ワインの会(東京ワイン会) ワイン会・飲んだワインの感想

どなたでも参加自由のワイン会を東京で開催しています。ご関心がありましたら是非ご一緒いたしませんか。知識は問いません。 このページではワイン会と日々飲んだワインの感想を書き込んでいます(*は750ml換算で一つ2500円。A(90点台):素晴らしいワイン。コストパフォーマンスが高いワイン。B(80点台):美味しいワイン。再購入の検討充分価値あり。C(70点台):平均的なワイン。D(60点台):苦手なワイン。旧点数は15/20で90点相当です)

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イタリア

「1960・70年代」イタリア古酒ワイン会/感想

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1)N.V. DUBL(Jacques Selosse & Feudi di San Gregorio) Falanghina Metodo Classico ** B++

2)のエリザベート・アヴリルと同じ**ですが価格が2/3のことを考えるとコストパフォーマンスは高い。葡萄品種としてはそんなに高級ではなきいファランギーナを上手に使っていると思います。

2)N.V. Elisabeth Avril Champagne Brut ** B+

アンリ・グートルブが作るピノ・ノワール70%、シャルドネ30%のシャンパン。細やかな泡にグートルブらしいしっかりとしたボディを持ちますが、個人的には少し甘く感じます。

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3)2015 Agricola Punica Samas ** B

ヴェルメンティーノ80%、シャルドネ20%。少し乾燥させたフレッシュハーブ、塩、柑橘系。思いのほかボーンドライ、既にドライアウト傾向か、フレッシュさを楽しむならもっと早く飲むのがいいかもしれません。2本間のボトル差はありませんでした。テヌータ・サン・グイド(サッシカイア)が参画しているためでしょうか、少し割高に感じます。


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4)1976 Altesino Rosso di Montalcino **** B+
5)1973 Fontanafredda Barolo *** B++
6)1964 Fontanafredda Barolo **** * A-
7)1964 Agostino Brugo Spanna **** A--

リコルクされた7)は小さかったですが、経年数から想定範囲内のボトル差が3本間にありました(良い/悪いボトルが特定のテーブルに集中しないよう選びました)。どのワインもピークは迎えており、今後の向上は見込めなないものの古酒として充分楽しめ、当時のイタリアワインの熟成能力の高さを実感できます。
最もボトル差があったのは奇しくも最も若い4)1976のロッソ・ディ・モンタルチーノでしたが、かなり落ち始めているボトルとぎりぎりピークの高原状態を保っているのに分かれました。
フォンタナフレッダの5)6)バローロは下降傾向の1973年より1964年の方が元気。ヴィンテージ評価の違いもありそうですが、昔の方がしっかりとした作りのように思います。
7)アゴスティーノ・ブルゴのスパナはリコルクして安定した古酒の美味しさを楽しめます。




・ピエモンテ風アニョロッティーとニョッコフリット

・パプリカのババロアとトマトの冷たいスープ

・挽きたて新鮮そば粉のガレット アンチョビ風味 ポーチドエッグとプロシュートコット添え

・鴨のコンソメとサルシッチャのトルテリ トスカーナ風

・黒毛和牛イチボの塩釜焼き マッシュルームのアヒージョ添え

・ディタ風味のグレープフルーツゼリー パイナップルのラグー添え

・コーヒー

2011 M. Marengo Barolo Bricco Delle Viole

*** A--
抜栓直後は酸味を強めに感じたものの徐々に柔らかくなり、密が詰まった果実味が現れてきました。ブラックカラント、ブラックラズベリー。透明感もあります。WA93点(モニカ・ラーナー氏、2016年)

2012 Fontanafredda Barolo

** B+
前回とほぼ同印象ですが透明感はよりあります。昔より洗練されつつも酸がしっかりしており開くのに少し時間がかかるクラシカルさが残るスタイル。WA90点(モニカ・ラーナー氏、2016年)

2014 Fontodi Pinot Nero Case Via, IGT Colli della Toscana Centrale

** B+
抜栓当初はかなり硬め、徐々に開いてきますが、複雑味や奥深さはあまり感じることはなく、力強さも程々でWA94点(モニカ・ラーナー氏、2014年)は高いと思います。ただ、価格はブルゴーニュ村名やカリフォルニアリージョナルクラスに留まっており、お得感はあります。

2011 Brunello di Montalcino, Villa Puccini

** B+
酸味がしっかりしている価格相応のブルネロ。

2013 Antinori Tignanello, Toscana

**** B+
2013年のトスカーナは偉大な印象がありティニャネロにも期待していましたが、やや肩すかし。サンジョベーズ80%、カベルネ・ソービニヨン15%、カベルネ・フラン5%。サンジョベーゼのしっかりとした酸味は感じるものの果実味の凝縮度はそこまではなく、パワフルよりエレガントなイメージ。思ったより価格が安かったのはこういうことでしょうか。ただ、確かにまだ飲むには早く、今後化ける可能性も充分あります。WA93点(モニカ・ラーナー氏、2016年)、ヴィノスでは95+点。

2009 Chianti Classico Riserva Rancia, Felsina

** B+
WA94点(アントニオ・ガローニ氏、2012年)は高すぎるように感じるものの、価格を考えると充分なキャンティ。ミディアムボディ、レッドカラント、アメリカンチェリー、チョコレート。まだ殻が閉じ気味のためもう少し寝かせれば化ける可能性もあり。

2010 Feudo di Santa Croce Celebration LXXIV, Primitivo di Manduria

** B+
重厚なボトルのわりにはワインはミディアムボディ。ラズベリー、アメリカンチェリーの赤いベリーにキャラメル(チョコレートの苦みはない)。7年経過し、しなやかさも出てきています。特筆するワインではないものの、CPはいいと思います。

2010 Feudo di Santa Croce Celebration LXXIV, Primitivo di Manduria

** B+
重厚なボトルのわりにはワインはミディアムボディ。ラズベリー、アメリカンチェリーの赤いベリーにキャラメル(チョコレートの苦みはない)。7年経過し、しなやかさも出てきています。特筆するワインではないものの、CPはいいと思います。

2012 Brunello di Montalcino, Pian delle Querci

** B
ブルネロも幅があります。価格相応ではあるもののブルネロとしても魅力は薄い。

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