ソービニヨンブランワイン会201609_w



1)N.V. Cremant de Bourgogne


白(ソービニヨン・ブラン)

2)2014 Dog Point Sauvignon Blanc, Marlborough <ニュージーランド> ** B

クリスピーでフレッシュハーブのニュアンスを持つニュージーランドらしいソービニヨン・ブラン。樽(フレンチオークの古樽)で熟成されるSection94に対しこちらはステンレスタンク。ただ、残糖が倍以上(2.9/1.25g)ということもあってか果実味のふくらみには大きな差を感じず、熟した白桃・洋梨に黄色い柑橘系が調和しています。


3)2011 L'esprit de Chevalier Blanc, Pessac Leognan <フランス・ボルドー> ** B+

ソービニヨン比率は70%程度(残りセミヨン)。そのためか他3本はバランスの立ち方が異なります。ドメーヌ・シュバリエより外向的で若くしてから美味しく飲めます。価格が1/3であることを考えるとややシンプルなのは致し方ないところでしょうか。凝縮度はそこそこあります。


4)2010 Ojai Vineyard Sauvignon Blanc McGinley, Santa Ynez Valley <アメリカ・カリフォルニア> ** A--

マッギンリーヴィンヤードは2009年に指定されたAVA Happy Canyonに位置しています。調べてみるとサンタ・イネズ・ヴァレーでも最も暖かい区画になり、ボルドーやローヌ品種が主に栽培されています。ただ、2010年は大変涼しい夏だったのことで、そのような暖かい区画とは思わない、酸味がしっかりしたソービニヨン・ブランです。同じ**でも価格は2)3)より高いこともあってか、複雑味も感じます。


5)2010 Sancerre la Demoiselle Cuvee V, Alphonse Mellot <フランス・ロワール> ** B+

ドモワゼルは本来赤(ピノ・ノワール)区画ですが、日本(ヴィノラム)輸出用のキュヴェ。そのため海外との価格比較できませんが、上代は6500円。過去ヴィンテージでも共通するのですが、このクラスとしては熟成が早く感じます。ビオを早くから進め、樽も積極的に使用しているからでしょうか。ただ、その先進性がアルフォンス・メロの魅力でもあります。


赤(カベルネ・ソービニヨン)
6)2012 Quilceda Creek Cabernet Sauvignon, Columbia Valley <アメリカ・ワシントン> **** **** ** A+

カベルネ・ソービニヨンもソービニヨン・ブランと同系列の葡萄となります。



甘口
7)1999 Chateau Lafaurie Peyraguey, Sauternes <フランス・ボルドー> *** B++

ソービニヨン比率は8%程(残りセミヨン主体)。17年熟成を経てしなやかさも出てきており、甘さ、酸味ともバランスよく調和しています。パワーは中程度。

ソービニヨンブランワイン会201609a

ソービニヨンブランワイン会201609b

ソービニヨンブランワイン会201609c



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サルデーニャ産からすみとホンピノス貝のスパゲッティーニ

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カプチーノ