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1)2007 Roederer Estate L'Ermitage, Anderson Valley *** B++

カリフォルニアのスパークリングでは一番だと思っています。ピノ・ノワールとシャルドネが半々程、リザーブワインが使用できるのがシャンパンのヴィンテージと異なるところ。厚みにある果実味と過不足ない酸味が調和しています。ただ、ワイナリーリリース価格$48は決して高くはないはものの、日本での流通価格を考えるとシャンパンに手が伸びてしまいます。




2)2013 Au Bon Climat Chardonnay Tsubaki Label, Santa Barbara County ** B+

"Tsubaki"は花の「椿」ではなく、椿昇氏による酵母のラベルから。日本というかJALUX向けのオリジナルブレンド、ワインのクラスはSanta Barbara Countyと同じと思われます。同年で比較していないのですが、普通のSanta Barbara Countyと比べるとエレガントで果実味より酸味を前面に感じる、和食にも合いそうなスタイルです。


3)2012 DuMol Chardonnay, Russian River **** A--

凝縮した果実味を持ちつつ過度にパワフルさを感じさせない、樽香も程々、しっかりした酸味を持つバランスがとれているシャルドネです。2)とはさすがに格の違いを感じさせます。




4)2011 Clos du Val Cabernet Sauvignon, Stags Leap District **** * B+

久しく冷涼な年となった2011年。その分果実味が甘すぎず、酸味もバランスよく感じることができます。お料理との合わせやすく、エレガントというほど薄くはなく黒いベリー・カカオ・ローストの特徴もありますので、前後のヴィンテージより安ければ充分選択肢になると思います。


5)2009 DuMol Syrah, Russian River Valley **** B++

相変わらずレベル高いシラーを作っていますが、例年に比べると少し地味な印象。筋肉質ではなく、プラム・カラント系の紫色で酸味と深みがある果実味を持ちます。適度なジャミーさ。




・エノキとゴマのキッシュ ゴマのソース

・茸のサラダ仕立て(マツタケ・トキイロヒラダケ・クリフセンダケ・ハナビラダケ) メバルのカルパッチョ レモンソース

・茸のソテー(コウダケ・ムレオオフラセンタケ・ムラサキアンズダケ・タモギダケ・アカヤマドリダケ) 鴨のスモーク

・ジャンボマッシュルーム 牛ひき肉 モッツレラチーズ クミン風味 マッシュルームソース

・タマゴダケとホタテ貝のリゾット

・牛頬肉と原木シイタケの赤ワイン煮込み

・セップとヴァニラのアイスクリーム

・リコッタチーズケーキ

・ハーブティー