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今回も窓際の席を列ごと占拠してしまいました(^^)。空気が澄んでいる季節ということもあり、遠くまで見渡せ、東京スカイツリー・東京タワーを含む素晴らしい夜景でした。
ワインは、中華料理ということもあり多様に揃えてみました。


1)N.V. Piper Heidsieck Champagne Brut Essentiel ** B+
ピノ・ノワール55-60%、ピノ・ムニエ20-25%、シャルドネ10-15%。リザーヴワイン11%、7g/l、通常のN.V.よりも12ヶ月長い36ヶ月瓶熟成のキュベ。長期熟成の分だけ、確かにスケール感とエレガントさは加わっているように感じます。RMのような個性はなく無難な出来ながら、5000円クラスのシャンパンとしてあ一つの選択肢だと思います。


2)2012 Long Shadows Riesling Poet's Leap, Colombia Valley ** B++
ドイツの作り手シュロスグート・ディールのアーミン・ディール氏がワインメーカー。アルコール度数は12.9%とドイツワインより高め、とはいえどもアルザスやオーストリアともスタイルは異なります。新世界に洗練されたスタイルに豊かな果実味に、しっかりとした酸味とほのかな甘みがあり、幅広く中華料理をカバーします。


3)2011 Chassagne Montrachet La Maltroie, Alex Gambal *** B+
ミネラル、酸味もしっかりしており、果実味も過不足なく。若くして開いており、分かりやすいスタイルは上手に出来ていると思います。個人的には樽香が少し強め、2011年のような年はもう少し控えめでもいいように思います。黄色の柑橘系。


4)2011 Domaines Barons de Rothschild & Nicolas Catena Aruma Malbec, Mendoza * B--
ここはスタイリッシュに作っている印象がありましたが、今回は個人的に苦手なマルベックの特徴をしっかり感じてしまいました。


5)2012 Portal de Priorat Gotes del Priorat, Priorat *** B+
カリニェナとガルナッチャに少量のカベルネ・ソーヴィニヨン混合。ビオのピュアで豊かな果実味。ジューシーさが前面に出ており、甘みがある高級野菜ジュースを連想。アクセントとしてスパイシーさ(塩代わりのミネラルでもいいかも)があると、全体的に引き締まると思います。


6)2007 Chateau Camensac, Haut Medoc ** B
柔らかい年ということもありしなやかさも出てきました。面白味に欠ける無難なボルドーながらお料理の適応範囲は広く、また価格バランスも悪くないと思います。

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あまり炭水化物は関心がなかったのですが、今回の秀逸な一品は「フカヒレの煮込みご飯」。次回も是非食べたいです。小籠包は安定した美味しさ、海老のチリソース煮は少々辛めでしたがワインの範囲内。杏仁豆腐も少し洋風に近く意外な美味しさ、単独で頼むと少し高いですが、コースの中ならお得です。


旬の味覚入り前菜 2種盛り合わせ
特製蟹肉入り小籠包と豚肉小籠包
自家製窯焼き北京ダック
プリプリ海老のチリソース煮
骨付き鶏もも肉の油淋鶏
フカヒレの煮込みご飯
杏仁豆腐