おさいふさいふぁ

ファイアーエムブレムサイファ(FE0)のデッキレシピ集です。 主に初心者向けに低価格デッキを中心に紹介しています。

目次ページを作成しました(16弾~22弾)http://blog.livedoor.jp/so_to/archives/29399751.html

おさいふ甲子園価格表の変化まとめ

 今回は、合計6回開催したおさいふ甲子園の、価格表から見る値段の推移を見てみました。価格表は通販価格をベースに作成しているので、環境の変化に伴い価格も上下します。
 それに伴いおさいふ環境にどう変化があったかを見たいというのが、この記事の趣旨となります。

 価格変化分析に用いた元のファイルは以下に公開したため、興味がある方はダウンロードしてみてください。
おさいふ甲子園価格変化リスト(Excel)

おさいふ甲子園価格変化リスト(PDF)

 なお、第1回と第2回以降でベースとなる価格表の作成方式が異なるため、第1回は参考値としての記載です。価格変化の推移は第2回~6回の間で算出しました。
 価格表作成に当たり、第1回の価格表はサイファ通販かしわもち様、第2回~6回の価格表はグランドパンダキャニオン様にご協力いただきました。改めて、ありがとうございました。

価格変化のあったカード上位(差額1,500円以上)
変化トップ

 調べる前からゼフィールがダントツだろうな~と予想していましたが、意外なカードが対抗していました。サイファ祭等で配布されたプロモディミトリです。ディミトリは風花雪月きっての人気キャラ。このカードに限らずディミトリのカードが高額なのは、サイファはやらないけど風花雪月はやっているディミトリ好きが、コレクション用に集めていると考えられます。
 このディミトリは配布方法の関係で供給が少なく、値段がガっと上がったと考えられます。ちなみに、最後に下がってきたのはサイファアリーナの参加賞として配布されるようになり供給が増えたからでしょう。

一番金額変化したカード:世界を解放せんとする者ゼフィール
ゼ

 エッケエッケ、ハルトムート!が気持ちいい(使っているほうは)ゼフィール。発売当初はファンデッキ扱いだったゼフィール主人公ですが、各地の大会で実績を残して少しずつ評価が上がっていきます。
 私の記憶が確かなら、発売当初は価格表の390より安く、少し上がった状態が第3回の価格表でした。しかし、ゼフィールの勢いは止まることを知らず、第3回大会が開催される頃には「価格表のゼフィール安すぎ」と言われてしまう事態でした。価格表公開と開催時期のずれを吸収できなかったですね……
 ちなみに第3回大会は優勝を含めたトップ4人中3人がゼフィールという、ゼフィールのための大会でした。第4回では4枚入れられない価格となり、以降も値段が上がり続けましたが、常に一定の愛好家がいるカードでした。

価格変化

 価格変化のあったカードは主に3種類に分類されます。発売当時よりカードの評価が上がり値段に跳ね返ったもの(ゼフィール、ピアニー等)、コレクション目的により需要供給バランスが変化したもの(プロモディミトリ等)、環境変化に伴いカード評価が下がった旧弾の強力カード(メイ、ニノ等)です。


(おまけ)価格変化のなかったカード

変化なし

 通販価格で価格変化がなかったカードのうち、10円のカードをピックアップしてみました。思っていたよりも結構いますね。通常大会なら厳しいですが、おさいふ環境の主人公なら……という顔ぶれがいくつか見受けられます。それ以外だと、ネイミーはかなり使いやすい10円カードだと思いました。


 以上、ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

第6回おさいふ甲子園ファイナル報告その5~デッキ紹介編3~

 第6回おさいふ甲子園ファイナルの入賞者のデッキを紹介、今回は第七位~十位のデッキを紹介します。

第七位デッキ:紫無レイヴァン
使用者:アブラナさん

no7
 レイヴァンデッキは、レイヴァンが必殺を打ち続けることで相手のオーブを一気に破壊するデッキ。必殺攻撃を多用するデッキのため、メディウスをはじめとする高戦闘力のユニットにも攻撃を通しやすいのが特徴です。
 構築上のポイントとしてはリーヴとゼフィールです。リーヴの「骸たちの呼び声」は相手オーブ破壊時に追加でオーブを破壊できるため、あっという間に相手のオーブを0に出来ます。そこまで行くと「報仇の鬼刃」が敵ユニットの撃破効果に変化するため、相手としては戦いにくくなります。
 また、レイヴァン主人公は特性上相手のオーブを0にすることが容易なため、ゼフィールの「ハルトムートの強刃」で相手の主人公を引き抜き勝ち!という展開も作りやすく、ゼフィールの採用は理にかなっています。高額カードを活用した良い例だと思います。

 アブラナさん、入賞おめでとうございます!

第八位デッキ:緑紫青無ティバーン
使用者:ひーさん

no8
 ティバーンはレベルアップなしでも戦闘力60になるため、いわゆるCC事故を恐れず戦うことが出来ます。もっとも、最終的には17弾にレベルアップして戦闘力70にしたいところです。
 デッキの特徴としては、5Cシグルーンの「親衛隊よ、我に続け!」で出撃できるユニットが豊富に入っていることです。状況に応じたユニットを出撃させるためにも、5Cシグルーンが動きの軸になります。
 また、カザハナデッキほどではないですが支援30が多く(31枚)、ターナやリュシオン、1Cタニスなどの戦闘力強化と組み合わせればかなりの攻撃力を発揮できます。
 主人公のCC事故がないこと、退避エリアからの出撃効果、高い支援力……とどれもデッキの動きの安定性に寄与しているため、デッキがうまく回らなくて負けたといったことは全くなかったのではないでしょうか。

 ひーさん、入賞おめでとうございます!

第九位デッキ:白黒無カムイ(男)
使用者:サルドさん

no9

 カムイ(男)は22弾SRにオーブ回復&戦闘力強化があり、ゲーム終盤での耐久力が魅力の主人公です。メインのCC先が4ターン目になるので、それまでの間どうしのぐかが構築のポイントとなるのですが、サルドさんの構築は3Cのユニットが充実しているためその点は問題なさそうです。特にフェリシアは(確実ではないですが)CC事故対策と相手ターンの戦闘力強化二つの仕事を両立してくれるカードで面白いですね。
 白黒ベースのデッキは、20弾リリスを入れることにより特殊出撃全般を対策出来るため、メディウスだけでなく21弾4Cフロリーナ等それ以外の特殊出撃にも対応可能です。上位陣にも特殊出撃を多用するデッキが複数あったので、環境に合ったデッキだったと思います。

 サルドさん、入賞おめでとうございます!

第十位デッキ:白黒オボロ
使用者:美月さん


no10
 美月さんのオボロデッキは、ビートダウンの中でも低コストユニットに特化した、ウィニーと言われるタイプの構築です。デッキの大部分が1Cのユニットで構成されており、相手のCC前に一つでも多くオーブを割ることに長けています。ヘンリーやメディウスに対策するデッキが多かった一方、このデッキはひたすら自分のやりたいことを詰め込んだ思い切りのよい構築と言えます。メタゲームを読んだ構築が多い中、こういった「自分がやりたいことをするぜ!」というデッキも結果を残すのは面白いですね。

 美月さん、入賞おめでとうございます!

 余談ですが、もしも私がこの大会に出場していたとしたら、使う主人公はオボロでした。構築は異なりますが、7弾オボロと17弾カムイ(女)に予算を集中するところが一致しておりシンパシーを感じました。
 

 以上、3回にわたったデッキ紹介編も以上です。動画は少し時間がかかりそうなので、次回は特別編の予定です。

第6回おさいふ甲子園ファイナル報告その4~デッキ紹介編2~

 第6回おさいふ甲子園ファイナルの入賞者のデッキを紹介、今回は第四位~六位のデッキを紹介します。

第四位デッキ:黄茶無セリス
使用者:ナギさん

no4
  おさいふレギュレーションでセリスと聞くと、0CレヴィンやBSラクチェを使った攻撃的なデッキが思いつきますが、ナギさんのデッキは5Cメルセデスを軸にしたコントロールデッキとなります。
 メルセデスの「祈りの聖騎行」で、状況に応じたユニットを出撃していくのが基本的な戦い方になります。例を挙げると、相手からの猛攻を耐えるにはシャルローやエーディン、戦闘要員としてマチュア、アッシュ、レーヴァテイン、手軽な強化&手札を増やすためのシグルド……といった感じです。
 メルセデスの能力は、絆のリバースコストが重いのがネックですが、裏向きになった絆は19弾セリスの「真の聖戦」で表向きに出来るため、継続して能力を使用することが可能になっています。どんどん場にユニットが増えていく様は壮観でした。

 ナギさん、入賞おめでとうございます!


第五位デッキ:白紫青黄無カザハナ
使用者:アストリアさん

no5

 カザハナデッキは分布3と人気の主人公だったのですが、その理由として対メディウスへの戦いやすさが上げられます。理由としては二点ありまして、一点目はカザハナはCC後に戦闘力80+支援40(カザハナ効果上昇分含む)の戦闘力120で攻撃可能なため、メディウスを必殺なしでも撃破できるほどの攻撃力を持つこと。二点目はフロリーナや7弾ヒノカの効果でプルメリアを出撃させて、そもそもメディウスを出撃させない……といった動きが可能なことです。
 1~2ターン目に1Cユニットを並べて攻撃、3ターン目CC、4ターン目にヒノカorフロリーナ出撃、効果も使ってもう1体出撃……と畳みかけて攻撃するときの強さは計り知れないものがあり、上手く対処できないと負けに直結します。
 今回のアストリアさんの構築での注目ポイントはジストの採用です。ヒノカ、フロリーナに続く出撃効果持ちユニットであるのはもちろん、前衛ユニットの戦闘力を強化できるため「ユウギリが支援30捲ったので戦闘力90」という状況も発生します。
 飛行のカードだけでデッキを構築して安定させるのは簡単ですが、支援10のリスクをとってでもジストを採用した判断には驚かされました。

 アストリアさん、入賞おめでとうございます!

第六位デッキ:紫無アル
使用者:アシ―さん

no6
  アシ―さんは、前回の決勝戦でヘンリーメディウスデッキに敗れた経験を活かし、対メディウスに特化した構築に仕上げてきました。竜人紋章で絆を伸ばしてアルとギネヴィアで連続パンチ……といった骨格部分は変わりありませんが、二枚のカードが対メディウスを意識して採用されています。
 一枚目が4Cファで、条件なしで戦闘力100から攻撃可能なので戦闘力100であるメディウスと同値で戦うことが出来ます。怪獣大決戦。二枚目が17弾アルフォンス。こちらは手札が3枚以下だと戦闘力100から攻撃可能になります。もうひとつの効果で、手札を捨てた後に3枚までドローできるため手札の補充面でも助かります。どちらのカードも、多数採用されていた2Cプルメリアとは異なり「メディウスが出撃したあとどうやって倒すか」に特化したカードで、アルデッキらしい選択だと思います。

 アシ―さん、入賞おめでとうございます!
 

 以上、デッキ紹介編2でした。次回は引き続きデッキ紹介編(7~10位入賞デッキ)の予定です。
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