アニポケのナレーションでおなじみだった石塚運昇さんが、昨日亡くなられました。
いや、前回二回がナレーションがククイ博士だったのでおかしいな、と思っていたらこういう結果になってしまいましたね…
無印の1話からずっとナレーションを担当し、オーキド博士の声でもおなじみだった石塚さん。
最近のナレーションは本編中では最初と最後に少しの状況説明をして終わりなのであまり機能しているとはいえない感じでした。
ですが映画では誰よりも説得力のある声で、アニポケの世界観を語ってくださっていました。
石塚さんは「ひゃくごじゅういち」をオーキド博士名義で歌っていますが、オーキド博士という無印ではサトシを見守り続けている人だったからこそ、ポケモンの大人代表という側面が強かったわけです。
だからこそどんな時でも冷静に、そしてオーキド博士の時には明るく時にはおとぼけ気味に、アニポケの世界を見守ってくださったのが本当に印象的でした。
そんな方が亡くなられてしまった事…アニポケの最終回までずっとナレーションをして頂きたかったという気持ちが強かったです。
今はただご冥福をお祈りしつつ、天国からアニポケの行く末を見守って欲しい、と願うばかりです…
いや、前回二回がナレーションがククイ博士だったのでおかしいな、と思っていたらこういう結果になってしまいましたね…
無印の1話からずっとナレーションを担当し、オーキド博士の声でもおなじみだった石塚さん。
最近のナレーションは本編中では最初と最後に少しの状況説明をして終わりなのであまり機能しているとはいえない感じでした。
ですが映画では誰よりも説得力のある声で、アニポケの世界観を語ってくださっていました。
石塚さんは「ひゃくごじゅういち」をオーキド博士名義で歌っていますが、オーキド博士という無印ではサトシを見守り続けている人だったからこそ、ポケモンの大人代表という側面が強かったわけです。
だからこそどんな時でも冷静に、そしてオーキド博士の時には明るく時にはおとぼけ気味に、アニポケの世界を見守ってくださったのが本当に印象的でした。
そんな方が亡くなられてしまった事…アニポケの最終回までずっとナレーションをして頂きたかったという気持ちが強かったです。
今はただご冥福をお祈りしつつ、天国からアニポケの行く末を見守って欲しい、と願うばかりです…
コメント
コメント一覧 (7)
私が石塚さんの声をテレビで最初に聞いたのが、他でもないアニポケでした。無印の1話からずっと見続けてきただけに、もう一人の父親を失ったような感覚を感じています。アニポケを通じて、石塚さんの声に育てられたと言っても過言ではないので。
でもきっと石塚さんのことですから、『わしがいなくなっても、変わらずポケモン、ゲットじゃぞ!』と天国からサトシに言ってそうではありますね。
今まで本当にありがとうございました、石塚さん。どうか安らかに。
アニポケのナレーションという意味では本当に大役でしたよね。初代エンディングの『ひゃくごじゅういち』は印象的でしたからよく覚えています。
ああ、なんだか挙げだしたらキリがないような気がしてきました。とにかくアニポケにとっては大切な存在でした。
石塚さん今まで本当にありがとうございました。それ以上の言葉が浮かびませんよ。
石塚さんのナレーションがあって当たり前だったのが、もう聞けないという「喪失感」ばかりです。
視聴者に「癒し」を与え続けてきれた石塚さん、今まで本当にありがとうございました。
松本梨香さん初めとする声優さんやスタッフ、デザイナーさん達の言葉も読んでいてくる物ありましたし、本当に愛されていたんだなと感じました。
自分達も石塚さんの死を受け入れるのは難しい物ありますが、彼からもらった楽しさや感動は忘れずにいたいです。
石塚さんが亡くなられたのは本当に悲しい事ですが、それを乗り越えてアニポケを続けていき、その中で石塚さんを思い出していくことが大事だと思うので、その心を忘れないようにしたいですね。