2006年12月31日

NHKらしい

ちょっとがっかりだ。

DJ OZMAのバックダンサーのヌードについてお詫びのコメント。このコメントをするアナウンサーもどんなときも不真面目に見えていまいちだが、いずれにせよ、視聴者からの苦情に生番組中に謝るぐらいなら、最初からそのような演出は止めるべきだ。そのことは十分予想できたのだから、確信犯ならそのまま確信犯でいるべきだ。

この同じアナウンサーと鎌倉千秋アナウンサーが以前にも謝ったときに、私はこのブログでも批判したが、アナウンサーの問題ではなく、NHK自身の、やはり器が小さいというか、官僚的な組織の無責任体質が露呈してしまった。

せっかく素晴らしい紅白だっただけに残念だ。  

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紅白

ここまで、紅白は素晴らしい歌合戦になっている。

演出が変わったのか、奇をてらわずに、本格派の歌で勝負している。余興も、みんなの歌を歌うというもので素晴らしい。そして、司会が本物の超一流の二人。昨年からこれでいいはずなのだが、ようやくNHKも気づいたか。

前半から盛り上がっているのは、TBSのレコ大が30日にずれたことも、エースが7時20分から揃い、演出もやりやすいか。本来なら大塚愛は8時半には歌えないはずだ。美川の演出も素晴らしく、とりあえず言うことはない。後は、宇多田とミスチルを望むぐらいだが、かつて美空ひばりが不在であったことを考えれば、たいしたことはないか。  
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2006年12月30日

フィギュア 全日本

昨日の浅田はすごかった。

最初のトリプルアクセルがこれ以上ないというくらい完璧なジャンプで、その後の演技も完璧で、演技中に(連続ジャンプの後)ガッツポーズ、演技終了直後もガッツポーズ。そしてその直後には、涙が。

勝負師浅田の真の姿を見た気がした。皆、ルックスや「ありがとうごじゃいます」という口調にだまされているが、彼女の負けん気、勝負師としての心意気はものすごいものがある。

インタビューのコメントでも、演技の芸術性や観客ということではなく、トリプルアクセルを何回決めるか、勝負に勝つか、ということに集中している。

一方、安藤は、肩を痛めており、演技を途中で止めてしまいそうになるほどの状態。安藤の復活振りは素晴らしく、1年前とは別人だが、それでも、ある意味いい人で、勝負になると浅田には到底かなわないのではないか。どちらが美しいスケーターになるかどうかは別問題で、勝負の世界では、2人の間には、超えがたい壁がある。

村主はピークを過ぎたのか、調子は下降線。一方、中野はジャンプのミスはあったものの、実力を出し切り素晴らしい演技で、世界選手権への出場を決めた。眠れないほどうれしかったそうだが、私は、トリノに本当に彼女を出してやりたかった。マラソンで高橋尚子を落とすぐらいなら、中野を出さないのは異常にかわいそうな不公平な選定だったはずだ。

女子に隠れているが、本当は、男子の活躍ぶりもすさまじい。GPファイナルで浅田と並んで、高橋も世界チャンピオンになるはずだったのに、毒を盛られた(か食事管理のミスで)ために、そのチャンスを失ってしまった。今回圧勝で世界選手権出場を決めた高橋に、なんとか、世界一になってほしい。  
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2006年12月29日

大納会

今日で取引も終了。昨年の大納会と比べると、自分の状況がまったく違っている。

昨年は、ファンドを立ち上げようと模索。その後、ファンドは諦め、自己運用にしたが、それでもかなりしんどかった。

多くのものを得たが、同時に失ったものもあった。

今と1年前では大きく考え方が変わった。成長ともいえるし、退歩ともいえる。ほとんどの変化は市場、相場から得た。来年はこれを昇華させ形として残したい。  
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2006年12月28日

ファンドによるTOB

昨日、菱和ライフのTOBを国内独立系のファンドがする予定であるとの報道があり、どこのファンドでいくらなんだ、という点が注目されていたが、なんとリヴァンプで950円。

卒倒しそうになった。  
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上昇継続

昨日は、トヨタとフォードの提携思惑で、トヨタを含め、自動車、および国際優良株が上昇。これにより、平均も上昇継続した。

今日のNYもトヨタ効果を含め、良い指標が出たこともあり、ダウは100ドル以上の上昇。東京もこれを受けて強く始まりそうだ。

私の予想は外れ続けているわけであるが、依然利益確定のチャンスという見方は変えない。個人的には、最近買ったものは、M&A期待などにより何かが起こる可能性のある、もともと地味な銘柄であるが、大型株は買っていない。

鉄鋼、トヨタを買わずしては投資家ではない、と言われそうであるが、さて。  
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2006年12月27日

年末市場

いよいよ年末市場だ。

昨年は、デイトレを覚えたてのサラリーマンが休みに入って喜んで取引してきたところを、吊り上げ売り浴びせるというひどいインチキ市場だったが、今年はどうか。

昨日もまた上昇し、ついに1万7千5百円。自分の年末予想1万6千2百円が外れている(ほぼはずれ確定)ので、私の見方は間違っている可能性が高いが、ここは利益確定のタイミングと思う。

空売りするのは怖い面もあるが、普通に現物を利益確定するには、1つのタイミングだ。年末年始に何が起こるかわからないし、海外市場は年末年始はあまり関係ないので動きは当然ある。大晦日三が日と平穏に過ごすためにも、全部とはいわないが、ある程度ポジションは落としておきたい。

私も取引を基本的に控えており、指値の売りで、ポジションは少しずつ落ちているが、もう少し多めに売っておくかどうかということを考えている。  
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2006年12月26日

今日の出来事

今日はある伝説のトレーダーと話す機会が得られた。

「ネット株の心理学」について「面白かった。戦った人にしかわからない部分が面白く書かれていた」と言われたのにも感激したが、それよりもなによりも話があまりに合いすぎて盛り上がったのが、とても嬉しく、激しく興奮してしまった。

もちろん、私などと違ってプロ中のプロであるから、話には重みも迫力もあり、また常人では体験できない話も聞かせて頂いた。

興奮しすぎて、明日トレードに燃えすぎないようにしよう。  
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2006年12月25日

victor売却へ

victorが売却されるようだ。相手はケンウッドとの事だが、ケンウッド自体も買収されそうな企業であり、今後も再編の波は続くか。

victorはオーディオでは名門であり、テレビ、VTRでも大活躍。VTRはVHS方式では最も質の高い製品を作り続け、今でも中古品が価値を持つ。私自身もvictorのスピーカーを2組所有しており、素晴しい音で鳴ってくれているが、スピーカーでは70年代から現在に至るまで、海外製品に負けない音楽を奏でるスピーカーとして力作を作り続けた。CDプレーヤーでも名品が今でも高値で取引されている。ケンウッド、オンキョー、デンオンが弱ってきたときも頑張り続けていたのだが、ついに陥落か。今後のオーディオが心配だ。

しかし、ペンタックス、victorと続き、日本の強い産業でも負け組みが、この好景気でも売られてしまうのか、と考えるか、まだ、余力が残っているうちに、景気がよく、まともな買い手がいるうちに再編が進んで素晴しいと考えるのかがポイントだ。オーディオ的には衰退を覚悟しなければならないが(フィルム式一眼レフと同じだ)、経済的には後者が期待できると考える。  
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2006年12月24日

無事こそ全て

無事で本当に良かった。

ディープインパクトの勝利は、スタートして3ハロンで誰もが確信しただろう。走りが最初から弾んでいた。後は事故がないことを祈るだけ。

4コーナーで外を回し、内がゴチャついた様子をカメラがアップしても、ディープはその外。私は、「武、追わないでー」と絶叫。

その声が伝わったのか、今日はムチは一発だけ、しごくのもゴール1ハロン手前まで。良かった。サンスポで武の追い方を暗に批判していた岡部氏も、今日は全く追わずムチなしを絶賛していた。

メイショウサムソンはちょっとかわいそうだったし、ポップロックも不利がなければ、もう少し追い詰めていたかもしれない。しかし、これも、ディープが全力で走らなくて済む様にとの神の配慮か。

武も陣営も、ほっとしつつ、これまでの2年を振り返って、いろいろなことをかみ締めているような表情だった。

唯一残念だったのは、テレビのコメントで、馬のことを考えて、「引退セレモニーも今日やってしまい、明日は栗東へ帰らず、北海道千歳に直行する」というディープのスケジュールを紹介していたが、これは馬のためではなく、今シーズンの種付けを1日でも早くやるためのスケジュールに過ぎない。今シーズンの1日は軽く1000万円以上に相当するといっても過言ではないので、仕方がないが、やはり馬のためではない。

スイープトウショウのゲートの嫌がり方やこのような事実を見てしまうと、競馬を見るのも辛く、罪悪感が生じてくる。馬券を買っていないのが唯一の救いか。  
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有馬記念

ディープインパクトを見るレース。何も事故が起こらないことだけを祈る。寒いが晴れ渡っているので、レースの時点の気温はそれほど低くないか。本当に良かった。といっても骨折などが起こる可能性はあるわけで、サイレンススズカのように馬の全能力を引き出すような騎乗は今回はやめてほしいと思う。

これは奇しくも、サンケイスポーツに昨日岡部幸雄が書いていたことで、武がディープをセイフティリードがあっても最後まで追うことで、ディープに疲労がたまっている可能性があることを自分のルドルフのときの経験と対比させていた。

私は、全力で追うことで馬の能力が高まり、国内の弱い相手とやっているときから凱旋門を見据えていたのではないか、と思うが、ここではその必要がないので、楽勝して欲しい。

有馬は岡部氏や大昔、大橋巨泉も指摘していたように、厳寒の12月末、競馬のピークが過ぎ、北半球では(赤道に近い地域は除く)どこでも競馬をやっていないときにやるレースで問題がある。しかも、グランプリレース。そして、天皇賞(あるいは菊花賞)とジャパンカップという目標レースの後で、馬のピークも過ぎているはずで、非常に馬には負担のかかる危険なレースだ。商売上は、ボーナス後、クリスマス時期、ということでやめられないのはわかるが、とにかく無事を祈る。

私は、とにかくディープを見守るだけで馬券は買わないが、ギャンブラーとしては、有馬は勝負すべきレース。

上述のような事故も多く、事故を祈るようなギャンブラーは抹殺したいところだが、スタート直後にメリーナイスが落馬、レース中にサクラスターオーが骨折(結局予後不良)で、メジロデュレン、ユーワジェームスで枠連ゾロ目万馬券となったり、その前の年も、ダイナガリバーとギャロップダイナで決まり、ミホシンザンとメジロラモーヌとGIを何勝したかわからないほどの名馬が沈んだりした。近年は、山田泰誠のメジロパーマーの逃げ切りや「あっと驚く」ダイユウサクがマックイーンを差し切って大波乱となったことも記憶に新しい(しくないか)。

ディープも1.2倍まで単勝は落ちてきたが、油断できない。そう考えると伏兵ぞろいで、ダイワメジャーはオグリキャップ(マイラーということで)、コスモバルクはメジロパーマー、メイショウサムソンはメジロデュレン、ギャロップダイナはスイープトウショウで、ダイユウサクまでありだとすると何でもありだ。これらに急上昇のドリームパスポート、凱旋帰国の角居組のポップロック、デルタを加えると何がなんだかわからない。40%返しのドリームジャンボよりも80%返しの単勝馬券で勝負したくなるのもわかる。

シーズンオフ、直線の短い中山、なぜかジャパンカップよりも多頭数の14頭立てという波乱の要素に昨年差し切れなかった武がどう立ち向かうか。

くどいようだが、結果はともかく、無事を祈っている。


  
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2006年12月23日

ライブドア株主総会で得たもの

私は、淡々とした質問をさせていただいたが、議論は、だんだんもつれていき、延々と苦情、恨み節が続いた。残念ながら、午後、別の仕事があったため、途中退場せざるを得なかったが、結局、総会は4時間半、1時間の休憩後、会社説明会をやって、そこでも、恨み節が続いたようだ。

しかし、ライブドアの方向性は、いずれにせよ、今日の議論ではっきりした。自分としては、予想通りであったが、確実となったので、この確信を得たのは大きかった。

さて、海浜幕張駅の吉野家で牛丼大盛をかきこみ、都内へ向かったが、この牛丼は肉も柔らかく、味も薄く、完璧だった。あの牛丼だった。これが今日の一番の収穫。  
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2006年12月22日

ライブドア 株主総会

ライブドアの株主総会に来ている。といってもまだ始まるのは3時間後だが。

今日は出席者も少なく、メディアのカバーも少ないと思うが、株主として、ガバナンスの論点としては重要なところだ。どんな議論となるか注目。  
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2006年12月21日

亀田興毅 世界チャンピオン防衛

亀田があっさりと防衛。しかし、誰ももう興味ないか。なかなか良いボクシングをしていたように見えたが、妻のスケートのエキシヴィジョンの合間のCMのときだけ見たのでよくわからない。

亀田のマッチがスポーツとして価値のあるものかどうか、意見が分かれるところだが、いずれにせよ賞味期限切れか。やはりスポーツは芸能化してはいけないのだ。  
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昨日の市場

昨日の東京は急騰。一気に日経平均1万7千円を突破した。

寄り付き後は弱かったのだが、10時過ぎから上昇し、午後には、タイが戻ったこともあり、急騰。

私も意に反して、寄り付き後に指していたものが買えてしまい、また後場に、指していたものが売れてしまう、という展開になった。これは同じ銘柄なので、いかに寄り付きと後場とで変化があったか、ということだ。

さて、今日もとりあえず強そうであるが、今度こそ、今日、明日にかけて利益確定の絶好のタイミングと思う。もちろん、このまま上へという可能性もあり、雰囲気も良いが、そんなものは関係ない。確実に勝てばよいのだ。

今週一部売却。来週も強いようならさらに売却。そしてあまり抱えすぎず年を越したい。  
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2006年12月20日

難しいところ

今日の東京株式市場は、どちらへ動くか。難しいところだ。

皆が急に悲観的になって、何でそんな急に、もともと楽観的過ぎたよ、と言いたいところで、ここでこそ、逆に買ってみたいところでもある。

しかし、水準的には高く、また、皆が急に悲観論になれば、真実は悲観過ぎても、悲観が現実となり株価は下がり、それが真実となるのが相場であるから、ここで逆らう必要もない。

今日はどちらへ動くか非常に難しい。ここで当てるとかっこいいが、運用としては、そんなことをする必要はなく、静観だ。

まだ全く売っていなければここでも売ってもいいと思うが、それなら月曜までに売っておきたいところ。しかしそうはいってももう水曜日だから、銘柄によっては今日落としてもいいかもしれない。私の銘柄は昨日大きく下がったところで少し指値買いが成立したので、今日も買いチャンスを狙いたいが、指値で注文してある以外は今日は動かない。  
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ライバル店 お得な松屋 

今朝は、ライバル店の松屋。吉野家の安部社長によればライバルではないそうだし、私もそう思う。

しかし、一応敵情視察。牛めし並に生野菜卵セット。こちらはみそ汁は必ずついてくる。

肉がくさい。硬い。全く味のレベルからいくと比較にならない。現在の吉野家の味の落ちた牛丼でも圧勝だ。値段はこちらは350円で30円の差しかない。

しかし、私は松屋に好感を持った。松屋のほうが、たまねぎが多い。ねぎだくの出来なくなった吉野家はそもそもたまねぎが少なすぎる。生野菜もガツガツ食べられるほど量が多い。これは以前から定評のあるところ。吉野家はプラスチックの容器が寂しい。松屋のほうじ茶は、濃縮タイプをお湯で薄めるだけだが、吉野家の緑茶よりもおいしい。といった具合だ。

店内を見ても、7時少し前の日吉であるが、吉野家はお客がゼロ。松屋は7人。えらい違いだ。

松屋のほうが雰囲気が良い。何か場末の味がある。薄暗いし、薄汚い。店員はおばちゃんが多く、てきぱき一生懸命だが、場当たり的で、マニュアルがいまいち確立していないようだ。吉野家は、明るくきれいで、店員も若い娘も男子も多いが、マニュアルどおりの元気な挨拶で、店内はあかるすぎ、きれい過ぎる。何か落ち着かないのだ。

松屋は、チェーン店というより、さえない定食屋に近く、メニューもそうだ。メニューがあまりに増えすぎてわかりにくく、壁に新メニューのポスターが乱雑に張ってあり、どれが新しいのか分からない。また、現場の個別の対応能力にも大きく依存している。もちろん、牛めし依存度はきわめて低い。

一言で言うと、吉野家に対しては、期待値が高すぎるのだ。吉野家は食券にしないのは、原点から言うとお客様の顔を覚え、食券などに頼らず、さっといつものものを出す、というコンセプトであろうが、やりすぎだ。現在のレベルの低い店員ではなじみを覚えるどころか、受けた注文も覚えられず、伝票制になった。

牛丼の味に対しても期待値が高すぎて、ミスがあるとそれが全部不満になる。松屋は愛嬌だ。

したがって、松屋は顧客の期待値を下げることに成功しており、それでこの実績であるから、それほど苦しくはない(業績は悪いが)。一方、吉野家は走り続けないと顧客の不満が高まってしまうので、常に自転車操業だ。素晴しいことだし、進歩の源泉だが、つらい。

松屋はお得だ。

そして、吉野家の牛丼のポジションは難しい。確かに松屋よりはうまいが、現状ではすきやの方がうまく、でもすきやは近くにないから、というのが私が吉野家を選ぶ理由。これでは牛丼に全てをかけた吉野家のポジションはなくなってしまう。高くうまい牛丼では吉野家でないのだ。

  
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2006年12月19日

今日の市場

予想通り、下への仕掛けだ。

もちろん、タイ市場の大幅下落という要因はあるが、本来であれば、日興の問題で寄付きから大幅下落でいいはずだ。前場は少し戻して(下げ渋って)から午後の仕掛け。

さて、明日は、NY次第と考える。注目だ。  
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2006年12月18日

今日の市場

今日は相場をウォッチせず。妻の実家で法事だった。

しかし、相場は強い。6連騰で1万7千円をうかがうも、結局は届かず。

さて、これからはどうか。なかなか突き抜けないようだと、下への仕掛けの絶好のチャンスとなる。何か弱い指標、イベントが出れば、来るだろう。要注意だ。  
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グランプリファイナル

日本人選手ほぼ全員が、体調不良だったようだ。

私は外出しており、フリーの演技は見られなかったが、ショートプログラムから考えると考えられない結末で、ちょっと疑いたくもなる。ロシアは怖いのか。  
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今週の相場

一見平和な週に見えるが、何が起こるかわからない、というかどうなるかわからない。

問題は何も起こらなくても、相場が動く可能性があるということだ。全体はクリスマス休暇ムード、ボーナスで投信の買いは入り、個人のムードも改善。悪いことはなさそうに見えるが、逆に言うと、何かきっかけがあれば、悲観的な仕掛けも十分可能。もちろん上への仕掛けもあるだろう。

一番ありそうなのは、上へ持っていかれると仕掛けて、追随買いが入り、上がったところへ売り浴びせ。しかし、終値で見ると前日比変わらず、といったところか。

要注意の週だ。  
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2006年12月17日

グランプリファイナル

女子フィギュアグランプリファイナル、ショートプログラムを見た。

村主他ベテラン勢は、みな元気がない。ミスが少ない村主もジャンプでミス。バスが渋滞に巻き込まれ、30分のところが2時間かかったそうで、そのバスに乗っていた3人が不調。こういうことは非常に悲しい。


キムヨナは何かせわしない演技。余裕がない。一方、浅田は非常に余裕がのびのびしている。素晴らしい。安藤は、演技としては、それ以上に素晴らしく、迫力があった。点数は浅田を下回ったが、勢いはある。演技後のインタビューも、オリンピックまでとは別人と思えるほど大人の答え。しゃべり方まで急変しており、人間と言うのは変わるものだと思った。

ところで、今回は、伊藤みどりの解説だが、意外といいことを言っている、というか解説は的確だ。しかし、しゃべり方とプレゼン下手でもったいない。現役中と一緒で、かわいそうに思った。
  
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2006年12月16日

吉野家 フォローアップ

今日は昼10時50分に吉野家へ。

たまたま、牛丼供給開始の11時ごろに昼飯を食べるチャンスがあったので、調査へ。11時ちょうどに食べれば、出来立てなのでベストの状態の牛丼が食べられるので、実力を測ることが出来る。

いつもの店員に10分待っていいか、と尋ね、岩井克人を読みながら待たせてもらう。手持ち無沙汰で、頼んではいけない、ポテトサラダとおしんこにお茶で場をつなぐ。

牛丼、並のつゆ抜き登場。肉は山盛りだ。

硬い。肉も厚い。吉野家の牛丼にしては、塊として大きく、厚い、そして脂身が極端に少ない1つの肉切れと、そのほかの従来からの薄く柔らかい肉。この2つは産地が違うか部位が違う肉と思われる。そして味はやはり濃い。10月や11月の5日間限定のときと比べてもかなり味、肉ともに変わっていると思われる。

店内は土曜日ということもあり、牛丼目当ての人もいるが、他のメニューを淡々と頼む人も多く、後者が3割程度か。

また次の機会でもフォローアップの報告をしたい。  
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2006年12月15日

相場上昇

昨日も日経平均は上昇。ついに1万6千800円台へ。シカゴでは、現時点で1万6千900円に乗せており、いよいよ1万7千円が目の前だ。

しかし、なぜここまで強いのか。

まず、強いといっても、急上昇しているわけではないので、すごく強い、とこれで思ってしまうほど、今年後半の相場は弱かったということだ。

第二に、新興が大きく下がってきて、もうこれ以上下がりようがないほど、悪材料が出尽くしたことだろう。個別には、悪材料がまだまだ出てくるが、それに新興市場全体で反応はしなくなった。

第三に、投資信託の買い、ヨーロッパからの買いがある中で、売り手が不在であるため、下がりにくい、ということもあるだろう。

今日は、一旦利益確定するには絶好の日だが、もうちょっと様子を見たくなるのも事実だ。確実に行くなら今日、ちょっと夢を見たいなら、来週まで待つ、というところか。  
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2006年12月14日

松坂 交渉

素人で情報もないが、普通に考えれば交渉はまとまるだろう。

双方、まとまらないと損をする交渉なので、当然合意するはずだ。最初高め(安め)に出てぎりぎりまで妥協するつもりがないふりをするのは、米国流交渉の基本パターンだ。大変わかりやすい。ついでに、妥協して交渉がまとまった後も、妥協しておらず、自分の全面勝利と主張する(双方が)のも彼らの悪い(良い?)くせだ。

松坂に運用を自分に任せてほしいと交渉に行こうか。  
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2006年12月13日

吉野家

昼も吉野家へ。牛丼大盛つゆ抜きにごぼうサラダ。しめて600円。高い。

結構うまいが結構高い。朝の牛すきはオーストラリア肉で臭みがあったが、こちらは全くなく、脂身も少なく、うまい。ただ、味付けが濃くなった気がする。時間帯は11時37分。硬くなっていないから煮詰まったわけではなさそうだ。

問題は、これに卵と味噌汁をつけると700円で、おしんこを頼もうものなら、790円。行きつけのいた飯屋のランチは、サラダにカルパッチョにぺペロンチーノに黒ゴマプリンとコーヒーがついて1050円。味も一流。となると普通は後者に行く。吉野家は大丈夫か。

吉野家のライバルは、いためしやではなく、また松屋でもなく、コンビニ弁当とマクドナルドだ。この認識は以前から持っていたが、安部社長と認識が一緒でうれしかった。それはともかく、吉野家で700円も頼んではいけないのだ。そんなやつはいない。

つまり、牛丼が380円になった以上、ごぼうサラダは誰も頼めないということだ。牛丼が380円になったことにより、牛丼自体の利益率は上がったと思うが、サラダの売上は激減、おしんこも大幅減少、なくてはならない卵、味噌汁も、我慢する人が増えるのではないか。

したがって、牛丼復活でも、客単価は変わらず、牛丼があるから来店する客により、どれだけ来店数が増えるかが問題になってくる。牛丼の原価が上がっているとすると、意外と復活と言ってもアップサイドは限定的ではないか。

今日は店内はすいていた。

  
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寝過ごす 悪夢

朝の東横線で、寝過ごし、今やっと吉野家日吉店につき、牛すき鍋定食けんちん汁を頼む。

妻が肩の激痛でうなっており、こちらもあまり眠れないので、悪夢を見ながらうとうとしてしまった。

悪夢といっても、ブログの記事の漢字の変換ミスを見つけあせって直すとか、たわいもない夢ばかりだが、先日は、レーザー銃で殺人を犯してしまった小学生と何の関係もない自分が車で逃走する、という夢で、小学生がやっぱり車の運転は難しい、というので自分が運転するのだが、ペーパードライバーの私は、オートマの運転がわからず、ブレーキとアクセルと間違えそうになる、という夢だ。ニュースで、80歳の男性が、アクセルとブレーキを間違えて、降りていた妻をひき殺してしまった、というニュースの影響だろうか。

ところで、吉野家の牛すきなべの肉は、オーストラリア産で、牛丼は、米国、メキシコ、オーストラリア、その他となっているが、やはり、すきなべにしても、少し臭みは残る。レベルの高いかつての吉野家牛丼を食べ過ぎてしまったせいだろうか。

  
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2006年12月12日

最近の市場

また今日も上昇。

穏やかに、淡々と上がっている。平和だが、いつ突然変化が起こるかわからない怖さもある。

仕掛けが大きいわけではないが、小さい幅で明らかに仕掛けはある。取引は膨らまず、売り買いは限定的。しかし、仕掛けは残っているということは、大きく動かすことも可能だ、ということだ。

水準的には、いいところまで来ており、注意をしつつ見守るという感じか。  
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2006年12月11日

丹野麻美 銅メダル

かつて、このブログにも書いた、福島大学の丹野麻美が、ドーハアジア大会で陸上女子400Mで、銅メダルを獲得。先ほど、偶然NHKで中継を見ることができた。彼女のレースを見ることが出来て、非常に幸運だった。とてもうれしかった。レースでの表情を見ることが出来、なんという幸運か。

腰痛を抱えているとのことだったが、ゴール直前で、猛然と追い上げ、100分の2秒差捕らえて3位。素晴らしい。レース振りも素晴らしく、直感だが、頭脳も素晴らしそうで、これからの更なる飛躍に期待。

ところで、7位に入った大阪ガスの木田選手も福島大学の卒業生のようで(そうアナウンスしていた気がするが、ちょっと自信はない)、やはり福島大學のなぞを解明したい。指導者が素晴らしいのだろうか。  
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2006年12月10日

ダンスパーティと流動性プレミアム

妻のダンススクールのクリスマスパーティに参加。昨年に引き続き2回目のため、いたたまれなさにも慣れた。

意外だったのは、メンバーの入れ替わりが多いこと。従来であれば、顧客の固定率が低い、ということだが、現代風に言うと活性化したマーケットだ、ということだ。テレビの影響もあると思うが、流動性は金融市場と同じくどのマーケットでも重要と思う。  
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2006年12月09日

相場動向

ある意味平和だ。

GDPの下方修正が入るも、100円弱の下げで、少し戻す。ファンダメンタルズも関係なく、それでいじってくる仕掛けもサイズは限定的。上も下も幅が小さくなっている。このあたりが妥当な水準と思う。ここから大きく上げることは、短期にはないと考える。下も、短期には、ゆさぶりが効きにくい状況になっている。

いつまで平和が続くか心配だが。  
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2006年12月08日

吉野家 安部社長

吉野家の日経ビジネスの連載記事を通しで読んだ。先日書いたマッキンゼーの記事の前に安部社長へのインタビューをもとに書かれたものだ。

安部社長は素晴らしい。もちろん吉野家の素晴らしい復活、安部社長に学ぶレッスンという趣旨の記事であるから、そういうポジションに立って書かれているのであるから割引は必要かもしれないが、それにしても素晴らしい経営者だ、ということをすべての読者が感じただろう。

本文中にもあったが、彼は経営者というよりは、店長の延長線上に社長があるという感じ。吉野家でこそ、彼の良さが発揮されるのであろうが、それにしても理想的な兄貴的トップであり、論理的でもある。

学者としては、あら捜し批判をしなければならないが、まずは、当然このパターンのときに出て来る危惧は、社長リスク、社長が何らかの理由で交代したとき、その後が困る、という話がひとつ。

ただ、ここでは、もうひとつ気になった点がある。それは「もともと豚丼は期待していない。」とか「豚丼などを出さざるを得なくてお客様に申し訳ない」といった発言だ。

吉野家の牛丼、というものには非常なブランド力があるから、そのブランドを傷つけたくない、ということだったが、まずい豚丼、いくら丼を出して、吉野家のブランドは傷つかないのか。豚丼でもそれなりのところまで持ってきたのはすごいし、現在もメニューとして残っているのだからすごいが、だからこそ、やはり豚丼は牛丼に劣っており、思い入れは低い、という発言、認識はどうなのか。それならば、豚丼はやめてしまうべきであるし、もしかしたら、牛丼に何の危惧もなくなれば、すぐ止めようと思っているのかもしれない。

要は言い方の問題かもしれないが、牛丼に比べ供給側として満足度の低い商品かもしれないが、一旦供給されてしまった以上、それは供給側のものではなく、顧客のものになるのだ。自信があろうがなかろうが、顧客は牛丼ではなく、豚丼を食べているのだから、それに対する批評は供給側はしてはならない。

いろりろな制約条件のなかでは、ベストのメニューとして、顧客は選んでいるのであり、供給側も、本来そういうことであるのだから、制約条件がきつくなっただけで、その条件の中ではベストのものを供給しているだけなのだから、供給側もそう思って(思い込んで)供給しなければならない。

先日も書いた、供給側、吉野家側の独りよがり、この危惧が個人的には強まった。  
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2006年12月07日

著書 株式投資 最強のサバイバル理論

遅くなってしまいましたが、1ヶ月ほど前に、2冊目の本が出ました。オムニバス形式で、対談も入っているので、フルに書いたわけではありませんが、最初と最後は小幡の部分なので、よろしくお願いします。

かなり軽い本ですが、気軽に言いたいことを言っているので、ある意味本音がストレートに出ていてメッセージが伝わりやすいかもしれません。忌憚ないご批判をお待ちしております。  
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2006年12月06日

名古屋 講演会

今日は、午後から、名古屋で、大和証券グループとの共同研究に関する講演会。上場企業のIR担当者が80名以上集まり、ホテルの会場が満員になった。

IRは重要であるが、ここまで盛況なのは、景気がよく、業績そのものには自信があり、余裕が出てきたということであろうか。M6Aの隆盛や株価への意識の高まりももちろん背景にはあるが、名古屋地区の盛り上がりは特別だ。

名古屋駅まで車で迎えに来てもらったが、社内に四季報が常備されていたのには、さすがだと思った。  
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2006年12月05日

相場の変化

今日も、米国の流れを受けて続伸して始まりそうだ。

雰囲気一変はよいが、持続性については注意が必要だ。今週のSQ、来週の日銀の政策決定会合とイベントはある。問題は、その中身でなく、そのイベントをどう使って先物を仕掛けてくるか、ということだ。日経平均1万7千が近づけば近づくほど、警戒が必要と考えている。  
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依存症

毎日、ぼくはくま を300回以上聞いている。家でもオフィスでも、リピートし続けている。完全に依存症だ。

街でくまを見かけたら、抱きついてしまいそうだ。  
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2006年12月04日

浦和レッズ

Jリーグ初優勝。

はらはらさせたが、何とか、あるいは劇的に、最終戦、ホームゲームでかつ直接対決で決めた。

Jリーグの試合を生で見たのは1回だけで、埼玉スタジアムで、対磐田との開幕戦だったため、それ以来浦和ファンだった私も一応嬉しい。

あの頃は、エメルソンだけで、そこへ田中達也という高速スピードチームだったが、すっかりバランスの取れたチームになっていて、少し寂しい。

浦和とガンバだけでなく、Jリーグ全体のレベルアップを期待したい。  
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2006年12月03日

奥湯河原 茶会

奥湯河原の茶室の茶会に妻が参加。黒川紀章が設計したそうだが、正統的な茶室で素晴らしかった。なんといっても紅葉が素晴らしく、私は付近を散策。路肩の石にこしかけ、崖下や山々を見渡しながら、ケインズの貨幣論を読んでいたが、あまりに寒く下山。

奥湯河原は、個人の別荘やこじんまりとした旅館がかなり良く、住みたい場所のひとつだ。紅葉亭でそばを食するがあまりに寒いため、岩井克人氏の資本主義論を久しぶりに熟読し、あまりに自分のここ数年の考え方に近いことに愕然。彼の言っていることの重要性に8年前には気づかなかったということにショックを受けたが、思考は、あまりに寒いために停止される。

続きは東京で。
  
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2006年12月02日

浅田真央 村主章枝 中野友加里

浅田が優勝。村主が2位。中野が3位。NHKフィギュアだが、GPシリーズで、GPファイナルに出場できるかどうか決まる最後の試合だった。

浅田は、プレッシャーに打ち勝って優勝するという偉業を成し遂げた。彼女もこれで一皮剥け、真のチャンピオンへの道が開かれた。演技自体は、基本的な能力は素晴らしいが、心を打つ演技と言う意味では凡庸だったが、それはこれからの課題か。この点では、15歳当時の演技よりも後退しているかもしれない。ただ、これはプレッシャーに打ち勝って優勝する、という初めての状況では仕方のないことで、今後に期待。競馬でも、一番人気で確実に勝ってこそ、真のチャンピオンであるのと同じだ。

一方、2位ではあったが、村主の演技は恐ろしいまでに素晴らしく、解説の佐藤由香も絶句しつつ絶賛。1つのジャンプのミスが悔やまれるが、リンクに投げ入れられた花の数は浅田を上回っていたのではないか。演技の完成度という意味では、歴史的にも最高レベルにあるのではないか。

中野も素晴らしい演技だった。前回のオリンピックには、あの時点の実力から言って中野を出すべきであったと思うが、いずれにせよ素晴らしい選手だ。2回のジャンプのミスは残念だが、それでも素晴らしい演技だった。

村主と中野。演技者、選手としては本当に素晴らしい選手たちだ。

浅田は、彼女らを含め、荒川や他の全ての選手にないものを持っている。残念ながら、これはどんな素晴らしい選手でも今からは身につけられないだろう。浅田だけがその意味で歴史に残りうる真のチャンピオンになる可能性がある。だからこそ困難が待ち構えているのだが、歴史が作られるのを楽しみに待ちたい。

ところで、今日、私が一番感動したのは、佐藤由香の解説だ。いつもどおり素晴らしい。これこそ、他では見られない、貴重な存在だ。  
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吉野家 結論

吉野家、もう1つの懸念は、10月、11月は最初の5日間が牛丼セールだったのだが、初日は大混雑だが、終盤になると全く混まなくなっていたことだ。牛丼を待ちわびた吉野家顧客は、何回か食べれば十分、ということだ。したがって、牛丼が復活しても爆発的に客足が戻るわけではないのではないか。

しかし、一方、現在でも、吉野家は利益率5%を達成しており、牛丼なしでもそこそこいける体制を作り上げた。それは素晴らしいというほかはないだろう。そして、何よりもネックだった、牛丼280円という異常な価格設定をしてしまっていたのを、380円にしれっと戻すことに成功したこと、これは大きなメリットではないか。

280円実現当時は不況で、安価で良質の牛肉ではなく労働力が確保できた時代だった。今は違う。東京ではバイトの単価が急上昇しており、また質が低下している。良質な労働力は当然のように正社員の事務職や営業職に戻っていったのであり、ファーストフード業界には戻ってこないし、今後もこの状態は続くだろう。

吉野家は、日本の失われた10年(あるいは15年)、歴史的に稀有な出来事だった日本経済の構造不況に支えられていたのだ。

当然、平時に戻れば280円の牛丼は維持不可能で、380円に戻せたのは、マクドナルドが平時の価格に戻すのに失敗したのに比べれば大成功と言うべきか。世の中の全ての人に、牛丼、吉野家の牛丼の素晴らしさ、ありがたみを味あわせるのに、米国牛肉騒動は絶好の機会であった。

380円効果が勝るか、労働力市場の正常化が勝るか。吉野家は景気が悪いほうが儲かるのか、良いほうがいいのか、注目だ。  
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2006年12月01日

牛丼復活の日

今日の昼食は13時半に吉野家日吉店。もちろん、牛丼大盛だ。

今日から、毎日牛丼が販売され、11時から3時までの限定だが、売り切れ御免、ではないようだ。供給に自信があるのだろう。そして、豚丼も同時に提供される。つまり、全てのメニューを頼むことが可能であり、牛丼の復活はなんら特別な状態ではなくなったということだ。ただし、依然ねぎだくにはできない。残念。

1つの懸念は解消された。私が問題視していたのは、これまでの2ヶ月、特別セールのとき、牛丼供給時は、他のメニューのサービスは全て停止する、ということだった。これはひどい。顧客サービスではなく、独りよがりだ。

私は、何度も、豚丼を頼んだお客を見た。牛丼しかない、と告げられると、半数は、牛丼でもいい、と言ったが、半数は出て行った。店内が混乱しているのはわかるが、牛丼を心待ちにしていたお客以外にとっては、不便で不快なイベントだった。テレビでアピールできる、と言う意味では効果があったが、牛丼のない時代に通い続け、まずい豚丼のファンにようやくなった顧客、牛丼にこだわりのないお客、彼らこそ、弱っていた吉野家を救ってくれたお客であるにもかかわらず、彼らを見捨てていた。

牛丼の熱狂的なファン。これが吉野家の想定する、コアの顧客層のようだが、その設定は、独りよがり、企業の側が描きたい吉野家像ではないか。

これが、吉野家が復活しないと思っていた一つ目の大きな理由だった。  
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