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こちらのツアーは締め切りとさせていただきました。ありがとうございました。

7月27日(土)17:30〜21:15

集合場所:飯能市市民会館

大人:¥1,500 小学生以下:¥500

持ち物:飲み物、雨具、筆記用具、など








飯能では数多くのシカの痕跡を見つけることができます、これだけ見つかるということは当然私たちの暮らしにも接点が生じます。
農業、林業に携わるかたの声も聞こえてきます、ハンターが少なくなったとも言います。ロードキルも増えています。
ハンターがいないから、オオカミがいないからシカがこんなにも人里に現れるようになったのでしょうか?
それを知るには、まずフィールドワークをしてみませんか?

これはシカと車の事故の話し。
車にぶつかると、まずシカの細い足が折れます。シカは道路脇で立ち上がれないまま朝まで苦しんで死んでいきます。スピードを出した事故では、シカは体高があるため、ボンネットに乗ってきます。そのシカがオスジカだった場合、角がフロントを突き破ります。
夜だけではありません、猟期になると犬に追われたシカが突然道路に飛び出して来ることもしばし……。

私がフィールドワークができるようになって「よかった!」と思うのはここです。動物たちが道路を横断するポイントがはっきり見えてくるようになったので、写真も狙って撮れるようになりました(笑)
画像は運転席から撮ったもので、助手席の窓枠が映り込んでいます。