2008年02月29日

引っ越しました

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ブログを移転しました。


本日をもって、当ブログは更新を停止しました。
長い間ありがとうございました。

「新・遠くのこだま」は、引き続きコチラで書いています。
お手数ですが、アドレスの変更をお願いいたします。

なお、ホームページDarlingのメニューやBBSのリンクから見に来てくださっている場合は変更済みです。

引っ越し先でも変わらずお付き合いいただけるよう、どうぞよろしくお願いいたします。(*^_^*)


2008年02月28日

春を待つ季節

晴れて暖かく、久しぶりに過ごしやすい一日でした。
たくさん洗濯して、窓を開けて掃除をして、植物の世話も時間をかけてやりました。
背中に太陽が当たってほかほか気持ちがよかった〜。


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まだ枯葉ばかり御所の森。
「森の文庫」も閉まっています。

春が待ち遠しいな。



so55cha at 18:57|Permalinkclip!日常 

2008年02月27日

移転のお知らせ

「遠くのこだま」を見に来てくださって、ありがとうございます。

ここでブログを始めたのが2005年の2月。
なんと、既に丸3年の月日が経過していました。

当然のことですが、その間に記事もけっこう増えて検索もままならない状況ですし、私自身も気分を一新したいところがあって、このたびブログを移転することにしました。


新ブログはまだ場所を確保してレイアウトなど少しカスタマイズし始めたばかりで、今月いっぱいは(といってもあと二日しかありませんが)、こちらで更新を続けるつもりです。

ここは無料ブログに切り替えて、新ブログからもアクセスできるようにしておきますが、コメント欄は29日をもって閉鎖させていただきます。
今までたくさんの心あたたまるコメントをお寄せいただき感謝しております。

新ブログのURLは追ってお知らせしますので、ご面倒をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

2008年02月25日

梅花祭・野点大茶湯(一)

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今日は京都・北野天満宮で「梅花祭」がありました。
梅の花を愛でたという祭神菅原道真の命日に毎年開催されるようになって今年で899回めの伝統行事です。

春を告げる梅の花ですが、この時期の京都はまだ寒くて、とても「春の陽光の下で」とはいきません。
今日も雪が舞っていて、寒そうだし、どうしよう…と出渋っているうちに午前中の神事が終わってしまいました^^;。

お昼頃にやっと京都へ。
毎月恒例の「天神さんの市」が立つ日でもあり、参道から本殿とその周囲は人、人、人。
やっとのことで、野点のお茶会にだけ参加してきました。
このお席のことは知っていましたが混雑がしんどいので、今までずっと素通り。参加したの今回が初めてです。


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絵馬所の前に設えられた茶席には、1500円の券を買って入ります。
椅子に腰かけられる立礼席と座礼席を選ぶことができて、私はちょっと無理して(笑)、正座の席に並んで待ちました。

お茶会の世話は、北野さんの近くにある花街・上七軒の芸舞妓さんたちのご奉仕。
私が入った席では芸妓さんがお点前と半東さんで、舞妓さんたちが一人一人にお茶碗を運んできてくれました。

寒波が少しゆるんだとはいえ、お茶を点てる亭主側もいただく客側も、すぐそばに積雪を眺めながらの屋外のお席です。


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若い舞妓さん。
可憐で初々しいけれど、一つ一つの動作には余裕があってとても美しい。


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この帯、すごくきれい!
すぐ近くで見ることができるので、素人でも一目で仕立てのすばらしさがわかります。


下へ続く・・・

so55cha at 23:58|Permalinkclip!京都・四季彩 

梅花祭・野点大茶湯(二)


つづき


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ほら、とても近いでしょう?
京都ですから、普段でも街なかで舞妓さんを見かけることはよくありますが、こんなに近くでというのはめったにないし、おまけに写真もOKということなので、みんな興奮してお茶よりデジカメの操作に夢中^^;。

お茶を運んできてくれた舞妓さんに、「頂戴します」と言って拝服券を渡すと、「おーきにぃ」ではなく「おっきに」とやや舌足らずだったの可愛かったです。
お点前はさすが。とても美しく点てられた、おいしいお茶でした。


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私の席からは、舞妓さんたちの「楽屋裏」もよく見えました。
お運び中以外は、さりげなくお茶目な印象も(笑)


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境内には50種2000本もの梅が植わっているそうですが、早咲き種は別として、ここしばらく冷え込みが強いせいか、全体的には三分咲き程度でした。
まだこれからゆっくり開花も香りも楽しめるはず。


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いただいたお菓子は鶴屋吉信製。
全部梅の形か梅の紋がついています。
本当はお席で、お茶のふるまわれる前に食べるべきなんですが、持って帰って家で夫と半分こしました。


寒いし人も多くて疲れましたが、思い切って出かけてみてよかったです。


so55cha at 23:57|Permalinkclip!京都・四季彩 

2008年02月22日

水むるむ

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あったかくて、一気に春が来たみたいな日でした。
ネコヤナギ、ふわふわでいい触り心地です。


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和菓子も二月後半はもうすっかり春模様。
寒さが和らいでくると、着るものでも食べ物でも、明るいきれいな色に眼がいくようになりますね。


この暖かさ、もうちょっと続いてほしかったんですけれど、明日からまた真冬の寒さに逆戻りだとか。

急な温度変化は体調を崩すもとになりそうです。
お体に気をつけて、よい週末をお過ごしくださいませ。


so55cha at 20:30|Permalinkclip!日常 | 和菓子

2008年02月21日

三条大橋から

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やっと寒さがゆるんで、今日はとてもいいお天気。
三条大橋から北に広がる空も真っ青に晴れ渡っていました。

昔この河原で多くの処刑が行われ、川の水が血に染まり、首が晒されたことが信じられないくらい、のどかで明るい眺めです。


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橋の西詰南側にいる旅姿の弥次サン喜多サン。
そう言えば、京都三条は東海道五十三次のゴールでもあり西からのスタート点でもありました。

この弥次喜多像の近くに設置されている案内板に、幕末の池田屋事件の時についたのではないか?とされている刀傷痕を持つ擬宝珠(橋の欄干の飾り。ネギの花の形をしている。ぎぼし)のことが書かれています。
橋の南側西から二つ目の擬宝珠です。


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これかなぁ。
橋自体は昭和に架け替えられたもので擬宝珠も多くは昭和のものですが、一部にとても古いもの(秀吉の時代)が残っているそうです。
だとすると、池田屋事件の日に斬りつけられた擬宝珠であっても不思議はないし、可能性は充分あると言えるでしょう。
ただし、現場を見た人は誰一人生き残っていないわけだから、証明はできませんけれどね。


その池田屋跡地で営業していたパチンコ屋さん、先日前を通ったら、閉店してました^^;。
今までも、つぶれてはまた次のパチンコ屋さんが入って…の繰り返しだそうですから、しばらくするとまたハデハデ電飾復活かもしれませんが、そろそろ全く違うジャンルのお店になってもいいんじゃないかなー。なんでいつもパチンコ屋なんだろう(笑)。

so55cha at 21:37|Permalinkclip!京都・風景 

2008年02月18日

昭和のお菓子

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懐古趣味?(^^;)な一つ前の記事つながりなんですが、これも昔よく食べたお菓子「カルミン」です。

私が小学校低学年の頃には、学校主催のバス旅行に持って行ける「おやつ」は100円とか200円以内でした。
ガムやキャラメルなど細々したものを、それでも4〜5品くらいは買うことができた記憶があります。
その中に必ず入っていたのが、カルミンです。

私の場合、このカルシウム入りのミント錠菓の味が好きだったというより「車酔い」対策でした。
バスに乗り込んだ瞬間から起こるさまざまな不快現象を少しでもごまかすことのできる「すーっとする」ミント味の爽快感が「酔わない」ためのお守りだったのです。


その後、免許を取って自分で車を運転するようになると、車酔いはしなくなり、カルミンの存在も長い間忘れていたのですが、先日スーパーのお菓子売り場に、昔と変わらないパッケージを見つけて、思わず買ってしまいました。

もっと強烈な刺激や辛味のあるタブレット類が何種類も出ている今となっては、この程度でよく「すーっと」できたなぁ、なんて不思議なくらいなんですが(笑)、当時の小学生の味覚では、確かにミントの味を刺激的に感じていました。

スーパーであまりお菓子を買わない私が気づいていなかっただけかもしれませんが、今の中年世代が子どもだった頃に食べたお菓子が、最近けっこう復活しているような気がします。
カルミンの写真の後ろにぼやけて写っているコーヒービートも、マーブルチョコと並んで昔よく食べましたし、サクマ式ドロップ、中野の都こんぶなど普通にスーパーの陳列棚で見かけます。

そして今日、駄菓子屋さんで このお菓子にも再会しました。
遠い記憶の彼方から、食べる前に必ず指の間にはさんで煙をふかすオトナの真似をしていた近所のA君の気取った顔がよみがえってきました。

so55cha at 21:26|Permalinkclip!日常 

2008年02月17日

あの頃、百貨店は輝いていた

先週、京都の百貨店にいる時、ふと家族でデパートへ来た子どもの頃のことを思い出しました。

昭和30年代生まれの庶民の子どもにとって、デパートへ連れて行ってもらうということは単なる買い物ではなく、心躍るたいせつな「お出かけイベント」だったのです。
今では考えられないだろうけれど、女の子はワンピース、男の子は半ズボンにハイソックスという当時の「よそ行き」スタイルに着替えさせられたものです(笑)。

オトナの退屈な買物はどうでもよくて、子どもにとって一番の楽しみだったのは、百貨店の屋上にある遊技施設とファミリー向けの大食堂。

そうだ、今どきの百貨店の屋上ってどうなってるんだろうと思ったら急に見たくてたまらなくなって、ちょうど屋上の一つ下の階にいたので(先週はバレンタイン商戦の追い込みで、特設売り場はだいたいみんな上階なんですよね^^;)、階段を駆け上がって屋上へ出てみました。




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あちゃー 粉雪の舞う京都大丸の屋上は芝生とベンチ、そしてほとんど写ってませんが、左側は園芸コーナーになっていました。

そうか…あの屋上遊園地はもうないのか……と何となく寂しい気持ちで今度は高島屋へ移動。
屋上へ出ると、あっ、ここにはそれでもまだ「遊具」は置いてあります。

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屋上の端っこ一列にこういうものが並べてあって、「プレイランド」って書いてありました。
遊んでいる子が一人もいない遊具だけの光景。
懐かしさと同時に、時代は変わったんだなぁ…としみじみ。
それから、デパートの屋上というのがこんなに狭いものだったことにも驚きました。
子どもの目には、とても広い、夢のワンダーランドの一つに見えていたのです。


で、もう一つのお楽しみだった「食堂」ですが、こちらは高島屋にはなくて(もちろん今ふうの洒落た種類別レストラン街はあります)、大丸でなつかしい文字に再会しました。



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「食券」。
ああ、そうだった。デパートの大食堂では入り口で先に食券を買って、案内された大きなテーブルの上に置いておくと、ウェイトレスさんがやって来て、ミシン目のついた食券の半分をもぎり取っていくのでした。
今でも同じなんだなぁと、なんだか嬉しい。

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メニューは和洋中全部ごちゃ混ぜで、デザートもソフトドリンクもアルコールも揃っているのが「デパート大食堂」の特徴でした。


お子様ランチ、健在なのね〜(^^)。








ちなみに三丁目の夕日の時代というムック本で、昭和36年当時の東京日本橋三越本店六階食堂のメニューとお値段を見たのですが、お子様ランチとチキンライスが90円で、カレーライスは100円でした。
よく見てみると、一つ一つの分量は少ないけれど、いろんな種類のおかずにご飯、デザート、果物までついてるお子様ランチって確かにお得感がありますよね。

大人になっても食べたいっていう気持ちはわかります。
今はやりの「ワンプレートランチ」というのは、そういうアレモコレモという欲望と幼年時代への郷愁を満足させる「オトナのお子様ランチ」なんだと、雑誌で読んだ記憶があります。確かにそうかもしれません。


この日は時間がなかったんですが、今度デパートに行ったら久しぶりに「大食堂」で食券買って、現代のウェイトレスさんの「モギリ」の技を確かめてみようかな(^_-)-☆

so55cha at 18:13|Permalinkclip!京都・まちかど 

2008年02月15日

一段落

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メインサイトの方、やっとリニュ終わりました。
写真のコンテンツがまだ手つかずなので、正確には終わってはいないんですが、もう疲れちゃった^^;。

実はリニュに着手したのは昨年の初秋で、トップの写真も秋らしいものを用意していました。それが秋公開に間に合わず、冬の写真に替えて……そして既に立春も過ぎ、またも変更(泣)。自分の作業の遅さ、要領の悪さに愛想が尽きますわ(-_-;)

今使っているパソコンでは、手持ちの作成ソフト(ホームページビルダーV6.5)が古くて使えなかったので、今回はFireworksとDreamweaverでレイアウトしてみました。
残りはまたボチボチ作っていこうと思います。




・・・・・・



怖い絵

図書館に予約したのは、たしか去年だったなぁ。
やっと順番が来て、長く待ったわりに一日で読み終えてしまいました(・。・;)

収録されている中で純粋に絵そのものが怖いのは、ゴヤの「我が子を喰らうサトゥルヌス」とアルテミジア・ジェンティレスキの「ホロフェルネスの首を斬るユーディト」の二作品くらいで、あとは絵の背景にあったとされる悪意や社会情勢が怖い。
そういう裏事情を知ってから見る絵は当然また別の感情を喚起してくれます。

それにしても、日本人(特に中高年)は、名画の展覧会がものすごく好きなんだそうです。特に西洋の大物画家の名画が来ると、美術館は通勤ラッシュ状態。
係りの人が「立ち止まらないでください〜」とか叫んでいて、とても落ち着いて絵を鑑賞するような雰囲気ではなく、へとへとに疲れてしまいます。
公開期間が限られているから仕方ないんですけれどね。