今回遊戯王をやったのはチーム戦に誘われたからで新弾出てから1週間後という難しいところでの大会でした。
しかも1月からは制限も変わるということで前準備も非常に難しい。

そんな中大流行していた十二獣はシリーズとして完結していないどころか英語も出てないし出たばかりだから規制されないだろう、規制されるとしたらベイゴマックスなんじゃないのという話し合いの下まず最初に手を出したのが召喚十二獣。
使って十二獣の強さを理解したりゲーム感を掴んだりするにはちょうどよかったのですがなんとなくこのデッキには魅力を感じないなと思いました。
トンスラアレイスターからの先攻展開は非常に強力でしたがそれ以上に気になったのがもっさり感。結局のところ動けるのが1ターンに1回召喚権を使ってアレイスターを出して融合を拾ってそれで返していくというものだったのですが、1ターンに1回しか攻められないと相手のドランシア1枚にかなり手こずるため、ずるずるアド差が広がって結局負けるという展開が多かったと思います。
あと戦闘で返していくため横並びに非常に弱かったのも覚えています。

まぁマジックでいうところのテンポが悪い(行動回数が少ない)デッキでした。
点の展開には優れていましたが環境には合っていませんでしたね。
こうして他のデッキを模索することに。

魔術師のストラクが出てこれもいいかなと思ってましたが増殖するGで止まれないなどの弱点が気になり1人回しの段階から抜けだせず。
そうこう悩んでいる間に新弾のカードも少しずつ判明していきバオバブーンが判明したところでおーさんからメタル十二真竜が最強と教わり組んでみることに。実際にやってみてもマスターP絡められた先攻展開はとてもじゃないけど後攻で返すのが非常に困難であぁこれは強い覇権もろたわと思っていた時期もありました。

とりあえず2人でデキを回しまくって最初は60枚だった枚数も45枚ぐらいまでは減りました。
マスターP以外の真竜もそこそこ入っていたのですがそのときは結局こいつらは勝敗に関係しないということで消えていきました。強欲で貪欲な壷もモルモ抜けたら意味ないよねということで抜けました。


そこで大会でも負けてたつるさんと何回かフリーしてみて何連敗もする事態に。
これは何かがよくないと思い振り返るとだいたい負けるパターンが
・先攻展開に手札誘発を当てられてストップするも罠がないために相手の展開全て素通り
・後攻もメタルが2枚ぐらいあったところであまり意味はなくカード足りなくて結局返せない
といった感じでした。
つまりメタルが結構足を引っ張っているのではと思い枚数を減らしました。
が、あまり意味はないどころか減らした分だけ余計に機能してない感が出てきて最終的には全部抜きました。

このときフリーやってたたつるさんの構築が海外のコピーをちょろっといじった感じので手札誘発が8枚積んであるものでした。
僕はそれをくらいまくって先攻でよくてドランシア単騎とかで相手は手札7でスタートしたりとかで今の構築で手札誘発もらったら先攻後攻逆転して意味ないなと痛感しました。

ここまでやってようやく分かってきたというか感じたことは
・先攻は相手の手札誘発がなければかなり有利
・先攻後攻逆転の鍵は手札誘発
・後攻側はリソースをオールインしないとなかなか捲れない
といったことでした。

なので後攻を前提としたら罠とか入れれば入れるだけテンポが悪くなり、相手のドランシアなどを越えることが困難になっていきます。
そこで目をつけたのが真竜の罠です。
2枚コンボになるのがネックですが先攻で握っていれば相手の妨害にもなるうえに、後攻でも罠のくせに場を返していくリソースとしても使用できます。
あと何よりマスターP絡めた展開して実質先攻ワンキルしたかっただけでした・・・w

実際のレシピ
■モンスター(23枚)
3 増殖するG
3 バオバブーン
1 十二獣ヴァイパー
1 十二獣サラブレード
3 十二獣モルモラット
1 十二獣ラム
2 真竜導士マジェスティM
3 真竜拳士ダイナマイトK
2 真竜剣士マスターP
3 灰流うらら
1 幽鬼うさぎ

■魔法(13枚)
3 テラ・フォーミング
1 ブラック・ホール
1 炎舞−「天キ」
3 十二獣の会局
2 真竜の継承
3 ドラゴニックD

■罠(5枚)
1 虚無空間
3 真竜皇の復活
1 真竜の黙示録

■エクストラデッキ(15枚)
1 M.X−セイバー インヴォーカー
1 暗遷士 カンゴルゴーム
1 ガガガザムライ
2 十二獣タイグリス
2 十二獣ドランシア
1 十二獣ハマーコング
2 十二獣ブルホーン
1 十二獣ライカ
1 十二獣ワイルドボウ
1 深淵に潜む者
2 ダイガスタ・エメラル

■サイドデッキ(15枚)
1 多次元壊獣ラディアン
1 海亀壊獣ガメシエル
1 怒炎壊獣ドゴラン
1 雷撃壊獣サンダー・ザ・キング
2 幽鬼うさぎ
3 妨げられた壊獣の眠り
1 ハーピィの羽根帚
3 コズミック・サイクロン
2 次元障壁

メイン
〇手札誘発の取捨
まず相手のデッキにおける純粋な恐怖モルモラットの展開です。これは先攻でも後攻でも同じです。
モルモラット3枚、開局3枚、天キ1枚と合計7枚があると仮定してそれと同じ枚数の7枚を用意。
先攻後攻の逆転を重視したので多いです。うららが3枚なのは自分が先攻取って展開するときにも使用できるためです。先攻で展開したいのです。


〇バオバブーン
正直情の選択。ダイアグラムと揃った際のインヴォーカー+手札入れ替えで非常に強い盤面に。
しかし必要ないといえば必要ないのでなくてもいいとは思います。
ちなみにサイド後にはどのデッキ相手にもこいつを残しておくことはないです。
この枠はコズミックかうさぎでよかったと正直思ってます

〇真竜
まずは根本の解説から。
真竜は基本的に真竜モンスター(A群)と永続(B群)の2枚コンボでスタートできます。
真竜モンスターは
ダイナマイト→B群を増やす
マジェスティ→A群を増やす
イグニス→B群を増やす
ドライアス→場を固める、他のカードとのコンボ
といった形になります。A群がいっぱいあるときはダイナマイトとイグニスが強いしB群がいっぱいあるときはマジェスティが強い。
マスターPもいることを考えると罠サーチできた方が強い場面ある+復活は墓地に真竜がいる限り耐久できるという点からダイナマイトを優先しました。イグニスは魔法のみなので相手ターンに干渉できないので。後攻では役に立つのですが・・・
黙示録はダイナマイトからのサーチ用です。1枚あるだけで手札に復活+ダイナマイト+他の真竜があれば復活のアドバンス効果使ってダイナマイト出す→黙示録を場に出す→黙示録のアドバンス効果と2回相手の妨害ができます。
ドライアスは特殊で真竜皇がいると強いです。
ドライアスの効果で水真竜皇特殊→割られたら地真竜皇と繋げるとなかなかの場持ちです。これに復活が組み合わさると効果破壊もされなくなるので非常に堅いです。
ただ堅いだけなのでマスターPを返す能力とかはないのでクビになりました。
一応メタルとかと合わせるとメタルでドライアス割って・・・とかできて非常に楽しいです(強いとは言っていない)


サイドボード編
〇壊獣
これは人によって意見が結構違いますが僕はこれしか思いつかなかったので。。。
ただ横並び、面の展開には非常に強く、マスターPなどの耐性持ちの点の展開にも対処できるので採用しました。

〇コズミックサイクロン
主に真竜相手に。純粋に当てどころが多いので強いのですが多いだけに相手の開局まで待てずに撃つと悲惨なことになります。

〇次元障壁、羽根箒
主に純正相手に。純正は手札誘発で先攻を止めても罠が置かれたりするのでそれを返すための羽根箒。
また先攻時にはコズミックは妨害になりにくいため障壁を。

〇うさぎ
主に入れ替え用です。
後手のときに手札誘発8枚にしたいときや、うららの当てどころが少ない純正相手に増やします。


めんどくなってきたのでこんなところですかね。

もっと先攻後攻の逆転を重視するなら手札誘発9枚の純正でもよかったのかもしれないとは思ってました。
相手に手札誘発投げられたときに罠置いて返せるのは強みですし、後手は手札誘発で気合入れて捲る感じで。
もっと理解が進んでいればサイド後とかも違うアプローチ取れたのかなぁとは思います。
次回はなくてこれっきりなのでせっかくなので書きましたが参考になれば幸いです。
何か気になったこととかあればツイッターなりここでコメントもらえれば