中華とワインの会201202ワイン一覧

同店でのワイン会は2回目。
1回目は奇跡に近いワインのマリアージュの良さで、今回大きなプレッシャーの中での開催でしたが(笑)、
前回と葡萄品種を全て変えながらも、割と合ったのではないかと思います。

1)N.V. Henri Boillot Cremant de Bourgogne Blanc de Blanc Extra Brut ** B
お店のサービスに不安が残ることもあり、泡が細かく気圧が低めのクレマンを選択。
クリーミーさ、しっかりとしたボディ、複雑味、を持った高水準のクレマンです。
アペリティフとしてほとんど単独で飲みましたので問題ありませんでしたが、お料理と合わせるとすると
味付けが結構強いお店なので、ブラン・ド・ブランよりブラン・ド・ノワールの方が良いかもしれません。
コストパフォーマンスは微妙。比較してはいけないかもしれませんが、同価格帯ならシャンパン推します。


2)2008 Pinot Gris Rotenberg, Zind Humbrecht ** B++
中華にはゲヴェルツトラミナーをはじめアルザスワインが合う、との定説に沿った選択。
甘さが少し残ったピノグリに、ウンブレヒトの特級畑。
合わないわけがありません、逆に当然すぎでつまらないという場の空気が、、、。


3)2005 De Martino Familia, Mapio Valley *** A--
樹齢平均35年のカベルネ・ソービニョン80%、カルメネール10%、マルベック10%、のボルドーブレンド。
フレンチ新樽100%で24ヶ月熟成。eRP(パーカー)、IWC(タンザー)、WS、で90点。
厚みを持った豊かな果実味のカベルネSで、既にかなり開いています。
マルベックも、お料理のスパイシーさに対していいアクセントになっています。
ヴァニラ、樽香。

4)2004 Hermitage la Sizeranne, Chapoutier *** B++
前回シャトーヌフドパプ(CdP)がお料理とベストマッチでしたので、今回は北ローヌのエルミタージュを用意。
とはいっても、ジャナスのeRP99点のCdP V.V.と比べるとこちらの方がリーズナブル。
シャプティエらしく、バランス良く、しっかりとしたエルミタージュ。
シラーらしい、獣・土・スパイスの香りもお料理と合ったものの、プラスαはあまり感じられず。


5)1967 Barolo, Minuto *** B
先週の「熟成ピエモンテ」イタリアワイン会で同バルバレスコを出したところ、XOや黒酢に合いそうと急遽ライナップを変更して含めました。
ワインとしてのピークはやや過ぎているものの、上記狙いは的中しました。
ボトル差はあり、外観はかなり違ったものの、味はそこまでの差ではありませんでした。


中華とワインの会201202a

中華とワインの会201202b

中華とワインの会201202c

中華とワインの会201202d

蟹肉と蟹ミソ入り小籠包

豚肉小籠包

トビ子のせ海老焼売

ローストビーフのサラダ仕立て エスニックソース

フカヒレと蟹肉入り 淡雪スープ or 酸辣湯

野菜のXO醤油強火炒め

岩手産 阿部鶏の油淋鶏

鎮江黒酢の酢豚

海鮮五目あんかけ焼きそば

杏仁豆腐 or マンゴープリン