2008年02月29日

円103円台に突入

すごい。

円高というよりドル安なので、意外と楽観しているが、やはり為替差損が出てくるということから、日本株も下落せざるを得ないか。  

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2008年02月28日

花粉症

早くもそれ気味に。

花粉症関連銘柄をチェック。  
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2008年02月27日

北畑次官とデイトレーダー

ちょっと前に話題になったが、今日は、ある人に北畑次官に伝言を頼んでおいた。

「朝買って夜売るデイトレーダーに議決権をやる必要は無い、とおっしゃっていますが、彼らは日計りなので、議決権を持つことはないから、ご心配なく。マーケットの実情について、ご質問あれば、いつでもおっしゃってください。」

  
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不思議な相場

日本市場は、昨日は綿密にウォッチ出来なかったが、寄付きの上げ方は激しすぎたし、現物の引け際の下げもインチキくさい。

15時からは、平均先物は、急反発。10分で100円以上戻し、イブニングで50円戻したから、現物引け後で、150円は戻したことになる。これは異常だ。

昨日の流れからすると、後場の後半に下がったのがおかしいので、150円分は、インチキな下げだったということか。

今日も、ダウが上げていること、シカゴ先物が高いことから、強めのスタートとなるが、その先は不明だ。

上げれば一気に行ってしまう感じもするが、世界の状況、とりわけ米国の状況からすると、そう楽観視もできない。米国は、モノラインで一瞬、ムードが激変しているが、根本的に良くなったわけでもないので、警戒が必要なはず。そうだとすると、日本も、この前まで13000円から13500円のレンジ相場だった印象からは、14500円というのはいかにも高い。15000円なんて夢のようだったはずだ。

日本は弱気になる必要はないが、米国発の世界同時株安には、常に警戒が必要で、そのときが買いチャンスとなるかどうかも、そのときの流れ次第なので、依然、慎重姿勢は崩せない。  
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2008年02月26日

ダウ急騰 円安

無駄とはわかっているが、メモを。

ダウは、一日の高値を更新し、プラス200ドルに迫る勢い。高値引けもありうる勢いだが、造られている感じもあるので、警戒は必要。

為替も、ドル108円台、ユーロ160円台に突入だ。  
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ダウ乱高下

先ほどのエントリーを書いているうちに、ダウは100ドル下がって、プラス80ドルまで下がってしまった。

また、書いているうちに乱高下してしまうので、このエントリー自体が無駄だということか。  
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ダウ急騰

一時160ドル高まであったようだ。

急騰の理由は、S&PがモノラインのMBIAをCredit Watch listから外したことのようだ。トリプルAの格付けを確保した。しかし、今後も注視が必要だ。
一方、依然、AmbacはS&Pでnegative watch listに入っている。

乱高下の展開か。  
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2008年02月25日

日本市場 急騰

米国市場の金曜日の最後の40分を受けて急騰した。日経平均は14000円直前だ。

この2週間、ムードは完全に変わった。だから驚くことでもないし、まだ高すぎるわけでもない。しかし、危うい。

米国市場は依然として、神経質な展開。Ambacの話で、今晩も上がるだろうが、基本的にファンダメンタルズが改善したわけではなく、リセッション入りは濃厚だ。物価高騰もほぼ確実で、金利下落をはやす相場も限界だ。

頼みは完全にディカップリングが起きたかどうか。一方、日本のGDPは驚くべき(事前のマイナスもありうるという期待からすれば)増加で、日本経済は底堅く、チャンスがあれば日本株を買いたい、という投資家が米国以外に多様化しているのも、望みだ。

これは非常にまともな議論だが、米国発、あるいは英国のサブプライム問題とか、欧州問題で、世界同時株安になると、まともな議論はひとたまりもなく吹き飛んでしまうのが、問題だ。世界同時株安なら仕方ないが、ダウが一人負けで200ドル安ぐらいでは、日本はびくともしない、という状況にならないといけないし、それは妥当なはずだ。

個人的には、少し日経平均連動銘柄を落としておいて次に備える、という考え方もあると思う。  
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2008年02月24日

ヒラリー 終了

2チャンネル的に言えば、逝ってよし、というところか。

このブログでも指摘したとおり、オバマに対するネガティブキャンペーンは最悪の戦略だが、ヒラリー陣営はこれを加速している。

私の見たテレビでは、ヒラリーは、集会でオバマのことを
"shame on you" とまでなじっていた。これに対して、オバマはインタビューに答え、極めて冷静に「クリントンがなぜ、あそこまで突然agitateしはじめたのか、全く分からない」とコメント。その余裕の姿、口調はあまりにかっこよかった。

これは陣営の戦略かヒラリー自身の考えか分からないが、個人的な想像は、スタッフの更迭、ヒラリーの自己資金の5百万ドル投入などを併せて考えると、自身の判断ではないか。やはり、エリートの弱さ、はしたなさが出てしまったようだ。私は、もともとヒラリーびいきだっただけに残念だ。

勝負あったか。
  
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バブル理論

今日も気合を入れて、アジトへ。クラブの前は、いつもの日曜の早朝で、人出は多かったが、昨日の彼(彼女)はいなかった。

今朝は、ダウもさすがに休みなので、やや深い思索を。というわけでもなく、サブプライムの軽い本を読んでいたのだが、突然、バブルの新しいモデルを思いついた。

バブルのモデルというより、経済学における経済主体の行動原理を根本的に変えるアイデアで、私のアイデアでなく、ボス(私のかつての指導教官:この場合は、ボスはmy bossでなく、固有名詞というかあだ名)の名前で論文となれば、一世を風靡するかもしれない。

興奮気味に、ジムでも、昼食中も、このモデルを考えてしまった。

ただし、これは割と良くあることなので、今回も実を結ばないだろう。  
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2008年02月23日

モノライン

米国市場の急騰は、CNBCがモノラインのAmbacの救済策が、銀行との交渉で進展を見せ、来週月曜か火曜にもまとまる可能性がある、と報じたことによるものだった。

ただし、詳細は不透明であり、まとまるかどうか自体も不透明であるとも報じている。

やはり、この2週間は、この問題だけが焦点だ。今週は、MBIAが業界組織から離脱することを示唆したり(自分で資本増強を完了しているから、自社は救済策は迷惑だ、という主張)、やはり、州保険局の提案である、地方債の分離に前向きだと発言したり、揺れ動いてきた。いよいよ何らかの手が打たれる、という期待が高まれば株式は暴騰するし、それが期待はずれになれば、暴落するだろう。

これこそ、どっちに振れるか、全く分からない状態だ。  
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通勤途中の出来事

土曜日の朝だが、いつものように、起床直後にPCを立ち上げ、ダウのチャートを見る。やはり、ダウは弱く3桁の下げを示す、緑色の数字が並んでいる。始発も動いていないが、とりあえず家を出る。

アジトへ向かう途中、土曜の早朝ということもあって、クラブの前は、始発やタクシーで帰ろうとする、あるいはこれから一仕事する若者たちで賑わっている。路地裏で酔いつぶれている、シルバーのバックを持った大柄の人間が苦しそうにしている。彼を介抱しようかと思ったが、まてよ、彼でなくて彼女か?と思っているうちに、自分の足は止まらず通り過ぎてしまった。

アジトに到着して、ジャスミンティーを入れ、PCを立ち上げると、何とダウの表示が赤い。しかも3桁。おかしい。家を出たときは、3桁のグリーンだったはずだが、とチャートを見る。

さすがに今日は魔の40分はないと思っていたが、見事に裏切られた。ダウは40分で240ドル上げた。何が起きたのか。これからチェックしなければならない。

土曜の朝ぐらい、相場を忘れて深い思索をする予定だったのだが。  
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2008年02月22日

為替もディカップリング 世界金融市場の変節点

現在、ドルは円に対して下落している、ユーロは円高になっていない。

つまり、ドルの一人負けということだ。

相場は完全に新しいステージに入ったか。

これまでは、為替は、株式に連動しており、世界中の株式は米国株式市場に連動してきた。つまり、世界で株安になれば、リスク取引は縮小、円キャリーも終了、つまり、円を買い戻し、円高、という流れ。実際に買い戻されるかどうかはともかく、その連想で動いてきた。

円高だから、日本の株が安くなるのではなく、あくまで、為替は、株式市場に対して受身だった。正確に言うと、リスクマネーが縮小すれば円高、リスクテイクのリスクが拡大すれば(リスク許容度が低下すれば)、ユーロ高、カナダ法豪州法NZドル高、ということだった。

ところが、普通のファンダメンタルズで、為替が動き出した。

欧州は、まだ経済も強く、というより、インフレ懸念が強く、金利上げの方向。よって、ユーロ高。米国はインフレ懸念があるものの、景気、金融市場、住宅資産市場、それぞれ絶望的なので、金利はまだ低下、金利だけでなく、実体経済も弱体化、よってドル売り。非常にわかりやすい(株高なら円安というもの反射的には分かりやすいが、よく考えると理屈がわからなくなってくる)、教科書どおりの展開となってきた。

円はあくまで受身。円の金利は上下共に動きようがなく、日本経済が突然改革を進め、潜在的な成長力を実現し始めれば、金利上昇、経済も拡大、というのは、理論的には、十分ありうるのだが、現状の政府では望むべくもなく、金利は動かず、経済も停滞のまま。政府、経営のガバナンスへの評価は底辺で、改善の見込みもないが、これ以上評判が悪くなりようがないので、変化もない。よって、材料にならない。

日本はともかく、世界は変わってきた。となると、まじめにファンダメンタルズでいいことになる。まじめに考えると、新興国だけでなく、英国不動産市場など、米国以外の先進国も、はじけていないバブルがいたるところにあると思われ、怖いことは怖い。日本はファンダメンタルズからいけば、世界的には、相対的には買いだと思うのだが、ここはここで、前述のように絶望的だ。

ただ、絶望は買いのサインなので、日本で、地道に拾っていくという手はある。

世界市場の変節点に直面している。

  
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ディカップリングのevidence?

Briefing.comのニュースに面白い記述が。

米国14時半(東部時間)で、ダウやナスダックは下がっており、一日の中でも、低い水準だが、世界市場指標は、今日の一番高値に近い水準となっているというものだ。

これは、ディカップリングか?

以下、引用です。


The market, though still in negative territory, is retracing earlier losses.

Volatility is up as the market trades through negative territory in choppy fashion. The VIX is up more than 2.0%.

Despite the negative sentiment in the U.S., international indices are trading higher. The Dow Jones World Index, excluding the U.S., is up 1.9% this session, near its best levels of the session.

  
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下げも上げもインチキ

下げたのはインチキだが、この上げもインチキくさい。

そもそも、ダウがあれで上がる理由が分からない。答えは、上げたかったから、というのが、正解に近い可能性がある。

ということで、当然、米国は、日本、アジア、欧州と抜群の雰囲気の中、上げて始まった後、すぐ下落。ある意味ディカップリングだが、要は、世界の時差を利用して、相場を作っている、という可能性すらあるのではないか。

ともかく、ポジションは少なめに。大きく下がったら、ちょっと買う。さらに大きく下がったら、もう少し買う。ナンピンは一回までなら儲かる、というデータもある。そして、少し戻したら、すぐ利食う。

要は、タイミングで、ちょっと我慢して、さすがに下げすぎとか、マーケット全体が恐怖感に襲われた次の日、さらに寄りで下げたところで、とか、タイミングには注意する必要がある。しかし、少しずつ、インチキを逆手に取る、という手もある。ただし、リスクは高い。インチキが本気になるときもあるからだ。よって、ポジションは小さめだ。というのも、一つの考え方だが、触らない、という考え方もある。
  
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2008年02月21日

インチキ

昨日の日本市場はインチキか。

午後から、アジアの株安で下落。1時20分のKKRのCP返済延期の話題で、急落。そして、パニックとなり、447円安で終了。現物引け後、3時10分まで、先物はさらに下落した。

ところが、そのイブニングでは(大証では日経平均先物イブニングがある)、既に140円戻して、13440円。そして、KKRにより世界同時株安となる本源地、米国市場は何とプラス。ダウは130ドル高まであり、90ドル高で引けた。しかも、寄り付きは、CPI(物価)が予想を上回る上昇で、最悪のシナリオ。前日原油が100ドルを超え、インフレ懸念再燃、金利引き下げ困難ということで下落なのに、連続でCPIが上昇、しかも、原油100ドルではなく、落ち着いていた時期の1月のデータなので、最悪のシナリオで大幅下落のはず。さらに、KKRだから、米国はパニック売りもありえたはずだ。ところがプラス。

日経平均のイブニングがプラス、米国がプラス、という結果から見ると、日本市場の1時過ぎからの下落は、KKRの噂(FTの報道についての解釈)を流して、市場を操作した、という解釈が自然なくらいの動きだった、ということになる。真実は藪の中であるが。

今日は、大幅上昇でも、乱高下でも、何も信じられない。冷静に個別を水準で拾っていく戦略、市場平均でも、水準を中心に軽いポジションで早めの利益確定、という戦略でいくしかないだろう。
  
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2008年02月20日

米国市場

月曜休みで、その間に、欧州は大幅上昇だったのに、高く始まったものの、テクノロジーなどが安く、マイナス引け。雰囲気が悪い。

さすがに、日本もある程度戻しただけに、ここで、米国が崩れると、日本も直撃となるかもしれない。

日本は買いだ、というニュースも一部に流れており、非常に売り買い交錯する流れか。それは、チャンスなのだが。  
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原油 急騰

フォローしなければいけないが、100ドルにタッチしたようだ。

これはインフレ懸念でやばい。  
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2008年02月19日

入試監督

日曜と月曜は、学部入試の監督。

こちらは、ルーティンの仕事だが、あちらは、人生をかけてきているので(本当はかからないのだが、みなそう思ってしまっている。自分もそうでした)、緊張する。

嫌なこともあった。

自分は、官庁、大学と、教科書的には悪い組織ばかりで来たので、一度、いい組織で働いてみたい。実現しなそうであるが。  
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2008年02月18日

今週の市場見通し

日本市場は流れが変わった。ただし、米国は依然悪い。というより、さらに悪化する可能性もある。

モノラインの分離案(地方債の部分を分離)をNY州政府とモノラインでやっているが、決裂してもおかしくない状況だ。これが、決裂して、モノラインの格下げの発表が続くと、一気に崩れる可能性もある。一方、決裂回避で前に進めば、一気に上昇する可能性もあり、難しいところだ。

さらに、先月の雇用統計はマイナスだったが、速報ベースなので、改訂の可能性もあり、実際12月分はそうだった。ここで、大幅上方修正なら、上昇の可能性もある。ただし、これは来月の話。

気が抜けない状況だが、米国が大きく下げて、日本市場も追随するようなら、状況によるが(世界総崩れではしんどいが)、買いチャンスの可能性もある。  
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2008年02月17日

愛するもの

失って気づくことがあまりに多い。本当に自分に大切なものは何なのか。

今朝目覚めると、大切なものが消えていた。改めて、それがいかに自分にとって大切なものか、気づかされた。毎日を大切に生きなければいけない。  
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2008年02月16日

日本沈没論 再論

日本市場は、一時的に危機を脱したような雰囲気があるが、何も変わったわけではない。このままでは、日本は一生ヴァリュー株で、二度とグロース株にはなれない。

日本株に買いが入っているのは、あまりにも安く、これ以上安くなりようがない、という判断からで、個別株で言うところのヴァリュー株に過ぎない。依然として安すぎで、企業の技術力、業績などの実力からいうと、永遠に割安な状態が続くということだ。

この原因は、政府および経営者層の考え方にある。

政府は、空港問題で、また再び日本鎖国論を展開している。どうせなら、一切日本人で日本に居住している人々だけで、金融市場を作ったらどうか。株価は底値になるが、売り浴びせもなくなりハッピーだと思う人もいるのかもしれない。日経平均は8000円で低位安定。

経営者もそれで素晴らしい、と思う人が多いのかもしれない。活力も全くなくなるが、それでいいのだろう。外資の一部のファンドを追い出すことに躍起となって、世界中の投資家を追い出して喜んでいる。そして次には、デイトレーダーを排除し、当然、日本のファンドも排除するのだろう。

金融的に沈没して構わないのであれば、それでもいいのだろう。しかし、このままでは、日本の企業の株価がすべて割安となり、皮肉なことに、完全に収益最大化を行っていない日本の変な企業を守った結果、ただ同然で、他の優良企業が、大嫌いな外資に買われていくであろう。トヨタも松下もそれがハッピーかもしれない。

だから、日本政府は、政策の整合性を取るために、トヨタも松下も花王も、すべての企業について、外資規制を設けるか、あるいは、外資の一切の株式の取得を禁止すればよい。

鎖国はそれなりに楽しいと思う人もいるかもしれないが、これからまだ先が長い人々は耐えられず、海外に移住するだろう。そうすれば、東京もかなり空いてきて、普通のスラム街となるであろう。

私は、このような日本には住みたくはないし、海外に逃げる気もしない。祖国を守るために、我々は、立ち上がる必要がある。官僚批判、政治家批判をしているだけでは始まらないのだ。  
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2008年02月15日

オバマ勝利濃厚

まだ、接戦という報道もあるが、ほぼ決まりだろう。

この勢いは止まらない。ヒラリーの敗因は、序盤戦で、オバマの息の根を止めておかなかったことと、エリートの脆さ、厭らしさということになるだろう。

オバマは勢いだけだ、と序盤戦、あるいはその前は思っていただろう。しかし、勢いが怖いのだ。緒戦で圧勝しなかったことから歯車が狂い始め、全ての対応が後手後手に回り、悪循環に陥った。

米国有権者と日本有権者との感覚の違いも大きいので確信は持てない部分もあるが、一番のヒラリーの失敗は、オバマの信頼性、経験不足を攻撃したことだろう。これが一番のマイナス。緒戦で劣勢に立たされなければ、そんなはしたないことはしなかっただろう。しかし、日本ならははしたない、という攻撃を受けるだけだろうが、この非難には、もっと実質的な理由がある。

今回の選挙は、女性初の大統領、黒人の大統領、といずれにせよ画期的な出来事になる可能性がある。しかし、それよりも大きいのは、共和党ブッシュによりめちゃくちゃにされた米国をどう取り戻すか、ということだ。それはイラクだけでなく、経済もいまやめちゃくちゃで、ブッシュにより失われた8年、および破壊された8年を取り戻すという戦いなのだ。

したがって、民主党支持者としては、何としても、共和党に勝たせるわけにはいかない。寝ていても、ブッシュがそんなにめちゃくちゃなら共和党は負けそうだが、そうでもないところが、民主党の苦しいところだ。

つまり、普通にやっていれば勝てる民主党としては、ごく普通の実力者でよかった。その条件にヒラリーは当てはまった。女性であることを除いては。日本だけが世界で男尊女卑社会のようなことをいわれているが、米国保守層の一部においても、そのような問題は存在し、また、女性が皆ヒラリーを押す、ということになると、反発する男性もおり、波乱要因の一つだ。

オバマに関しては、実績もなく、論戦でヘマをやるおそれも大きく(米国の大統領選挙はディベートで流れが一瞬で変わる怖い選挙だ)、ヒラリーは、その心配が全くないので、安心だ。そして何より、黒人ということで、根深い問題を抱え、また、ヒスパニックの人口が急増している現状では、彼らの投票率は低いとはいえ、あえて黒人で票を失うことはない、という判断だっただろう。だから、民主党の支持者としては、共和党候補に勝てる候補を選ぶために、相対的に無難なヒラリーで行く、というのが普通の判断だっただろう。

ところが、共和党がマケインというかなり中道派の(共和党らしくない)候補が勝つことが明らかになってくると、中間層に人気のある、オバマにしないと共和党に負けるかもしれない、ということになってくる。あるいは、ヒラリー大統領、オバマ副大統領で圧勝しよう、という意見も出てくる。

そのような背景にもかかわらず、ヒラリーは、オバマの実力のなさ、経験不足からくる不安をクローズアップし、ここを徹底的に攻撃し、自分の実力、経験をアピールした。

オバマに勝つにはここしかないが、しかし、この攻撃(ネガティブキャンペーン)によって、オバマが民主党の候補になったときに、共和党候補との論戦で、格好の材料を与える。そして、その非難は、ヒラリーという実力者により、全米にテレビで放映されているから、共和党にとっては、ヒラリーは神様のような存在で、オバマはマケインに勝てる見込みがなくなってしまう。一方、ヒラリーがオバマの欠点をあげつらって勝ったとしても、ヒラリーの評価は下がるだけなので、ヒラリーが民主党の候補になっても、マケインに勝てる確率が低下する。したがって、ヒラリーは一番やってはいけないことをやったのだ。

もちろん、オバマは、若く、勢いがあり、反ワシントン(日本で言えば反霞ヶ関だ)、既得権益を壊す、古い政治体質を消し去る、というメッセージは一番米国が一番望んでいることでもあり、もともと若い方がえらい、という価値観の米国では、ケネディの再来というイメージもあり、勢いはとまらない、という面も大きい。

そして、何と資金においても、ヒラリーを今や大きく上回り、若者、大衆受け、というところから、インテリ、ビジネスサークル、政界実力者、全ての支持を集めつつある。

もちろん、テキサスという大票田があり、ここでは、アンチブラックのヒスパニックの人口が多いという要因もあり、そこにヒラリーは望みをかけており、理論的には、まだ五分五分だろう。

ただ、私は、ヒラリーの勝ちはないと見る。一番は人格問題だ。選挙参謀のここに来ての更迭はメリットゼロだ。そして、気難しい顔をしたインテリよりも、にこやかにエキサイティングに選挙活動で全米を精力的に駆け回る若い大統領候補。差は歴然だ。変化、および、分断でいがみ合った米国を一つにすることを求めている米国民に、オバマ以上の候補はいない。

唯一のリスクは、スキャンダルか。

ヒラリーは、前回の大統領選に出るべきだ、と私はずっと主張してきた。結果論としてはそうだったが、米国の友人に聞くと、上院議員として実績を作り、責任を全うして、満を持して登場する、というシナリオだ、と5年前に言われた。

ただし、選挙は満を持すると目標にされ、むしろ勝ちにくい。ど本命よりも勢いのあるほうが強いのだ。それは、競馬も市場も同じだ。
  
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米国下落の要因

議会でのバーナンキ証言が前半。引けにかけての急落は、ムーディーズのモノライン会社の格付けの6ノッチ引き下げと思われる。  
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ディカップリング

今日は分岐点だ。

日本市場は、昨日は、米国市場の上昇(ダウもそうだが、ナスダックが急騰で、ハイテクが良かった)、円安の進行、GDP上振れサプライズと三拍子揃ったために、今年一番の上昇となった。しかし、問題は今日だ。

流れが変わってきているのは、潜在的には感じられていたのは、これまでのブログに記載のとおり。それが昨日顕在化したわけだが、今朝の米国は昨日の米国の上昇を単に打ち消してしまう大幅下落。これが日本市場にどう影響するか。注目だ。

今日、日本が上がるようだと、ディカップリング論に弾みがつき、日本市場は今後も底堅い動きとなろう。昨日の上げを半分以上消すような展開なら、何も変わっておらず、米国および仕掛けに振り回される日本市場ということになる。

今日は寄り付きは、当然、米国の流れを受けるだろうが、後場に注目だ。昼休みが底で、引けにかけて上がってくるようなら、前日比マイナスで終わっても、流れは完全に変わったと見る。

重要な金曜日だ。
  
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2008年02月14日

夜明け

今日も朝焼けが美しい。昨日も晴れていたはずだが、見るのは、今週は初だ。

日本市場も雰囲気がいいような、悪いような。上がっても、引けにかけて下がるというのは、通常はかなり悪いパターン。しかし、今日あたりから、潜在的には起こっていた雰囲気の変化が、ダウの大幅上昇、円安の進行で顕在化するか。

日本市場の夜明けとなることを願いたい。

  
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2008年02月13日

1ドル108円突破 ユーロも157円50銭突破

一時的かどうか。明日の朝、起きてみてだ。  
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米国 小売売上高 プラ転

米国の1月の小売売上高が12月のマイナスからプラスに転じた。

先月のマイナス幅、今月のプラス幅、ともに極端に大きくはないものの、マイナス予測がプラスとなったのは心理的インパクトは大きい。

円は一気に1ドル108円をうかがう勢い。シカゴ日経平均先物も13300.欧州市場、米国先物市場も急騰している。

ここ2,3日、流れが変わった雰囲気があったが、その流れが確定するかもしれない。  
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2008年02月12日

市場の方向性

日本市場は全く見えない。

米国は上げるのは考えにくく、欧州は下げ方向。新興市場も回復は望みにくい。じゃあ全く駄目か、というと、日本市場は、下げにくい要素がそろっている。

第一に、下がりすぎているので、下がりにくい、ということだ。今まで十分下がっているから、これ以上下がっても限度があるということだ。

ただし、これは、世界同時株安のさらに激しいショックがくれば、水準は関係なくなるので、安心は出来ない。

第二に、決算はそれほどよくないという見方も出来るが、為替がこれだけ振れても、持ちこたえているのは、それほど悪いことではない。さらに、良い企業と悪い企業との差が出てきているので、実は、ファンダメンタルズを評価して株価が動くというえらくまともな瞬間がやってきた可能性もある。

下方修正で売り浴びせすぎであるが、下方修正企業と上方修正企業の差が出てくるのは、まともなことなので、一時的なストップ安など以外は、あるいは、その後戻して落ち着いた状況で考えると、ややまともな動きかもしれない。

慎重に個別を拾う、というスタンスで臨みたい。  
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2008年02月11日

ブログのデザイン

どうでもいいかもしれないが、字体が変わってしまった。

トラックバックを過去の記事にも付かないように設定を変更したところ、デザインのスタイルは同じはずなのだが、フォントが変わってしまった。昨日悪戦苦闘したが、うまく戻せない。

個人的には、かなり読みにくくなったと思うのだが、どうも戻せないようなので、何卒ご容赦いただきたい。すみません。

  
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2008年02月10日

G7の終焉

G7は終わった。物理的にも今回の会合が終わったが、歴史的役割も終わった。

ここで、何も打ち出せないのは、予想された出来事であり、サプライズはないが、G7復活へ向けて、一縷の淡い期待をかけていただけに、ほんの少し失望もある。

G7の役割が終わったことは以前からいわれていたことであるが、この局面で、三極の中央銀行総裁が集まるのだから、蔵相には期待できなくても、何かが起こるとすればここしかない、というところだっただけに、歴史的役割の終焉を確定させた。

ところで、終了後の記者会見で、楽観的なコメントを残したのは、某開催国のみ。「G7は今後、経済の安定と成長に必要な措置をとる。市場に存在する不透明感が早期に解消し、世界経済が力強い復活に至ることを確信している」とコメント。今回のG7で出来る唯一のことは、危機感を共有し、危機を認識していることを強く打ち出すことだけだったのに、最悪だ。  
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2008年02月09日

人生最高の出来事

某駅前で、松本伊代に遭遇。人生最高の出来事だった。

濃いサングラスに、黒いコートだったが、30メートル先から即座に発見した。なぜなら、彼女は、私が人生で最も愛した女性の一人であるからだ。ちなみに、これまでの彼女との接触は、電話での会話5分。





  
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2008年02月08日

欧州下落 米国上昇の理由

理由の一つは、欧州ECBは利下げをしなかったという意味で、淡い期待が裏切られたことによる失望があったが、その後のトリシェ総裁の記者会見の中身が良かったことにより、これの解釈が変化し、上昇に転じた可能性がある。(これも解釈という点が怪しく、会見直後の動きと数時間後の動きが違うというのは、変な気もするが、この点についてはまた別の機会に)

トリシェが、成長に対するリスクを十分に認識している、という点が評価されている。それは下心から行けば、今後の利下げ期待、ということだが、正論から言っても、これだけやばいときに、危機感をもっていないのは、心配になり、今の経済はやばい、リスクが顕在化してきた、という認識を示す方が、金融政策の運営を委託している側からすれば、信頼できるというものだ。

どこかの国の政治家のように、大丈夫なはず、おかしいのは株価のほう、あるいは外国のせい、と危機感、責任感のない発言をするのは最悪で、それだけが、中央銀行総裁、政府高官のしてはいけないコメントだ。  
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世界での乱高下

今日は(今は)ダウは、一日の中での動きが大きくない。先程から、なぜか急騰し始めたが、議会で民主党の動きによるものという説もあるが、まだ良く分からない。

今日は、英国が0.25利下げしたにもかかわらず、欧州ECBが利下げしなかったことを受けて、欧州市場は大幅下落。円高が急速に進んでいたが(ドルで105円台、ユーロは154円台半ば)、米国市場が開いてからは、急速に戻しており、ドルで107円70銭台、ユーロで156円台だ。大西洋をまたいだ乱高下で、なぜか日本が昨日の後場で急速に戻したことを入れれば、グローバルに、太平洋、大西洋をまたいだ、乱高下だ。

今晩からの東京でのG7は、かなり重要となってきたが、同時金利引き下げが無理でも、何らかの協調の声明が出れば、流れは大きく変わりうる。多大な期待は禁物だが、欧米中央銀行の動きに注目したい。蔵相はともかく、中央銀行総裁が一堂に会する絶好の機会だ。  
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2008年02月07日

BSイレブン

明日、金曜日、BSイレブンという局のINsideOUTという番組に出演する。サブプライム、株式市場の混乱などについて議論する予定。  
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米国市場 日本市場 どちらの乱高下?

乱高下、というよりは、一方的な下落の様な気もするが、しかし、よく考えると、その前に上がりすぎていた。

一方、日本も昨日は、あそこまで下がる必要は全くないが、月曜日に上がりすぎていたので、こちらこそ、本当の乱高下か。

乱高下とは、投資家の恐怖心理を表しているので、どう考えても、下げ方向ではあるのだが、だからこそ下げすぎのときにチャンスがある。

日本は、振り回されすぎだ。しかし、これが日本だから仕方がない。我々としては、ありがたくこつこつ稼ぐぐらいしか防衛手段はない。

本当は、しっかりとした市場になって欲しいのだが、少し絶望的になってきた。  
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2008年02月06日

米国 統計指標のわな

注意が必要だ。

今日(昨夜)の下げのきっかけは、ISMの非製造業だが、これは計算方法が今年から変わったらしい。  
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空港の外資規制

お話にならない。いろいろ批判を書こうと思ったが、市場はそれどころでなくなった。

世界の金融市場から見た日本への侮蔑を減らすためには、空港も外資規制を入れないべきだが、それは当然として、今週末のG7あるいは金曜日夜(日本時間だから米国金曜日の朝の取引、欧州の午後の取引には間に合う)に日本がリーダーシップをとって(とった振りをして)世界の金融政策の協調を打ち出すべきだ。

重要なG7となった。  
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日本市場は? G7

当然、欧米市場の影響を受けるだろう。

月曜日、雰囲気が一変したが、一週間持つかどうか分からない、と書いたが、結局は1日しか持たなかった。

G7で日本はどう出るか。本当は欧米と共に、利下げしたいところだが、今が1%なら0.25カットだが、0.5では難しいのではないか。ただ、世界同時の政策協調、という観点からは正当化されうるので、可能性はほとんどないと思うが、ゼロではなくなったかもしれない。

問題は自民党だ。彼らが余計な圧力をかけると、そして、それをメディアにアピールすると、かえって逆効果。日銀は金利を下げにくくなるし、下げても効果が薄くなり、下げなければ、悪影響となるので、最悪だ。

是非、自民党にはじっとしていて欲しい。動くのであれば、影で動くべきだ。スタンドプレイをすることは、日本経済、市場を殺すことになるので、私はスタンドプレイをした人間は戦犯と認定する。

G7.日本がリーダーシップをとって、大きな動きをしなければならない。これこそ、スタンドプレイをしていいはずだ。実際は、ユーロ主導で、欧米で握っただけで、日本は場貸しであったとしても、場貸しをする最高のチャンスなのだ。
  
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米国 再暴落 再緊急利下げはG7で?

ある程度予想されたことだが、米国は再び大暴落。ダウで370ドル、2.9%、NASDAQで3.1%の下げ。この下げ幅は予想を上回り、また、共に安値引けなので、市場のモメンタムとしては、最悪だ。

しかし、下げ幅はちょっと大きすぎるのではないか。非製造業景気指数がいかに悪いとはいえ、景気後退入りは当然のこと。何も新しいニュースでない。

しかも、メリルリンチは、再度の緊急利下げの可能性も高い、という見方を示したとのこと。ちょっとそこまでは難しいのではないか。

バーナンキは完全に株式市場のトラップに嵌められてしまった、という見方が有力になってしまっているだけに、さらなる利下げは難しい。

一旦危機は一時的に去ったかに見えたが、再度の危機で、週末の東京G7が俄然、重要となってきた。

FRBの単独行動は難しいが、世界同時の金融発動ならば、利下げを正当化できるはずで、欧州も昨日の流れでは利下げの可能性が急に出てきていたので(ユーロが急落したのはそれが原因だ)、欧州、米国、同時金利引き下げが現実味を帯びてきた。

G7に注目だ。  
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2008年02月05日

サッポロ 特別委員会

スティールパートナーズを追い出すために、防衛策の発動を認める決定をした。

その論理がおかしい。ブルドックのケースから見て、発動しても、違法になる可能性がない、というのが論拠だからだ。

それは、特別委員会の役割でなく、裁判所の役割であり、せいぜい顧問弁護士の個人的な見解に過ぎない。

特別委員会とは、株主全体のために、経済的に企業価値を高める上で、何が適切か判断するところだ。だから、防衛策が違法でない、という問題でなく、どうすることが企業価値をあげることになるのか議論すべきなのだ。

スティールが企業価値を毀損する可能性がある、という論拠に、情報がない、ということで決め付けているが、特別委員会が、企業価値について、なんら検討した形跡はなく、まったく情報がない。また現取締役会、現経営陣、両者ともに、企業価値の向上に関して、複数の案を比較検討した事に関しては、株主に対して情報を開示しておらず、彼らの論理に従えば、企業価値を毀損する恐れが十分にある。

さらに、現経営陣は、500億で2年前に、ウェスティンを売却しており、そのウェスティンが770億円で転売されたニュースが、日曜日の日経に出ていた。金利分5%としても、ネットで220億円は、現経営陣はみすみす損を企業価値に与えている。しかも、あの局面では、不動産価格はうなぎのぼりで、さらに騰がることは誰の目にも明白であり、誰かに狙われるのが怖くて売ったに過ぎない。経営陣を守るために、株主の利益を損なったのである。

またここに素晴らしく典型的な日本企業が誕生した。  
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2008年02月04日

シカゴ先物が300円上がった理由

よくわからない。ということは怪しい。

外資系も大幅売越しのようだ。

いかにも作られた上昇で、寄り付き高い後、ずどんと落とされそうだが、その落とすのもインチキの可能性が高く、そこから再度上昇、というシナリオもありそうだ。

売りから入ってもいいが、再度上昇のリスクもあり、また、水準としては低すぎるので、無理はしないほうが良さそうだ。

個人的には、触らぬ神に祟りなし、だ。  
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市場の流れ

雰囲気が変化した。

金曜のシカゴ先物は、300円の大幅高。ダウが90ドルしか上がっていないのに、不思議だ。

米国市場も日本市場も、とりあえず、落ち着いて始まりそうだ。しかし、一週間持つかどうかわからない。

恐怖感は今のところなくなった相場だが、だからといって浮き足立ってポジションを取るのは怖い。恐怖感がない今こそ、つい買いたくなってしまうだけに、一番怖い。

個人的には様子見で、銘柄によっては買いたいものもあり、買う可能性もあるが、全般的には、もう一度下がるチャンスを待ってもいい感じだ。  
Posted by sobata2005 at 06:19Comments(0)clip!

朝焼け

今日は、今までになく美しい朝焼けだ。

日本経済も私の人生も、これをきっかけに浮上させたい。  
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2008年02月03日

入試その2

実は、わが校も入試だった。

面接はしんどい。なぜなら、ビジネススクールであるにもかかわらず、方向を見誤ったまま、人生の勝負をかけてくる受験者がいるからだ。

面接官であるから、なかなか難しいが、進路のアドバイスをしたくなってしまう。是非来て欲しい学生で、本当はビジネススクールなんて来ないで、すぐ起業した方がいいのに、と思う人もいるし、来るべきだ、と思う受験者が、面接に現れなかったりする。

入試で人生は決まらない。いろんな道がある。そんなの30歳のビジネスマンには分かっていそうだが、そうでもない。人生をかけて、家族で中学入試に立ち向かうのが間違っているのと同じくらい、もったいないことだ。

教育は重要だが、学校教育はその一部に過ぎない。ただ、重要な一部ではあるので、受験者の情熱に打たれ、こちらとしては、入試の度に身が引き締まる。  
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2008年02月02日

入試

今朝の通勤列車は、少し異様な雰囲気。

昨日、今日と、都内私立中学の入試が集中しているからだ。多くは、母と息子。まれに父と息子。昨日は緊張感、今日は二日目ということで、ややリラックスした雰囲気。

しかし、異様なのは、入試への緊張感からではない。私も、幼稚園から大学、公務員試験、米国大学院とあらゆる学校の入試を経験しており、小学校入試の時には、母親が受験票を忘れ大慌てになったこともあった。今朝の異様さは、そういう緊張感ではない。

遊園地のようなのだ。

母と息子。あまりに仲が良すぎる。明らかに恋愛カップルだ。

これは東京だけのことかもしれないし、東急沿線だけのことかもしれない。  
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2008年02月01日

邪念とは何か

人生も相場と同じで、邪念を捨てれば、どこまでも見通せるのだろう。

しかし、ここで、邪念とは何か。金銭欲、権力欲、性欲、そういったものではない。

自分に囚われているだけなのだ。  
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相場は心の中にある

リフレッシュすると、相場が全く違って見える。

一昨日、昨日と、仕事で箱根へ。昨日の夜は、東証斉藤社長の講演があったために、東京に戻ってくる必要があり、箱根滞在は短いものになってしまい、仕事のカウンターパートには、ちょっとご迷惑をおかけした。

短期で、かつ仕事であったが、リフレッシュできた。

昨日の日本市場は、自分としては、完璧なまでの読みどおりの動き。しかし、当然、リアルタイムでウォッチしていたわけではないので、かかわりはなかった。そして、昨晩(今朝)のNYも予想通り。FOMC後に下に仕掛けられても、上に仕掛けられても、いずれにせよインチキなので、次の日には逆に動く。モノラインの壮絶なる赤字決算があったにもかかわらず大幅上昇した。もちろん、これもインチキでない保証はない。

岡目八目と言うが、すっきりした目というか心で見ると、相場が、透き通るようにどこまででも見える。



  
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