シャルドネワイン会201706a

シャルドネワイン会201706b


1)2014 Rue de Vin(リュードヴァン) Chardonnay Colline d'Or <日本> ** B
2)2014 Clos du Val Chardonnay, Carneros Napa Valley <アメリカ> ** B+
3)2013 Felsina I Sistri Chardonnay, IGT Chardonnay Toscana <イタリア> ** B+
4)2013 Meursault Les Peutes Vignes, Frederic Magnien <フランス> *** B+

1)2)3)は同じ**ですが、5000円、4000円、3000円。4)は6000円。リュードヴァンは日本ワインの中でもかなりレベルが高く、力強さを求めなければ、ブルゴーニュやカリフォルニアワインの価格が上がり続けている中この価格はギリギリ許容範囲でしょうか。和食など繊細なお料理には優位性ありそうです。2)新樽率は30%程度ですが、果実味豊かでこのライナップでは最もボリュームを感じます。3)フレンチクローンでフレンチオークの小樽。2013年は未評価ながらWAでも90点台の常連。やや地味めながらもグローバルスタンダードなスタイル。CPは一番。ただ、複雑味はあまり感じず、トスカーナのシャルドネとしてはこれ以上コストをかけてもあまり大きな品質向上は望めないかもしれません。4)Les Pluresに隣接する北東の区画。少々無愛想、グラスの中での変化が楽しめます。密が詰まった果実味にしっかりとした酸味。白砂糖をふりかけた黄色い柑橘系、熟した白桃。

今回産地の特徴をそれぞれのワインに追うことはできますが、他に感じたのは1)3)4)はアプローチの方法は異なっていても自然派的な要素を持っており、産地を超えて共通点を持っていること。今後その傾向は強まるようにも思います。

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シャルドネワイン会201706d



5)2008 Chateau Marquis de Terme, Margaux ** B+
6)2009 Quilceda Creek Cabernet Sauvignon, Columbia Valley **** **** **** A

5)恵まれた位置にありながらいまひとつ安定しないマルキ・ド・テルム。そのイメージのためか価格は控え気味。当たればCPは高いです。2008年はヴィンテージ評価相当、マルキ・ド・テルムとしては「良い」ぐらいでしょうか。ただ、思った以上に硬い。ビッグなワインではありませんが飲み頃は少し先か。6)申し分ありません。さすがWA99点。強いていえばやや閉じたフェーズに入りつつあるか。こうなると最新ヴィンテージの2014年も一度早い段階で飲んでみたくなります。

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・冷製ラタトゥイユ 帆立貝のソテー添え

・イサキのソテー 浅利とハーブのクリームソース

・穴子の赤ワイン煮 リゾット添え

・鴨胸肉のロースト セップのソース

・ブルーチーズのムース 蜂蜜ソース マカダミアンナッツのアイスクリーム添え

・コーヒー