライプ
(+カラーミューテーション)

e.何にでも使えて違いは判るパターンミューテーション
002
スパイダー

003
ピンストライプ

005
レオパード
ブレイドなんかはスーパー体やコンボにしないとはっきりと表れないため割愛

f.何にでも使えるカラーミューテーション
ブラックアイリューシコンプレックス、デザートゴースト、ハイポ、GHI
ハイポメラニスティックの作用を示すモルフは黒、黄、シルバー、ハイコントラスト
様々な方向性に適応します。
劣性遺伝であるハイポは運用が難しいですが、ファイアなどの共優性のハイポにはない
抜け方を示します。それに拘らないにしてもファイアくらいは必須科目と思っています。
001
ゴースト(ハイポ)

016
ファイア

007
意外とここで出てくるのがGHI
実は黒系、黄色系何にでも合わせられます。
パターンの乱れを活かした組合せを探したいですね。

g.シングルでの表現が強く運用が難しいモルフ
008
バナナ

005
バンブー

007
シャンパン
うまく組み合わせを考えないとシングルと大差ない表現のコンボモルフが産まれます。
どれもシングルが特筆したモルフだけに運用が難しいと思います。
あとはジェネティックストライプとかもそう。

長々とお話させていただきましたが結局のところ私の考えるところを書いただけですので、
モルフの組合せは無限にあります。
それを自分で考えるのも一興なのではないでしょうか。
まだ誰も行なっていない組合せもあり、卓上理論では微妙と言われていても
いざ出してみると驚くような表現をする組合せもあると思います。