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酸味がしっかりとしたシャンパーニュ地方のワイン。とくにスティルワインは夏向きだと思います。

シャンパン
1)2005 Taittinger Champagne Brut Comtes de Champagne Blanc de Blanc **** ** A

当初より予定早く前回から4ヶ月ぶり飲みましたが、思ったよりボディの回復を感じました。2005年にしてはしっかりとした酸味は健在。現在が一つのピークかもしれません。2本間のボトル差は若干。熟成させる必要がなければここ1年が飲み頃か。

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2)2010 Coteaux Champenois Riceys Blanc En Valingrain, Olivier Horiot *** B+

オリヴィエ・オリオはスティルワイン中心の作り手だけではなく、単一ヴィンテージおよび区画にこだわりがあります。このキリジャン由来の泥灰土の区画で作られる自然派ワインは、酸味とミネラルがしっかりあり、果実味も過不足なくあります。好みです。ただ、ふくらみや複雑味にはもう一つでやや割高にも感じます(生産量一樽として希少品なので致し方ないかもしれませんが)。ブルゴーニュなら5000円クラスでしょう。ただ、コトー・シャンブノワのコストパフォーマンスの低さを考えると充分許容範囲です。


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ロゼ
3)2009 Rose des Riceys En Valingrain, Olivier Horiot ** B+

この作り手の柱となるロゼ・デ・リセ。多くのコトー・シャンブノワよりも力強い骨格と酸味、それに伴った果実味を持ち、ロゼとしては長熟性を兼ね備えています。ストイックなロゼ。

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4)N.V. Coteaux Champenois Rouge, Pierre Gerbais ** B-

N.V.のためか少しエッジもある熟成感と酸味がしっかりとしたフレッシュさが混在しています。平均的な良質なコトー・シャンブノワともいえるでしょうか。この価格なら妥当な水準。


5)2010 Gevrey Chambertin, Harmand Geoffroy *** B++

恵まれたヴィンテージ2010年ということもありますが、コトー・シャンブノワの後に飲むと一段と美味しく感じます。少なくとも赤(ピノ)は希少性以外でコトー・シャンブノワを積極的に選択する必要性は見いだしづらいです。


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・イカのソテーとタブレ フレッシュハーブ風味

・スズキのエスカロープと茄子のラグー アメリケーヌソース

・フォアグラと南瓜のモンブラン仕立て

・鴨胸肉のロースト カシスと赤ワインソース

・塩キャラメルプリンとエスプレッソのアイスクリーム

・コーヒー