ブルゴーニュワイン会332画像

シャンパン
1)2008 Oliver Horiot Champagne Brut Nature Blanc de Noir En Barmont *** B++

濃いめの黄色・黄金色、ピンクがかってはいない。ナチュレらしくしっかりとした酸味、ブラン・ド・ノワールのボディもあります。エレガントさや複雑味が加われば申し分ないですが、それではこの価格では納まりそうもありません。


2)2012 Marsannay Blanc, Joseph Roty ** B++
3)2012 Fixin Blanc, Clos St. Louis ** B+

コート・ド・ニュイ北部の白ワインを用意しました。マルサネの白比率は15〜20%程度、フィサンは5%以下。フィサンの白は初めて飲んだという方も複数いらっしゃいました。ピノ・ブランも許可されている産地ですが良ワインともシャルドネ100%のようです。同ヴィンテージで価格もほぼ同じもので揃えましたが、スタイルはかなり異なりました。原産地というより作り手の特徴と思われます。密が詰まって酸味が強い2)マルサネ、柔らかい果実味(白桃・洋梨・パイナップル)に白い花の3)フィッサン。


ロゼ
4)2008 Rose des Riceys En Barmont, Oliver Horiot ** B+

しっかりとした酸味、辛口でピュアな果実味を持つロゼ。食前酒ではなく白ワインの後の役割も充分果たします。少しシンプルなのは否めませんが個人的には結構好きです。



5)2009 Gevrey Chambertin les Seuvrees, Hubert Lignier **** A--
6)2009 Morey St. Denis Clos des Rosiers, Chantal Remy **** * B++

2009年の村名格ユベール・リニエは二桁本数を飲んでいますが、今回が一番美味しく感じました。しなやかになってきたタイミングということもありますが、4)と6)の酸味がしっかりとしたワインに挟まれ、凝縮された赤黒ベリーの果実味とカカオが強調されたようです。
シャンタル・レミーは、いい意味でエレガントと複雑味を持つワイン。2009年ながら甘すぎず、しっかりとした酸味とミネラルを感じます。クロ・ド・ラ・ロッシュに似ているという感想もいただきましたが、確かに共通点感じます。凡庸なクロ・ド・ラ・ロッシュの上をいくと思います。インパクトが強いワインではないため、日本の市場でこの価格が受けいられるかどうか(いまのところ順調に値上がりしているようですが)。


甘口
7)1997 Primo Palatum Vintage Port **** B+

パワフルなヴィンテージポート、まだまだ若いです。ヴィンテージポートに求めるスタイルとは少し異なりますが、モダンで水準は高いです。




・牛舌テリーヌ カンゾウ茸 ラヴィゴットソース

・鮎と夏トリュフのムース 白桃 ミント バジルソース

・トウモロコシのミアス 海老

・ジャンボマッシュルーム ホタテ ぎょうじゃにんにく

・比内地鶏のポワレ ガルムバターソース 黄ニラ 原木しいたけ

・ココナッツのブランマンジェ ビワ

・ハーブティー