平成23年1月9日日曜日
鹿児島県指宿市で行われる第30回のいぶすき菜の花マラソンに
参加してきました。
この大会は私自身2回目の参加。

一度目はまだ大学生の頃の挑戦。
まだまだ体力てきにも問題なく走れた記憶があります。
このマラソンの温かさをもう一度体感したくて
旦那ちゃんと会社の同期を誘っての参加です。
朝9時スタートに向け、
実家を7時半に出て会場へ向かいました。
会場周辺では、マラソン参加者へのための
炊き出しが行われていました。

いっぱいの釜からの湯気、多くの方が朝早くから準備してくれています。
完走者のために、さつまいもを蒸しています。後ろの袋の中にも、まだまだいっぱいおいもが入っています。
なんだかお祭り気分。どんどん気分も高まります

本日はくもり。小雨がぱらつく場面もあり、少し肌寒い感じ。
フルマラソンは1万8千人の参加ということもあり
前を見ても後ろを見ても
道路いっぱいに人があふれています。
最初の5kmくらいまで思うように走れない場面もありました。
私たちも最初はきゃっきゃっ言いながら
写真をとりながら走りました。

菜の花マラソンの楽しみは、
景色や地元の方々の温かいおもてなし。
地元の方々の応援に背中を後押しされて頑張ることができます。
沿道では、キャンディー、お漬物、温かいお茶、とん汁、おいも、おみかんなど
寒い中多くの方が応援してくださいました。
また小さい子たちが手をだしてハイタッチ
後半は疲れていて、それにも応えることができなくてごめんなさい。
少しは練習していたのですが、
やはり足はパンパンで最後は走ることがしんどかった
でも最後の3kmぐらいで
生バンドでZARDの『負けないで』を歌って応援してくれる方々の声に
頑張らなきゃと思わされて、足を上げて少しスピードアップ

なんとか6時間台でゴールしたいという思いだけで
6時間43分で完走
運営の方、多くのボランティアの方ありがとうございます。
沿道で応援してくれた方、炊き出しをしてくれた方も感謝です。
また先回りをして何度も応援してくれた父母も寒い中ありがとう。
そして最後まで引っ張ってくれた旦那ちゃんにも感謝です。
みんなありがとう。
なのはなマラソンは昭和56年に、
観光客が少なくなる冬の時期に
お客さんを呼び込むために始まったそうです。
第1回目はフルと10km合わせて300人ほど。
ちょうど私の年と同じ大会。
そんな記念すべき30回の大会に参加できほんとに嬉しいです。
今では2万人を超える大きな大会になりました。
きっといろいろな問題があると思います。
主催者の方々も、大変だと思いますが、
今後もできれば人数制限などかけずに開催していただければと思います。
そしてビギナーランナーさんも
少し周りに気を配って走っていただきたいです。
いつまでも地元の方々との温かいつながりが
感じられる大会であってほしいです。
鹿児島県指宿市で行われる第30回のいぶすき菜の花マラソンに
参加してきました。
この大会は私自身2回目の参加。

一度目はまだ大学生の頃の挑戦。
まだまだ体力てきにも問題なく走れた記憶があります。
このマラソンの温かさをもう一度体感したくて
旦那ちゃんと会社の同期を誘っての参加です。
朝9時スタートに向け、
実家を7時半に出て会場へ向かいました。
会場周辺では、マラソン参加者へのための
炊き出しが行われていました。

いっぱいの釜からの湯気、多くの方が朝早くから準備してくれています。
完走者のために、さつまいもを蒸しています。後ろの袋の中にも、まだまだいっぱいおいもが入っています。
なんだかお祭り気分。どんどん気分も高まります


本日はくもり。小雨がぱらつく場面もあり、少し肌寒い感じ。
フルマラソンは1万8千人の参加ということもあり
前を見ても後ろを見ても
道路いっぱいに人があふれています。
最初の5kmくらいまで思うように走れない場面もありました。
私たちも最初はきゃっきゃっ言いながら
写真をとりながら走りました。

菜の花マラソンの楽しみは、
景色や地元の方々の温かいおもてなし。
地元の方々の応援に背中を後押しされて頑張ることができます。
沿道では、キャンディー、お漬物、温かいお茶、とん汁、おいも、おみかんなど
寒い中多くの方が応援してくださいました。
また小さい子たちが手をだしてハイタッチ

後半は疲れていて、それにも応えることができなくてごめんなさい。
少しは練習していたのですが、
やはり足はパンパンで最後は走ることがしんどかった

でも最後の3kmぐらいで
生バンドでZARDの『負けないで』を歌って応援してくれる方々の声に
頑張らなきゃと思わされて、足を上げて少しスピードアップ


なんとか6時間台でゴールしたいという思いだけで
6時間43分で完走

運営の方、多くのボランティアの方ありがとうございます。
沿道で応援してくれた方、炊き出しをしてくれた方も感謝です。
また先回りをして何度も応援してくれた父母も寒い中ありがとう。
そして最後まで引っ張ってくれた旦那ちゃんにも感謝です。
みんなありがとう。
なのはなマラソンは昭和56年に、
観光客が少なくなる冬の時期に
お客さんを呼び込むために始まったそうです。
第1回目はフルと10km合わせて300人ほど。
ちょうど私の年と同じ大会。
そんな記念すべき30回の大会に参加できほんとに嬉しいです。
今では2万人を超える大きな大会になりました。
きっといろいろな問題があると思います。
主催者の方々も、大変だと思いますが、
今後もできれば人数制限などかけずに開催していただければと思います。
そしてビギナーランナーさんも
少し周りに気を配って走っていただきたいです。
いつまでも地元の方々との温かいつながりが
感じられる大会であってほしいです。