2007年11月25日
マーケット情報
報道規制された国際情勢、政・財界の真相を知りたければ、
世界情勢 国際情勢真相 デリバティブ取引 買収技術 ニュース解説(http://blog.livedoor.jp/dd_freak/)
(↑↑無料。クリックで見れます)
をどうぞ。
初期の、恐怖を感じるほど精密なストラテジー、後期の偉大なコトバの数々、報道規制された世界情勢の暗部をリーク!
もちろん大手ヘッジファンド・キング「D」のサイト。世界最強の男たちがどんな価値観なのか、理解できる。
データ初期化、無数のミラー・サイトへの読者誘導、キラー・コンテンツ削除などで大手サイトであることを秘匿。
テレビから週刊誌まで、報道機関の話題は投資銀行一色。そんな中で、
現役の投資銀行ディーラーが運営する
投資銀行ディーラーの情報「交換」ルーム
は、市場解析の勉強になります。
投資銀行ディーラーの情報「伝達」ルーム
も、同じ主催者です。もちろん前身は、ディーラー間の情報交換場として有名な、あの大手メルマガ。すべて同じ主催者で、投資銀行・証券業界の顔役。金融機関別、投資銀行のスタンスや、ファンダメンタルの独特な解析手法なども学べます。
今、経営者やディーラーの間で話題となっている最新経営技術として、ブランディング・テクニックとオペレーション・テクニックがあります。それを学べる場所は無に等しいといえます。
ブランド時計じかけのオレンジ が最善です。
内容は難解。このサイトを勝手にリンクに貼っているサイトの多くは、 「意味不明なクール・サイト」 と説明していますが、何度も読んでいると不思議に理解できます。より直接的な(そして禁断の扉)買収技術や防衛策に触れたい人は、
買収 <白騎士と黒騎士……それぞれの盟約>(http://blog.livedoor.jp/dd_freak/archives/cat_50022642.html)
を。騎士たちの歴史や精神的背景・習性が解ります。
一般報道機関では、NBCやABCが完全に情報を規制される中で、
CBSと、「CNN」 が、かなり存在感を維持しています。
こうした報道機関の現状に嫌気がさしている方々には朗報があります。
メディアの明日 <テレビと新聞のニュースが死ぬ日>(http://blog.livedoor.jp/dd_freak/archives/cat_50026856.html)
を御覧ください。
恐ろしいほど、このページの予測スケジュール通りに、メディア界は動いています。
特に「メディアの明日 - 3」(http://blog.livedoor.jp/dd_freak/archives/50451282.html)は必見。
「メディアの明日 - 4 <ネオ・リベラリストの世界征服>」などが消去され、この近辺の記事では唯一の残存分です。
諜報機関の中では、旧ソ連が崩壊し、
「CIA」が、存在感を強めているといえるでしょう。
そうなると、「FBI」は逆に、
CIAに封じ込められるのでしょうか。フーバーの亡霊は?
DIA、NSA、CIA、FBIの未公開ファイルなどは、
騎士たちのデジャ・ヴの
「世界情勢真相」カテゴリー・アーカイブス(http://blog.livedoor.jp/dd_freak/archives/cat_50031347.html)と、
「世界情勢」カテゴリー・アーカイブス(http://blog.livedoor.jp/dd_freak/archives/cat_50031114.html)
の2つが頻繁に掲載しますので、
CIA、FBIなどの今後は、それらのファイルの扱いや内容で分かってくるでしょう。「D」はこのカテゴリーの未公開分(約8割)を再公開する意向との情報も有り。
このカテゴリーの最新記事は
「世界情勢真相 <FBI未公開ファイルと、プロパガンダの原理>」(http://blog.livedoor.jp/dd_freak/archives/50815747.html)
それから、デリバティブ取引 買収技術 国際情勢分析 世界情勢解説 天候予測 (http://www.dejavu-dd.com/ )
も(通称;騎士たちのデジャ・ヴ)、
3年越しの沈黙の後、ついに再始動の噂。
通貨 証券 国際商品 ページ
は特に注目。いずれ当サイトもこのページの中核サイトとなる予定である。
今後は デリバティブ 買収技術 ページ
が、中心となろう。
世界情勢 国際情勢真相 デリバティブ取引 買収技術 ニュース解説(http://blog.livedoor.jp/dd_freak/)
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もちろん大手ヘッジファンド・キング「D」のサイト。世界最強の男たちがどんな価値観なのか、理解できる。
データ初期化、無数のミラー・サイトへの読者誘導、キラー・コンテンツ削除などで大手サイトであることを秘匿。
テレビから週刊誌まで、報道機関の話題は投資銀行一色。そんな中で、
現役の投資銀行ディーラーが運営する
投資銀行ディーラーの情報「交換」ルーム
は、市場解析の勉強になります。
投資銀行ディーラーの情報「伝達」ルーム
も、同じ主催者です。もちろん前身は、ディーラー間の情報交換場として有名な、あの大手メルマガ。すべて同じ主催者で、投資銀行・証券業界の顔役。金融機関別、投資銀行のスタンスや、ファンダメンタルの独特な解析手法なども学べます。
今、経営者やディーラーの間で話題となっている最新経営技術として、ブランディング・テクニックとオペレーション・テクニックがあります。それを学べる場所は無に等しいといえます。
ブランド時計じかけのオレンジ が最善です。
内容は難解。このサイトを勝手にリンクに貼っているサイトの多くは、 「意味不明なクール・サイト」 と説明していますが、何度も読んでいると不思議に理解できます。より直接的な(そして禁断の扉)買収技術や防衛策に触れたい人は、
買収 <白騎士と黒騎士……それぞれの盟約>(http://blog.livedoor.jp/dd_freak/archives/cat_50022642.html)
を。騎士たちの歴史や精神的背景・習性が解ります。
一般報道機関では、NBCやABCが完全に情報を規制される中で、
CBSと、「CNN」 が、かなり存在感を維持しています。
こうした報道機関の現状に嫌気がさしている方々には朗報があります。
メディアの明日 <テレビと新聞のニュースが死ぬ日>(http://blog.livedoor.jp/dd_freak/archives/cat_50026856.html)
を御覧ください。
恐ろしいほど、このページの予測スケジュール通りに、メディア界は動いています。
特に「メディアの明日 - 3」(http://blog.livedoor.jp/dd_freak/archives/50451282.html)は必見。
「メディアの明日 - 4 <ネオ・リベラリストの世界征服>」などが消去され、この近辺の記事では唯一の残存分です。
諜報機関の中では、旧ソ連が崩壊し、
「CIA」が、存在感を強めているといえるでしょう。
そうなると、「FBI」は逆に、
CIAに封じ込められるのでしょうか。フーバーの亡霊は?
DIA、NSA、CIA、FBIの未公開ファイルなどは、
騎士たちのデジャ・ヴの
「世界情勢真相」カテゴリー・アーカイブス(http://blog.livedoor.jp/dd_freak/archives/cat_50031347.html)と、
「世界情勢」カテゴリー・アーカイブス(http://blog.livedoor.jp/dd_freak/archives/cat_50031114.html)
の2つが頻繁に掲載しますので、
CIA、FBIなどの今後は、それらのファイルの扱いや内容で分かってくるでしょう。「D」はこのカテゴリーの未公開分(約8割)を再公開する意向との情報も有り。
このカテゴリーの最新記事は
「世界情勢真相 <FBI未公開ファイルと、プロパガンダの原理>」(http://blog.livedoor.jp/dd_freak/archives/50815747.html)
それから、デリバティブ取引 買収技術 国際情勢分析 世界情勢解説 天候予測 (http://www.dejavu-dd.com/ )
も(通称;騎士たちのデジャ・ヴ)、
3年越しの沈黙の後、ついに再始動の噂。
通貨 証券 国際商品 ページ
は特に注目。いずれ当サイトもこのページの中核サイトとなる予定である。
今後は デリバティブ 買収技術 ページ
が、中心となろう。
2007年02月13日
本日の国内株式マーケット
久々にマーケットの事にふれとこうと思います。日経平均が昨年4月の高値を更新しましたね!TOPIXは同10ポイント高の1,755ポイント。東証一部の売買代金は3兆7, 563億円。騰落銘柄数は、値上がり899銘柄、値下がり685銘柄、変わらず133銘柄。寄り付き直後は前日の米国株安を背景に値を下げる局面も見られたものの、7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議で円安への言及がなかったことで日経平均株価は上昇!昨年の高値の17,563円を更新しました。3月までには、大方のアナリストが予想しているとおり、18000円にはとどくのではないかな?
対象的にあまり奮わないのが新興市場ですね。チャート的にもよくない!これは、一昨年からたまにふれてきましたが、マーケットが社会の縮図であるならこの格差はもっと拡がるはず!
対象的にあまり奮わないのが新興市場ですね。チャート的にもよくない!これは、一昨年からたまにふれてきましたが、マーケットが社会の縮図であるならこの格差はもっと拡がるはず!
2007年02月10日
北朝鮮ファンドは儲かるのか!
昨年5月くらいに、イギリスの金融当局が北朝鮮のファンド申請の許可をだしたというニュースをネットでちらほら散見したが、それからはさほど気にもしてなかった!情報としても英国系ファンドのアングロ−シノ・キャピタルが5000万ドル規模のファンドを組み、主に鉱山・鉱物質などに投資される予定、といったぐらいのものだ。ただ、ここにきてまた密かに騒がれはじめているようです。先日の6カ国協議、相変わらず主導権がとれずに支持率下げてる日本政府ですが、目ざといアメリカはこのリケンにちゃっかりからめるような行動はちゃんと起こしてるはず!ドイツ、スイスあたりの欧州勢はすでに一枚噛んでるらしいので今回の6カ国協議ではまた日本は蚊帳の外だったようですね。
個人的にはこのファンドの目論見書を覗いてみたいのだが・・・・!
個人的にはこのファンドの目論見書を覗いてみたいのだが・・・・!
2007年01月13日
日本国、ディベロップ計画は今年も活況!
久々の投稿です。デイトレやらスイングといった短期のチャートディーリングはやってないので、昨年もマーケットに張り付いてた時間は年間の4分の1ぐらい。ただ、ポジションは常にもってますよお!オプションでボラセル組んでる時はね、2週間ぐらい放置状態!現株のロングも去年5月にこのブログに投稿した銘柄はいまだホールド!逆にボラバイ組んだ時はね手を緩めませんよお!
あとは中小企業相手に財務のコンサルやらファイナンスのブローキングといったところですな!今年も時間的にはこっちのビジネスが中心になりそうですが、ディベロップにも絡んでみようかな。不動産のね!
不動産市場の活況が続いています。たとえば、J-REITの株価は2年前には50万円程度だったものが現在では85万円程度にまで上昇しました。
これには複数の理由があります。2002年の全国銀行協会の「J-REIT投資からの収入は業務純益に含まれるとみなす」とした指針もその一つです。投資環境が整うことで機関投資家の間でもJ-REITへの投資が拡大してきています。
投資対象として魅力の乏しいビルを投資対象となるように手を加える動きも活発です。アセット・マネジメントに工夫をこらすことで物件自体を再生したり、付加価値をつける方法もあれば、一棟では投資対象として規模の小さすぎる物件を他の物件と束ねてポートフォリオにすることで、ある程度の投資規模を確保することもそのひとつです。
加えて、依然続く低金利も、不動産市場への継続的な資金流入を後押ししています。
これらのほか、今後注目すべきはCMBS市場です。CMBSとは、商業不動産向けのノンリコースローンを裏づけに発行する商業不動産担保証券です。CMBSを含むABS、いわゆる資産担保証券の発行額は年々拡大し、2001年には株式、2004年には普通社債の発行額を追い抜いています。それでもまだ日本のCMBS市場は3兆円、J-REIT市場は2兆円。実はアメリカでは、REIT市場は30兆円程度ですが、CMBS市場は50兆円規模になっています。
ブルームバーグによる日本でのCMBS発行額では、モルガン・スタンレーは2003年に1400億円、2004年に2600億円を手掛け、2005年も大幅増収!
注意したいのは2006年末に新BIS規制が適用されたこと。ローンが格付けされ、リスクウェイトが変化します。たとえば、格付けトリプルAのリスクは最も低いですが、シングルAのリスクウェイトは50%、投資不適格のダブルBボンドでは350%のリスクウェイトです。このリスクの差が今後拡大していくでしょう。最新の情報を金融庁のホームページなどから得て、マーケットを読むことが重要になっていきます。
商業不動産の潜在規模は約500兆円だそうです。そのうち50兆円程度がファンドやJ-REITによって投資されるとして、ノンリコースローンの市場はその8割の40兆円程度と見込まれます。日本のCMBS市場はまだ3兆円の規模ですから、今後ますます拡大することが予想されます。そして、不動産市場が金融市場に取り込まれる動きは一層加速していくでしょうね!ちなみにこっちの分野ではモルガン・スタンレーが頭一個抜きん出ています。
個人投資家さんはくれぐれも自己責任で!
あとは中小企業相手に財務のコンサルやらファイナンスのブローキングといったところですな!今年も時間的にはこっちのビジネスが中心になりそうですが、ディベロップにも絡んでみようかな。不動産のね!
不動産市場の活況が続いています。たとえば、J-REITの株価は2年前には50万円程度だったものが現在では85万円程度にまで上昇しました。
これには複数の理由があります。2002年の全国銀行協会の「J-REIT投資からの収入は業務純益に含まれるとみなす」とした指針もその一つです。投資環境が整うことで機関投資家の間でもJ-REITへの投資が拡大してきています。
投資対象として魅力の乏しいビルを投資対象となるように手を加える動きも活発です。アセット・マネジメントに工夫をこらすことで物件自体を再生したり、付加価値をつける方法もあれば、一棟では投資対象として規模の小さすぎる物件を他の物件と束ねてポートフォリオにすることで、ある程度の投資規模を確保することもそのひとつです。
加えて、依然続く低金利も、不動産市場への継続的な資金流入を後押ししています。
これらのほか、今後注目すべきはCMBS市場です。CMBSとは、商業不動産向けのノンリコースローンを裏づけに発行する商業不動産担保証券です。CMBSを含むABS、いわゆる資産担保証券の発行額は年々拡大し、2001年には株式、2004年には普通社債の発行額を追い抜いています。それでもまだ日本のCMBS市場は3兆円、J-REIT市場は2兆円。実はアメリカでは、REIT市場は30兆円程度ですが、CMBS市場は50兆円規模になっています。
ブルームバーグによる日本でのCMBS発行額では、モルガン・スタンレーは2003年に1400億円、2004年に2600億円を手掛け、2005年も大幅増収!
注意したいのは2006年末に新BIS規制が適用されたこと。ローンが格付けされ、リスクウェイトが変化します。たとえば、格付けトリプルAのリスクは最も低いですが、シングルAのリスクウェイトは50%、投資不適格のダブルBボンドでは350%のリスクウェイトです。このリスクの差が今後拡大していくでしょう。最新の情報を金融庁のホームページなどから得て、マーケットを読むことが重要になっていきます。
商業不動産の潜在規模は約500兆円だそうです。そのうち50兆円程度がファンドやJ-REITによって投資されるとして、ノンリコースローンの市場はその8割の40兆円程度と見込まれます。日本のCMBS市場はまだ3兆円の規模ですから、今後ますます拡大することが予想されます。そして、不動産市場が金融市場に取り込まれる動きは一層加速していくでしょうね!ちなみにこっちの分野ではモルガン・スタンレーが頭一個抜きん出ています。
個人投資家さんはくれぐれも自己責任で!
2006年08月23日
ゴールドのゆくえ
今日はゴールドについて書こうと思います。2001年に底を打ち、昨年から大きく上げはじめていますね。NYは630ドル前後、700ドルが天井だと思ってる方が多いようですが、255ドルからの上昇過程で今現在は5合目から6合目とみております。理由はいくつかありますが、1つは新興国(BRICsなど)の金保有量の増加!特に中国はアメリカをぬきました。あとは中東、ゴールドスークはどこにでもあります。2つめはETFの全盛!いままでの金投資は現物でもつか、先物でやるかぐらいでしたがETFは金投資を非常にやりやすくしてくれました。3つめは各国中央銀行の金保有率の低下!金よりドルという図式が当たり前の環境ですが、いつまでも続かないでしょうね。テクニカルで見たら来月ぐらいからがまた面白くなりそうです。
ちなみに国内の市場はオプションの取引量が少なすぎるので長期では使えません。海外のブローカーの口座をもってる方はアウトでがんがんせめる時が近づいてますよ!
たぶん!
ちなみに国内の市場はオプションの取引量が少なすぎるので長期では使えません。海外のブローカーの口座をもってる方はアウトでがんがんせめる時が近づいてますよ!
たぶん!
2006年08月22日
本日は晴天なり
シカゴ日経平均先物が1万6015円と大証終値を15円上回って引けたことから日経平均は1万6000円を早々に回復、落ち着いた始まりとなった。前場は1万6050円前後のもみ合いで推移したが、後場になると13時半過ぎから先物主導で急伸し、14時過ぎに275円高1万6244円まで上昇。大引けも212円高1万6181円と高値圏で終えた。金利引き上げを嫌気して前日に下落した香港株式市場のハンセン指数が本日は反発して始まったことが先物のショートカバーを誘っていたほか、9月SQを意識してストップロスの先物買いも見られた。鉄鋼・電力・自動車など大型主力株にはオイルマネー流入観測も出ていた。日経平均は17日に付けた戻り高値(1万6204円、ザラバベース)を更新し、テクニカル的な先高観も強まる格好となっている。本日はTOPIXも反発し、東証2部は11日続伸、ジャスダックは9日続伸。東証マザーズ、大証ヘラクレスも反発した。
個別では、新日鉄、ホンダ、富士写、東電が年初来高値を更新。住金、神戸鋼、JFE、東京鉄、大平金など鉄鋼株が軒並み上昇し、三井金、三菱マ、住友鉱、住友チタなど非鉄関連も堅調。国際石開帝国、石油資源、新日石、AOCHDなど資源エネルギー関連も上昇。三菱UFJ、みずほFG、野村、大和など銀行・証券が幅広く上昇。主力どころではほかに、武田、トヨタ、伊藤忠、三菱商、TDK、キヤノン、ファナックなどが上昇。機械株はオークマ、コマツ、日製鋼、SMCのほか、木村化、丸山製、エンシュウなども上げる。そのほかドワンゴが一時ストップ高し、東日グループ、紀州紙、神鋼電、池上通、日産ディ、サカイオーベ、長谷工などが上昇。一方、ミズノ、広済堂、任天堂などその他製品株が冴えず、インテック、カプコン、NTTなど情報・通信株の一角が軟調。富山化がストップ安し、ツバキナカ、渋谷工、ティアック、CCCなどが下落。エネサーブはストップ高した後に下げに転じた。
こんなとこでしょうか・・・
個別では、新日鉄、ホンダ、富士写、東電が年初来高値を更新。住金、神戸鋼、JFE、東京鉄、大平金など鉄鋼株が軒並み上昇し、三井金、三菱マ、住友鉱、住友チタなど非鉄関連も堅調。国際石開帝国、石油資源、新日石、AOCHDなど資源エネルギー関連も上昇。三菱UFJ、みずほFG、野村、大和など銀行・証券が幅広く上昇。主力どころではほかに、武田、トヨタ、伊藤忠、三菱商、TDK、キヤノン、ファナックなどが上昇。機械株はオークマ、コマツ、日製鋼、SMCのほか、木村化、丸山製、エンシュウなども上げる。そのほかドワンゴが一時ストップ高し、東日グループ、紀州紙、神鋼電、池上通、日産ディ、サカイオーベ、長谷工などが上昇。一方、ミズノ、広済堂、任天堂などその他製品株が冴えず、インテック、カプコン、NTTなど情報・通信株の一角が軟調。富山化がストップ安し、ツバキナカ、渋谷工、ティアック、CCCなどが下落。エネサーブはストップ高した後に下げに転じた。
こんなとこでしょうか・・・
2006年08月21日
アメリカの思惑
過去90年以上、そう「世界は一つ」と言われるようになってからアメリカのマーケットではFEDが利上げ局面で一旦、引き締めの手を止めた後で、再びタイトニングした例というのは1回もないそうだ。たしかに一連のマクロ統計をみてみると今回の利上げは正しかったように思われる。 具体的には、7月のコアCPIの数字は+0.2%と上昇幅がこれまでの+0.3%(4ヶ月連続で続いていた)より減速しています。また、7月の工業生産の数字は+0.4%と6月のペースから半減しました。さらに商務省発表の住宅着工は▼2.5%の179.5万戸(年率換算値)と04年の11月以来の低い数字です。BRICsを見てる方は分かると思うが、好調のきざしがうかがえますね!
しかしこのまま自国の実体経済の陰りを指を銜えて黙ってみてるようなアメリカではないでしょう。サックスの会長だったヘンリー・ボールソンがこのタイミングで財務長官に任命されたのは何らかの思惑があってのこととしか思えないのだが・・・
本日の国内株式は人民元の利上げを嫌気してアジア株はほぼ全面安!まあ、こちらもアメリカの思惑どおりかな?
あと、一部の会員さんへ。ボラセルのポジションはそろそろ閉じたほうがいいと思いますよ!
しかしこのまま自国の実体経済の陰りを指を銜えて黙ってみてるようなアメリカではないでしょう。サックスの会長だったヘンリー・ボールソンがこのタイミングで財務長官に任命されたのは何らかの思惑があってのこととしか思えないのだが・・・
本日の国内株式は人民元の利上げを嫌気してアジア株はほぼ全面安!まあ、こちらもアメリカの思惑どおりかな?
あと、一部の会員さんへ。ボラセルのポジションはそろそろ閉じたほうがいいと思いますよ!
2006年08月18日
ベンチャーキャピタリスト
当方、たま〜に未公開の企業を物色しております。この間、ちょっと目をつけた都内のある企業に「これこれこういう理由で御社の事業内容に興味があるので・・・」ということでバランスシートとスプレッドシートの開示をもとめたが、財務の人間から「今現在当社は8社のベンチャーキャピタルからオファーを受けておりまして、上場に向けての準備段階にはいったばかりでございまして、正式に弊社にファイナンスのオファーをしていただければ開示はさせていただきますが、個人の方でというのは・・・これまで例がないもので・・・」とまあこんな具合!たしかにこっちは自営業だけどね。後日、何とかっていう経営コンサルの会社の人間から電話がありこの会社のコンサルを任されて窓口になりましたとか言ってたな。「とりあえず新株発行ですか?」と聞いてやったら「はい」と答えやがった!ハンズオン型で経営に人間送りこむとか、M&Aしかけるとかもっとイケイケの発想はないのかね!本人はそのコンサルティング会社の執行役員と言ってた。HPにも名前が出てたのでまちがいはないだろう。その後の進展を聞こうと思って(簡単には教えないだろうけど)電話したがなかなかでてもらえない!ノウ・ハウだけのベンチャーキャピタルやコンサルタントは増殖中だからね!とりあえず高橋君電話ちょうだい!
2006年08月16日
16,000円回復
久々にマーケットの事に触れようと思います。今日の日経平均は3ヶ月ぶりに16,000円を回復しましたね。先物は未だコンタンゴとまではいかないが、一時のバックの状態から見ればかなり歪みは解消されました。米金利の利上げ打ち止め効果がいつまでもつかは分かりませんが、国内株式市場ではいわゆる大型株が先行して牽引してる動きであり、小型株はあまり動いてない感があります(どのセクターに関しても)。従って、個別に関しては改めて比較優位なものを検証しようと思います。
コモディティーは今月おとなしい分、来月あたりからメタル中心に面白くなりそうです。まあ、そろそろ国内株式市場も業績中心の相場展開から金融相場(市中金利に影響する相場)に変化しそうなのでこっちの方もパワフルな動きを期待してます!
コモディティーは今月おとなしい分、来月あたりからメタル中心に面白くなりそうです。まあ、そろそろ国内株式市場も業績中心の相場展開から金融相場(市中金利に影響する相場)に変化しそうなのでこっちの方もパワフルな動きを期待してます!
2006年08月15日
靖国参拝
このサイトの趣旨とはちょっと違うが、今日の小泉さんの「靖国参拝」は以前から賛否両論が繰り広げられているが、ここまでの伝統的な靖国論争では、政教分離問題やA級戦犯の合祀の問題などを発火点に、最終的には先の戦争をどう捉えるかに帰結することが多い。先の戦争を不当な侵略戦争だったと捉える人は、首相の靖国参拝を戦前回帰への兆候とみて警戒し、 その戦争には問題はあったとしても一定の大義もあったはずだと考える人は、靖国を大切にしなければならないと考える。だいたいそんな図式だ。
「やむにやまれず」というコトバがあるが、やむにやまれず立ち上がった戦争でしょ?それで御国のために戦って亡くなった方々をまつった神社に手をあわせにいかない首相はいないでしょ?だいたいアジアの国で首相の靖国参拝をとやかくいってるのは支那と韓国だけでしょ!自分達も長い歴史の中で外道ととられるぐらいのことはやってるだろうに!まあ、社会主義の国ってえのはプロパガンダが得意だからね!
「やむにやまれず」というコトバがあるが、やむにやまれず立ち上がった戦争でしょ?それで御国のために戦って亡くなった方々をまつった神社に手をあわせにいかない首相はいないでしょ?だいたいアジアの国で首相の靖国参拝をとやかくいってるのは支那と韓国だけでしょ!自分達も長い歴史の中で外道ととられるぐらいのことはやってるだろうに!まあ、社会主義の国ってえのはプロパガンダが得意だからね!