猟団:Gulden-Draak
肖像F2

オンラインゲームMHFのギルドです。

【サーバー】
【猟団名】 Gulden-Draak
【団長】 アリサさん
【設立日】 2008年9月14日
【活動時間帯】 深夜
【現在団員数】 13名
【猟団ランク】 8

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猟団『Gulden-Draak』 掲示板


【猟団の歩み】
 ☆2008年9月14日
  猟団設立
 ☆2008年9月15日
  Duvelさん入団
  ・・・団ランク1になる。
 ☆2008年9月16日
  アリサさん、ユリさん入団
  ・・・団員4名になる。
 ☆2008年9月24日
  第7回狩人祭り参加
  ・・・蒼組に組分け。
 ☆2008年9月29日
  ユリさん〜ランク40試験終了〜
 ☆2008年10月8日
  第7回狩人祭り褒賞祭り開始
  ・・・蒼組〜勝利〜
 ☆2008年10月28日
  アリサさん〜ランク40試験終了〜
 ☆2008年11月17日
  レナさん入団
 ☆2008年11月20日
  レナさん〜ランク50試験終了〜
 ☆2008年12月3日
  団ランク2になる〜団部屋獲得〜
 ☆2008年12月20日
  ツバサさん入団
 ☆2009年1月7日
  団ランク3に〜変な猫が住みつく〜
 ☆2009年1月8日
  マサ君入団
 ☆2009年2月12日
  鬼羅さん入団
 ☆2009年2月25日
  団ランク5に〜プーギーを飼う〜
 ☆2009年2月27日
  マタリさん入団
 ☆2009年3月13日
  Cusinartさん入団
 ☆2009年3月?日
  大人の裏事情さん入団
  (某Dさん)
 ☆2009年3月?日
  団ランク6に〜プーギー服追加〜
 ☆2009年4月8日
  ESPEONさん入団

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2008年02月06日

第一話:月夜の演奏会

月夜の演奏会


今、2008年。
再びヘヴィ・メタルの新しい波が起こっている。

全ドルマのアルバムチャートの上位をヘヴィ・メタル勢が占め、
ヒット曲中心ラジオ局までも、ヘヴィ・メタル系のレコードを
プレイリストにのせ始めている。

その火付け役とも言えるのが、このバンドだ。

Tona

Hell

MasA


この3名で結成された、名も無きバンド。
彼らこそが、現在のドルマにおけるミュージックシーンの大きなハイライトなのだ。



音楽ライターとして活動する私(今回は、そういう設定で…)は、
このバンドが、「シークレットライブを行う」との情報を入手する。
その情報を聞いた時、私は飛び上がらんばかりに喜んだ。
なにせ、彼らは曲を発表すれど、ライブを滅多に行わない事で有名である。
長年に渡ってそのライブを待ち望んでいた私にとっては、
このバンドに対するフラストレーションは爆発寸前だったのだ。
だが、その思いも、ようやく晴らされる。
すぐに、私はこのシークレットライブの情報収集を開始した。



しかし、その開演場所を知り、唖然とする。
ライブの殿堂である「アリーナ」では無い。

演奏会場は…「夜の砂漠」。
そこは、近代的なスタジオ技術など全く存在しない。
荒涼とした自然しか存在しない場所である。
そこでのライブとは、一体如何なる意図であろうか?
大いに悩まされはしたが、逆に興味を掻き立てられた。

迷う事は無かった。
すぐに私は録画器材を準備し、夜の砂漠へと出発する。






夜の砂漠。
茫漠とした砂の海の上に浮かぶのは、青白い月。
美しく澄んだその光が、冷たく頭上より降り注いでいた。

私が会場に着いた時、バンドメンバーはすでに集っており、
開演前の準備に取り掛かっていた。

各自、自分の楽器の感触を確かめ、チューニングを行う。

0.月夜のライブ


生の彼らに会えた興奮も冷めやらぬまま、私もまた撮影の準備に取り掛かる。

プレスとしての入場を許可された私は、各自メンバーがスタンドプレイに
興じているこの機会を利用し、各々についての取材を試みた。










【Tona】


1.トナ


愛用の「ガンズロック」を奏でるTona。
彼女のプロフィールは謎に包まれている。

以前、私はTonaに、「ロックバンドを始めた理由」をインタビューした事があった。
彼女曰く、
“ある日、悪魔が枕元に現れて、うちに「ロックをやれ」と言ったんや。”
・・・それが回答だった。
ブラックサバスも真っ青な回答である。

Tonaは、一部では悪魔崇拝者との噂が囁かれている。
中には、「悪魔そのもの」と言う者すらいるくらいだ。
呪術に長けた彼女は、「敵ハンターに呪いをかけて、素材入手率を下げる」
と言うのは有名な話である。

Tonaに関しては、
「勇敢なハンターであるフリスに討伐された。」
というニュースが記憶に新しい。

だが、こうして演奏しているところを見ると、
それはタブロイド紙のゴシップ記事だったようだ。
Tona健在を目の当たりにし、私はホッと胸を撫で下ろした。

しかし、Tonaには「Tona原種,亜種,変態種」の3種がおり、
討伐されたのは、「Tona原種」である、
との説を報ずるマスコミもある。

真偽の程は定かでは無く、私はその説を信じているわけでは無かったが…
“目の前のTonaは何者なのだろうか?”
ふと、そんな疑問を思わずには居られなかった。





2.殺気


正面に回って、Tonaを撮影。
彼女の衣装には、ロック以外にも様々なジャンルがミックスされている。
パンクやクラブミュージック等。
ロックに留まらず、多様な音楽をバンドに取り入れようとする意志が
そこには垣間見られる。
その衣装をさらに観察すべく、レンズを拡大し大写しにしてみたところ…
まるで威嚇する猫のような、恐ろしい表情で睨まれた。





3.暴力反対


「胸元を撮影されてる」、と勘違いしたらしい^^;
誤解もいいところなのだが、思いこんだら一直線なヒステリー気質。

手にしたギターで、私を殴ろうと襲いかかってきた。
その鬼気迫る姿に恐怖を感じた私は・・・

撮影を中止し、すぐさまその場より逃走した。。。










【Hell】


4.ヘル


次のメンバーである「Hell」の撮影に移る。
鬼のようなTonaの元を逃げ出した後であった為、彼女の姿を目にした途端、
私は安堵感を覚えた。

スコットランドの民族衣装であるキルトをモチーフにした衣装。
暴力的なトナとは対極的な「淑やかさ」が、そこには感じられる。
手にするギターは、エスピナス社製の「ローゼンギタレ」
まだ市場に出回って間もないギターであるが、早速彼女は手に入れていた。

古典的な衣装に身を包み、最新の楽器を奏でる。
「古きを訪ね、新しきを知る。」とでも言うべきか。
そんな柔軟な発想が、彼女にはある。

現在は、このロックバンドに所属する彼女であるが、
その激しい曲調とは裏腹に、クラシックを愛好する音楽家でもある。
クラシックピアノにも秀でており、時にはギターではなく、
ピアノ演奏をライブで披露する事もあるらしい。

このバンドの楽曲には、クラシックにも通じるような美しいメロディ・ラインの曲も多数あるが、
そのエッセンスの源となっているのが、彼女であるのは間違いない。





5.へるぅ


Tonaの時と同じく、私は正面に回り、彼女の撮影を開始する。
淑やかな印象の彼女の事だ、
決して、Tonaのような蛮行は振るわぬであろう、
と予想したが…





6.カメラ破壊


「パンチラショットを狙っている」、と勘違いしたらしい^^;
誤解もいいところなのだが、見た目の印象とは裏腹に、
激しいな気質も持ち合わせているHell。
手にしたギターで、私を殴ろうとブン回す。
幸い、ギターは私の鼻先をかすめ、当たりはしなかったが…

その凶器は、私が構えていたカメラを直撃。
カメラは木っ端微塵に破壊された。。。










【MasA】


7.MasA


代用のカメラを準備し、私は最後のメンバーの撮影を行う。
そのメンバーこそが「MasA」
このバンドのリーダーである。

ロック以外の音楽も取り入れている他のメンバーとは違い、
彼のスタイルは、100%ロックンロール。

「今風の曲にアレンジして、もっと儲けを出す事も出来る。
だけどそれが何だって言うんだい。
僕らはビジネスマンじゃないんだ。」


熱くてサムい。
まるで「十代喋り場」のような、マサのコメントだ。
彼のロックに対する思いは一途である。

そんな彼だからこそ、この趣味も嗜好もバラバラなメンバーを、
上手く取りまとめているのだろう。
彼無くしては、今のこのバンドの発展は無かった、と私は確信している。




8.背中で語る


私が撮影を開始しても、カメラを意識する事無く己の演奏に興じるMasA。
ギターを弾いた瞬間、彼は自分だけの世界に没頭するのだ。
そこに他者が介入する事は、けして無い。

物言わぬ彼ではあるが、、
「ロックンローラーは背中で語る」
そんな彼の意志が聞こえて来そうな姿である。

だが、彼のアピールポイントは背中では無く「尻」である。
彼には大勢のファンが居るのだが・・・
その大半は、タイトなジーンズで浮き彫りになった「尻」に魅せられた
「その手の人々」である事を、本人は知らない。





9.渋いぜ


大きく胸のはだけたイーオスジャケットを着たMasA。
それは、ロックスターの祖であるエルビス・プレスリーへのオマージュであろうか。
(ちなみに、その胸毛は毎日剃っているらしい。)
その衣装には、ロックに対する真摯なる敬意が込められている。

ジャケット以外に気になるのは、そのジーンズの股間であろう。
見ればわかるのだが、補強されている。
もちろん、これは金的に対する防備であるのだが…
音楽を演奏するのに、何故防備が必要なのか?
誰しも、疑問に思うところだろう。

だが、それは彼らのライブを見れば、瞬時に理解できるはずだ。










以上の3名のメンバーの撮影を終えたところで、丁度彼らも演奏を止めた。
スタンドプレイは終了。
いよいよこれから、ライブ本番が始まる。


・・・長かった。


このライブを見る事を、私はどれほど待ち望んだ事であろうか。
しかし、その待ちくたびれた気持ちすらも、今や快感に変わろうとしている。


かくして、激動のライブが、幕を開ける。


青白い月の光は・・・
あたかも、それを祝福しているかのようであった。

10.Lunatics




そして次回は、ライブレポート。



【続く】
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この記事へのコメント

1. Posted by ふみ   2008年02月06日 04:55
女性2人狂人ワロタw てかヘルさんが違和感なさすぎるw
よいバンドですw



あぁ…ロックなんてネタにするから。。。また「マクロス7」観たい病が…
2. Posted by HellWish   2008年02月06日 08:57
うはぁwカッコいい仕上がりになりましたねぇ。
さすがプロのカメラマンは違いますね!!
自己撮影した写真とは全然ちがうw
ライブ前からの撮影ありがとうございました!!
ゎ〜幸せv
新作ローゼンギタレのお陰でヘビメタブーム全快です!!
トナさんの素敵なセクスィ衣装に惚れ惚れ…
ヴォルカニックとローゼンのかっこよさがしっかり見えてヨダレが…。
もちろんマサさんのお尻は男女問わずFAN人気No1でございますw
次回ライブレポ&狂気のフィナーレ楽しみにしてます!!
3. Posted by MasA   2008年02月06日 18:05
なんという・・・

以前フリスさんの文才やらなんやらと書いた記憶がありますが、まさか此れほどの記事になろうとは・・・
その想像力&妄想力には脱帽です
もちろんイイ意味で。

これ俺のキャラだっけw?
とただただ歓心するばかりです
次回のライブレポ楽しみにしとりまっす!

PS
俺はリーダーなんて柄では・・w
4. Posted by にゅけ   2008年02月06日 19:26
へぇー カコイイぢゃなぃか
見事に揃ってるゎ♪
まぁメンツからして大物バンドでぁるコト間違ぃなしな訳です。
ウチゎヘンな紹介しかしてくれなぃのにねぇw
狂人ww ロック=攻撃性含む なのでしょぅ。
きっとライブ中〜後ゎ、この音楽ライター
フルボッコな目に・・・プププ
5. Posted by 乱丸   2008年02月07日 00:27
いやぁ〜
フリス節全開ですなぁ〜♪
読み応えあるある ^ ^b
ライブ編〜その後が楽しみだわぁ〜

しかし・・・やっぱ画像キレイだな・・・
これは「盗撮スキル」のせいか?
トナさんには止められたが・・・やっぱフリスフェイク欲しいかも・・・

続編に期待するぜぇぇぇぇぇぇ!!
6. Posted by フリス   2008年02月07日 01:43
>ふみー
マクロス7って見たことないけど、
ロックがテーマなんかい???
自分が見たことあるのは、一番最初のマクロスだけなんだが、そういえばあの作品でも、歌がテーマになってたなぁ。
歌姫ヤブー・・・
じゃなくて、リン・ミンメイ。
なつかしー


>ヘルさん
先日は、ライブ演奏、お疲れ様でした^^b
素晴らしい演奏でした!
また演奏して下さい^^b
今回、自分はバンドとは無縁のクエ衣装で参加してしまいましたが…

次回は、ドラマーとして、参加したいと考えておりますw
楽器指導、よろしくです!

次回は、本題のライブ編ですが…
その後には、あの狂気のフィナーレも…

だが、何事もハッピーエンドが一番w

なので、どうストーリーを展開するか、現在悩み中です^^;
7. Posted by フリス   2008年02月07日 01:50
>マサ君
今回は、かなり妄想入ってるなw
キャラを勝手に捏造してるけど、
いちおー、本人のキャラからインスピレーションを得た上で書いてはいるんだけど…
読み返すと、かなり無理のある設定だなぁw

でも、プレスリー世代ってのは合ってよね?
ぇ?
そんなに年取ってない???


>にゅけ〜
今回は、自分以外はみんなカッコいい衣装だなぁ〜
なんか、自分が浮いてみえるな^^;

にゅけの紹介記事も、何度か書いた事あるなぁー
ていうより、にゅけが一番多いような気がするが…
思い返せば、散々ネタ被害にあわせてますな^^;

次回は、格好よく紹介したるぜ!

・・・たぶん


尚、この音楽ライターが辿った運命は・・・
恐らく、御想像の通りかと。。。
8. Posted by フリス   2008年02月07日 01:52
>乱
ライブ編、現在作成中です。
今回は、あれやこれやと、いろいろやりたい事出てきてしまって…
現在、画像いじったり、あと久々に動画や音声を使ってみようかなー、
と思ってるので、無駄に時間かかってます^^;

ライブ編は、いつ公開出来るかわかりませんが、気長にお待ち下さい!
9. Posted by 鬼羅   2008年02月07日 18:52
fmfm、格好いいですなぁ〜

ホントにフーさんは、文才がありますねb

私がこのブログを読み始める
きっかけにもなったのもこの文章を作る能力の高さに惹かれたからなのですよw

続編も期待しております^^
10. Posted by トオナ   2008年02月07日 20:35
おぉ〜、なんか気合入った記事に仕上がったねぇ〜

とか思ってたら、最終的には、お尻。

|゜Д゜){このシリスキーめ

いや、でも、まぁ・・・マサさん、ホントいいお尻だわw

ヘルさんの艶かしいフトモモと、マサさんのお尻・・・
よいものを見させてもらいました。
いやはや、眼福眼福
11. Posted by ちゃり〜じゃなくてちぇりー   2008年02月08日 10:01
    


        
          男尻好き。 
 

          さすが尻男君|ω・`)プッ♪



12. Posted by フリス   2008年02月09日 06:39
>鬼さん
そう言って頂けると嬉しいですね^^w
でも、職場では、
「お前の文章は中学生レベルだ」
と怒られるんですよねぇ・・・いや、マジで。。。

続編、さっそくUPしました。

が、まだ続きますw


>師匠
やっぱ、尻は必要っしょ?w

太股、といえば師匠が思い浮かぶなw
だが、今回は残念ながらジーンズ姿。
次回は太股露出多めで頼むぞ!

ちなみに、良い胸してますなw


>ちぇりー
尻男・・・
また変な名前つけてくれるな^^;

「男尻」といえば、かつて開催した男尻祭りが思い出される。
あれをフロンティアでもやりたいなぁ〜

でも、自分は「男の」尻は好きではありませぬ^^;

あくまでも、ネタ、として・・・なw

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