2007年09月30日

グリーンスパンとバブル

昨日の日経に、グリーンスパンのインタビューが。グリーンスパン礼賛が続いていたが、ここに来て批判が出始めた。サブプライムをはじめ、リスクテイクバブルが起きたのは、グリーンスパンによる、過度の低金利が要因だ、という論点だ。

これは、全くその通りだと思うが、低金利で喜んでいたのは、金融市場だし、米国の景気を考えると、2001年のテロ、エンロンと危機があったので、仕方なかったともいえる。また、2004年からは継続的に金利を上げてきたので、やるべきことはやったと言う考え方もある。

バーナンキはバブルの処理に追われ、かわいそうだが、グリーンスパンも就任早々にブラックマンデーで、グリーンスパンとは何者?という批判があったのを封じ込めるきっかけになったので、バーナンキもこの難局を乗り切ることで、かえって名声を高めて欲しい。

さて、グリーンスパンは、バーナンキと違って、学者としての実績もなく、華麗な経歴もないが、かえってそれが純粋に市場と向かい合うことが出来た要因だったのではないか、と推測している。学者は特にそうだが、インテリはフレームワークで物事をきれいに切ろうとする。ビジネススクールは、フレームワークの権化だ。

しかし、私はフレームワークを信じていないし、多くの場合は、頭を悪くし、物事を見えなくする無用の長物だと思っている。  

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2007年09月29日

IHI ショック

これこそがガバナンス問題だ。

いったい何が起きているのか。社内だけの問題か。監査法人も巻き込まれるのか。他の企業は同様のことはないのか。

ファンダメンタルズ的には、ライブドアショック以上のショックだ。しかし、株式市場はそれほど影響は受けないだろう。ただし、同様の事件が、同業(あるいは類似)他社に起きない前提での話だ。起きたときは、日本の企業のガバナンス、会計に対する不信により、大変なことになるであろう。  
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2007年09月28日

今日の市場というより今後

今日は勢いが止まらない。

米国は危ない数字も出ているのだが、意に介せず、上昇継続。日本はさきおとといから流れが変わり、昨日でその流れは確定した。今日もすごい。

しかし、とりあえず、今日は利益確定が入るかもしれないが、それを押しのけて上昇を続けるかもしれない。ここは流れに乗るべきで、売ることはない。日本に対する見直しだから、そして、これは予想通りの出来事であるから、米国が多少崩れても、一時的に引きずられると思うが、大きく崩れないのではないか。

もちろん、米国が大暴落になれば別だし、今度こそ、日銀は金利を上げる可能性があるし、また、日経平均17000円というのは高くもないが安くもない。

買うのであれば、出遅れ小型株を買いたい。それも内需。いくつか、個人的には候補があるので、チャンスがあれば買ってみようかと思う。  
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2007年09月27日

日本市場

体調を崩している間に、急上昇。特に、新興、大型でも不動産、金融などは大幅上昇で、三菱地所が10%上昇と言うのは、半端じゃない。

いままで無理に下げていたこともあるし、十分仕込んだ上で、某欧州系証券のレーティングが不動産に関して引き上げ、というのもきな臭いが、いつものことなので、なんとも思わない。

しかし、下げ方のいんちきぶりもすごかったが、上げ方も乱暴だ。世界全体の流れが変わったこと、そして、日本は安すぎること(米国は高すぎるが)から、このくらい上げても不思議ではないが、それにしても、ひどい。

個人的には、流れに乗れなかった、というよりは、十分ポジションを持っていたので(持ちすぎていたので)これで良いが、新たに買えなかったのは残念。流れが変わったので、おとといぐらいに買っても良かったが、まあそんなものだろう。

しかし、まだまだ波乱含みではあるが、とりあえず流れは変わった。一方、何のニュースもないのに、日経平均400円高、TOPIX2.5%上昇(金融が上がっているので、日経平均よりも上昇率が大きい)異常な動きであることも間違いなく、乱暴な相場は続くだろう。

寝ていた方がいいかもしれない。  
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米国市場

勢いが止まらない。今、ダウは三桁の上昇となった。為替も、円安に大きくふれている。

不安だ。  
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昨日の市場

めちゃくちゃだ。

新興の上がりかたが激しい。玉石混交の銘柄が全て急騰。マザーズ指数、ヘラクレス指数の上がり方は半端じゃない。大型株も、不動産や金融など激しく上がっている。完全に大口による仕掛けだ。

安すぎる銘柄も多いので、良いところもあるのだが、反動が怖い。今日は、反動か、そのままいくか、まったくわからない。とりあえず、もういっちょ上がって、金曜日に下げるというのがいかにもありそうな展開だが、予想はつかない。  
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2007年09月26日

体調

昨日の夜から体調が悪くなったが、だんだん悪くなっているようだ。なんとか授業などは頑張るしかないが、相場ウォッチはお休みします。  
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米国市場

追加利下げの見方が広がり、楽観ムードとなったとのこと。

あほか。

危なくて仕方がない。日本も水準が高いとはいえないが、変な動き。新興の一部は荒らされ続けている。日経平均は大物に荒らされているが。  
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2007年09月25日

慶應義塾大学ビジネススクール KBS

昨日の日経新聞に、人のつながり、ということでかなり大きく出ていた。

広報担当としては、歓迎すべきことだ。

卒業生はすばらしい学校なのです。  
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2007年09月24日

安倍首相 記者会見

あまりに痛々しい。

かなり時間はかかるだろう。胸が痛む。

彼にも、もちろん責任はあるが、このような場合に備えて、首相の危機管理は国として重要だと思う。チームプレイと言うのはあり得ないのか。米国大統領府とはかなり違う気がする。

何か、日本は皆がばらばらだ。みなが無責任だ。そして、安倍首相のせいにする。彼が悪いとして、それでも、日本を救う義務が我々にはあるのではないか。

自民党の新四役、何か汚らわしい気さえしてきた。安倍首相には、国会など出ずに、富士五湖の別荘でゆっくり休んで欲しい。  
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2007年09月23日

福田総裁

福田氏が自民党総裁に選ばれた。

自民党の広報活動に協力するテレビを見るのもどうかと思ったが、一応、記者会見は見た。

個人的には、相対的には、他の候補よりは好みであるが、驚いたのは、いずれの候補も経済政策が異常に弱いということだ。記者もあまり聞かない。日本の経済は、このままでは沈没してしまう。

技術残れど、経済滅ぶ、という道をたどっている。最近は技術も危ないらしい。しかも、技術とは、科学技術というよりは、産業技術であるから、経済が滅んでは価値のないもの、あるいは、他社に奪われてしまうもので、日本という枠組みの中には何も残らないだろう。  
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2007年09月22日

プロジェクト K

プロジェクトKと呼ばれる若手官僚の霞ヶ関改革チームの合宿で、1時間程度話をする。

みんな燃えているところに、やや異なった見方を提示してしまったため、戸惑ってしまった方々も多かったかもしれない。

しかし、志は一緒。ぜひ、いつか、いい政府を、すばらしい日本を作るように協力していきたい。  
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2007年09月21日

クローズアップ現代 サブプライム

昨日のクローズアップ現代で、サブプライムローンの特集。

すばらしい。日本でこれだけ手間、金、時間をかけて取材できる番組はあまりないのではないか。海外での取材は、ごく普通のインタビューも多かったが、それこそが重要で、ローン破綻者の生の声が聞くことができたのは初めてかもしれない。

もっと枠があれば、もう一歩、突っ込んだ分析も可能で、さらなる発展を期待したい。  
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2007年09月20日

不動産バブル

東京の不動産はバブルか?ということがよく話題になる。基準地価が発表になった昨日から、また繰り返されている。

バブルではない。東京の地価は、世界的に見るとまだ安い。ただ、世界の不動産がバブルの可能性はあり、東京が安すぎるのか、世界が高すぎるのかは難しい。

東京は、銀座や青山の一部につていは議論があるかもしれないが、全体的にはバブルとは言えない。  
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2007年09月19日

今日は外人 売り越し

驚いている人もいるようだが、当然だ。本当に、先物の気配値のように、日経平均16300円という水準なら、とりあえず落とそう、と思うだろう。

問題は、本当にそんなに上がるのか、という問題。日銀の決定もあり、基準地価もある。

いずれにせよ、寄り付きの外人動向にだまされてはいけない。仕掛けの一環なのだから。  
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米国市場 暴騰

おかしい。

利下げは予想されたことであり、幅は大きいほうだったが、シナリオの範囲内。何が何でも仕掛けてあげる、ということだったのだろう。だから、ノーザンロックでも下げなかったのだ。米国だけは。

一方、昨日の日本の下げもおかしい。これも仕掛けで、今日、米国が大幅上昇なら、昨日買いためておいたものを利益確定。米国が大幅下落なら、もう一度売り仕掛けて、そこで大量に買いこみ、反転を狙う、ということだったのだろう。

ともかく、今日は、寄付きでの下げ仕掛けはないことになった。

為替も大幅円安。経済学者が聞いたら、卒倒しそうだ。米国大幅利下げで、円安なのだから、経済学の教科書は役に立たないどころか、損失をもたらす。

昨日は、REIT(日本)を買った。
  
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FRB 0.5%引き下げ

0.25%と予想していたので、少し驚いた。

下げすぎ、予想以上に実態が悪いことのシグナルになる、という批判が出るかもしれないが、危機のときは素早く大きく、という鉄則から、私は、これは良いサプライズ。バーナンキの学者魂を心配していたが、安心した。危機に気合を入れて何が何でも対処してほしい。

  
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2007年09月18日

虹を見たかい

学校に着いた。学校の前で、ふと空を見ると、雨上がりでもないのに、巨大な弧を描く鮮やかな虹が。

感動した。今週は良い週になるかもしれない。

見とれて立ちすくむ私を、まばらな通勤途中の人々が、怪訝そうにこちらを見る。虹です、と言っても無視される。仕方なく学校に入り、警備員に、虹ですよ、と言っても、反応がない。

この美しさ、感動を多くの人と分かち合いたい。私はそのために生きているのだろう。  
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2007年09月17日

自民党総裁選 なぜ四国か?

参議院選挙ですべて失ったからである。

これは総裁選ではない。ある意味出来レースの(もちろん波乱はありうる。だからいっそう盛り上がる)全国行脚で、解散総選挙のための広報活動に過ぎない。メディアは分かっていながら、視聴率のためには流れに乗らざるを得ない。

これは政治である以上仕方がない。責めてみても、自己利害、党利党略で動くのは当たり前だから、意味がない。問題は、福田さんより麻生さんの方がかっこいいとか、脳天気に盛り上がっている有権者だ。
  
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2007年09月16日

福田氏と麻生氏

朝の討論番組を見た。

友人の国会議員が、麻生氏だけオーラが違う、という言葉が、今日はじめて実感をもって感じられた。

私の好みから行くと、断然福田氏で、また外交政策のスタンスなども福田氏の方がよく、経済政策はどちらもいまいちだが、麻生氏の方がポピュリスト的なので、やはり福田氏か。

しかし、今朝のテレビだけで判断すると、福田氏は、テレビに緊張していたせいか、前半はかなりいまいちで、不安だ。後半かなり良くなったが、麻生氏の輝きぶりとは比較にならない。

器の問題について、このブログでも語ったところ、昨日、古くからの友人に、でも、ポストが人を作る、ということもあるが、安倍氏の場合はなぜそうはならなかったのか、という質問を受けた。

安倍氏はともかく、麻生氏は、首相になるとより輝く人材なのでは、と思った。依然、麻生氏を支持するわけではないが、器、と言うことからすると、首相に相応しいのは、彼かもしれない。

田原総一郎も好きではないが、彼の言いたいことは良く分かる。今日は、安倍氏の責任とか、それと麻生氏の関係など、終わったことはどうでもよく、これから、安倍氏など過去のことを離れて、純粋に2人の人間を比べたい、というのが今日の意図だったのだろう。それには賛成だ。ここからは、良いリーダーを選ぶしかないのだから。それを分からない、コメンテイターは執拗に発言をしていたのは、残念と言うか、コメンテイターは自分の主張ではなく、そこでゲストから何を引き出すか、と言う観点に立たなければならない。その意味で、支持はしないが、田原氏は、他のコメンテイターとは全く次元が違い、評価、批判に値するタレントだ。  
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2007年09月15日

金融政策

もう一度勉強し直している。

金融政策は、マクロ的な面が強調されているが、何かが抜け落ちているような気がこの20年ずっとしている。それをいまさら確かめようとしている。ゼロスタートだ。

一番分からないのは、マネーが増えると物価が上昇する、というところだ。そして、いわゆるフィッシャー方程式、名目金利=実質金利+期待インフレ率、というのも分からない。

モノの値段、物価と資産の値段が一緒なのか、違うのか。消費財の市場と資産市場との連携、分断、これがどうなっているのか、ここが疑問の根源のようなのだが、意外とわからない。初心に戻って、どなたか基本から教えを請いたい。  
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2007年09月14日

自民党 総裁選

市場的には、結局誰がなっても、改革路線後退、ということのようだ。

もちろん、今の市場は日本の政治には関心が低く、米国、日本の金利に注目しているだろうし、個人的には、英国のサブプライムが火を噴き始めたのが一番怖い。

しかし、あえて、日本の政治の話をすれば、安倍政権で、経済政策においては、目だった進展はなく、消費税の話をしても、実現力のない内閣では議論だけなので、何も起こらなかったはずだ。

したがって、福田路線にせよ、それに擦り寄る麻生路線にせよ、改革後退と吹聴されても、実際にはほとんど違いはない、と考えていいだろう。

要は日本の雰囲気だ。もう日本はおしまいだ、という雰囲気が継続すれば、経済のファンダがどうであれ、株価は上がらないだろうし、いい加減、政治の混乱もこれがボトムだ、ということになれば、株価も、しばらくして、金融市場の混乱が収まってくれば、あがってくるだろう。大事なのは、雰囲気と信頼感だ。  
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2007年09月13日

安倍氏について

かわいそうだ。

首相になるべきでない人を、自民党、そしてわれわれ有権者は、首相にまつり上げてしまったのだ。それが安倍氏のそして日本の悲劇を産んだ。発足当時は支持率が60%を超えていた。これは我々有権者の責任だ。また、拉致問題は、様々な局面で日本の政治、外交の将来に影響を大きく与えてしまった要因となった。

器でない人が(最近はそのケースが多いが、それにしても)ポジションを与えられてしまえば、それは苦しい。投げ出してしまうのも仕方ない。彼を責めても仕方がない。最初から無理だったのだ。

損切りも辞任も早い方が良いから、自民党にとっては、不利な辞め方だったが、安倍氏は一刻も早く辞めたほうが、彼にとっても、日本にとっても、前に進むことが出来るので、良かったのだ。

だから、今日は日本と彼のお祝いだ。

当然、もっと早い方が良かったから、参議院選後に辞めていれば、もう少しみな幸せになったのだ。そこで、がんばろうとしたのは失敗だが、その判断力もないのだから、それを望んでも無理だ。

安倍氏も無理にがんばろうとし、今度は少しはましか、と思われた新内閣で、いきなり農相が辞任し、糸が切れたのだろう。そこで辞めてしまっても良かったのだが、踏ん切り、かっこがつかなかったのだろう。

体調問題については、個人的には、かなりかわいそうだと思う。見掛け以上につらい病気なので、つらかったのだと思う。

ただ、政治家としては、少なくとも自民党のためには、緊急入院という形をとって、痛々しい記者会見なり、声明文を出した方が、戦略的にはかなりましだっただろう。それが、だましであっても、何であっても、自民党の政治家としては採るべき措置だったと思う。小泉氏との大きな違いの一つだ。

自民党は、みな怒っているが、誰も安倍氏の心配も、日本の心配もしていないだろう。自分の議席、自民党の政権維持(それが自分にポストをもたらす)を考えているだけだ。明日から、このチャンスを利用して、総裁選にメディアを動員して、宣伝活動に勤めるだろう。安倍氏が辞めて良かったと思い始めるかもしれない。ただ、次の首相だけは、すぐに国会が紛糾し、総辞職または解散、総選挙にならなくてはならない可能性も高く、そこまで安倍氏に犠牲になってほしかった、と思い、安倍氏を恨むかもしれない。

やはり安倍氏はかわいそうだ。


  
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2007年09月12日

安倍辞任と株価

政局の不透明化を嫌う外人投資家の動向を先に織り込んで下がっている、という解釈だが、誤りだ。なぜなら、政局の不透明感は、数日でむしろ一掃されるからだ。

解散総選挙があるのかないのか。まず、これが焦点だが、あれば、選挙後は、いずれにせよ、現在よりは透明感は増す。民主に有利か自民党が巻き返すかはわからないが、選挙後は、ものが動きやすくなるだろう。

解散がなくても、いつ安倍内閣が総辞職するかわからない、解散に打って出るかわからない、という状況から、新しい総理、内閣の下で、選挙なしで動くのであるから、いろいろな政策が打ち出せるかどうかはともかく、現状よりは不透明感はなくなる。

ということで、株式市場的には、しばらくすれば、この辞任はプラスとなるだろう。しかし、それよりも、米国市場の動向や、各国の金融政策の影響が圧倒的に大きいだろう。日本の政治に関する期待値は、底辺なので、これ以上下がりようがないが、あまりアップサイドもなく、影響は相対的には大きくないと見る。  
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安倍首相 辞任 記者会見

テレビで見たが、全く意味不明だ。新人類総理というよりも意味不明総理と言ったほうがよいか。

これでは辞任カードを自民党はうまく使えない。国民には、何のために辞めたのか、次へどうすれば進めるのか、わからないからだ。国民だけでなく、自民党にとってもそうで、民主党も戸惑うばかりではないか。

細川総理の投げ出しかたに似ているとも言えるが、今回は単に、疲れて耐えられなくなった、という解釈ぐらいしか出来ない。  
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安倍首相 辞任

驚いたが、この報道で、日経平均先物が急騰。すぐ元に戻ってしまったが、これほど辞任がプラスの仕掛け材料になるとは、安倍氏も悲しい首相だ。

損切りと辞任は早目がよい。  
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米国市場 大幅上昇

深い意味はない。

米国政策金利低下期待ということらしいが、今日何かが起こって、その確率が高まったわけではない。皆がそう思ったか、そう思ったという情報を流してそう思わせているか、どちらかに過ぎない。

要は、この前(雇用統計で)下がったから、その分、上げなおそう、ということだ。

日本市場もこれに釣られて上がって始まるだろうが、これも深い意味はない。昨日の前場の前半の下げはまったく意味がなく、買いチャンスだった。一方、後場の上げにも意味はなく、売りチャンスだったが、こうなってみると(NYを受けて)、今日が超短期的には売りチャンスか。

しかし、2,3日後のことはまったくわからないから、2日以上の投資スパンで考えると、どう投資していいか、皆目見当がつかない。となると、長期投資に逃げたくなる。これにも当然リスクはあるが、異常に水準が下がっている銘柄についてはそれもありだろう。

米国が崩れる可能性を見込んだ上で、このところ、大きく下げており、一方、収益は、今後良好で、ファンダメンタルズが評価される状況になったときには、株価が見直されそうな銘柄を買って、リスクに耐えながら(耐えられるほどの小さなリスクだけとりながら)じっくり待つ、という戦略になろう。

超短期か、超長期どちらかで、中途半端は良くない状況だ。  
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2007年09月11日

機械受注統計

迷惑な統計だ。

今、公表された数字では、大幅に予想から上振れたようだ。先月は、大幅下振れで、マイナスで株価は下落した。

本当に株価にとって迷惑な統計だ、といいたいところだが、この統計は大きくぶれるので、これを材料にして株価が動くほうが悪い。統計は何も悪くないが、それを材料に軽く仕掛ける人々がいるのが問題で、その仕掛けに振り回される投資家がいるのがいけない。

迷惑な投資家達だ。逆恨みされている統計も怒っているだろう。  
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2007年09月10日

円高と為替介入

円は、再び、112円台に突入。ユーロは155円台だ。

しかし、今度の112円は、8月17日の111円台と意味が違う。

米国雇用統計を受け、米国景気減速懸念、そして、米国金利引き下げ確定(という市場の予想)、あとは幅が0.25%か0.5%か、というところに焦点が移った、ということで、米国の実体経済や金融政策に対する予想に基づく、ドルの下落だからだ。

つまり、前回の111円は、仕掛けで、オーバーシュートさせた、パニック売り(円買い)であり、今回は、オーバーシュートとは限らない、ということだ。ユーロは、8月17日は149円だったが、今回は155円ということで、まともな範囲だ。

為替介入をすべきだ、と私は8月17日の事件については書いたが、今回は、まだすべきでないと思う。仕掛け的に、110円を割るような動きが出てくれば、その仕掛けに対抗して、介入はすべきと考えるが、じわじわくるようであれば、そして、それがドルだけであれば、まだ介入には早い。

要は円高ではなく、ドル安であるということと、完全な仕掛けではない、あるいは、本当の仕掛けは出てくるとすればこの後に大きく出てくるはずなので、そこまで待つべきだ、ということだ。

  
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2007年09月09日

今日のジョナサン爺さん

ビールに、かぼちゃグラタン。しかも、本物のかぼちゃが器になっているやつだ。  
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2007年09月08日

宇多田ヒカル 不調

私も不調だが、宇多田も不調のようだ。

昨日は自宅にいる必要があり、夜、宇多田が出ていたので、テレビを見た。

歌でも声がまったく出ていないが、トークも明らかにさえない。

彼女が安定した状態になるのを心から望む。  
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グリーンスパンとバブル

コメントをいただいた方のブログに、グリーンスパンが、今回の危機とブラックマンデーの危機とをパラレルに見ている、という記事が載せられている。

そんな変なこというな、それで下がるじゃないか、無責任な!という反応が一つ。

もう一つの反応は、いや、まてよ。今回の危機を甘く見ている、バーナンキに、指導してやっているのか?もっと危機は大きいと。

しかし、現実には、逆にプレッシャーをかけていることになり、バーナンキはむしろ、グリーンスパンとの差を見せつけ、かつ自分のほうが正しい、と言いたくなる可能性もあり、返って、むきになって、利下げを遅らせるかもしれない。

今回のリスクテイクバブルは、確かにグリーンスパンのせいもあろう。2004年までの異常な低金利が一番の原因であるのは間違いない。しかし、バブルの犯人探しをしている場合ではなく、現在の危機を乗り切る、という意味では、グリーンスパンの考え方は正しい。一定以上の危機であれば、警戒しすぎるということはなく、出来ることはほとんどすべてやったほうが良いのだ。

ただ、利下げカードをもっとも効果的に使う必要はあり、タイミングは重要だ。日銀も、欧州も同じことだ。欧州はどこかのタイミングで利下げする可能性はゼロとはいえないと思う。

日銀は、確かに円キャリーを長引かせた、という責任はあり、もっと早く利上げすべきだったと思うが(2004年後半からでよかった)、今となってはもう遅く、当面利上げしない、ということが唯一のカードか。  
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2007年09月07日

米国 雇用統計

悪いに決まっているのだが、予想以上に悪くて、NYはややパニック。

円高も進み、日本市場も月曜日はきつい展開になる可能性がある。  
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2007年09月06日

今日の市場

下げて始まるものの、前場終わりごろから、急速に戻し、日経平均はプラス、TOPIXでもかなり下げ幅を縮めて終了した。

これはまさに予想通りなのだが、自分の保有銘柄の値動きは読めない。

自分のポジションが頭を濁らせているということか。  
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2007年09月05日

仕掛け

またもや仕掛けに振り回されている。

大きく上げて始まったと思いきや、一気の下落。後場が特にひどい。

明日もNYの動きを利用して仕掛けが行われるか。実体が悪いのか、仕掛けによるセンチメントだけなのか、どちらかはっきりしないところが、最悪で、だからこそ、センチメントを狙った仕掛けが効果的となっている。

どうしようもない。  
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2007年09月04日

日本の市場

あまりに主体性がない。

投資とは何であろうか?儲けることである。悲しかろうが、非難しようが、これが動かざる真実である。問題は儲け方だ。

日本全体が、コバンザメ投資家だ。つまり、外人が買ったから買う。ファンドが買ったから個人が買う。みんなが買っているから買う。

これは、一見安全で確実だ。長いものに巻かれよ、流れに逆らうな、そのとおりだ。

しかし、これでは、市場の発展はない。なぜなら、一生コバンザメだからだ。儲けるのは、外人、アナリストと機関投資家連合、仕手筋、インサイダー、相場操縦士。そのおこぼれに与る投資家。国内機関投資家も、ファンドマネージャーも、外人のおこぼれに与っているだけだ。儲けはわずか。ほとんどは、リーダーにやられる。

ものづくりでは、プライスリーダーになろうとしているのに、市場も同じことであることが、あるいは、さらに階級社会は厳しいことがわかっているのか。

そして、実は、この戦略は危険だ。プライスリーダーが、単に、日本を見捨て、新興市場を見捨て、あるセクターを見捨て、あるいは、売り仕掛けしてきたときに、なすすべがない。なぜなら、とことんまで、売りに付き合うことは我々は出来ないが、彼らは、その市場、セクターを使い捨てにして、焼き畑農業を行って去っていくからである。我々は、その焼け野原と一生付き合っていかなければならないのだ。

投資は儲けることがすべてである。しかし、それは、せこくおこぼれを拾うことではない。勝負すべきところでは勝負し、自ら切り開いていくことこそ、リターンが大きいのであり、それを積み重ねて行かないと、ずっと隷属したままに終わる。

戦後はまだ終わっていない、ということか。  
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2007年09月03日

市場スキャンダル

政治スキャンダルも誰も得をしないが、市場スキャンダルも、多くの人が被害を受ける。

ブッシュのサブプライム対策、バーナンキの講演ということで期待されていた、米国市場だが、株価はそれほど上がらず、日本を始め、アジアの金曜日の上げを、今日は維持できるか不安だ。

高く始まるようなら、今日中に失速するリスクが怖いし、下げて始まるようでも、その後が怖い。

今週はECBの9月6日の理事会が焦点だ。これで、万が一、ユーロが利上げとなると、相場の混乱がどの程度になるか、予測も出来ない。ここを無事通過するようなら、あるいは、ポジティブサプライズがあるようだと、相場のムードは反転する可能性まであり、木曜日待ちだ。  
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日米 政治スキャンダル

日本では、またもや農相が辞任へ追い込まれる模様だ。

ここまでリークが連続すると、裏がありそうな気もするが、憶測をしていても仕方がない。しかし、大臣に就任するときに、こうなることは予想できたはずなのに、なぜ、受けたのか。信用含み損が膨らむと危ないとわかっていても、損切れないのと同じか。

一方、米国でも、ラリー=クレイグ上院議員が辞職の見通し。こちらは、おとり捜査ということだが、いずれにせよ、両国の政治不信が高まるだけだ。これは誰も得をしない、悲しい出来事だ。

我々の未来はあるのだろうか。  
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人々は本当にビルが好きなのか?

新丸ビルに行った。

丸ビルでの買い物のついでに、昼飯を採らなくてはならず、妻の意向で新丸ビルへ。彼女のお気に入りの(私も好きだが)お茶漬け屋にいこうとしたが、彼女は、金曜日も食べた、ということで、蕎麦屋へ。

その蕎麦屋は、高級感を出そうとしているようだが、内装は、高校の文化祭で私のクラスがやった喫茶店のようで、教室に机がおいてあるだけ、というもの。接客も完全な素人で、これはいかんと思いつつ、納豆そばを頼む。

すると、今日はコースのみで、それ以外はだめ、という。私は「なんで。」と淡々と問い返す。

「なんで。」と聞き返すのは私ぐらいだろうと思いつつ、英語なら「Why?」だから普通かな、と思った。表面的には、淡々としていたが、内心かなり切れていたので、席を立って、別の明らかに不味そうな蕎麦屋へ移る。

こちらは、立ち食いそばのような店で、接客もすがすがしい。予想通り、立ち食いそば並みの味であったが、大満足して、店を出た。

人間の心理とは面白いというか、単純で、何も期待していないから、何でも満足してしまう、ということだ。

さて、新丸ビルだが、丸ビルは閑散としていたのに、新丸ビルはすごい人だ。要は、観光客で、夏休み最後、ということもあるのかもしれないが、子供連れというよりは、中高年が多い。

しかし、このビルは不快だ。すべてに凝ったつくりとなっているのだが、使い勝手がとにかく悪く、移動がしにくい。奇をてらっただけで、ユーザーの立場に立っていない。エレベーターも特別仕様で、一旦このように不満を持ってしまうと、単なる無駄に思えてしまう。

店も、いまさら新しい良い店、というのも少なく、もともと丸ビル自体も、飲食店に魅力的なものは少ないが、こちらは、力尽きた感じか。ともかく、ビルの設計が最悪だ。

今日、ここに来ている人々は、後何回、新丸ビルに来るのだろうか。どのビルでもそうだが、最近は、観光地化している。私には、何が楽しくて、せっかくのオフにオフィスビルに来るのか、まったく理解できない。

  
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2007年09月02日

ヌデレバ 完全な勝ちパターン

女子マラソンは、ヌデレバのためのようなレースだった。

アテネオリンピックと同じと言ってもよい。酷暑では、前半は、皆抑え気味。スローペースだからと言って、うまくギアを変えられない選手は、ハイスピードと同様に消耗する。

ヌデレバは酷暑のスローペースなら、位置取りは関係ない、と言う考え方で、集団に入らずにとにかくリラックスして、自分のペースで、とにかく、消耗を抑える作戦。集団で走るのは、大集団では走りにくいし、周りも気になり、神経をすり減らす。給水も取りにくい、とデメリットだらけだ。

35キロ手前からが勝負で、そこからは、前半リラックスした分の差が出た。一方、原は、体調など、様々な要因もあっただろうが、回りの期待とプレッシャーもあり、余計なエネルギーを使ってしまった感じ。

来年の北京オリンピックも同じようなレースの可能性があり、この場合は、ヌデレバは依然超有力選手だろう。アテネでは、天才野口が、ヌデレバ戦略を封じ込める脅威の早仕掛けで、圧勝したが、それでも、最後はかなり追い込まれた。あそこで野口がスパートしなければ負けていただろう。

マラソンは、頭脳は関係ないと思われているが、大きな間違いで、成功している選手は、皆、頭脳派だ。

2位の中国の周も、今回のレースは素晴らしく、同僚に毎回、スペシャルドリンクなどを手渡すところも見せ、北京オリンピックで、地元というプレッシャーに負けなければ、かなり有力か。
  
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土佐 銅メダル

土佐がさすがの頑張りで、銅メダル。

土佐らしい素晴らしいレースだった。なんといっても、一旦5位に落ちてから、2人を抜いたのがすごい。

結局は、かなり暑いレースとなり、土佐向きになった面もあるが、なんと言っても、この精神力、頭脳、素晴らしい。感服した。

北京でも酷暑の同じようなレースになる可能性もあり、素晴らしいレースを期待したい。

原は、残念だったが、レース後のインタビューも痛々しく、次回に期待したい。応援を続けたい。  
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原にアクシデント 女子マラソン

原裕美子が急に苦痛の表情を浮かべ、遅れ始めた。腹痛か、という解説。

残念だが、今回は無理か。  
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世界陸上 女子マラソン 原裕美子

女子のレースがスタートして、1時間たった。

ジョナサンから帰ってきたばかりなので、レースの流れは見えていないが、今のところは大集団。原は先頭を走っている。

男子は悲惨なまでの酷暑のレースだったが、女子は比較的涼しく、実力勝負となるだろう。

男子も5位に入った緒方が日本で一番の実力者(前回のオリンピックにも出したかった)だが、女子では、野口が出ていない今回は、原裕美子が抜けた存在だろう。

原は、その独特のキャラから、安定感はなく、また経験も少ないという不安もあるが、実力は計り知れず、野口の方が強いとも言い切れないだろう。

先頭に立ちすぎているのが、不安であるが、ここは是非とも優勝して、北京へ名乗りを上げてほしい。

土佐も応援したいが、酷暑でない今回でタイムが極端に遅くならなければ、原が実力どおり走れば、勝つことは難しいだろう。日本人トップを目指すのではなく、全ての日本人選手が上位入賞することを願いたい。  
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2007年09月01日

SOL ライブ

先日、生まれて初めて、ライブというものに妻と行った。

普通のコンサートは行くのだが、メジャーCDデビューしていない、ミュージシャンのライブにライブハウスに行くのは初めてだ。

SOLというグループで、ヴォーカルの華の声が素晴らしく、リーダーのたくまの書く曲も素晴らしい。

今年の1月に、新宿を歩いていて、ストリートライブに思わず立ち止まり、これも生まれて初めてストリートでCDを買った、というのがSOLとの出会いだった。

市場を忘れることが出来、本当の人間に戻った気がした。市場で欲望にまみれているのも、人間の本質そのものなのであるが、やはり、本来の自分に戻った気もする。この感覚が不思議だ。  
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