2007年02月28日

追加

ニュアンスで誤解を招くといけないので、再度書くことにします。今日の寄り付きの暴落の後、どうなるかは分かりませんが、買いに行くのは、相当のギャンブルと思います。一旦上げることは確かにあるかもしれません。

ただ、自分は、今回がさらなる下落に発展する可能性も十分にあると思いますので、買うということに対しては極めて慎重な姿勢で臨みたいと思います。普通にやるのであれば、落ち着くまで、様子を見るのが、妥当と思います。  

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ついに来た

ついに来た。中国市場の下落をきっかけに米国市場は大暴落。ダウは400ポイント以上下げた。日経平均もシカゴでは17,500を割った。東京市場も暴落でスタートするだろう。

きっかけは何であれ、事件があれば急落する、という予想は当たったが、先物を売り建てているわけではないので、利益を出せたわけではない。そこがプロ(セミプロ)のヘッジファンドと違うところで、残念。

しかし、ここからが勝負どころ。どこから買いに入るか。今朝のテレビなどでは、押し目買いの絶好機。まだ日経平均2万2千円ある、なんていう解説も聞かれた。2万2千円はともかく、押し目買いの絶好機と見るかどうかは判断が分かれるところだろう。

個人的には、ここでは買わない。予想としては、大幅下落の後、持ち直しと思う。問題はそこからで、個人的な予想は、そこから再度大幅下落すると考える。しかし、それが、いつで、どのくらいの幅(株価水準)なのか、ということは予測できない。

慎重にチャンスを待ちたい。  
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2007年02月27日

旧友

旧友と、なじみのワインバーへ。かなり盛り上がるが、10年前のパーティで会った女性から8年ぶりにメールが来て、デートした、という話を聞いて驚く。自分には起こりえないことだが、いろいろなことがあるものだ。

いずれにせよ、信頼しあっている友人とは素晴しいもので、彼らとビジネスをするチャンスがあったらいいな、と思っている。ビジネスとは金儲けに限らず、NPOや街づくりも(こそ)やってみたい。

  
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2007年02月25日

No regret theory

金曜日、素晴らしい出会いがあったのに、その後の展開のチャンスを逃がした。素晴らしい友人を得られたはずなのに。

私は、どうもいけない。ピンチには強いがチャンスをものにするのはだめなのか。日本サッカーみたいだが、サッカーのこれまでの実践では、下手な割には、チャンスは決めている。株式投資もチャンスをものにしているようなしていないような。

よく考えてみると、チャンスに強いかどうかではなく、後悔することが多い、というのが私の弱点のようだ。しかし、これは私だけの問題ではなく、行動ファイナンスあるいは行動経済学における人間の行動モデルでは、prospect theoryが有名だが、Regret theory あるいはNo regret theoryも最近有力視されてきており、個人的には、こちらに興味があり、可能性を感じる。

人間は、後悔を最小化するように行動している、という考え方だが、私なりに勝手にモデルを作ると、何か失敗をすると同じ失敗をして後悔しないように行動しようとするあまり、非常に偏った行動をとってしまう、ということだ。

羹に懲りて膾を吹く、ということだ。株式投資なら、早く売りすぎてしまって、その後暴騰した経験があると、次にもう一回上がり始めたら、それに飛び乗って、早く降りないようにするために、バブル崩壊にやられてしまう、という例が典型的だ。あるいは、逆に、一度大暴落を経験してしまうと、反転しても、少しの調整で、また暴落が起こることを極端に恐れてしまい、リスクをとった投資が出来なくなり、リターンが下がってしまい、失ったものを取り返すチャンスを失ってしまう。

現在、私は、非常に後悔の念にさいなまれている。この気持ちを良く観察して、新しいNo regret theoryの洞察を試みたい。  
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2007年02月24日

今後の展望

金曜日も上昇継続。ポートの3分の1を売却した。

弱気で鳴らす私の元パートナーですら、今売り建てるのは絶対止めろ、と言うぐらい流れは上昇ムード一辺倒だ。あえてここで降りる理由はない、というストラテジストの解説も新聞を賑わせている。

いつもは強気の私だが、ここの流れには乗れないし、乗らない。弱気の根拠は、弱気になる理由が一つもないことだ。

あまりに変な理由と思われるだろうが、あまりに状況が良すぎる。何か下へのショックがあったときには、非常に脆い相場であろう。一方、これ以上上げるためには、理由がない。今あがっている唯一の理由は、この流れに乗れなかったから、慌てて飛び乗っているということだけだ。

今後、強い上昇が1年以上続く、と思うのなら、それでもいいだろうが、私の長期予想は、ボックス圏の動きと予想しているので、上もあるかもしれないが、それは限定的、下は結構ある、という大局観だ。そこで、下げがくるのを待つことにする。

もし、あがってしまえば、つらい結果となるが、こちらは、相対リターンではなく、絶対リターンを取りに行っているので、何もしなくて済む休憩期間と割り切ることにする。これまで、何度も、この休憩期間を逃して、痛い目にあってきた。ここは我慢して休みながらチャンスを待つことにする。  
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2007年02月23日

弱気相場

私は、依然弱気だ。

金利引き上げで、一時的に上昇するのは予想通りだが、これで一旦売っておきたいところ。短期には、負けるかもしれないが、それでいいと思う。昨日もかなり売った。
1万8千円ちょっとがいいところと思っている。  
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2007年02月22日

吉野家 牛丼完全復活へ

昨日夕方、久しぶりに吉野家に行って、豚丼並つゆ抜きを頼んだ。その直後に、高齢の男性が入ってきて、牛丼並を頼んだ。しかし、牛丼は11時から15時までの限定。牛丼がないと知ると帰っていった。

店員の会話を盗み聞いたところによると、3月から完全復活となるらしい。おっ、これはインサイダー情報、いち早くブログに書こうと思っていたら、実は昨日夕方すでに公式に発表していたらしい。がっかり。

しかし、これからは、11時以降ずっと牛丼が食べられるらしい。吉野家は、ここからが勝負どころだ。  
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2007年02月21日

利上げ 岩田副総裁だけが反対

これもある程度予想通りだが、最後は賛成に回ると思っていたので、結果からするとサプライズ。

必ずしも、全会一致でいく必要はなく、自己の信念に則って、意見を貫くのはすばらしいことだ。しかし、今回は、政治的なスタンドプレーでは?という疑念をもたれてしまうのではないか。

副総裁とは、いわば執行部。総裁と意見が異なるのは、総裁と絶大な信頼関係で結ばれていれば、それでかまわないが、この場面では、市場、とりわけ海外、そして、メディアが大きく反応する可能性があるので、私だったら、本音ベースで反対の議論をした後、採決では賛成するか、少なくとも棄権する。

逆にうがった見方をすると、海外やメディアで取り上げられる、そして、その行動は、政府・与党に気に入られそうなスタンスだ。となると、次の総裁の指名を狙ってのスタンドプレイという疑念をもたれてしまうのではないか。

やはり、元財務省次官の武藤氏(私を採用してくれた寛大な人だ)の方が一枚上手で、ここで、反対しなければ、財務省よりだと思われないし、バランスの取れた意思決定をすると、日銀内部でも、政策委員会内でも、そしてメディアにもそう思われるだろう。ある意味、福井氏に貸しを作ったことにもなり、本当に必要なときに、金利引き上げをストップできる。

岩田氏は、中川氏など与党の意向を見誤ったのではないか。つまり、中川氏は、前回、あれほど派手に動いたのに、今回はおとなしかった。それは、前回の政治的圧力に対して、良識派エコノミスト、海外から批判があったこと、そして、今回はメディアも飽きていて関心がなかったから、中川氏もアピールする必要がなかった。岩田氏は必要のないアピールをしてしまったのではないか。という疑念をもたれてしまうリスクがあるということだ。

もちろん、岩田氏は、そのようなことではなく、純粋に、経済の判断から反対した可能性もあるが、私は、その判断にも反対であるし、たとえそういう判断をしたとしても、ここで採決で反対をする必要は副総裁としてはなかったと思う。今後、金利を上げることが本当に疑問なときに、そのカードは取っておくべきだったのだ。  
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日銀 金利引き上げへ

一応予想は当たった。しかし、ここまでは当然で、これを投資の利益に結び付けたいところだが、基本的に指をくわえて見ていただけだった。しかも、今回は昨日予測したとおりのシナリオ、一旦大きく下げて、すぐに戻す、という展開だったから、ばっちり儲けられたはずなのだが。

やはりデイトレーダーではなく、研究者の私であった。  
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2007年02月20日

金利の予想と株価の反応の予想

金利の予想は、外れても当たっても、それなりに自信を持って予想が出来るが、それに対する市場の反応は予想できない。

確実なのは、これを材料に仕掛けてくる人々がいるということと、彼らは、一般の投資家(機関も含む)がどのような心理であるかによって、行動をかえてくる。

これはかなり微妙だが、現在、かなり上がっているところなので、金利が上がれば、一気に下に仕掛け、狼狽して売りが出てきたところで、一気に上げに転ずる、という手がある。また、金利が据え置きなら、一旦上げて、買いが集まったところへ、一気に売り浴びせる。これは、このところ、かなり上がっているので、動揺させる、と言う意味ではかなり効果的だろう。

このほかにも様々なパターンが考えられ、金利の決定を予測するよりもはるかに難しいのだ。  
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2007年02月19日

日銀 今度はどうか

今週の政策決定会合で、金利は上がる、と先週木曜日のテレビで断言してしまった。

世評は五分五分、ということらしいが、私はGDPの数字が良かったから、ということと関係なく、金利は上がると思う。

金利が上がっても経済実態に悪影響はない。むしろ、プラスだ。なぜなら、日銀の金利引き上げペースはきわめてゆっくりであることがもうわかっているから、今回あげても、年内に、短期金利が1%超えるということはほぼあり得ない。となると、長期金利はゆっくりとしか上昇せず、金利急上昇懸念による、投資減少などは起こりにくい。

為替市場は、先週木曜日から円安に歯止めがかかり、とりわけドル高予測もあり、ドルでは、円高に動いた。しかし、これは適正水準というべきで、今まで円は安すぎた。日本経済は、まったく対米輸出依存ではないので、時代遅れの円高懸念だ。しかも、欧州輸出も増えており、対ユーロも重要なのだが、こちらは、異常なユーロ高が全通貨に対して進んでいるので、円高懸念は対ユーロではまったくない。むしろ輸入品の高騰の方が懸念されていた。もちろん、国内製品に消費がシフトするのはプラスだが、ユーロ高で減るのは、超高級ブランドの消費なのであまり関係ないだろう。

要は、金利が上がることによる景気へのマイナスはまったくない。むしろプラス面が大きい。まず、長期金利の長期の動向は、いまあげておくことで、この先の急上昇のリスクが抑えられる。これだけ景気の良いときにすら政治的圧力で金利が上げられない、という認識を市場が持ってしまうと(実際に圧力に屈しているかどうかはともかく)、今後、景気が横ばいになったときに、金利が上げられず、景気も悪くなり、インフレ懸念も出てくる、といったときにやむを得ず金利を上げることとなり、経済はダメージを受ける。バブル崩壊での経験が無駄になってしまう。実物財市場が冷え込んでも、資産価格が低金利により急上昇するリスクがあれば、金利は上げざるを得なくなり、90年代のような状況が生まれる。それならば、実体経済が良いときに金利を上げておき、資産市場(株式、債券、不動産)のバブルを未然に防いでおくべきだ。

さらに、現在は、世界的に円キャリートレードが行われており、ほぼゼロ金利の円で短期の資金調達をして、世界中の金融商品、とりわけリスクの高い市場にも、レバレッジを利かせて(借金をして)大量の投資が行われている。これが金利引き上げにより、急速に引き上げられれば、世界の金融市場は、突然縮小し、暴落するリスクがある。このリスクを減らすためにも、早めに少しずつ金利を上げておくべきだ。

そして、最大のリスクは、日本では政治が常に金利に圧力を掛けるという認識が国際的に一般化してしまい、日本の金融政策の信頼性が長期的に失われてしまい、信頼してほしいときにも、まったく信頼されず、金融政策が利かなくなってしまう、ということだ。

日銀は、これを十分認識しているから、今回こそは、しれっと金利を上げるはずだ。この前ほどの騒ぎにはなっていないのがチャンスだ。メディアも2回騒げば、特に前回の1月に十分騒いだので、飽きてしまったはずで、中川氏が発言しても、前回ほど取り上げられないはずで、それならば中川氏も発言しないはずだ。

さて、今度こそ、予想は当たるか。  
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オーディオの浪漫と現実

昨日は、東京マラソンのせいで、配送物が届かず、ぽっかり時間が空いてしまったため、都内屈指のオーディオ店に、記念に聞けといわれていた試聴機器を見物に行く。超シリアスマニアぞろいなので、気が引けたが、宮崎から、このためだけに飛行機で来ているお客さんの後ろで聞くので、ついでということで、店にもあまり負担はかけないので、むしろ気楽だった。

このシステムは、合計額、定価7800万円。2桁下げてもまだ高い気がすると思うが、まあそれはともかく。宮崎の方は、すごく人が良く、リスニングポイントを「自分は午前中からずっと聞いているので」ということで、数分だけ譲ってくれた(彼はずっと譲ってくれたのだが、お店の人は、僕のためではない、ということで、宮崎の人に戻ってほしそうだったが)。

確かに、ソフトによっては、驚くほどの臨場感、今まで聴いたことのない打楽器の音などがある。(ただし、ひたすら音がする、音楽というよりは、オーディオ検証用のようなソフトだ)ところが、ちあきなおみ(知っていますか?)や大貫妙子などを聞くと(定番ソフトなのだろうか?)、音が良すぎて違和感がある。

これは当たり前で、これらの録音をするときには、それに合わせた機材を使い、普通の機材で聞くリスナーを想定して音を作っているから、違うレベルの機器で聞いてしまうと良くない。F1レースマシンは、日吉の街頭を走るのは、カローラよりも走りにくいのと同じだ。AVEXの曲など、現代のJPOPは、究極のオーディオシステムよりもiPodで聞くほうが音が良いはずだ。

それは、ともかく。まあ、宮崎の人はいい人だな、やはり余裕のある人は違うな、みんな、非常に普通の格好をしているただのおじさんたちだが、お金はあるんだな、と思いつつ、帰ろうとすると、傘がない。傘を盗まれていた。こんなところで、傘立ての傘が盗まれるなんて。しかも、雨は上がっている。

ショックで立ち直れない。大きめで気に入っている、ただしコンビニで1000円で買った傘だ。日本は裕福なのか、壊れているのか。頭が混乱してきた。  
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2007年02月18日

東京マラソン

大雨の中スタートした。天候には恵まれなかったが、東京マラソンが開けたこと自体は、元マラソン愛好家としては、歓迎すべきことだが、東京国際、東京国際女子、とあるのに、市民マラソンをあえて東京都心でやることはないと思う。

東京の異常な人口集中度を考えると、すでに十分、東京のマラソンはある。フルではないが、有名な青梅があり、私も公認記録をとるために陸連に登録して走ったつくばマラソンはすばらしいコースだ。さらに、霞ヶ浦マラソン、埼玉マラソン、佐倉マラソン、とあり、今は湘南マラソンもある。

確かに、ボストンマラソンを走ってみると格別の味があるが、スタートとゴールが離れているコースというのは、荷物の運搬や、家族、友人の応援はやりにくいという面もある。

まあいずれにせよ、悪いことではないので、文句を言うことはない。参加できなかった恨みがあるのかもしれない。私も過去のベスト記録2時間40分を引っさげてエントリーしたが、抽選落ち。ベストタイムも15年前のもので、今日走ったら完走できなかっただろう。そこがマラソンの厳しいところでもあり、すばらしくフェアに実力が反映されるところでもある。問題はオリンピックの出場選手の選考委員会だけだ。  
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2007年02月17日

入試の試験監督

疲れた。受験生の緊張感が伝染し、こちらも神経を使う。国立大学の2次試験はさらに最悪で、ほぼ全員が第一志望、倍率2.8倍、目に見える競争なだけにこれは怖い。試験監督マニュアルも100ページを超え、これとことなる発言をいっさいしてはならないのでしんどい。

ただ、このあたりは私の受験時代と同じだが、異なるのは、付き添い。日吉駅には、大量のご両親が試験の終了を待っていた。

気持ち悪い国、ニッポンだ。  
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2007年02月16日

株式市場と日銀の金利引き上げ

今日ぐらいが限界ではないか。

常に弱気予想であるから、バイアスはかかっているが、この1万8千円目前で降りてもいいだろう。

一方、日銀の金融政策は、私は来週、金利を引き上げると思っている。

ただし、金利が上がったから株式が下がるかというと、そう単純ではないと思う。ただ、それを材料に仕掛けは出てくるので、荒れやすい状況ではある。  
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2007年02月15日

マーケットと日経と当局

今日は不動産ファンド、リート銘柄が暴落。当局の検査の結果や、それに関する日経の記事が原因だが、あまりに大きな影響を市場にもたらした。

検査結果の内容の詳細などは関係なく、それに対する市場の受け止め方、その流れを作るメディアの影響力はとてつもなく大きい。再び、日本社会および日本市場について考えさせられる事件だった。  
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2007年02月14日

相場

このところ、日本市場は強い。

昨日も、一旦下げると見せかけて、急上昇。昼休み投資家をもう一度だまして、そこから急上昇。出来高水準も高い。

セオリー的には、もみ合いから、出来高を伴って上離れだから、迷わず、モーメンタムに乗るところだ。ここまで慎重だった投資家も、もう買わざるを得ない。売り方もポジションを落とすしかない。

となると、急騰しそうであるが、私は、よく言えば慎重、悪く言えば弱気派だ。

浮ついたところを先物で仕掛けられ、売り浴びせられればおろおろするだけだろう。問題は、それがいつ起こるかで、もう少し、上へ持ってかれて飛び乗る人はみんな飛び乗ったところで、落としたいと、彼らは考えるであろう。したがって、いつ下落が始まるかはわからない。

いずれにせよ、個人的には、ここから買うことはありえない。持たざるリスクでも何でも仕方がない。意外と抱えてしまったポジションを落とす絶好の機会だ。

先週末に仕込んだ、銀行株、食品株、前半に仕込んだ医薬品株は基本的に少しずつ落とす。溜め込んだ不動産株は半分は放出という方針だ。  
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2007年02月13日

愛と幸福と経済学

人間は所詮おろかであるから、社会に繋がっていないと幸福になれない、ということがどんなに馬鹿馬鹿しくても、そこからは逃れられない。

そうすると、どうすれば幸福になれるのだろう。経済学というよりは心理学だが、先日のRabin教授の講演の中で出てきた話は、オリンピックの銀メダリストより、銅メダリストのほうが幸せだ、というものだ。つまり、銀メダリストは、金メダルを狙って届かなかった場合が多いので、失望から大変不幸だ。一方、銅メダリストは、メダルを目標にしていて、それを達成できたから、とても幸せだ、というものだ。

この議論自体は、何も面白くないのだが、社会との繋がりとの関係で見ると、社会と繋がろうとして、繋がれないから不幸になる、ということが起こる。それならば、繋がりが解けない社会に属するか、あるいは、もととも繋がらなければ良いことになる。これが幸せを得るための方法だ。

ゴルゴ13のように信じられるのは自分だけと決めてもよいが(相場のときは自分も信じられないので、プログラム売買でコンピューターだけを信じることにする手もある)、それでは、社会から切られて絶望する可能性はなくなるが、幸せも得られない。となると、信じられる、あるいは裏切られない、あるいは切られない社会と繋がるしかない。

これが、ペットブームの背景の一つと思われ、また、職業としての職人に憬れる若者が増えているのも、自分の中に頼れるものを持つということで、会社に裏切られることはなくなる。  
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Love, Happiness and Economics

幸福について考えた。

幸福なのは、他と繋がっていることにある。恋人の場合もあるだろうし、友人ということもある。そしてもちろん、家族。

社会との繋がりも大きな存在だ。地域コミュニティ、あるいは自分の出身地、そして祖国。これらと繋がっていない状態での幸せはしんどい。もちろん、伝統的な枠組みでなくてもよいはずだ。2ちゃんねるやMixiという繋がりも、危ういがありうるだろう。

そして、注目は、ビジネス。ビジネスワールドとの繋がり。会社や組織との繋がり。大学の同窓生という繋がりもこれに入る。日本では、生きがいを仕事、それは多くの人の場合、会社となるわけだが、これに求めてきた。会社人間が生まれ、会社がその名の通り、社会となった。会社で出世することが人生の成功であり、会社で認められることが自己実現であった。

しかし、よく考えるとこれは異常だ、ということになって、会社人間は人間でない、という、よく考えると当たり前の状態にやっとなってきた。

再び、しかし、である。他人が会社人間であるのを見ると、滑稽にすら見え、馬鹿馬鹿しいことは一目瞭然なのであるが、これは、会社人間だけの問題なのであろうか。

オーディオ狂の私でも、日本一と称されるオーディオショップに行って、サンスイのアンプで喜んでるの。やはり海外のものでないと音楽になっていない、と言われると、何を言っているんだ、と反発するが、不安にもなる。そんなシステムを使っているんですか。素晴しいですね。と言われたり、気の合うオーディオショップの店員を見つけたりするととてもうれしい。しかし、そんなもの、自分がいい音だ、いい音楽が聴ける、と思えばそれでよいのであり、認められる必要はない。

学者の世界も、もちろん、会社社会と全く一緒だ。学会の専門誌に論文を何本載せたかで実力が序列化され、有名ジャーナル(学会誌)に論文を何本も載せている人々は神様のように崇められる。たとえ、それが、何の研究をしているか分からなくてもだ。経済学でいえば、その論文が、経済を分析するのに役に立つかどうか、という一点に価値は集約されるはずであるが、現実的には、ノーベル賞を争うレベルにでもない限り、そんなことは皆忘れてしまっている。まあ、天才と呼ばれる人々がやっているのだから、きっとこれが正しいのだろう。

子供達の社会はさらに悲惨だ。子供社会で認められないと、仲間はずれ、村八分になり、人生は否定される。クラスが変われば、とも思うが、彼ら、彼女らにとっては、その瞬間が全てであるので、そのクラスで否定されれば、人生は終わりだ。  
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2007年02月10日

新幹線

熟睡できたのは良かったが、寝過ごしてしまった。現在、新横浜から東京へ向かっている。東京でもかまわないが、新横浜で買い物をして帰る約束を妻としてしまった。どうするか。  
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学会

珍しく泊りがけで学会に来た。この行動経済学ワークショップは国内の学会では珍しく充実しており、毎回参加している。今日の発表が終わり、帰りの新幹線では熟睡できそうだ。

私の発表はともかく、この学会の目玉は、本当に世界トップレベルの講演者を招待していることだ。今回は、ノーベル賞確実といわれるベイツクラークメダル受賞者のRabin教授だった。  
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2007年02月06日

私ではない

昨日は、午前中は西麻布におり、午後は麻布十番にいたが、まるで発砲事件を追いかけたようだ。もちろん、私がやったのではないし、狙われたわけでもない。ただ、クーデターと一緒で、私はトラブルメイカーであることに間違いはないことを確認した。  
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2007年02月05日

今日の市場

平均が下がったのは予想通り。予想外だったのは、午前中の、不動産、建設セクターの上昇だ。昨日の上昇で不動産関連銘柄のポジションをほとんど落としてしまったが、落ちてくる気配もなく、ちょっと理由がわからなかった。午後に入って下落したため、異常な上昇は続かないということで、相場の動きが全く予想外ではないので、少し安心した。

多くの銘柄が、平均と一緒で、この辺が限界かと思っているのだが、、、。もちろん、上がっていない銘柄もあり、一部ポジションを増やした。


  
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2007年02月04日

久しぶりに牛丼

久しぶりに、吉野家御茶ノ水店で、牛丼を食べた。午前11時の開始を待って、ということもあり、出来立てで抜群に美味かった。肉の質も均一化されており、すべて柔らかい。肉の確保にめどが立ったか。  
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2007年02月03日

入試

今日は、うちの学校の入試だ。首都圏では、私立中学の入試シーズンで、ある意味朝の電車は異様な雰囲気だが、大学院入試もかなり特殊だ。

私立中学の入試では、体調不良で泣く家族が多いが、たとえば、米国のMBA入試ではそういうことはない。そもそも、筆記試験ではないし(それはGMATやTOEFLなので、複数チャンスだ)緊張感は違う。大学院入試も、特にビジネススクールは、成熟した大人の試験なので、一応落ち着きはある。

中学入試から大学入試まで、科挙のような入試を止めたいが、どうすればよいのか。私はいずれ大學入試は、一時のような悲壮感がなくなると見ていたが(倍率の低下や就職の入り口の多様化、サラリーマンのステイタスの低下、終身雇用の終焉)、その緊迫感は、私立中学に落ちてきてしまっている。東京では受験率は約30%。普通になってしまった。

これも予想通りだが、これが日本のためになるかどうかはわからない。  
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2007年02月02日

今日の市場

昨日は、強かった。

水曜日に正念場と書いたが、水曜は下落し、昨日も、寄り付きは、NYが大幅上昇したにもかかわらず、弱い動き。最近はあまり連動しないですよね、と仕事のパートナーが言うも、でもこれだけNYが強ければ、東京もさすがに上がってもいいのに、と思っていた。

意外に弱い動きに、やはり弱いのか、と思っていると、前場中ごろから上昇。引けにかけてはかなり強い動きだった。

今度こそ、今日こそ、正念場、といいたいところだが、実は今週は正念場ではなかったのかもしれない。今日もNYは強かったので、東京も強く、しかし、週末なので手仕舞いで、引けにかけては、寄付きよりも少し安くなりそうだ、と考えるのが普通。

これをベンチマークとして、これよりも強いようなら、つまり、引けにかけてあがっていくようなら、強い相場となり、弱いようなら、やはりもうかなりよい水準なので、この辺まで、ということだろう。

もうひとつの解釈は、この水準が妥当で、17500付近でもみ合い続ける、というもの。

しかし、いずれにせよ、そろそろ、仕掛けがあってもよいころだが、やはり来週か。  
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2007年02月01日

東証とNYSEの提携

すばらしい。もっと騒ぎになってもいいはずだが。

思い切った政策、出資は先とのことだが、そんなことを言わず、一刻も早く期待したい。  
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