楽しいスヌーカーとは

前回のTSN定例会の試合後、スヌーカーについていろいろ議論がなされました。
前回のTSN定例会の試合後、スヌーカーについていろいろ議論がなされました。
議論の内容として
.好漫璽ーがなぜ固定客が定着しないこと
◆ヽ擇靴ぅ好漫璽ーについて議論しました。
.好漫璽ーの固定客が定着しないことでは、「ポケットプレイヤーがスヌーカーをしても『球が入らないし、セフティが多くつまらない』と言うことをよく言われる」と言う言葉があり。どのようにスヌーカーの魅力や楽しさを伝えるかを考えさせられました。
楽しいスヌーカーについては、,離好漫璽ーの固定客が定着しないことと少しリンクするのですが、一人一人のスヌーカープレイヤーが、始めてスヌーカーをする人に対して、楽しいスヌーカーを撞くようすれば、スヌーカープレイヤーが増えるのではないか。と言う声がありました。
例えば、始めてスヌーカーをする人に対して、できるだけ安易なセーフティをしなかったり、極力攻めにいくなどして、ブレイクがでやすくするようにすればいいのかなと考えました。
スヌーカープレイヤーを増やすにはどうすればいいかは、これからもこのブログで書きたいと思います。また、こうすればよいのではという書き込みも募集していますので、書き込みをお願いします。
Posted by snookermali at 23:50│
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最近お世話になっているブログ「スヌーカーブログ:Pink Spot」で、「スヌーカーに固定客を定着させるには、楽しいスヌーカーとは」という議論の”問題提起”があったので、スヌーカー(ビリヤード)初心者の立場からですが思い立つままに「楽しいスヌーカーとは」にトラッ
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私は専らプールで練習して、たまにスヌーカーを撞くというような
議論になっている非固定客かもしれませんが今日の話題を読んで自分なりに考えた事を
勝手ながら書かせて頂きます。
1、何故、スヌーカーに固定客が定着しないか。
先ず、スヌーカーの認知度が余り高く無い事が挙げられると思います。
スヌーカーの存在すら知らない人が多く、またスヌーカーを知っていても
プールの方が一般的、競技人口が多いと考えてる人が多いです。
したがって、スヌーカーは「特殊なビリヤード」と考えられて
固定客が定着し難いような気がします。人にスヌーカーを勧めようと思っても
「スヌーカーとは?」から説明するのは結構大変な事です。
次に、致命的なのがスヌーカーテーブルの少なさだと思います。
私は東京在住なので撞きたいと思えばそれなりに何とかなるのですが、近所にあればもっと頻繁に行くだろうと思います。
また、プレミアスヌーカーリーグでスヌーカーの面白さに触れた人でも
近所にスヌーカーテーブルが無いのでできないというような内容をネット上でよく見かけます。
そして、スヌーカーテーブルの少なさとも関わるかもしれませんが、料金がプールテーブルよりかなり高い場合があります。
素人なのでよく解りませんが、プールテーブルより保守にコストが掛かったり、プールより場所を占めるので料金が高くなるのは
仕方ない事だと思いますが、1時間で1000円を超えるところもありその上、交通費も掛かったり、頻繁に撞くのが経済的に厳しかったりします。
最後に、スヌーカー自体の難しさが考えられます。
私もよくプールで一緒に撞く友人を誘ってスヌーカーをやったのですが、
思ったようにポットできず、「面白いと思えるにはもっと上手くならないと駄目だ」という事を漏らしていました。
2、楽しいスヌーカーについて
1のスヌーカー自体の難しさとも関わりますが、スヌーカーでまず躓くのがポットの難しさにあると思います。
殊、固定客になる以前のプレーヤーは初心者であるという仮定でポケットビリヤードに求めるのはポットの爽快感というか、
ポケットする事の楽しさだと思います。
なるべく甘めの台があれば良さそうですが、ポットが難しい事がスヌーカーの面白さでもあると思うので余り良い解決策ではないような気もします。
むしろセーフティが面白いという事を理解してもらえるといいのですが、これって難しいかもしれませんね。
友人にもイギリスのスヌーカーファンはセーフティも楽しんでいるというような事を話しましたが余りピンと来てないみたいでした(笑)。
と、文字数制限があったので長々と連投失礼しました。
初めて投稿させていただきます。私は今イギリスに留学中で、留学中にスヌーカーに出会い、毎日のようにプレイしている者です。私は元々ビリヤードを好んでやっていましたが、イギリスに来てからスヌーカーの方が面白く感じるようになりました。とはいえ、始めて2ヶ月くらいは「ナインボールの方が面白い」と思ってやっていましたが、回数を重ね、プロの試合を観ているうちに、スヌーカーの方が楽しいなあと思い始めるようになりました。こんな私が今悩んでいることは、日本に帰ったらスヌーカーが出来る回数が減るのではないかということです。一番の理由は場所がないのと料金が高いことです。
東京にも何件かスヌーカーテーブルを設置している店はあるようですが、多くても3台くらいしかなさそうで、プールよりも時間がかかるスヌーカーには絶対的に不利だと思います(今ならプレーヤーが少ないようなので回転しているかもしれませんが)。あと、値段が高いと学生には正直厳しいのです。今私がプレイしているところだと1時間800円(テーブル1台につき)なので、1人400円という、日本のプール以上の安値でプレイできます(日本では1時間480円のビリヤード店でプレイしていました)。ここが田舎だから、という面もありますが、日本のプール並みの値段になればおのずとプレーヤーは増えるのでは、と思っています。
日本に帰ったら日本で頑張っている皆さんとプレイしたいなと思っていますのでよろしくお願いします(笑)。
とても参考になる意見ばかりですね。
本文に書かれていた2つの問題提起に関しては、とにかくプレーしてもらう、スヌーカーのことを楽しそうに話す、といった単純なことが重要だと考えています。
超マイナースポーツだということは理解した上で、まずは身の回りからでもスヌーカーの認知度を上げていこうと思っています。
料金の問題など難しい点もあるかもしれませんが、面白いものは広まってゆく、という安易な発想を信じています。
本場イギリスでは、スヌーカー初心者も、いきなり正式ルールでプレイし始めるのでしょうか?ポケットなりなんなりをある程度経験していれば、数回プレイすればスヌーカーの戦略的な側面を楽しめるようになると思うのですが、本当にビリヤード初心者がスヌーカーをプレイすると、球は入らないし、隠れたら手出しできないし、面白さを感じにくいかもしれませんね。
例えばポケットなら、初心者にいきなり「ワンポケット」を教えても、その面白さを理解させるのは至難の業です(というより、多分途中で飽きちゃいそう)
スヌーカーも、スヌーカー台を使って、少し易しいルールで(例えばファールしたらフリーボールとか)プレイできる、そんなシステムが確立すれば、もっとスヌーカー人口が増えるんじゃないかな、と思います。
素人の戯れ言でした。。。
書き込みありがとうございます。
みなさんの書き込みを見て考えたことは、現在できることとして、はじめてスヌーカーをしている人に対して声をかけたり、教えてほしいと言われたら、スヌーカーの楽しさがわかるように教えたり、相手のビリヤードの腕をみて、臨機応変にルールを変えたりするの事ができると思います。
来週のTSPCの定例会がありますので、このことを福田さんや他のプレイヤーの方に話してみて、議論していきたいと思います。
↑当記事を拝見して、自分もいろいろ考えてみたものをTBさせていただきましたが(コメントではたぶんSnookerファンさん同様「連投」になる気がしたので(笑))・・・すいません、結局何が言いたいのかわからない超駄文になっちゃいました(^^;)。一応、TBは送っておきますが・・・(^^;)。
で、まぁ、結局自分が思った事はこちらで皆さんコメント残されてるのと一緒です(笑)。まぁ、いろいろ課題はあるでしょうが・・・自分トコでも少しでもスヌーカーの存在を知ってもらうべく、また機会を見つけて触れていきたいと思います・・・自分でももっとやりにいけってツッコミが飛びまくってきそうですが(^^;;)。
私の個人的意見です。
「スヌーカー」は上級者向けのゲームだと思います。
ビリヤードを「競技」と捉えていて真剣にプレイしてみたい人向けのような気がします。素人が気楽にできるゲームではないのです。
それが長所でもあり短所でもあるのです。
イギリスでは初心者はイングリッシュ8ボールをプレイするそうです。ある程度技量が上がって撞けるようになったらスヌーカーに移行するそうです。
(本場イギリスでもテレビで見るのは好きだけどプレイするのはちょっと...という人が多い)
だから私はスヌーカーを誘う時ある程度ポケットビリヤードなりキャロムなりビリヤード経験がある人でかつスヌーカーに多少なりとも興味を持っている人に限定します。
そのほうがスヌーカーの楽しさを理解しやすいからです。
はじめまして、実際にプレイしてみたくても近場に台が無く
プレミアスヌーカーリーグを見るだけで我慢しているスヌーカーファンです。
身近でどのくらい知っている人が居るかどうか聞いて回った結果
100人近くに聞いて回って誰一人スヌーカーという言葉すら聴いたことが無い状況を目の当たりにして
やはり知名度UPが急務だと感じている次第です。
家に招いた知人にプレミアの録画を見せると
実況、解説お二人の力も大きいとは思いますが
男性はほとんど、女性でも半数近くが巧妙なセーフティ合戦に見入って
楽しんで見ていたので、スポーツ観戦としては十分に受け入れられる要素はあると思います。
プレイヤー人口を増やす云々は今の知名度では時期尚早だと思いますので
知名度UPに特化して活動されたほうがよいのではないでしょうか。
1回/月程度にスヌーカーを楽しんでいます。
ポケットでのA・フィッシャー選手/K・コー選手の圧倒的な強さを知ってスヌーカーに興味を持ち、2年前から始めました。
岐阜に住んでおり、スヌーカーテーブルが近くに無く知人を誘いづらいトコロが身近で流行らない理由ですね。
日頃ポケットをやっていて興味を持っている人もいますが、一番近い店(豊田)まで移動するだけで1時間ってのは辛い。
一人であれば、ツーリングついでに滋賀県(近江八幡市)や三重県(津市)まで行ったりもしますが。
5/8は美鳥里まで見学に行く予定、よろしく。
たぶん、協会の人、悪い
ともだちだけ、スヌカしてる。
しがの人、悪い。
ブラジルがきらいだから