塩原温泉フィールド情報
日留賀岳(ひるがたけ)

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撮影日:2021/02/21
山頂手前の頂き(通称:偽山頂)標高約1,750m付近からの日留賀岳(1,849m) 
まだまだ深い雪に覆われる、日留賀岳の山様

《雪の山へ登山  安全登山を心がけて》

3月に入ると、温泉郷を取り囲む塩原の山々では、
多くの方々が、雪を求めて登山をされます。
雪解けの季節に入ると共に、過去には大雪の降る日を記録した年もございます。
その素晴らしさを分かっているからこそ、十分な準備を心がけ、
けして過信せず、無理をせず「安全登山」を心がけてください。
そして、目指す頂きと、その山の森を存分に楽しんでください。

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尾根筋の直登を登りつめると、山頂手前の頂き(通称:偽山頂)が!
夏道登山道「鳥居」を過ぎると、森が突然変化するのが分かります。
◆積雪も一気に増えます。無雪期とは違い登山工程も変わります。
また、雪解けも進み、雪質・山頂へのアプローチも日々変化します。
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さあ、冬限定のルートへ!この先待ち構えるのは・・・
この時期限定のルートでは、毎年一番の傾斜となる箇所が待ち受けています。
登りつた箇所に佇む、あの大好きな樹形のダケカンバを目指して!
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夏道では出会いえない、目指していたダケカンバにあいさつ。
このダケカンバが目印・導いてくれるように、いよいよ日留賀岳の山頂が現れます。
どんなにつらくても、この景色と山様が見たくて、毎年足を運んでしまう。
また、何回もここで引き返した事もあるポイントです。
ここではじめて間近に迫った日留賀岳に挨拶ができます。
さあ、山頂へと続くビクトリーロードへ!
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振り返れば、温泉郷と高原山系の山並み。

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間もなく山頂へ
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山頂からの眺望
昨年の今頃からでした。その頃は、現在の状況を想像することもできませんでした。
本当に思う事と願う事が多々あります。ご尽力されている多くの方々への感謝も尽きません。
今年は、Sビジターメインフィールドにおいていちばん高い場所。
どうしても日留賀岳の頂きに建つ、この祠に祈りたくて参りました。

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山頂からの高原山系
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下山時も贅沢な眺望を堪能しながら、ゆっくり戻ります。
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本当にありがとう。また来ます。

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