ワインの会(東京ワイン会) ワイン会・飲んだワインの感想

どなたでも参加自由のワイン会を東京で開催しています。ご関心がありましたら是非ご一緒いたしませんか。知識は問いません。 このページではワイン会と日々飲んだワインの感想を書き込んでいます(*は750ml換算で一つ2500円。A(90点台):素晴らしいワイン。コストパフォーマンスが高いワイン。B(80点台):美味しいワイン。再購入の検討充分価値あり。C(70点台):平均的なワイン。D(60点台):苦手なワイン。旧点数は15/20で90点相当です)

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2011 Chateau Grand Puy Lacoste, Pauillac

*** B++
しっかりとした骨格を持ち、抜栓直後は渋みと厚みのある濃紫の果実味が舌を覆います。徐々にタンニンもほぐれてきて、甘みと赤いベリーも現れてきます。5級の中では、ランシュ・バージュ、ポンテ・カネとともに飛びぬけていますが、この2シャトーほど価格は上がっておらず、お買得感あります。WA91点(ロバート・パーカー氏、2014年)

2006 Chateau Lagrange, St.Julien

*** B++
10年以上経過した2006年にしてはしっかりとした骨格を持ちますが、以前よりは酸味も感じてきました。WA91点(ロバート・パーカー氏、2009年)

2013 Craggy Range Pinot Noir Te Muna Road Vineyard, Martinborough

** B+
2012年とほぼ同印象。良質なピノ・ノワールながら強い個性は感じず。ただ、同価格帯のブルゴーニュがAOCブルゴーニュになってしまったことや、カリフォルニアのピノの高騰を考えるとCPは悪くないと思います。WA90点(リサ・ペロティ・ブラウン氏、2016年)

シャンパン・ブルゴーニュワイン会/感想

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1)N.V. Fromentin Leclapart Chamapagne Extra Brut Grand Cru ** B+

ピノ・ノワール70%、シャルドネ30%。エクストラ・ブリュットとしてはボディの厚みを感じ、全体のバランスもまとまっています。5000円以下クラスとしては充分な水準。


2)2011 Hure Freres Champagne Extra Brut Blanc de Blancs L'Inattendue *** B++

2016年6月に5g/lドサージュ。果実味豊かなためかエクストラ・ブリュットのブラン・ド・ブランとしてはそんなに辛度を感じません。もう少し置いてみても面白そうです。


3)N.V. Laurent Perrier Champagne Brut Rose **** A--

コストパフォーマンスがいいとは言い難いロゼシャンパンの中では、並行では7000円ぐらいでも流通しており(今回用意したのは正規ですが)、大手メゾンの正統派のセニエ方式ロゼとしてはお買得でしょうか。エレガントと力強さが調和しているロゼ。シャンパンです。

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4)2014 Saint Aubin l'Ebaupin, Roux ** B

2014年で1級畑ならもう少し頑張れるとも思いましたが。ルーのサントーバンは白の方がお勧めかもしれません。


5)2014 Vosne Romanee Les Laviolles, Cacheux *** B++

こちらは村名格ですが、さすがヴォーヌ・ロマネ、サントーバンとの格の違いを、また価格以上の差を感じます。以前は名作り手と評されていたJカシュー。今世紀に入った頃からあまり話題に上らなくなりましたが、品質が下がったというよりモダンへの転換スタイルが時代の方向性と少しずれた印象があります。若いうちはポテンシャルがあるのかどうか分かりにくいところがあります。ただ、次代のシャルルも参入したためか、近年は分かりやすく美味しいスタイルに変わってきています。個性が薄れる恐れもありますが、価格がこのままならコストパフォーマンスは高いと思います。

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2014 Caymus Cabernet Sauvignon, Napa Valley

**** A--
これだけ濃いワインをこれだけ早く飲むことはあまりないのですが、外向的でアプローチしやすい。ただ、まだジュースという印象も否めない。シルキーで口の中で果実味と酸味が適度な多層的な厚みを持って広がります。濃厚なベリーだが赤系のニュアンスも含まれます。WA94点(ロバート・パーカー氏、2016年)

2011 Podere Fortuna Fortuni Pinot Nero, IGT Tsocana

**** B+
ロマネ・コンティと同じ苗木と熟成樽を使用しているとされるワイン。ブルゴーニュっぽくないものの、ピノ・ネロとしてはレベル高い、ただ価格に見合うかは微妙。アルコール度数14度、色も濃く、しっかりとした力強いワイン。カリフォルニアのような果実味が前面に出るわけではなく、内向的な部分もあり、なめし革、スパイス、コーヒーのようなニュアンスもあります。

2011 Bourgogne Pinot Noir, Vincent et Sophie Morey

** B
シャサーニュ、ピュリニー。マランジェの低地の区画のブレンド。2011年のこのクラスということで一つの飲み頃を迎えています。いまとはなってはAOCブルゴーニュでも少なくなってきている2000円台。3000円クラスに匹敵しCPは高いと思います。
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