2007年07月31日

市場見通し

昨日は買いチャンスとは思ったが、売り場がその日に来るとは思わなかった。

昨日は、引けにかけて大幅上昇。昨日のNYは、ある程度予想されたことだが、少し戻したので、今日の日経平均も雰囲気は良いだろう。

ここが利益確定のチャンスか、もっと上を狙うか、というところが焦点だが、NYが引き続き戻すのであれば、当然上を狙ってよいが、これは微妙なところ。

日本もすぐには政局混乱とはならず、むしろ、新政権誕生となれば、上げるだろうから、少し待つというのが常識的なところだろう。

今日が売り場だ、という意見はほとんど無いのではないか。

しかし、私は、昨日の午前に買ったのなら、今日、売ってもよいと思う。短期的には、まだまだ波乱要因があり、利が乗っているところで確実にモノにしておくのが、現状では重要と思う。ただ、やはり、今週、もうちょっとチャンスがあると思うので、個人的には、少し待つことにする。

今週は、昨日上がっただけに、むしろ警戒が必要だ。  

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2007年07月30日

買い場到来

今日から買いに行きたい。

安部首相が退陣しなければ、混乱は長引き、市場も低迷し続ける可能性が高まるが、したたかな自民党は、そうはならないだろう。早期退陣の確率が高いと見る。もちろん、退陣が決定した直後が一番の買い場と思うが、ここから買っておいて、そのタイミングでもう一度買ってもよいと思う。日経平均が17000を割るようなら、チャンスと思う。

米国市場の暴落、そして、金利の急低下、自民党惨敗、これで、8月の金利引き上げは、やや難しくなった。ポイントは、実際に、政策決定委員会が8月22日、23日にそう考えるかどうかではなく、現時点で市場がどう考えるかが重要なので、金利はさらに低下するだろう。

為替は、難しく、円売り要因でもあるが、ドル売りも止まらないので、このままか。

個人的には、内需関連、不動産関連を狙いたい。今週は路線価の公表も予定されており、この1ヶ月で、金利、サブプライムでかなり下落しているので水準的にもいい感じだ。

懸念材料は、米国市場が下げ止まるかどうか、というところ。  
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2007年07月29日

安倍内閣の責任

安倍首相は、責任を重く受け止めるそうだ。

それに対し、メディアのインタビュアーは、なぜ辞めないのか。辞めるべきではないか、ということの繰り返し。つまらない。

聞くべきことは、「重く受け止めて、何をするのか。」「前と何が変わるのか」「反省したら、今まで出来なかったことができるのか」「なぜ、選挙前に重く受け止めなかったのか」

自民党陣営は、選挙後のことは、策略上、何も言えないだろう。しかし、素朴に、「反省するというなら、何をどう反省して、明日から何を変えるのか」ということを聞くべきだ。何が明日からやるのか、やることを聞くべきではないか。  
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自民党大敗

ここまでは予想通り。問題は、次にどうなるかだ。

プロの見方は、安倍首相は退陣しないし、参議院だから政権交代も起きない、ということらしいが、このような大きな変化がおきつつあるときは、プロの見方はたいてい外れる。市場と同じだ。

市場においては素人の、政治においては、雰囲気に流されていると政治のプロたちから侮蔑されている、多数の有権者のパワーは止められない。

なぜなら、それを利用とするプロたちがいるからだ。

自民党内は混乱し、公明党にも不満が高まるだろう。自民党の政権維持という観点からは、安倍首相は早く退陣した方が、維持の確率は高まるだろう。

大衆は愚かで、メディアは無責任かもしれないが、彼らにはパワーがあり、そのパワーを利用しようとするプロ、インサイダーがいる以上、これに逆らうことは出来ないだろう。彼らは政策を理解していないと批判しても仕方がない。彼らは政策に関心がないのだ。信頼感とイメージそれだけだ。

それは愚かなことだ、という見方もあるが、逆に言うと、信頼感と好イメージが確立すれば、良い政策を受け入れるということだ。その信頼感を得られない以上、政策を議論しても仕方がないのだ。  
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2007年07月27日

米国 暴落

ダウは311ドル下落。一時、450ドル安まであり、2月27日の暴落以上の下落の瞬間まであった。

円高、ドル安も進み、円は118円台。米国金利は、質への逃避で急低下(債券上昇)。

米国はどこまで行くかわからない。日本も当然、影響を受けるだろう。とりわけ輸出セクター、米国市場依存のところは影響は大きいだろう。

しかし、日本市場は、これまで出遅れていた分もあり、連動はするだろうが、世界の中では下落が相対的に(相対的に、過ぎないが)激しくはないかもしれない。今日は大幅下落だろうが、選挙の結果が出て、もしさらに下落すれば、その辺りからは、下げは限定的かもしれない。

ただ、米国は本当に酷い。

日本株の方針としては、無難なのは、選挙の結果を見て、それが織り込まれてから、買いに行くのが良いが、今から少しずつ買うという手もあろう。ただ、下のリスクを十分意識しつつ慎重に行きたい。  
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2007年07月26日

市場動向

大幅続落となった。

為替がかなり円高に進み、ドルは119円台、ユーロは164円台だ。

選挙も重しになっており、かつかなり波乱要因となろう。

ここまで下がると、むしろ、さらに待ちたいところだ。少し買って、もし来週下がった場合には、さらに買う、という戦略か、来週までじっくり待つか、どちらかで行きたいところだ。  
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2007年07月25日

下落

個人的な見解だが、日経平均もここまで下がるのなら、買ってもいいかな、という気がする。選挙で落ちるかもしれないが、そのときは買い増せばいいのではないか。

余裕を持って少しずつ動きたいところだ。  
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米国市場

大幅下落だ。このまま引けるかどうかは分からないが、とりあえず止まりそうもない。

これまで、M&Aというやや無理のある理由で、おっかなびっくり上がってきたから、反動がくるのは当然だ。しかし、日本市場にとってはマイナスで、上げるときはそれほど連動せず、崩れるときに連動する。円高も大幅に進み、かなりマイナス材料がそろってきた感じだ。

プラス材料は、決算が始まったところだが、第一四半期では、本来であればあまり関係なく、ブレが大きく参考にならない。仕掛ける側としては、最高で、前年比が大幅プラスなどだと(昨年たまたま第一四半期(たった3ヶ月だ)悪かったか、今回たまたま良かったとか。受注が3月に間に合わず、4月にずれ込んだだけでも大幅前年比プラスだ)、大きく仕掛けてあげておいて、ドスンと落とす。そういう展開もありうる。じゃあ逆に悪かったところは買いかというとそうでもなく、今はむやみには買ってはいけない相場だ。

選挙もあり、みながかなり悲観に振れだしたとき、それが本当の買いチャンスだ。もうそろそろ、という気もするが、もう少し待ちたい。  
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2007年07月24日

どうすればTOBに成功するか

今回のTOCの場合は、後付の議論であるが、どうすれば可能性があったか、ということについて提案したい。ダヴィンチの金子社長は、インタビューで、800円というMBOの価格を大きく上回る1308円だったので楽観していた、市場なので価格以外ないと思っていた、と率直にミスを認めている(あるいはミスではなく、これで成功しないのは、日本の市場がおかしいのだ、という発想か)。

私であれば、1100円から1308円に価格を引上げるのではなく、最初から、TOB成立のハードルを3分の1とし、上限なしの全部買い付けをする、という提案にすべきだったと思う。

これならば、TOBに応じても、全株が売れないリスクがないので、市場価格は1100円に収斂するはず。いずれにせよ、オータニグループほかの40%は応募されないのだから、予算的にも最大60%買うだけだ。実際に、ダヴィンチは買い付け総数をこの路線にしており、TOBに応募しようとしていたファンドなどは理解していたと思われるが、TOBの当初には、一部の投資家には、売り切れないリスクがあると誤解され、市場価格が低いままになってしまったのが、オータニ側に買う余裕を与えてしまったと思う。

  
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ダヴィンチ金子社長

こちらは、えらくまともで率直なコメント。ロイターより。


ダヴィンチ・アドバイザーズ <4314.OJ> の金子修社長は、テーオーシー <8841.T> に対して実施していた敵対的TOB(株式公開買い付け)が不成立に終わった敗因を、11─12%の株券が応援チームに買われていたためと述べた。ただ、具体的にそれが誰で、なぜテーオーシー株を買ったかなどの「究明が必要」とし、それが終わるまで「今後しばらく静観して(テーオーシーへの)次の手を考えたい」との考えを明らかにした。  金子社長が記者説明で述べた。

 ダヴィンチは24日、テーオーシーに実施していたTOBは34.5%(4734万8710株、ダヴィンチ子会社アルガーブの保有分を含む)の応募しか集まらず、不成立に終わったと発表した。

 金子社長は、TOBに応じてくれた株主に謝意を表したうえで、「かなりの株券が対抗する方に買われていたのは予想外だった」と意外感を示した。テーオーシーはもともと、1株800円でマネジメント・バイ・アウト(MBO、経営陣による自社買収)する決定を取締役がした経緯もあり、その「800円に対してかなりプレミアムを乗せた1308円(で提案したTOB)だったので私は楽観視していた」、「市場での取引なので値段しかないと思った」という。  TOB期間中に、テーオーシーの創業家や社長の大谷卓男氏が代表をつとめる有限会社がテーオーシー株を市場内で買い増ししていた点に触れ「まさか代表権のある人が決算報告をしたあとから自社の株を買うことなど考えてもいなかったので驚いた」と語った。

 <11─12%の実態究明へ>

 金子社長は、テーオーシーの固定株主として創業家である大谷家側約37%、取引金融機関の約5%の計42%が存在し、ここからの応募はないと見込んでいた。それでも「(TOB阻止のため)持ち合いするだろうという相手を想像し、かなり(株主の)動きはみていた」(金子社長)という。  ただ、当初TOBに応じると表明していた47%の株主の一部が、市場でテーオーシー株を売却し、その一部が結果としてテーオーシーの援軍となった11%の手に回ったことについて、TOBが不成立に終わって株価が下がれば「損をするのは分かっているのに買うのはどうしてかと思う」と疑問を呈した。

 今回のTOB不成立は「残念だが、R&D(研究開発)のようにとらえる」という。今回テーオーシー側についた「11─12%がだれか分からないと、今後(の方針)も分かりにくい。経済原則で動かないということは、違うところで結ばれているということ。損をしても結ばれる同盟ができているなら、それをもう一度究明しないと次の案件は難しい」と語り、11%の実態究明が次の行動へのカギになるとの認識を示した。

 <善管注意義務違反、実損表れず法廷闘争やりにくい>

 金子社長は、ダヴィンチのファンド「アルガーブ」が保有するテーオーシー株(約10%)は、テーオーシーの企業価値を認めているので「持っている意味はある」と語り、保有継続の意向を示した。  金子社長はかねてから、会社の経営者は、高い価格を提示してきた方に売る善管注意義務があるはずだが、日本ではその社会通念がないと指摘していたが、今回、善管注意義務違反を根拠にテーオーシーと法廷で争う意向があるかについては「ダメージを受けていないのでだめだと思う。代表訴訟をするには実損が表れていないとやりにくい」と語り、法廷闘争に現実味がないとの考えを示した。




  
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ダヴィンチ TOCのTOB不成立

日本の資本市場の成熟化がまた後退した。

まだまだ日本市場は時間がかかる、というコメントがあるが、このままでは、すでに、香港シンガポールには3周遅れ、韓国には2周遅れ、中国にすら1周遅れなのだから、金融市場としては、終了、ということだ。

いわゆる有識者のコメントも理解がかなり不足しており、驚きを禁じえない。罰として、ブログ行きの刑に処す。まずは、あるコメントから。

「今回のダヴィンチ・アドバイザーズ によるテーオーシー の株式公開買い付け(TOB)は、成功する可能性もあると思い、注視していた。しかし、敵対的との色彩が強いと広く一般の投資家が応募する流れが鈍くなることを裏付けたと言えそうだ。テーオーシーを経営するとなった場合のダヴィンチの実績がまだよく分からないという状況で、一般株主にとっては、企業価値の向上に向けてどちらに経営を任せればよいか判断がつきにくかったのではないか。  テーオーシーが(大株主ニューオータニによる株式買い増しなど)安定株主作りに動いたのも、TOB成立阻止に功を奏したのだろう。

 敵対的買収だから失敗したのか、という議論の前に、敵対的買収だからこそ広い意味でのコストがかかるということを忘れてはならないだろう。  ダヴィンチは、テーオーシー買収後にどのように株主価値を上げようとしているかについて、もう少しかみ砕いた説明が必要だったのではないか。(ダヴィンチのインタビュー記事などをみると)バランスシート上の価値の最大化をもって株主価値の向上と訴えているような印象だが、一般投資家にとってそれは分かりにくいと思う。事業戦略を伴う説明が足りなかったのではないか。TOBで70%近いプレミアムを乗せたから良いではないかという説明は、アングロサクソン流には割り切れても、日本の投資家にとっては、まだもう少しかみ砕く必要があると思う。

 外からみれば、敵対的買収が成立しなかった日本の市場は遅れていると映るのかもしれない。しかし、日本は一気に変わっていくのではなく、何年か多少の時間はかかるのだろう。いくつか事例を重ねれば、日本も変わっていくのではないか。」

不動産のバリューアップはこれ以上ない、というくらい単純なビジネスモデルで(実際に実行することは難しく、そこが実力の見せ所だが)、この株主価値の上昇が分かりにくかったら、投資家に理解できるビジネスモデルは存在しないことになってしまう。判断がつきにくいと言うことも当然あり得ない。

続いて別のニュース。

「大証ヘラクレス上場のダヴィンチ株も大幅安。朝方には前日比8900円(8.6%)安の9万4100円まで下げ、連日で年初来安値を更新した。「買収による事業拡大路線に不透明感が強まった」(ある証券会社)との見方が広がった。」

前引けからの戻しをどう説明するのだろうか。

やはり、日本の金融市場のレベルの低さは、自称専門家のレベルが低いことに尽きるのだろう。



  
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市場動向

選挙による重しは依然あるが、そろそろ、そのネタにも飽きてきたのではないか。

市場というか投資家というか、市場関係者というのはある意味いい加減で、テーマに飽きれば次のトピックを材料にする。今回は、割と早くから選挙の話が出ていたので、今週はもう選挙は材料にならなそうだ。来週結果が出たときにもう一度材料にされるだろう。あとはそれを踏まえて今週金曜日の午後。

  
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2007年07月23日

ある候補者との出会い

先々週、ある参議院議員比例区の候補者と2回も会ってしまった。しかも熱い握手をしてしまった。

彼は、以前、朝のワイドショーのレギュラーコメンテイターで、その番組で私もゲストコメンテイターとして何度か一緒になった。

彼は、繁華街を運動員と一緒に練り歩き手当たり次第、握手しまくる、という選挙戦略をとっている。金曜日、六本木交差点の三菱東京UFJ銀行の前で私がたたずんでいると、選挙活動の声が、彼の名前を連呼している。ふと見ると彼、本人だ。握手しまくっている。やばい。なぜか、ひとりはなれている私の方へ突っ込んでくる。何も考える余裕がなく、熱く握手をいただいた。そして、他の若者集団のほうへ彼は動いていった。

自己紹介すべきだったか、前の番組の話をするべきだったか、と少し後悔したが、すぐにそれは非常に浅はかであることに気づいた。彼は、数多くの人と握手するのが目的であるから、私に足止めをくらっては効率が悪いのだ。

しかし、彼は選挙というものを本当に理解している。彼の考えか、参謀の考えか分からないが、握手しまくるというのはくだらない、古い選挙戦術に見えて、実は一番効果的なのである。実際にあった人、しかもスキンシップをした人、その候補者に入れる確率は極めて高い。政策よりも何よりも、コンタクトが重要なのだ。そして、有名人となれば普通の人は喜ぶ。彼は当然政策は口にしない。自分の名前を連呼するだけである。なかなかやるな、と思った。

これは、選挙の変わらない部分である。目新しいマニュフェストなどに目がくらんでいては、選挙の本質は分からない。

一方、選挙の構造変化は、有権者のデモグラフィの変化であり、有権者の行動パターンの変化である。高齢者が多い、といっても、確実に毎年二十歳になる成人が誕生するから、若い世代は増えていくのである。そして、高齢者は少しずつ有権者でなくなっていき、世代交代が徐々に進むのである。

この候補者の戦略は、若者をひきつけるだろう。もともと支持者のいない握手した人々の一定割合は彼に投票するだろう。問題は彼女ら、彼らが投票所に行くか、という点だ。

これがもう一つの構造変化。実は、若者の政治、選挙への関心は高まっている。従来であれば、候補者の陣営は、大変みなさんの感触は良かった。かなりの手ごたえを感じている、というコメントをし、かつそれは率直な感想だが、しかし、ふたを開けてみると、感触の良かった応援してくれると見えた人々は投票に行っていない、ことが判明し、意外と伸びない、というパターンが多かった。今回はどうか。注目だ。

この話を書こうと思っていたら、なんと2日後の日曜夕方、新宿アルタ脇でまた握手する羽目に。かなり複雑な気持ちだ。  
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選挙 風と構造変化

選挙は構造的に変わっているのだろうか。それとも一時的な「風」に過ぎないのだろうか。

プロの政治家たちの選挙に関する理解は意外と低い。厳密に言うと、局地的なこと、目先のことは、非常に詳しいが、大きな流れや構造変化については、あまり見えていない。

その一つの現れが、「風」という言葉だ。確かに、無党派層、都会派は気まぐれで、彼らの投票行動は全く予測できず、風によって変わってしまう、偶発的なもの、という発想だ。

まるで、現実の株価に対する伝統的ファイナンス理論のようなコメントで、非合理な投資家、レベルの低い有権者を非難するところも共通している。

ここ10年の有権者の投票行動は、風によるものではなく、構造変化であり、有権者の投票者心理を考えれば予測可能である。  
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2007年07月22日

市場

選挙については、様々な報道がなされているが、市場では、いずれにせよ、選挙があること自体が上値の重しになっている。

今週は、個別株のニュースやイベントが材料となるのではないか。  
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2007年07月21日

昨日の取引

保有株がかなり下落した。ポートフォリオの調整を余儀なくされた。

不動産関連株を売り、不動産関連株を買った。


  
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2007年07月20日

村上ファンドの余波

村上氏に有罪、実刑判決。これは予想通りだが、市場、社会の反応はどうか。

市場にとっては、プラスだ、というのが私の意見で、読売新聞の取材にもそう答えたが、一般的には、海外からの資金が逃げるのではないか、とか、ファンド悪玉論が盛り上がりマイナスではないか、という批判があるようだ。

これは、間違っていると思う。第一に、逮捕の時点のその反応は終了した。有罪、実刑は織り込み済みで、市場的にはノーサプライズ。社会としても、メディアは報道しているが、過去のことで、関心がないのではないか。

むしろ困るのは、この機会に、識者とやらが出てきて、ファンドの利益至上主義がどうだとか、無理な一般化をすることだ。よいファンドもあり、悪いファンドもある。インサイダーをやったファンドは有罪だし、健全なファンドは何もない。それだけだ。

ほとんどのアクティヴィストファンドは、インサイダーにならないように細心の注意を払っているし、村上ファンドのように、意図的に売り抜けようとするファンドは少数派であるから、むしろ、クリーンになってよい。自分は苦労してリターンを出しているのに、インサイダーで楽に儲けているファンドがいては邪魔だからだ。

一方、スティールに対する高裁決定は波紋を呼んでいる。スティールは違法ではないと思うが、やり方が下品で稚拙である。相場操縦ということもいえなくはないが、違法とまではいえないだろう。むしろ、スティール銘柄を喜んで飛びつき買いをし、彼らに売り抜けるチャンスを与えているほかのトレーダーや、そのような幼稚な日本市場が悪いのだ。

スティールのやり方には賛成できないが、高裁の判断はもっと賛成できない。あのロジックは、スティール憎しで、やっつけるという観点からはよいが、それは、司法や行政のやることではない。これにより、日本の司法は感情的な判断をすることがコンセンサスになってしまい、健全な司法は存在せず、そのような司法リスクのある市場には投資しにくくなる。

経産省はもっと稚拙だが、行政が歪んでいるのも困るが、司法がそれでは絶対にいけない。  
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2007年07月19日

勉強会

今日は勉強会三昧。

午後は、超大手法律事務所のセミナー。セミナーよりも、レセプションでお話できたことが有意義だった。

夜は、議決権の勉強会。あまりに生々しい話で、参考になるが、いろいろ考えさせられた。勉強会はあまり勉強にならないものが多いが、あまりに当事者勢ぞろいで、勉強になった。  
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2007年07月18日

相場動向

微妙な相場だ。

かなり神経質な展開。米国市場に連動しつつも、きれいに連動するわけでもなく、為替重視といっても、為替が動いたときに即座に反応するわけでもない。

今日の下げは、米国の場が引けた後、インテルやヤフーが大幅下落したことによる、ハイテクの下げということらしい。

もともと、米国市場はM&A頼みで、おっかなびっくりの高値更新。そのときに日本も連動して高値更新しないと、米国が崩れたときだけ、連動する一番嫌なパターン。これは相場センチメントとしては、神経質で、怖い状況だ。

もともと大型、輸出関連は、為替が振れたときの反応が大きなリスクという状況だったところへ持ってきて、ファンダメンタルズ(景気そのもの)まで悪いとなると、これは苦しく、センチメントも悪いとなると、かなりの警戒が必要だ。今日、このくらい下がるのは、むしろ健全で、ふわふわ上がりだしたときが、本当に怖い。上がる前に、米国が崩れてしまえば、下がるのは一緒なのだが、このように少し下がり気味であれば、心の準備、ポートフォリオの準備が出来るので、ダメージコントロールができるはずだ。

個人的には、依然、内需、不動産中心に物色するチャンスと思っている。怖いのは選挙だけ。選挙までに一回抜けられるとよいのだが、、、。  
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2007年07月17日

選挙というもの

大変難しく、かつ水物である。だから面白いという人もいるが、個人的には、リスクがコントロールできない投資よりもはるかに難しいもので、リターンがあまりないと思っている。

小泉チルドレン以来、議員とは、悲しいかな、党首の駒にすぎないという側面がよりいっそうはっきりしてしまった。駒ではなく、政策を実現したい、と思う政治家にとっては、首相になる以外、政治家になる意味はないことになりかねない事態となっている。これがよいことかどうか、難しいが、現実となってしまっている。  
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2007年07月16日

寝坊

起きると、台風明けの朝だ。まずい。明るい。慌てて時計を見る。5時40分。しまった寝坊だ。

あせって準備をして、家を出る。ジョナサンに6時15分に到着。間に合ったか。

彼は既に座っていた。しまった。大失態だ。彼の入店から着席までの足取りを観察できなかった。動揺を隠し切れないが、それを彼に気づかれぬよう、席に着く。遅れたメリットは、こちらが彼との間合いを測って、席を選べることだ。2つとなりの、ただしついたてはなく、彼の動きを直視できるテーブルに座る。

月曜の祝日ということで、誠実な男はいつもどおりだが、みかけない、若く非常にまじめそうで、入店間もないと思われる女の子が注文をとりにくる。彼女には、彼のサーブが出来るだろうか。

彼の水色のびんには、焼酎がほとんど残っていない。しかし、完熟黒酢ドリンクの泡の残り方から言って、まだ入店10分以内か。

こちらは、いつもと違って、モーニングメニューなので、とろろ定食で、半熟卵を納豆に変えてもらう。

そこへ妻から電話が入る。今日は、なんと言っても、彼を優先して帰らないと心に誓い、電話に出る。今日は寝坊した、と妻に告げると、彼はいないの?と聞く。一番肝心なことをいきなり聞かれ、動揺し、いるよ!彼が先に来てしまっていたんだ!と思わず、声が大きくなってしまう。彼がこちらを見ている。まずい。彼のことだとばれたか。何事もなかった振りをして、席に戻り、漬物の残りを食べる。彼の相棒は来ない。

彼は7時少し前に、朝食を頼んだ。スクランブルエッグにソーセージ。トーストのセットにした。

7時20分。彼は、ごく当たり前に席を立つ。毎日、この時間に帰っているのだろうか。スクランブルエッグはきれいに平らげているが、ソーセージとトーストは半分残っている。

彼の後を追うべきか。どんな家に住んでいるのだろう。はやる気持ちを抑え、何事もなかったように、僕は、カフェラテを取りに立ち上がった。  
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2007年07月15日

官僚対政治

政と官というのは、日本では人気のあるテーマであるが、そもそもテーマ設定自体がおかしい。

官僚とは、政府のメンバーであり、政と官は対立していない。職業政治家と職業官僚との戦い、という意味だから、その指摘は的外れだ、と言われそうであるが、それこそが問題だ。

政府は総理大臣を中心とする内閣をトップに、そのスタッフとして官僚がいる。  
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官僚の堕落

官僚もついに堕落したか。国民というか自分の選挙区の有権者に媚びるために、感情的な振りをする政治家はともかく、インテリを自認する官僚、しかも、もっとも先進的で自由な発想で官僚らしくないことを売りにしている経済産業省のトップが、このようでは、日本も終わりだ。感情的になることに何の意味があるのだろうか。
  
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雨ニモ負ケズ 風ニモ負ケズ

今日も4時すぎにジョナサンへ。目的はただ一つ。あの男に会うためだ。

彼はいつものようにまだいない。ずぶぬれになった靴下を履き替え、雨用バックの中に紀伊国屋バックで二重に保護した書類を取り出す。

いつもの誠実な男の店員に、サラダとホットケーキ、そしてドリンクバーを頼む。さすがに今日は土曜明けと言っても、始発を待つ若者たちは少ない。

さすがに今日は現れないのではないか、という妻の意見と、きっと寂しがってますよ、というゼミ生の意見。どちらが正しいのか。読者の期待を一身に背負って、書類に目を通しながら、彼を待つ。

今日の仕事は面白い仕事なので、iPodをつけていることを忘れ、株価、回帰分析、珍しく頭脳を使っている。

ふと頭を上げる。そこへ、入り口に客が来た合図のチャイムが鳴る。

彼だ。6時11分。上下、完璧にウントブレーカーに身を包み、いつもの眼鏡にゆっくりと跳ねるような歩き方で、彼はこちらに向かってくる。少し離れた、2つ隣のテーブルに座る。彼は腰に携帯ホルダーをつけている。また私との共通点が増えた。

誠実な男の店員が、やや薄手の特殊な吸水機能がありそうな青いタオルを持って現れ、彼に手渡す。私には得られないサービスだ。何か二言、三言会話をしている。彼はドリンクバーに向かい、お湯や水を4杯ほど取って戻ってくる。彼が席に着くと、ついたてが邪魔で完全に観察できない。

ドリンクバーに行く振りをして彼の席を見る。なんと、音もせずにいつのまにか、いつもの青い焼酎のボトルと見慣れない赤いドリンクがサーブされている。焼酎はドリンクバーつきで、高いほうは530円、安いほうは480円。もちろん、最高のものを求める彼は、高い青いボトルのほうだ。今日のドリンクは、甘熟黒酢ドリンク380円のようだ。焼酎は、ドリンクバーがついているから、割るためのお湯、ソーダ、水だけでなく、コーヒーも野菜生活も飲める。かなりお得なメニューなのだが、懐に余裕のある彼は、別料金となるドリンクを頼むことにいささかの躊躇もないようだ。


7時。まだ相棒は現れない。彼が、女性の快活で働き者の店員にメニューを持ってくるように頼む。今日はいったい何を頼むのだろう。彼はゆっくりメニューを見て、何か注文した。

注文が出てくるのを待ちきれない私のところへ、妻からの携帯電話が鳴る。後ろ髪を惹かれる思いで、伝票を持ちレジへ。あまりはかどらなかった書類も忘れないように注意しつつ、店を出る。

雨は少し弱くなったようだ。

彼の注文はまだ来ない。



  
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2007年07月14日

台風

台風が心配だ。ということで、3連休は、家で仕事をすることに。  
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2007年07月13日

昨日の取引

不動産関連銘柄を売却。REIT、不動産含み益関連を買った。

最後は仕掛けで下落。明らかな仕掛けだが、米国市場はかなり深刻な潜在的リスクがあると個人的には思っており、この影響で、為替はかなり振れる可能性があり、キャリートレードの巻き戻しも怖い。日経平均も連動する可能性がある。

一方、資金シフトが債券におこり、長期金利の世界的上昇はユーロ以外はとまるのではないか。日銀は政策金利の引き上げを、来月以降するだろうが、長期金利の急上昇はそれほどリスクではないと考えている。

選挙後、大きく動く可能性も高く、買い場はじっくり待ちたい。個人的には、大型株には現在の水準では、興味が無く、不動産関連と小型株に注目している。

  
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2007年07月12日

SRIファンド 水関連銘柄

今、MBS(モーニングビジネスサテライト:テレビ番組)で、USJのこの夏のイベント、水のパレードをやっていた。水鉄砲やバケツで観客に水をかけているシーンが映る。大丈夫か。

投資では、いろいろなテーマが煽られ、小ブームを意図的に作る。今は、原発関連、ちょっと前は、海運だ。常に、非鉄、資源、石油は循環してテーマとなる。

その一つに水関連、というのが話題になる。これから水がもっとも貴重な資源となるから、浄化関連、ミネラルウォーター関連、塩水から淡水を作る(中東に売る)技術関連など、たまにテーマとなる。

そのくらい貴重な資源で、今年もおそらく、水不足が国内のどこかで間違いなく、起こるだろう。それなのに、水を無駄遣いするイベントは何だ、ということにならないか。前は火、今度は水、と言われかねない。

SRIという観点からも、企業は環境に配慮することが最大のテーマとなっている。ちょっと感覚がずれているのではないか。心配だ。  
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2007年07月11日

市場の変化

急に動き出すか。

ドルが驚くほどの下落。円は2円近く高くなった。ユーロもドルに対して、史上最高値を更新。

ダウも大幅下落で、サブプライムローンの懸念再燃だそうだ。原油も70ドルを大幅に上回り、米国債は5%を割る勢いと急騰している。米国経済の一人負け、という感じだ

しかし、一方、円は対ユーロでも大幅上昇。為替の要因は、ドルか、円か。米国経済か、日銀の金利政策か。どちらが要因なのか。

いろいろな解釈があると思うが、一つの説は、米国市場を発端とする質への逃避、ということだ。株から債権へ、高金利通貨から低金利通貨へ。円キャリーの巻き戻しだ。低金利通貨であるスイスフランも上昇している。

このときドルが下がるのはなぜなのか。というか、逆に、米国市場の急落がきっかけで起こったと見るのがよいので、米国債の上昇、ドルの低下、ということだろう。つまりは、すべて質への逃避が根本と説明できるのではないか。

となると、世界株式市場に対して悲観的にならざるを得ないが、日本市場は比較的出遅れ、最近は米国市場に連動せず、底堅い、という説が今日の今のところは多数派の意見らしい。

私は、平均的な意見よりは日本市場についても、弱気だ。
  
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2007年07月10日

続報

今日の爺さんは、焼酎にコーンスープ。相棒は現れない。
  
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投資家再び登場

今日も3時からジョナサン。

今(6時24分)、例の投資家爺さん登場。平日もいるのか。驚く。

しかし、先方もこちらに驚いている様子。覚えられたか。やばい。

広い意味でいうと、僕らは似たもの同士か。  
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日本売り

日本は売りではないか、と思うぐらいショックだった。

ブルドックの高裁の決定文。結論は地裁と同じでかまわないが、濫用的買収者との認定は、法律家として明らかに誤った決定だ。世界どこを探してもこのような認定をする国はないだろう。

中国、韓国には、ガバナンスの議論として、国として、既に大きく遅れを取っている。さらに決定的になった。アジアのほかの国よりも劣っているだろう。

他にも経団連の幹部の発言など、日本はこのまま終わってしまうのか、という気持ちになってしまう。

政治も3流、経済もトップの経営レベルは3流、学者も3流、それはいいが、司法のレベルはどうなのか。

有名な研究で、日本の裁判官のキャリアパスを調べたものがある。それによると、日本の裁判官は、最も官僚的だ、ということだ。その意味は、政府の役人的な人事になっており、政府からの独立、三権分立が一番劣っていることにもなりかねない、というものだ。

これまで、ニッポン放送の件、ブルドックの地裁の件、と裁判所に対して、大きな信頼を寄せていたが、昨日はショックだった。

私のパートナーは、サッカー日本代表にショックを受けていたようで、高裁が誤った判断をするというのは、広く言えば、想定の範囲内だそうだ。(濫用的買収者には驚いたようだが)

日本は売りか。

クローズアップ現代で、岡島投手の話を見る。これも、経営陣、コーチたち、スカウト、と選手のレベルは日本はきわめて高いのに、それ以外では力の差を見せ付けられた。しかも、スカウトは日本人もいるのに。日本で素晴らしいのはソフトバンクホークスぐらいか。

これも、経済と一緒だ。技術力は素晴らしいのに、それを生かせない経営。グローバルに動けない企業。

根本の問題は、それでも企業も国もつぶれず、国内だけで、そこそこ幸せにやれることか。しかし、地盤沈下は激しい。アジア最下位になる日も近いか。

  
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ブルドック 東京高裁 スティールを濫用的買収者と認定 

というニュースが。卒倒しそうになった。

まだ、決定文を見ていないので、なんともいえないが、条件なしで、スティールを濫用的買収者としたなら、それはすごいことだ。

濫用的買収者に事後的になる可能性はゼロとはいえないかもしれないが、それと、現時点で濫用的買収者とするのは、全く異なるし、しかも、裁判所がそれを認定するのは、また、とてつもなく重い判断で、次元がことなる。

この時点のスティールが濫用的であるならば、楽天も濫用的と認定されるおそれはゼロではなくなってしまった。しかし、あり得ない。

地裁の決定文は、妥当と思っていたが、今回の判断は間違っている。

  
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2007年07月09日

総会で副理事長に選任

株主総会のシーズンは終わったが、先週末、七夕の夜は、マンションの管理組合の総会。

株主総会と同様に、毎年出席し、毎年発言している。

それが認められ、副理事長に選ばれてしまった。株主総会では、発言すればするほど、周りは冷たくなり、経営陣からは暗に罰が加えられそうな気配すら漂うのとは、えらい違いだ。

いや、もしかして、副理事長になったのは、発言しすぎたことへの罰ゲームか。  
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2007年07月08日

ジョナサンの投資家達

続きである。

やり手の爺さんのほうは、このところ、かなり儲かっているらしい。3連発でやっちゃたもんな、と焼酎をすする。ほうれん草のソテーをつまみにとっていたが、まずいのか、はしをつけない。相棒が現れてしばらくすると、モーニングセットを頼み、ベーコン、ソーセージ、目玉焼きをバリバリ食う。すごい食欲だ。

一方の、相対的に若い方は、いかにも人が良さそう。そんなに必ず儲かるなら、みんなやるはずだし。ずっとうまくいくとは限らないし、と諫めつつも、少し寂しそう。俺も不動産、ちょっと上がってきたけど、とつぶやく。

爺さん、すかさず、すぐ売っちまえ!と叫ぶ。若い方、ただし、60歳過ぎは、いやでも、不動産はやはりいろいろ有利だし、、、。とぶつぶつ。

爺さんは勢いに乗る。そんなの昔の話!今は、グローバルリートだよ。これしかない。グローバルリートにしなよ!税金だって、10%だよ。来年は20%になっちゃうかもしれないけど。グローバルリートにしとけ!

どっちも不動産なんだが。しかも、日本のほうが出遅れ。ただし、確かに、ファンドのほうが抜けやすいし、キャピタルゲインを一番のタイミングで得ることが可能だ。売買コストも維持コストも安い。

二人は、何か中国ツアーの話を始める。とにかく3000円ぐらいで、すごい食事が食い放題、とか言っている。若い方が。調布の社長連中と一緒のツアーらしい。それにこの爺さんも連れて行くらしい。

ちょっと声が小さくなる。違法なツアーは止めて下さいよ。お願いします、と心の中で私。

しかし、爺さんは、超一流のところじゃなきゃいかねえ!と叫ぶ。

というところで、妻からの呼び出し電話が。爺さんが幸福なまま往生することを願いつつ自宅へ向かった。  
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2007年07月07日

配当の話とジョナサン

朝2時からジョナサンで、原稿書き。

先週は、Thinkpadが飛んでしまったが、今日も懲りずにThinkpad.今日は外部ハードディスクも常備して、万全の体制。

ところが、5時ごろ、目の前の席に、おじいさんが一人で入ってきて、焼酎?を飲み始めた。ジョナサンって焼酎出すのか?まあ静かだからいいか。6時過ぎると、相棒が現れる。こちらは、おじいさんとおじさんの中間ぐらい。どんな関係?親子にしてはちょっと近いかな。85歳と65歳ぐらいならあり得るか。ふたりとももうちょっと若いか?

などと思っていると、二人はおもむろに資産運用について語りだす。どうも爺さんのほうがベテランかつやり手で、いろいろこれまでもやってきたようだ。

  
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2007年07月06日

好配当銘柄のリスク

超小型銘柄の配当が来て、あまりに多いのに改めて驚く。配当を受け取る実感とは確かにいいものだ。

さて、換金しようと郵便局に行くと、20人待ち。もう一つの郵便局にっても同じく24人待ち。これが、今週月曜日からずっと続いている。

今、キャッシュが詰まっており、のどから手が出るほど現金が欲しい。ゼミ生にまで、5000円つなぎ融資を5分間してもらって、配当を換金して返そうとしたが、断念。へそくりで5000円、5分後にちゃんと返したが、所持金は1000円を切ってしまった。

自宅に帰り、妻に融資してもらう。いつでもいいけど、倍返しね、と言われる。これは結局、バセットウォーーカーのバーゲン品に化けてしまった。

好配当銘柄は流動性からexitリスクも高いが、配当換金リスクも高い。

しかし、高配当ではなく、好配当なのはなぜだろう。2%程度では、高くはないからか。  
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2007年07月05日

ブルドック祭りと防衛策の責任

さあ、ブルドック祭りの始まりだ。防衛策を発動した代償に、株主達が生贄になるか、これに乗じて儲けるか。血みどろ金みどろの戦いだ。

この展開は予想通り。テレビでコメントしていなければ、先週ぐらいから、いろんな形で参加したかった。(別のところでも書いたように、あまりに儲けるチャンスがあるために、ブルドックについては触らないことにしている)

理論的には、4分割と一緒だから、昨日の終値が正しいとして(すでに今日の事態を予想した取引が行われていたので、この前提は間違っているが)、1479円の4分の1である370円が正しい株価だ。スティールが株がもらえないから、4分割とは違うといっているが、それも間違いで、経済的に妥当な現金を渡すのだから、実質的な株価は4分割でいいのだ。

それが、370円ではなく、終値は1365円。分割前の株価みたいだが、そうではない。これが現実だ。コメントとして、防衛策、実質分割の新株予約権が高裁で差し止められるリスク、とか言っている人もいるが、それも明らかな間違いで、今日の寄り付きで500円で売買が成立しているのだから、ありえない。これは、昔懐かしい分割祭りだ。

祭りに拍車をかけるのが、東証の措置。いくらが妥当な株価か分からないので(厳密には4分割ではないと言う立場だが、官僚的だ)値幅制限はなしとしている。これが大きな間違いの一つ。ジャスダックのマーケットメイク銘柄と同じで、値幅制限を分割祭りのときになくせば、はじけるに決まっている。そこへ持ってきて、TOB、差し止め請求もまだ高裁待ち。祭りが盛り上がる条件をこれ以上意図的にそろえようとしても出来るものではない。

しかし、最大の責任は、この防衛策を考案し、導入した人々であろう。このような祭りが起こることを想定していたのか。これも守るためのコストか。しかし、80%の株主が賛成したのであるから、最大の責任者は賛成した株主であろう。自己責任をとっているからそれでよいのだが。

今後もいろんなことが起こるはずだ。ある程度予想は出来るが、将来の相場のことを書くことを差し控えているので、残念ながら書けない。うずうずはしているが。

この現象を非合理的なトレーダーたちの責任に転嫁してはいけない。彼らはいつもこうであるし、チャンスがあれば何でもやってくるのだし、自分のリスクで取引しているから、あほだとかいうのは自由だが、彼らの行為は違法ではないし、現実として起こってしまうのだ。

あまりに市場を理解していない人々が多すぎる。
  
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愛するThinkpad

IBMから電話があり(あれ、レノボかな?IBMといわれた気がするが)Thinkpadの修理は可能だが、ハードディスクは入れ替えで、データはすべて消去されるとのこと。

仕事が失われたのはきついが愛するThinkpadが戻ってくるのであれば仕方がない。Thinkpadは新モデルが出るたびに劣化しているので、古いものを買いだめしてある。古いThinkpadでコンディションのよいものをお持ちの方はご一報ください。  
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2007年07月04日

今日の取引

不動産関連銘柄を売却。映画関連銘柄、REITを買った。昨日食品関連銘柄を買っていた(記入漏れ:ブルドックではない:触らないことにしている)。

ところで、銘柄名の公開であるが、今日売却した不動産関連は全部売却したので、これまでのルールからすれば、銘柄名を公開していいはずだが、今後とも買う可能性があることを考えると、買った銘柄名は公開しない、というルールもあるので、難しい。基本的に銘柄名を公開することは法律上問題ないし、私も公開して、運用の成果を見てもらう(ごまかしが利かない)ことを希望しているので、本来は公開したい。

ただ、万全を期して、今後は銘柄名は公開しないことを原則としたい。  
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2007年07月03日

昨日と今日の取引

プラップジャパンを売却。不動産関連株を売却し、不動産関連株を2銘柄買い戻した。  
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2007年07月02日

ブルドック防衛策など

早くアップしたかったのだが、自分で見つけられず、学生に指摘してもらった。

木曜日に昨今の防衛策についてお話したのだが、残念ながら、ブルドックの防衛策はとりあえず認められてしまった。

間違ったコメント(ブルドックは違法と思う)をしているので、あえて批判にさらすためにアップしたい。

ちなみに、この番組の過去のものも学生などから要望があったのでリンクしておく

  
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2007年07月01日

トラブル発生

原稿の締め切りに追われ(厳密に言うとかなり過ぎている)、例によって、朝3時からジョナサンで原稿を書いていたところ、6時すぎに、追加注文のトーストを食べていると、突然PCが動かなくなる。仕方なく、シャットダウンすると、今度はもう立ち上がらない。

ショックで立ち直れないが、自宅に戻り、別のPCで再開。やはり、常に外部メモリーに保存しておくべきか。  
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