昨日は未熟な内容でたいへん失礼をいたしました。





これに懲りず、引き続き当ブログを御愛読いただけますよう、
よろしくお願い申し上げます<(_”_)>








私には夢(?)というか、憧れのようなものがありまして。

まあ、なんてことの無い夢なんですけど(笑)






それは何かと言いますと。。。

ミニスカートをはいてみたいのです



何だ、そんなことかと落胆の声が聞こえてきそうですが、
私は長い間、あの存在に焦がれています






もうさすがに30歳近いので、別にミニじゃなくてもいいのですけど(笑)。





でもそれは決して、年齢的なものだけでなくて、
正直に告白するならばコンプレックスというか、そんなようなもので、
ミニスカートをはくにはけない少女時代を過ごして参りました





とはいえ、女子高生のときは鋼の精神を持っていたので、
ほとんど気にしておらず、毎日のようにはいていた制服のスカート。




しかし人目を気にするようになってからは
もう、二度とはけなくなってしまって。



今更ですが、
理由は、足に大量の傷痕と火傷の痕が残っているからです。
表面にある中で一番目立つのはやはり火傷で、
ケロイド特有の艶々としたヒフで覆われている部分が数ヶ所と、
白く浮き立った小さな傷痕が大量に散在しています。


心優しい親友は、
私の足を初めて見たときに涙を流して撫でてくれました。

本当に優しい人です。





ふとももやヒザの裏などは特にひどく、
グロテスクなものが苦手な方は正視するのも難しいかもしれません。




小さい頃から怒り狂った母の手によって一つずつ増えていったようなものなので、
私としては記憶が蘇るのを恐れ、むしろあまり見ないようにしていました。




そのおかげか、ある時などは存在そのものを忘れていたのです。







そんな私が何故これほど気にするようになったかと言うと、


以前結婚式の数日前ブライダルエステに行った時、
エステティシャンの方が私の素足を見るなり
両手で口を覆って絶句していた覚えがあります。




頭では、割り切っているつもりでも、
その時の彼女の表情はなかなか消えず。







でも、温泉は平気で行きますけどね(笑)

やっぱ案の定、ジロジロ見られます。






オバアさんとか、小さな子供とかは
とっても素直なので非常にわかりやすいリアクションをいただきます(笑)






生活上、どうしてもという場合はそれほど気にしないように頑張って、
最近ではおどおどして必要以上に隠したりはしなくなりました






でも、やはりスカートで足を見せるには、まだ修行が足りないようです




よし!ミニスカートをはいてやるぞ!!と、

やっと決心が付いた頃にはおばあさんになってるかも(笑)知れません。


でも、たとえそのときがおばあさんでも絶対一度ははいてみたいのですよね






どうしても私には、ミニスカートが女性の特権のような気がして。
オシャレの選択肢が一つ足り無いのです。
贅沢言うな、と怒られるかもしれませんが、
これは女として随分と損しているのではないのかと





夫に言わせれば「そんな物ははかなくてもいい。」と一蹴ですけどね。

一時はかなり深刻に悩んでいたので、
整形外科で皮膚移植しようとまで考えていました




が、この体にはそれだけの歴史が刻まれているのだということを忘れないためにも、できることなら自分の力で治してあげたいという結論に達し。



日々、努力を注いでいるわけでございます(笑)





タイツをはけばどうだろうとも思うのですが、
やっぱり素足の美しさには勝てません。(-ω-#)ウンウン





今日もテレビで安田美沙子ちゃんが
可愛いミニワンピースの下に素足でパンプスをはかれているのを見て、
「可愛いなあ☆」とつぶやいてしまったほど。





何とか、自分の治癒能力で足の傷や火傷痕を消せないものかねえ。。。

とつぶやきながら。





今夜もお風呂でせっせと足をマッサージに励みます(o´ω`o)〜♪









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