2009年08月31日

これから 

民主党のお手並み拝見でも、政界再編でもない。もっと構造的な変化が、これから起こるかどうか。そこがポイントだ。



日曜日の競馬は、見事な外れっぷりで、われながら唖然としたが、選挙結果の予想も少し外れた。

民主党は、単独3分の2の320を取るかどうかが焦点と思っていたが、最後、そこまでは伸びなかった。

比例候補が足りなくなったのは、予想通りで、公示のときから不思議だったが、3議席に留まったのは、もっと多い可能性もあったので、仕方ない、というレベルだが、プロ的には、ミスか。

自民党は100を割るかどうかが、焦点だったが、これを大きく上回った。最後の追い込みが効いたか。夕方からの台風も微妙に影響したかもしれない。投票率は、軽く70%オーバーかと思ったが、そこまでは高まらなかった。

自民党は、1000票差の勝利など、多くの接戦を、拾ったところも多く、それが118の要因の一つで、そこが底力、執念のところ、民主は、そこが、サラリーマン的な力弱さが出たともいえる。

公明党は、まさに予想通り。幹部の落選は、重複しない時点で、予想されたことであり、ここで、幹部の交代から、大きな方向転換が起こる可能性が高まった。

自民党の方向転換は、参議院を中心に、総裁選を舞台に行われると思うが、118と意外と取ったことが、逆に、再出発に踏み切れない事態を招くかもしれない。

細かく、各区の得票を見てみると、予想されたよりも、底堅い自民票はある、という印象だ。社民党、共産党は、これまでと変わらなかったし、自民党もダブルスコアで負けたようなところは、限られており、やはり、選挙に対しては、引き締め、特定団体の票は、底力があることを再認識した。

ただ、そこは、これから、大きく変わるだろう。

これからだ。

というのは、民主党のお手並み拝見、と言う意味ではない。これから、というのは、大きな構造変化だ。

政党の再編などという表面的なことではない。

民主党が、具体的な政策を実現していく中で、前述のような、組織票の底堅さ、という構造が土台から、少しずつ切り崩されていくかどうか、そこがポイントだ。

かつての外郭団体、現在の独立行政法人、特殊法人、これらの改革が進み、同様のことが、様々な分野で変化が生じると、業界団体、と言う構造のへんかが生まれ、これまでの集票構造の組織的基盤が、雲散霧消となる可能性がある。これが、旧来の自民党には、もっとも壊滅的な打撃を与える可能性がある。

この観点で行くと、公明党は、創価学会との関係がどう変化するか、というところがポイントとなるが、実は、ここをむしろうまく新しい形を作ることで、再建すれば、自民党よりも、解党的出直しが実現する可能性は高いのではないか。幹部がきれいに落選したことは、この観点からはプラスで、むしろ、ピンチをチャンスに変えられるか。

この選挙は、小泉郵政解散の風が、逆風になっただけで、また、4年後、あるいは、その前の選挙で、また、逆に吹く可能性がある、ということを示唆している、という分析があるが、それは、理論的には、ありうるが、実現しないのではないかと思っている。

市場も政治も生き物だ。流れが変わると、元に戻れなくなる。それは、上述のような構造変化が深いところで起き、運命は、我々の予想できない転がり方で、膨らんでいくのだ。


  

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2009年08月30日

経済学

まてよ。

経済学とは、出自からして、潔くないのではないか。つながりまみれた学問ではなかったか。

ホモエコノミクスを原点と考えても、ポリティカルエコノミーが本質と考えても、いずれにせよ、世俗にまみれ、政治権力にまみれている。権威に擦り寄るにせよ、批判するにせよ。

潔い経済学というのは、ありえないか。

そうか。

潔い、経済理論で、経済を分析し、それを経済学にするときに、社会化すればいいのか。

市場の本質をギャンブルと社会とに分けて考えるのと同じことか。

別々に考え、さらに、その後、高度に融合する。市場も、経済社会も、そう分析しなくてはならなかったのか。  
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ケインズ

ケインズの真似をして、バスタブにつかりながら、競馬予想をしてみた。

今まで、自分が、千葉のケインズだと思っていたが、決定的に違うことに気づいた。なぜ、こんな単純なことに気づかなかったのだろう。

ケインズは投資家で、私は、ギャンブラーだったのだ。

だから、彼の文章は、あんなにまどろっこしく、うたうだしていたのだ。

彼は、執着心の塊で、潔さがない。だから、一般理論でも、新しい理論を生み出すことが難しいのではなく、古い理論を捨て去ることこそが、困難だと書いたのだ。

私は、その文章を、これまで、古い理論も地位も捨てられない、鈍重な、同僚の、権威ある経済学者を批判したものだと思っていた。

違う。これは、彼の正直な告白だったのだ。油断して、ついもらしてしまったのだ。

だから、クルッグマンとケインズは、近い部分があったのだ。


これですべてが明瞭になった。

**********

これは、潜在的には、1週間前に、師匠の島田裕巳に、君とケインズは同じなの、違うの、と問い詰められて、答えに窮していた、それが、今、結果を出したのだ。

私は、自称、ケインズの生まれ変わり、千葉のケインズ、と思っていた。しかし、何か、違和感も感じていた。それは、彼の著作を何度も読み込めば読み込むほど、違和感は広がっていっていた。

それは、一般理論に見られるように、ケインズの弟子が、気を使って、勝手に直したことから来ると思っていた。それが、妥協を呼び、世俗化し、煮え切らない理論を生み出していた、と思っていた。

違った。それは、彼自身の姿だったのだ。

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ケインズは、自分に執着している。それがありすぎる。だから、社会的にも成功した。結局、結婚した。それは、成功する投資家としては、必要不可欠の要素だ。

一方、ギャンブラーは、潔い。自己を捨て去るだけでなく、すべてを捨て去る。とりわけ、つながりをすべて捨て去る。つながりができた瞬間、勝負はできなくなる。

だから、ギャンブラーは、家族を持てば、ギャンブラーであることを辞めないといけない。安定的な収入がないから、ギャンブラーは、家族をもてないのではない。ギャンブラーであることそのものが、社会と両立し得ないのだ。

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私は、今、ギャンブラーとして、一皮向けた。もうケインズに拘ることはないだろう。

ケインズ理論の潔い部分を基礎としつつも、新しい理論を考えなくてはならない。

  
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投資家とギャンブラーの違い

発見した。

いつか、まとめて本にしたい。エッセイどまりかもしれない。

私は、やはり、ギャンブラーだった。  
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札幌と宇多田

仕事で札幌に来ている。

しかし、すすきのには宇多田が似合う。

すすきのの早朝のマクドナルドで走り書きした原稿を、ホテルで、宇多田を聴きながら、書き直している。

本当は、宇多田よりも藤圭子だったらさらに良かった。

やはり血は重要だ。



今日の仕事も、血を重視しよう。  
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2009年08月29日

飛行場

ロマンティックだったのは、過去の話か。

いまや誰にとっても、日常だ。

すべてが日常化してしまうと、世界はつまらなくなる。

人生も。  
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2009年08月28日

親友の彼女

私も、年を取ったせいか、人を見る目が、少しは出てきた。

若いころは、第一印象は常に裏切る、という法則を頼りにしてきた。第一印象が良いやつとは、先々、仲が悪くなり、最初、なんだこいつ、と思ったやつと親友になる。

今は、逆で、第一印象は8割がた、的確である。

ただ、残りの2割に気をつけなくてはいけない。

投資も、このバランスを忘れたときに、失敗する。


ああ。親友の彼女の話でしたね。会ったんです。おととい。意外な人でした。ただ、もちろん、残り二割は、深く付き合ってみないと分かりません。投資と違って、人間は、その二割が決定的に重要な可能性が高いということかしら。

いや。投資もそうなんでしょうね。きっと。  
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2009年08月27日

今週のメディア(追加)

週刊現代 書評

30日(日) 1500-1600 UHB北海道文化放送 ドラマチック競馬 ゲスト解説  
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2009年08月26日

マニフェストとは政策ではない

メディアだけでなく、民主党の議員も誤解している。

マニフェストの本質は、具体的な政策ではない。マニフェストとは、政権選択のための材料である。その党を知るための一つだ。

結婚を迫られたとき、どうして、その相手と結婚を決意できるのだろうか。でき婚の場合を除外すれば、それは、相手を信頼できるかどうかに尽きる。

結婚後、そのパートナーが、波乱万丈の人生において、予測できない、様々な危機が襲ってきたときに、信じて、ともに歩んでいけるかどうか、そこを見極めて結婚する。結婚後の生活について、様々な約束をして、それを契約書に書いておき、それを守らせるのが、結婚生活と考えるならば、マニフェストも、具体的な政策のリストそのものが重要と言うことになるが、そのような結婚は、英米社会の一部を除き、あり得ない。

信頼できるものはカネだけだ、という議論も成立しない。相手がどんなにカネを持っていようが、それを自分のために使ってくれるかどうかは別問題だ。死ぬのを待つか、結婚と同時に、自分の口座に移させるか、どちらかしかないが、それは一般的ではない。

今後4年間の政権運営を任せるために必要なことは、信頼だ。この政党は信頼できる政党か。それに尽きる。そのためにマニフェストはあるのだ。

マニフェストに具体的な政策を書かずに、適当にリップサービスをする。きれいごとばっかり言う。がんばります、と連呼するが、それは選挙運動をがんばって、当選したら、休憩するか、次の選挙のための活動を頑張るだけのことだ。しまいには、所属する党から公認をもらいつつ、党の政策には反対だ、と主張して票を得ようとする。最悪だ。誰も、政党、政治家を信じなくなった。これが、これまでの選挙、与党だ。

したがって、信頼を回復するためには、当選後、逃げられないようにするために、白黒はっきりさせられるような具体的な政策に関する公約が必要だ。具体的であれば、実現できていないかどうか、明らかになる。そのために、マニフェストは、具体的な政策が必要だ。それゆえ、民主党は、細かい、具体的な政策をマニフェストに書きまくった。

一方、ぶれた、約束を守らない、といわれるのが怖い、政権経験が十分にある自民党は、抽象的なマニフェストにし、謝罪から始めることによって、イメージをアップする戦略に出た。

通常は、民主党のマニフェストが正しいように思われているが、必ずしも、そうではない。どちらが、信頼できるか、それに尽きるのだ。そもそも具体的な政策をマニフェストに書き連ねても、それが本当に実現するかどうかは、わからないし、必ず実現させるべきかどうかも、状況次第だ。4年間、この波乱の世の中、何が起こるかわからない。中国も、米国も、方針を転換したのに、日本はマニフェストに書いてあるから、それを堅持するという外交方針は、あほだ。そのときの情勢で、ベストな戦略を立てなくてはいけない。経済政策ももちろん同様だ。国債を増発しないと言っても、もう一度、危機のどん底に落ちて、失業率が20%になっても、マニフェストを優先させていたら、その政権は終わりだ。

そのときは、国民と話し合い、政策変更の理由を十分に説明すればいいだけのことだ。場合によっては、それが解散事由にもなりうる。その覚悟があれば十分、その覚悟こそが必要なだけなのだ。

つまり重要なのは、その政党に4年間、人生、国を預けることが出来る、という信頼を得ることが必要で、具体的に約束するほうが信頼できるのであれば、そのようなマニフェストを国民は要求するし、空約束になりかねないものはすべて排除し、後で、言い訳が利くものだけを書く方が、信頼されると思えば、そういうマニフェストを作ればいい。それだけのことだ。

現状では、現政権があまりに信頼されていないので、相対的に、どんなマニフェストであっても、民主党の方が信頼されている、というのが現状のようだが、これは、これまで、民主党が、必要以上にまじめに具体的な政策を主張し続けて来たことが影響している可能性もある。

本来であれば、圧勝しそうな情勢なので、後のことを考えて、具体的な政策はできるだけ取り下げておくのが、賢いと思うが(次の参議院選挙もある)、そういう賢さがないところが、現時点では、愚直な民主党への信頼につながっているのかもしれない。

最大の危惧は、メディアだけでなく、民主党の議員ですら、このことを理解していないので、政権を獲得した場合に、国民の望んでいない、マニフェストの表面的な字面を守り続けようとするのではないか、という点だ。

国民だけは良くわかっていて、メディアやシンクタンクの表面的なマニフェスト採点表は無視されている。
  
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米国市場 頭打ちか

米国では、好材料続出。

まず、バーナンキ再任が報じられ、それがconfirmされ、安心感が広がる。すでに雰囲気はいいので、サプライズはマイナス。したがって、オバマも、もっとも無難な選択肢を採った。今後も、経済政策は、ノーサプライズ、無難路線だろう。民主党の政見放送のようだ。

そして、ケースシラー住宅指数は、底打ちで、2ヶ月連続で、前月比プラス。しかも市場予想を上回った。数ヶ月前なら、これは最高のニュースで、ダウは300ドル上げてもおかしくなかったぐらいだ。

さらに、米国経済、目下の唯一の懸念材料である、消費者動向が、コンファレンスボードの消費者信頼感指数は、大幅改善の54.1、事前予想も大きく上回った。これが、米国景気回復論を完璧に補強した。

これだけの材料がそろったにもかかわらず、ダウは、午後、だら下がり。わずか30ドルの上げに終わった。

米国株式市場は、好材料出尽くしで、多くの投資家が一旦利益を確定する流れで、もう、ほとんどの投資家が、買戻しを終了したから、買いはなく、一旦天井をつける展開になるか。

日本市場も注意が必要だ。上海、香港を材料に仕掛けられる展開を警戒する必要がある。  
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2009年08月25日

キーンランドカップ

訳あって、火曜日から競馬予想。全力かつ自然体の予想で臨みたい。

キーンランドカップは、夏の短距離路線の終盤戦。総決算は、セントウルだが、そちらは、本来は、秋の開幕戦、10月のGIスプリンターズSのトライアル戦なので、ここは、やはり夏競馬の最終戦と考えるべきだ。

スプリント戦は、大荒れの場合と非常に堅い場合と両極端なことが多い。これは、短距離のスピード決着であり、かつ着差が僅少であることから、出遅れ、騎手の位置取り、展開の向き不向きなどに大きく左右される一方、ごまかしが利かず、フロックはなく、体調も完璧なものが求められるからだ。

したがって、休み明けの馬は、格上でも不要だし、近走、札幌の同条件の函館スプリント、UHB杯を好走している馬に絞って考えたい。

本命は、グランプリエンゼル。3歳牝馬で、ここ4戦のレース振りは素晴らしく、前走も、初の古馬相手の重賞を1番人気で圧勝している。今回と同一条件の札幌の1200を勝っており、斤量も有利な51キロで変わらずなので、不安材料は一つもなく、また前走後、さらに成長しているようで、負ける要素がない。先週のブエナビスタよりは堅いか。

相手は、トレノジュビリー。前走UHB杯7着だが、UTB杯は6着までは0.1秒差の大激戦、トレノは、明らかな休み明けで、0.2秒差なら、今回調子を上げているようなので、UHB組では、一枚上か。休養前のテレビ愛知杯を1分6秒台で快勝しており、格上でもある。

後は、函館スプリント、UHB杯を好走しており、昨年のこのレースの勝ち馬であるタニノマティーニ。そして、函館スプリントを3着から8着に降着となり、UHB杯を1番人気で惨敗したエーシンエフダンス。

  
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2009年08月24日

日本のマラソンの未来

かなり悲観的だ。

世界陸上では、男子は、佐藤が北京の雪辱を果たす形で、6位入賞。女子は、陸上人生は長いが、国際大会やマラソンでは新鋭の28歳の尾崎が、41キロまでトップを争ったが、結局2位に終わった。

これが、日本の現状、ベストの結果で、これ以上のものを狙うのは難しいのではないか。

男子は、すでに、マラソンという競技が日本人が想定するものと変わってしまっている。かつては、冬の高速レースは、日本人に不利で、本当のマラソンは冬にやるべきだ、と言う議論があったが、冬にやれば、ますますケニア、エチオピアの高速ランナーに負けてしまうだろう。しかし、彼らは、夏にも強く、どんな環境でも、高速レースを勝ちにくる。今世紀中には、彼らに日本が追いつくことはあり得ないだろう。

これは、身体的な能力の差が決定的なのではない。システムの問題なのだ。欧州では、1万メートルの賞金レースが盛んで、この盛り上がりはすさまじい。北京オリンピックでも明らかだったが、ここの長距離ランナーは、ボルトを見ているような、超人ぶりに圧倒される。日本のランナーとは次元が違う。このレベルの高い1万メートルは賞金からきている。ケニアなどアフリカ勢は、これで飯を食うために、国民の中から、身体能力の高い人々が厳選されて、ここのマーケットに入ってくる。そして、科学的に鍛えられる。なぜなら、トラックの1万メートルは、マラソンと違って、紛れがなく、とにかく身体能力を高めることが優先されるからだ。

一方、日本は、箱根駅伝というショーとしては、欧州1万メートルよりも魅力的なマーケットが出来上がっている。日本の長距離選手はすべてこれを目指し、企業も大学も、これらに巣食う陸上関係者もここに集中する。駅伝、それも箱根駅伝は、個人の身体能力を高めることが最優先ではない。チームプレイ、そして戦術、一体感であり、また大学という特殊な環境での、仲間意識、先輩後悔、OB,コーチ、いろんなことが絡み合う。

これでは勝負にならない。

日本で育ったアフリカ選手も、自信をつければ、マラソンに集中するために、日本企業を離れてしまう。システムとして、ボトムアップには貢献するが、トップ選手は生み出せない構造なのだ。

女子は、別の問題だ。これまでは、特殊な、女子しか教えられない、ランナーとしてトップの世界を知らないコーチが、宗教的に選手を育ててきた。だから、ある種の洗脳状態で、極端なトレーニングを積んで、トップになってきた。だから、壊れるまでは、世界で圧勝したが、一旦壊れると復帰できない、ということを繰り返してきた。

もうシステムで、女子を育てないといけない。箱根がない以上、女子は世界を目指す。それは良い。ただ、尾崎も、山下という、これまでのパターンとは違ったコーチに育てられているため、レースも自分で考えられる、人格的にも、監督依存ではない普通の選手となっているので、チャンスはある。

ただ、残念なのは、ここまでレース経験が少ないこと。自分では、マラソン向きといっているように、早く才能を見抜いて、マラソンの経験を積ませてあげたかった。

しかし、相対的には、フレッシュな身体を持っていること、自分で考える頭脳を持っていること、それを生かして、トップになってもらいたい。

昨日は、めでたくない。敗戦だ。勝負に負けた。彼女は、多少悔しかったようだが、レース直後は、監督とともに、喜んでいた。あれでは駄目だ。負けた原因は、35キロから40キロまでは、勝ちを意識したのに、40キロからは、何が何でも勝つ、という意識が薄れてしまったことにある。白雪は、とにかく最後まで食らい付いて1キロ勝負、という信念があった。この勝とうという気合の差、執念の差が出た。

尾崎自身は、今は、だんだん悔しくなってきていると思う。最初から勝つ気でいれば、勝つ可能性のあったレースだった。37舛脳”蕕暴个譴弌△匹Δ覆辰燭わからないレースだったのだ。もし、彼女が、悔しいと思えるようであれば、望みはある。

問題は、周りだ。メディアは、これで大健闘ともてはやすから駄目だ。周りが平和すぎる。オリンピック前になると重圧をかけるくせに、本当に金を取らせるように選手を育てない。サッカーもそうだが、日本のスポーツコミュニティは、甘すぎる。

監督の山下はどうか。

彼女は、91年の世界陸上で、デットヒートに破れたものの、銀メダル。そのときは、それも大健闘とたたえられたが、その後の男子のマラソンでは、谷口が、金メダルを獲得した。

そのときのテレビ中継で、ゲストで来ていた山下は、谷口が、トップに躍り出て、そのまま勝ちが濃厚になったのを見て、「(メダルで満足していたけど)やっぱり金のほうがいいです!」と興奮して言っていたのが、私は忘れられない。あの山下なら、尾崎を勝負師に育てられるだろう。

最後の日本のチャンスに期待したい。  
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2009年08月23日

札幌記念

これは難しいレースだ。

夏競馬の総決算と見るか、秋競馬が北海道でいち早く開幕したと考えるか。その捉え方で変わってくる。

夏競馬と思えば、実力馬でも調子は8分と考えて、夏に強く、調子がピークとなっていそうな馬から入るべきで、ここでは、サクラオリオンとミヤビランベリ。オリオンは、札幌に来て馬が一変、絶好調だ。ランベリはここにきて、一皮向けた印象。父系も母系も、一旦強くなれば、とことん強くなる血統なので、ここは最大のチャンスか。

一方、秋競馬と思えば、明らかに格上の、マツリダゴッホ、ブエナビスタ。ゴッホは、この二戦で、もう終わった馬として見捨てるという考え方もあるが、今回は滞在競馬で調子は良さそうで、信頼できる国枝調教師なので、実力は一番上。

一般には、ブエナビスタに注目するレースで、人気もかぶっているが、ギャンブルとしては、ここはお客さん。3歳牝馬で、古馬、牡馬との対決もなく(新馬戦ではアンライバルドと好勝負しているが)、人気先行なら切るところ。しかし、これまでの勝ち方は完璧で、早くから凱旋門を狙っていたところからすると、陣営ではかなりの手ごたえを感じているはずで、我々が云々する次元を超えた名馬の可能性があり、52キロという斤量で、かつ調子も絶好調のようで、圧勝の可能性もある。

馬券の選択肢は3つ。ギャンブルに徹して、サクラオリオンとミヤビランベリの一点勝負。あるいは、マツリダとブエナの馬単あるいは馬連一点勝負。三番目は、ブエナビスタを鑑賞し、馬券は買わない。

どうしても穴を狙いたければ、いつ走るか分からないシャドウゲイト。

  
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2009年08月22日

選挙後

各新聞社の衆議院選挙の有権者の動向調査の数字が発表された。

ほぼ予想通りの数字で、こんなもの、あるいは、小泉郵政解散の例で言うと、新聞社が驚きすぎて、数字を控えめになめた前歴があり、今回も、あの数字以上に、民主圧勝という結果になる可能性もある。

問題は圧勝後だ。

私は、民主党が実際に政権運営をできるのか、ということを言っているのではない。

参議院が波乱含みになるのではないか、と思っている。

現在は、衆参ねじれだが、選挙後は、民主と自民という意味では、ねじれていないが、別のねじれが生じる恐れがある。それが、動きをもたらす。

解散は出来ないし、次の選挙は来年で、すぐに選挙が来てしまうとなると、むしろ、院内で動かざるを得ないし、動かないと生き残れない人々が出てくる。そして、一気に動きたいと思う人々もいることから、揺れ動くことになると予想する。

雪崩を打った再編が起こる。  
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2009年08月21日

米国市場 上昇

乱高下が続いているが、今日は、中古住宅販売の数字が良かったこと、バーナンキの発言を受けて、大幅上昇となっている。

まだまだ、恐怖感のない、統制された乱高下が続きそうだ。  
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2009年08月20日

冷め切った卵かけご飯 その2 吉野家におけるコーチングの失敗

悪い吉野家は、コーチングの失敗から生まれる。

これは、BSE騒動をきっかけに、多くの店舗に広がった。BSEが吉野家にもたらしたものは、キャッシュフローの流出でも、客離れでも、米国産牛肉による牛丼一本という一本足打法のビジネスモデルの破綻でも、いずれでもない。ノウハウの流出、職場文化の崩壊により、吉野家は致命的打撃を受け、一部の店舗では、現在でも、そこから立ち直っていないのだ。

BSE以後、米国産牛肉が復活し、牛丼が復活し、反省をこめて、うな丼、親子丼、カルビ焼肉定食が出来ても、この失われたものは当分戻らないだろう。

この結果、良い店舗と悪い店舗の差は、広がり、良い店舗は当然のように元に戻ったが、悪い店舗は、提供する食の質は戻らずに悪化し、数も悪い店舗が増えた。

その端的な例が、冷め切った卵かけご飯だ。

冷め切った卵かけご飯が生み出される原因は、リストラにある。

悪い店舗は、小規模店舗だ。彼らは、BSE前は、3人体制で、店長、熟練バイト、新人バイトで成り立っていた。これが、売り上げの減少に応じて、24時間をやめ、3人から2人体制に移した。これが致命的だった。

なぜなら、2人体制では、3人体制においては可能であった、ノウハウの伝授が行われなくなるからである。1人になった場合は最悪だ。崩壊となる。

2人体制だと、調理と配膳・接客が完全に分業される。店長、およびベテランは、新人の動きをリアルタイムで観察することは出来ない。新人君も、マニュアルは覚えるが、現実のさまざまな事件に対しては、自分でその場で対応するしかない。余裕があり、長期の成長を目指す職場であれば、そこはむしろ、自分の頭で考え育つ、という機会になるが、吉野家のような回転型、外食産業ではそうは行かない。いまいちのサービス、所作を繰り返すだけだ。こうして、微妙なノウハウは失われていく。店長は、新人は出来が悪くてしょうがない、何か、流れが悪い、お客さんが、なんとなく不満そうだ、という間接的な現象しかわからない。だから、マニュアルを徹底させたり、事後的には指導できるが、生きたコーチングは出来ない。

ところが、3人体制で、ベテラン君と、新人君が同じ仕事、配膳、接客をやっているときは、全く異なる。新人君が効率の悪いことをやっていれば、あほ!こうだろ!といえば、それで伝授は完了する。また、お客は二人の区別はしないから、新人君のミスを、ベテラン君に八つ当たりする。お茶のオーダーが通っていないとか、順番が違うとか、など、細かいことでも、目立つから、ベテラン君が、早くしろ!、こっちが先だ!と怒鳴られる。

ベテラン君は、それではたまらないから、新人を叱り飛ばすインセンティブがあるし、どこでへまっているかリアルタイムでわかる。だから、すぐに改善される。

吉野家は、この積み重ねだと思っている。マニュアルではないのだ。だから、リストラで、ベテラン君、新人君がいなくなり、店長と新しい新人君の二人体制となると、その店は終わる。

吉野家は、リアルタイムのコーチングの現場なのだ。

一方、マクドナルドは、全く違うモデルだ。徹底したマニュアル化で、仕事は徹底的に細分化されているから、新人君でも、彼または彼女ががんばらないと、ベルトコンベアーが止まったように、とたんに破綻する。だから、新人ちゃんは、死ぬ気で、マニュアルどおり、走り続けるしかない。

マクドナルドは、忙しくなればなるほど、サボりようがないし、懸命にやるから上達するし、そして、新人もすぐに覚えないと、破綻するから覚える。これは、店員が入れ替わっても、破綻しない。伝授するものは、マニュアルしかないから、世界に進出しやすい。

しかし、これからは、吉野家モデルのほうが奥が深いと思う。あるいは、さまざまな分野で、吉野家のようなリアルタイムコーチングに依存する職種は増えていくと思う。いや、すでにそれは多いのだが、それがリアルタイムのコーチングが必要な仕事であることに気づいていないことが多すぎたのだ。

これの典型が、キャバクラであり、それがキャバクラと銀座のクラブの違いであるが、これは私のゼミ生の研究なので、ここでは触れない。

しかし、この記事を書いても、吉野家から講演依頼は来ない雰囲気だ。  
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良い吉野家と悪い吉野家

その見分け方を伝授しよう。

早朝、客の少ないときに、特朝定食、または焼魚定食を、味噌汁をけんちん汁にグレードアップして頼む。

このときに、ご飯が冷めていて、生卵をかけて食べたときにまずいのが、悪い吉野家。良い吉野家は、ご飯が熱々で、卵かけご飯も旨い。

この差は、店員が、けんちん汁を温めているときに、ご飯を盛り付けて、出来上がりを待つか、けんちん汁が温まって器に移してから、ご飯を盛るかにかかっている。けんちん汁や豚汁、焼魚(しゃけかますか論争があるところだが)は、湯せんであるため、時間がかかる。とりわけ、けんちん汁は能力を試される。なぜなら、通常の定食は、味噌汁で、これはフリーズドライでお湯をかけるだけであるため、時間がかからず、ご飯との順番は問題にならない。味噌汁がけんちん汁にバージョンアップされたときだけ、特殊状態となるから、応用が必要となるからだ。

この結果、マニュアルから抜け落ちているようで、店舗によって、店員によって、大きく差が出る。

この件を、吉野家に有料でアドバイスしようと、さまざまな場面で発言しているが、今のところ、経営陣から反応はない。

しかし、この差は致命的であるだけでなく、悪い吉野家は、BSE騒ぎ以降、広がった。

なぜなら、吉野家は、コーチングモデルで、マクドナルドのようにマニュアル化モデルではないからだ。

だから、吉野家は、米国進出など、日本以外では成功できず、マクドナルドは世界で成功できるのだ。

  
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2009年08月19日

いんちき の定義

誤解が多いようなので、ここで、いんちきの正しい定義を述べたい。

いんちきとは、特定の利害関係者の意図に沿って、市場価格が操作されることを言う。現在の市場は、株式市場だけでなく、為替、商品、すべて連動していて、これらは、すべて特定の利害関係者の利益に沿った動きになっており、彼らが100%コントロールしているわけではないが、流れを思いのままに作っており、それに迎合し、あるいは便乗して、儲けようとする市場参加者が多いため、ますます、彼らの思い通りに相場は動くこととなっている。

このような流れを感知せず、また、相場はファンダメンタルズで決まると勘違いしている、あるいは、マーケットニュースのしたり顔の解説を鵜呑みにして、ファンダメンタルズの解釈などを、真剣に聞いている人々は、損をしている。

これが現状だ。この傾向が、強まっているのは、市場参加者が減ったため、彼らの影響力が当然強まり、便乗するコバンザメも、ますます流れに逆らえなくなっているし、便乗する気はなくても、損をするわけにはいかないから、まともな投資家は、けんかしないか、あるいは参加するのが馬鹿らしくなっている。

だから、大不況期には、相場はよりいんちきになる。

バブルがいんちきでないのは、ファンダメンタルズから乖離しているが、それは、ある特定の利害関係者がコントロールしきれるものではないから、いんちきではない。

大不況期の相場環境の下で、彼らは、多くの利益をトレーディングであげている。

それはいんちきではない、相場と言うのは、常にそういうものだ、という意見もあろう。その意見に反論しないが、その事実を知っている人がすべてでない以上、また、法律の精神からいけば、それは相場操縦で違法であるため、やはり、私は、いんちきの定義に当てはまると思う。

また、そのいんちきの流れ読みきって儲けるのが相場師の仕事だ、という反論もあろう。それはそのとおりだが、そうであれば、投資家面せずに、ソロスやジムロジャースのように堂々と、投機家として勝負すべきだ。人の金で、投機をし、投機的利益は自分のもの、失敗した投機は、投資家の自己責任というロジックはやめてもらいたい。

相場は常にいんちきだ。

この命題に反論する気はない。  
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実体経済も株式市場もシナリオどおり

実体経済の各種指標が発表になっているが、すべてセオリーどおり、多くの人が予想下どおりの展開になっている。

米国経済において、指標が良いのは、まず、資産市場。住宅着工などは、下げ止まる兆しで、在庫調整も進んでいる感じ。資産ではないが、大きな耐久消費財で、自動車の売り上げは好調。そして、これは政策の直接的な効果。次に、企業の数字、とりわけ在庫、利益が良い。決算発表は、予想を上回り、売り上げが悪くても、利益は黒字化、あるいは赤字幅の大幅減少、予想を上回る回復。輸出の動きもいい。

一方、個人消費は、全く駄目で、消費者信頼感指数も悪化してしまうほどだ。

この流れは、当然で、金融市場のバブル崩壊により、大混乱で、ほとんどの企業が破綻の危機に際に追い込まれ、金融にかかわりがあればあるほど、追い込まれ、直接投資していなくても、余波は津波のように押し寄せそうだったため、全員高台に非難、在庫圧縮、資金回収、切れるものはすべて切り、雇用は流動化、生き残りにすべてを賭けた。この対応は、まるで、実物市場ではなく、金融市場そのもので、経済全体が、まさに金融資本主義の流儀に習わざるを得なかったし、結果、すべてが金融的な動きとなった。これこそが、経済が金融化したということだ。

そして、金融市場、とりわけ銀行間市場が、落ち着きはじめ、それがそのほかの金融市場にも波及し、虎視眈々と狙っていたハイエナ投資家達も、もう下げ止まり、買いのタイミングになったと一気に動いたのが、この3月。そこから一気にムードが変わり、金融市場、株式市場は上向いた。これにより、金融機関も息を吹き返し、その結果、有志も動き始め、不動産、M&A、再生案件まで動き出し、流れが実体経済にも及ぶ。企業は資産市場だけでなく、消費財市場に関しても、在庫を絞りすぎた反動で、需要が少しでも動き出せば、一気に増産に踏み切らなくてはならなくなる。在庫が一切ないから、大増産となる。これを世界各国の財政出動が後押しをし、とりわけ、住宅や自動車、家電などの耐久消費財の購入優遇で、一気にはじけた。

しかし、高いものは当然売れないから、低価格。車も、レクサスではなく、カローラ、プリウス。カムリですらない。消費者の行動ははじけず、財布は緩まない。なぜなら、クレジットカードはより厳しくなるし、収入は減少、失業は増加したまま、企業は、この回復が、政府の財政出動による一時的なものであると慎重な見方を崩さず、雇用は、大量解雇は止まるものの(もう解雇する人間がいない、生産できなくなってしまう)、再雇用することなど考えもしない。

したがって、消費者は弱気で慎重なままだ。

これが実体経済の現状で、誰もが予想した展開。政府の出動により、金融市場が治まり、それが波及しつつ、財政出動で、消費などを先食いして、一時的に回復。しかし、持続力は疑問。停滞は長期化しそうだ、という流れ。

一方、株式市場は、これらの指標に一喜一憂。企業の決算が良くて、株が暴騰、しかし、消費の数字が悪く、大幅下落。しかし、金は動いてきており、基本は、上昇トレンド。その中で、これらの指標の発表、数字の発表をこなしていく。

しかし、8月に入り、雇用統計、FOMCの声明発表、出口戦略に波乱なしとなり、そろそろ一服。もう、指標は関係ない。十分上げたから、今度は、少し、大きく下げて、また上げて戻し、といういんちき遊びが、方向を180度変えて行われる。

これまでは、何かあれば暴騰、悪い材料では、一時的に下げるも、すぐ戻すという展開。今は逆となった。

昨日も、住宅の数字が悪かったのに、下げずに、結局大幅上昇。指標の数字では説明できないが、ニュースやストラテジスト、エコノミストは、適当なコメントを、指標に絡めてしゃべっている。

この指標無視の動きは、すなわち、シナリオどおり、十分上げた後、少し下げ上げして遊ぶ、いんちきなのだ。
  
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2009年08月18日

コーヒー

愛で味が変わる。

職場近くのタリーズのトールラテは、みなが愛を入れてくれるのは、私のラテだけ、通常の倍はおいしい。

だから、吉野家の牛丼380円を食した後、370円をコーヒーに払っても、一応割に合う。  
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2009年08月17日

乱高下

市場は、乱高下。

まあ、これまで、異常な強さだったから、少しは崩れないとおかしい。

というよりも、明らかに意図的な乱高下か。米国の消費の数字が悪くて、相場が一時的に崩れても、その日の終盤に盛り返し、次の日への買いを誘っている感じだった。今日の日本は(世界もそうだが)明らかに下げすぎで、金曜日に下がりが足りなかったのもあるが、おかしい。米国は今のところ、それを受けて(というより米国のこれを作るために、アジアで仕掛けていたのだが)大幅下落だが、明日の日本は、それほど下がらないかもしれない。

上も下もいんちきの極みだ。  
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2009年08月16日

ギャンブルの本質

私は天才ギャンブラーだ。

今日の星占いの運勢は、怖いものなしの最強デー充実した過ごし方を考えて、というものだったからではないが、絶好調だった。

訳あって、馬券を買うことにし、渋谷場外に出かけたが、予想には自信があったが、馬券的には当たる気がしなかったので、予定の半額だけ買った。

結果は、馬単2着、3着、4着。

これをついていないと見るか、いると見るかだが、私は、ついている、と思った。

そして、実家に向かう。手土産のなだ万の弁当を食したあとは、母親が切望する、麻雀。私の妻は、このためだけに、母親に覚えさせられた。

私は、四暗刻単騎待ちをツモり、役満。しかも、カン二つにドラ8枚で、チャンタ。青天井ルールなら、大変なことになったが、まあ家族麻雀。金にはならないし、親孝行に反するような気もする。

これを上がったから私が天才なのではない。四暗刻は、単純だから技術はいらない。問題は、麻雀を始める前に、「今日は、すごくツイているから、大勝ちするよ」と妻にささやいていたことだ。

これがギャンブルの本質だ。さえているときは、自分の調子、運勢が、スゥーと目の前に現れてくる。絶不調のときはさすがにわかるが、普通に調子が悪いときは、調子が悪いかどうかすらわからない。

この感覚を大事にするのがギャンブラーだと思っている。  
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2009年08月15日

クイーンS

訳あって、競馬予想を真剣にしなければならない。春は調子が良かったが、気合を入れすぎた予想は、どうなるか。高橋源一郎よりは上を目指したい。

さて、夏競馬は、格より調子。牝馬も、格より調子。であれば、夏の札幌の牝馬の重賞は、1に調子、2に調子か。今日のメイン、札幌日刊スポーツ杯も、前走を好走している馬が上位を占めた。

本命はアメジストリング。1600万下だが、三連続好走で、調子もよさそうだ。対抗というより第二本命は、こちらも1600万下のスペルバインド。前走は完全に休み明けで、切れ不足、今回は好調のようだ。三番手は、格上だが、状態のよさそうな、ムードインディゴ。

一方、桜花賞馬レジネッタ、昨年の勝ち馬、ヤマニンベルメイユの両頭は、前走に見所がなく、軽視。一番人気のザレマも切りたいところだが、こちらは、調子もよさそうで、信頼している厩舎なので、仕上げは万全と考えて、きちんと押さえたい。

  
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2009年08月14日

子ども手当ての本当の問題点 財源論ではない

民主党も自民党も、そして、評論家もメディアも、みなわかっていない。

子ども手当ての最大の問題点は、5兆円超という財源、金ではないのだ。そうではなく、フィロソフィー、そして社会の変化の捉え方の問題だ。

何度言っても、鈍感な政治家達には、わからないようだし、それ以上に頭の固いメディアにも通じないし、エコノミスト、評論家達は、そもそも人の言うことを聞かないので、言っても無駄だ。

政治家が考える子ども関連の政策はすべて間違っている。なぜなら、子どもを守るのではなく、有権者である親に媚を売るだけだからだ。

すなわち、子ども一人に対して、毎月2万6千円、これを社会で負担するのは、かまわない。財源が足りないと言う議論は、そもそも理論的にあり得ず、防衛費5兆円をゼロにするのと、道路を含めた公共事業費、国地方合わせて5兆円を削って、子ども手当てにするかどうか、それだけの問題だ。財源がないということはあり得ず、税収が40兆円、借金が50兆円可能であれば、90兆円はあるのだから、それをどう振り分けるかだ。極端な話、子ども手当てが最も重要なら、年金を破綻させ、国債利払いを停止してでも、やればよいのだ。

あり得ない、といわれそうだが、戦争のときは、それが常識だ。戦闘機を調達するためにすべてを犠牲にする。日本でも、すべての鍋窯を溶かしてしまって、兵器に転用していたのだ。

そうではない。財源なんかどうでもいい。問題は、そこまで集めた5兆円を、誰のために使うか、その人の手に本当に恩恵が及ぶように使うことが出来るか、それが問題で、財政政策のすべての問題はここに尽きる。子ども手当ての問題は、すべての財政支出政策が抱えている問題を、先鋭に表しているのだ。ターゲットの選定、ターゲットへの到達、浸透をimplement出来るか、つまり、実現できるかどうか、その基本原則がこれほど問われている問題はないのだ。

まず、ターゲットは誰か。子供か親か。子ども手当て、という名前でわかるように、それは、親だ。なぜターゲットが親か。それは、子どもを増やすためだからだ。子どもを生むかどうかの選択は親にあるからだ。

つまり、子ども手当ては、子どものための政策ではなく、子どもを生む親のための政策なのだ。現状の財政支出は、老人にカネを使っているが、子どもに使っていないから、子どもの世代にもちゃんと使おう、というのであれば、子ども手当ては間違っている。これは、子どものための政策ではなく、社会のために子どもを増やす、という、社会のための政策、あるいは、親の世代のための政策なのだ。

まず、ここを政策論議しなくてはいけない。社会のために子どもが減っていくことは、なんとしても止めなくてはいけない、これが政策の最優先の目的であれば、子ども手当ては、とりあえず、第一段階のターゲット論としては理にかなっている。しかし、子ども達を幸せにするための政策であれば、ターゲットを取り違えている。

これは、自民党の政策もそうだ。いままでの、扶養控除、配偶者控除は、すべて世帯主のための政策だ。児童手当も同じであるし、すべてが、経済負担の生じる家庭を支援と言うスタンスだ。だから、扶養者の収入や属性によって、政策を分けようとしているのだ。

高所得あるいは資産家の親と、低所得の親とで、子ども達の教育に差がついてはいけない、という考え方はいいが、それなら、低所得の親をサポートするのではなく、子どもを直接サポートしなければならない。

子どものための政策が、ターゲットを子どもにしなくなったのは、戦後の日本の特徴だ。それは、逆説的ではあるが、ある意味、欧米社会よりも、子どもを社会が大切にしてきたからかもしれないが、欧米が徹底しているのは、子どもは、親を通して守るのではなく、社会が直接子どもを守るということだ。義務教育の実施、というのも、子どもを学校にやらずに家計のために働かせる親から子どもを社会に取り返し、子ども自身のため、そして、それが未来の社会のためになるということで、子どもを社会が教育する、という考え方だ。

途上国支援においても、それは、徹底しており、貧困国の子ども達はかわいそうで、親も、その国も、子ども達を労働力として利用するだけだから、子どもを、その親、社会、国から守ってやる、という考え方だ。これは、それでは、何で君達だけが、自分のためではなく、子ども達のためにいいことをやることが出来るのか、やろうとするのか、自己利害はないのか、と問い詰めたくなる。当然、彼らは、素晴らしい宗教の下に育った、素晴らしい教養人であるから、我々は無謬で、子ども達のために愛を持って、子ども達のためにやってやるんだ、なんの疑問もなく答えるだろう。彼らの、このような鼻持ちならない自尊心は、とりあえず、脇に置くと、この考え方は、徹底している。子ども自身は天使であり、その周りにいる、その他はすべて悪魔だから、敵だ、という考え方だ。まるでハリーポッターだが、この考え方は一面の真理である。

我々、現在の日本においても、ターゲットは、子どもであり、子ども達を幸せに、彼らのために育てることが社会の目標であれば、子ども手当てを含め、現在のすべての児童政策、青少年政策は、根本から改めるべきだ。そして、社会や個々人の認識を変えなくてはいけない。

子どもの虐待が急増しても、解決できないのは、社会や制度が、肉親は基本的に子どもの味方のはずだ、あるいは、そうあるべきだ、という前提を変えようとしないことにある。特に、後者のあるべき論は、とても危険で、そうあるべきといったところで、それは変わりようがないのだから、あきらめるしかない。これも、近年の日本の政治家の誤りの典型で、やるべきことあるいは理想と実現可能なことは異なるということだ。

虐待の場合は、相談所などの判断で、子どもを親から守る権利を強くさせる必要がある。親は子どもの味方とは限らないのだ。親が子ども手当てをパチンコに使ってしまったら困る、という批判は、ポイントの半分をついているが(この問題も、もっと深刻で、子どもを産んでも、同居すらせず、放棄してしまっている場合もありうるので、執行にはかなり手間隙かける覚悟がいる)、問題は、もっと複雑、かつ根本的だ。

親が子どもの味方とは限らないという現実を直視すると、もっと難しい問題が出てくる。虐待という明らかな犯罪の場合はこれでいいが(その場合でも、社会、制度、政府は、まだ考えを改めようとしないのが問題なのだが)、犯罪ではないが、子どものためにはなっていない場合にどうするか、と言う問題がある。子どもをモデル事務所に登録して、雑誌やテレビに出して、喜んだり、子どもをペットと同じように(もちろんペット自体が動物虐待と言う議論もある)、人に見せびらかすために使ったり、あるいは、自己実現の道具に使ったり、こういうことを考えていくと、問題点は膨らみすぎてしまう。学校教育でも、もっとはっきりした事象があり、受験教育だけやればいいという意見の親と、人格形成を含めて、多様な教育をしたいという学校との対立は大きい。私立にしてしまえば、親が、自分の意向にあった学校を選ぶから、親と学校の対立はなくなるが、一方で、親と社会との対立は深まり、社会として、育てたい若い世代の人間像と、親の人間像とが異なってしまう。

これを考えるとキリがないので、子ども手当ての話に戻ろう。

子ども手当てのもう一つの問題は、ターゲットが正しかったとしても、政策の目的の実現のためには、ターゲットが正しいだけでは駄目で、ターゲットに政策が意図する恩恵が直接及ぶように、戦術を練らなければならない、ということだ。

つまり、ターゲットは親ではなく、子どもであるとして、その場合には、子ども手当てを親に現金で配るのではなく、学校教育にお金を投じればいいか、というとそうでもない。校舎が建ったり、最新鋭のサテライト教育システムが整備されたりすると、ゼネコン、通信機器メーカーは儲かるが、子どもたちがいい教育を受けられるかどうかわからない。本当にいい教育をするには、いい教師を雇い、育てることだが、給料を増やしてもいい教師がくるかわからないし、インセンティブの問題もあり、上にこびる、つまり、生徒のことではなく、金を配分してくれる上司、あるいは役所、あるいは教育委員会の顔ばかり見る教師ばかりになってしまう恐れがある。現状では、子供ではなく、親を見ている教師ばかりだから、どっちもどっちなのだが。

つまり、カネではなく、丁寧に教師を選び、育て、そして、それを促す人事制度、教育システム、個々人のインセンティブを、手間隙かけて、何度も経験に基づき修正しなければ、良い仕組みと結果は得られない、ということだ。

ここに、財政政策の最大のポイントがある。金が全くなくては、政策は打てないが、金を使っても、いい政策は実現しない、ということだ。むしろ、カネが足りないほうが、いろいろな工夫が政策の中で生み出されてくる。実は、これが、地方分権の最大のメリットだ。国で一律に政策を打つよりも、各地方政府が、カネに困りながら、自由に政策を実施するほうがうまくいくのだ。

子ども手当ての議論は、財政支出政策の根源にかかわる問題であり、また、現代社会の変化をどう感じるかという政治家、世論の感度の問題である。しかし、このような深遠な議論をするのも、またむなしい。なぜなら、所詮有権者へ政策をばら撒くのがマニフェストであり、本当に子どものために選挙を行うことは非常に難しいからだ。これは、マニフェストと選挙のあり方に対する議論が必要で、それはまた次回。

  
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2009年08月13日

東名開通

しかし、日本は異常だ。

静岡の地震で、東名高速は、焼津ー袋井間が通行止め。牧之原市の牧之原サービスエリア(SA)付近で路肩が長さ40メートルにわたり崩落し、この見るも無残な崩落の様子は、テレビでも繰り返し報道されている。

しかし、あれだけの状態のものを、2,3日で復旧してしまうところが、すごすぎる。世界で日本だけだろう。復旧が遅れているというが、米国なら1ヶ月はかかるだろう。そもそも、お盆とはいえ、2,3日で復旧させようなどと思いつかない。あり得ない。

しかし、安全性を慎重に確認しているとはいえ、本当に、あれが、まだぬかるんだまま、無事に大量の交通をこなせるのだろうか。

あまりに素晴らしすぎて、驚いてしまう。

技術と気合は素晴らしい一方、経営、あるいは管理に関しては最悪だ。これまで、新幹線などでは、盛土の補強、再工事は、かなりお金と手間をかけて行ってきたのに、高速道路のほうは、40年間、一切やっていないとのこと。

新しい道路を作る金とエネルギーがあったら、既存の資産のメンテナンス、品質維持、管理を徹底的にやるべきだ。

ここにも、かつての特殊法人、独立行政法人の改革の余地がある。JRに出来て、旧道路公団に出来ないのは、組織の問題だからだ。

しかし、考えてみると、新幹線とは、とてつもないシステムで、あんなものが国土に張り巡らされ、高度なレベルで、維持、管理、発展、質も向上していることを考えると、世界中で売れまくるのも判る気がする。今日も、ベトナムで採用という記事があったが、むしろ、この高度なシステムは、日本でだから運営可能であったと思うので、質の高い運営メカニズム、ノウハウ、気合も、しっかり輸出してほしい。
  
Posted by sobata2005 at 07:42Comments(3)clip!

ダウ

下のエントリーを書いている後半の5分で、ダウは突然高騰。前日比プラス100ドルから、一気に、今は178ドルプラス。今も、急騰を続けている。

乱高下しそうだが、まあ、いんちきか。  
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FOMC 国債買取 総額維持 期間1ヶ月延長

という発表だ。

やはり、ノーサプライズとなる線で発表してきた。しかし、これは毎日の買取平均額は減るということであり、総額を増やさない、という意味で、国債買取は国債金利のむしろ上昇を招く、という変な主張の人々を満足させ(しかし、ウォールストリートでは彼らがメインストリーム)、一方で、増額の余地を残し、判断を先送りした、と言う意味で、市場に甘く、また慎重な路線をとり、今サプライズを起こすことを避けた、ということだ。

まさに、予想通り、無難な発表。

これでは、このイベントを材料に仕掛けにくい。為替は、ドルが上がった。円やスイスフランに対してだけはすぐ下がった。しかし、ユーロなどは、発表前数時間に上がっていた分を戻した感じなので、そのまま、といったところ。

しかし、米国株価の上昇は、米国時間の朝からで、FOMCは関係ないが、特に材料はない。金融株、ハイテクが大幅上昇。アプライドマテリアルズの好決算ぐらいしか材料はないので、関係なく、決め打ち的な上げ方。深い意味はない。  
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2009年08月12日

党首討論 生中継 二コ動

麻生内閣総理大臣と鳩山民主党代表による党首討論』生放送が、ニコニコ動画で行われている。

このような企画は素晴らしく、NHKなどでも中継できない理由がよくわからない。
  
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ステテコとFOMC

ついに私の時代がやってきたか。

今日のMBS(モーニングビジネスサテライト)では、ステテコがブーム、という話が。

私は、そんなのは、2001年から愛用している。トランクスの長いのみたいで、通称ウルトラマンステテコと呼ばれている(私しか呼んでいないが)。

非常に便利で、かつ、私の周りでは、意外とかっこいいと評判が良い。時代の先を行くことで定評のある私としては、面目躍如か。

ステテコといえば、バカボンのパパであるが、そういえば、バカボンのパパは41歳、私も、41歳、昔、Z会のペンネームがバカボンのパパであることを思い出した。

気をつけなければならないのは、バカボンのパパと一緒で、つい、気持ちよさに、気づかずに、ステテコのまま散歩に行ってしまうこと。これには、私はとりわけ注意が必要だ。

注意が必要といえば、FOMCでの出口戦略の議論。国債買取の重要性およびその出口戦略の重要性については、このブログでも、国債買取政策導入当初から指摘し続けてきたが、このタイミングで、米国が出口を考えるのは、まだ早すぎる。米国人は楽観的過ぎるのが特徴で、キンドルバーガーによれば、米国人は英国人よりもバブル気質ということだが、立ち直りが早いというメリットもあるが、ここで出口戦略とは、気が早すぎ、楽観的過ぎるだろう。ある意味、通貨に対して悲観的とも言えるのではあるが、ここまできたら、とことんやらねば。通貨の価値を暴落させたという意味では、すでに有罪であり、今、後戻りしても意味がないどころか、最悪のタイミングと思う。

今晩(明日の早朝)は、ステテコで自宅を出ずにFOMCの声明文を待つために、カップラーメンを買い込むことにする。、  
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2009年08月11日

地震

株式市場は、地震リスクを織り込む気配がないが、これには注意が必要だ。

日曜日の夜は、震源が深い、340キロのマグニチュード6.9で広範囲の地震。今朝5時の地震は、乗っていた電車が脱線したか、と思うような揺れだったが、震源が20キロと浅く、震度は大きいものの、マグニチュードは6.6.ともに、東海道沖、静岡と、いわゆる、東海地震のエリアだ。

今後、さらに大きな地震があるのか、それとも、適度にエネルギーを放出し、リスクがむしろ多少低下しているのか、ぜひ、専門家に聞きたいところだ。

しかし、市場にとっては、リスクが大きいはずで、反応しないのもどうかと思う。それくらい、今の市場は強い、と見ることも出来るが、反応が鈍いということは、株価の妥当性も疑われる、精度の低い指標となっているということでもある。

一方、実体経済としては、これほど、地震先進国の国もないだろう。原発は完璧に自動停止。建物の耐震も進み、世界に誇れる分野となっているのは、周知の事実だが、再認識するいい機会かもしれない。

これも、人々の地震に対する感応度が高いことからきている。感応度と言うのは、大事だ。日本で鈍いのは、政治家ぐらいか。

むしろ、日本では、地震を重要視するあまり、マンションの建替、維持管理でも、耐震のことばかり話す人々が多くて驚いた。それよりも、給配水管などの劣化、及び防水、防カビなどが一番の現実的な、そして、建替を迫る大きな要因なのだが。

もちろん、株式市場は、雰囲気一変、地震がなくても、崩れるときはあっけないものだが。
  
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2009年08月10日

リハビリ

突然だが、今朝5時半の吉野家でいいことがあったので、これをきっかけに、今日からリハビリに取り組むことにした。

まず、文筆家のリハビリとして、恋愛小説を書こうとしたが、超短編になってしまった。しかも、理屈っぽい。

次に、短い学術論文も読み終えた。壮大な論文を書いてみたいが、リハビリなので、手ごろなパンチの効いたものを書いてみようか。これには、協力者が必要だ。

そして、運動のリハビリもしてみた。これもパートナーが必須のもの。まあまあだ。ストレッチを入念にした。先日は、臀部の筋肉がつったので、今日はストレッチも、臀部と股関節を中心に行った。

さらに、ケインズの貨幣論を頭から読み直し始めてみた。

久しぶりに充実した日だ。

まるで、ケインズの一日みたいだ。

**************

そうそう。今日はついていると思い、インスタントくじを買ったら1000円当たった。

友人に、「本当に、今日はついている。」と1000円当たったくじを握り締めて、興奮しつつ、「くじだけじゃない。すれ違う女性が、今日は、特別、綺麗な人ばっかりだ。」と言うと、

「それを、欲情という。」

と言われた。

欲情もリハビリの一部だ。  
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2009年08月09日

中間地点

選挙戦は中間地点。すでに、民主党政権のような感じで、これは自民党の意図通り。各種新聞調査が出ているが、大きく情勢は変わっていないようだが、民主党の勢いも止まった感がある。逆流するかどうかは、わからないが、自民党も底打ちかもしれない。ただ、あまりに落ちてしまったか。

第三極の動きは、全く影響力はない。これも予想通りだが、知事連合などの影響力も、低下傾向だが、ここは少し波乱要因。彼らは、強い意図を持っているので、動きがあるかもしれない。

公明党が元気がない。それは予想通りだが、都議選では、守りきったのだが、国政は守りきれない雰囲気。情勢より何より、勢いがなさ過ぎる。

一方、金融市場のほうも、米国雇用統計のポジティブサプライズで、勢いがついたが、ここで、好材料出尽くしとなるかどうか。これがもっとも不透明か。

市場のほうも中間地点だ。


  
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2009年08月08日

彼女が危ない

前から書いているように、彼女の身が危ない。

今こそ、もっとも危険だ。早く救出しなければ。手遅れか。  
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2009年08月07日

米国雇用統計発表

非農業部門の雇用者数は24.7万人減少。失業率は、9.4%に下落。

減少数も30万を下回り、失業率は下落し、ポジティブサプライズだが、どうなるか。

  
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高所恐怖症

私は、高いところが嫌いだ。軽い高所恐怖症である。高いところでは、足もだるくなる。エコノミー症候群みたいになる。そういう環境変化に敏感な軟弱体質なのだ。

ついでに言うと、高いところからの眺望も、東京タワーも嫌いだ。かつて、不動産屋に、この部屋のセールスポイントは、なんと言っても東京タワーが見えます!といわれ、その分安いんですか?と問い返し、唖然とされたほどだ。朝起きて富士山が見えるのは、美しくて気持ちよいが、あのようなスカイラインを邪魔する、赤い障害物のどこがありがたいのかわからない。

さらに、ついでに六本木も嫌いだ。ヒルズ族とは、全く相容れない。

じゃあ何で、と言う批判を受けそうだが、それはともかく。

高いところが嫌いだというのは、合理的だ。人間、基本は地べたを歩いているのである。相場も、高いところで安定、といえば、聞こえは良いが、上昇後、壁に当たり、上にいけず、いつ崩れるかわからない、と言う意味で、怖くて仕方がない。

今の相場は、ちょっと高所恐怖症。まだまだ上がありそうな、底堅く強い感じもあるが、意外と伸びておらず、1万円割れそうもない気もするが、あと500円もないのも事実だ。

あのフィッシャーが1929年の大暴落の直前に、株式市場は、かつてない安定した高原状態に入り、新時代を迎えた、と発言したときほど、高いわけではないが、短期的には、結構上ってきて、一息ついてから、ちょっと長すぎる。

高いものにはかかわらないのが、私にはむいてそうだ。  
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2009年08月06日

米国市場の強さ

とにかく底堅い。

昨日は、雇用の民間統計が、予想よりも悪く、ISM非製造業指数も予想外の悪化と、悪材料がそろい、一昨日も、終盤、上げていただけに、ここで大きく下げるのが普通だが、昨日もまた、終盤に盛り返し、ダウは小幅安で終わった。ナスダックは、もう少し下がっているが、それにしても、終盤の粘り腰はすごい。

これだけ、指標が悪くても反応しないとなると、一般的には、センチメントがものすごく強い、ということになる。

日本は昨日、終盤に崩れたが、これは、アジア全体の調整と言うことだが、今日も、崩れそうで崩れず、一旦大きく上がり、そして、ちょっと下げた。

日本は、上がりすぎ、ちょっと脆弱だが、それを、米国の強さがカバーしている感じ。

今週金曜日の米国雇用統計に誰もが注目だが、失業保険申請件数、民間の統計などを見ても、驚くような悪い数字はあり得ず、強いままか。

ただし、先月は、それほど悪くなかったのに、少しだけネガティブサプライズだった、ということで、大幅下落しただけでなく、その後、一気に相場が下落トレンドに転換したので、今回も注意が必要だが、そういう雰囲気でもなさそうではある。

さて。  
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2009年08月05日

山梨県身延山付近

女優の酒井法子が、消息を絶ったという報道だ。

私は、7年前、その付近で、遭難しかかったことがある。一人になるには、いい場所だ。

だから、心配でもあり、望みがあるような気もする。  
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2009年08月04日

すべバブ ハングル

9a944c51.JPGすべバブの韓国語訳が、ようやく発刊したとのことで、現物が送られてきた。

とてもうれしいのだが、これが、自分の本である証拠がなかなか見つからない。

すべバブも小幡も見当たらない。

はて。  
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2009年08月03日

原油暴騰

71ドルを超えてきた。半導体の指標が良かったからか。というより、決め打ちな感じもある。

世界は、すべてがイケイケムードだが、さてさて、さて。

宇多田の20代はイケイケを思い出した。  
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円高は進まず

ドル安はそれほど進まず、また、円高も進まず、株式市場は堅調となった。

東京市場の引け後も、大証での先物の動きや、グローベックスでの米国先物の動き、さらに、英国の指標がよく、欧州が上昇していることから、世界的に、依然力強く上昇を続ける株式市場となっている。

今晩の米国の指標を織り込んだ動きかもしれないが、いずれの方向にせよ、指標の発表により大きく動きそうな流れだ。  
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円高と言うよりドル安

ドル安含みで、動いている。

これは、株式市場にとっては、プラスで、リスクテイクの動きが強まるということだ。

そうすると、普通に考えると、円安だが、ドルに対してだけ、円高が進んでいる。

これは、ドルが弱くなっていることを意味する、というのが自然な考え方で、だから怖い。

まあ一般的には、リスク通貨が上がっているのだから、短期には強気でいいはずだが、どうもしっくりこない。

さてさて。  
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日経平均 高値更新だが

ネガティブな材料は2つ。

まず、為替が、円高に少し振れている。理由はわからないが、ちょっと不穏だ。

2つ目は、超有名なストラテジストが、超強気の本を出したこと。これは転換点のシグナルというのが、過去の経験則。

さて。  
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2009年08月02日

当面のPCオーディオ決定版

ついに出た。しかも、オンキョーと言う日本メーカーから。

現在、もっとも必要な、iPodおよびPCからのデジタルアウトを実現する、いわばシンプルDDコンバーターだ。

このシンプルな機能だけが、当面、必要最小限なものだ。サンプリングレートの問題もあるが、一応のジッター対策もされているようであり、なんといっても普通のDAコンバーターにデジタルインできる、これだけが必要だったので、待望の製品だ。

ライバルは、Wadia170 iTransport とAyre QB-9 そしてもちろん、島田氏の愛用するLinnのDSシリーズだが、Wadiaはあまりにつくりがちゃちなので、やはり日本メーカーのほうがコストをかけて作っており、Ayreは、 96kHz/24bitでジッター対策も上かもしれないが、価格が高すぎ、今後、どんどん新製品が出てくることを考えると、手を出しにくい。そして、これまで蓄積のある、好きなDAコンバーターを選べないのも、マイナスだ。Linnについても、同じことが言える。

当面の決定版と期待しているが、問題は、実際の音と価格である。これは自分の目と耳で確かめるしかない。

自分の五感(六感)で確かめる。これが、オーディオと投資の基本だ。  
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2009年08月01日

名古屋

今日は、午前中、名古屋で講演。

私のすべバブを全員が熟読した上での参加ということで、うれしいが、ちょっと戸惑う。

70名程度の参加者は、ほとんど20代。しかも、女性の割合が半数とは言わないが高い。私の講演としては珍しい。

名古屋もまた、ほとんど行ったことがなかったが、やはり、がらりと雰囲気が違う。

マクドナルドさえ違う。

日本はやはり面白い。

講演終了後は、三島と太宰と合コンの話をした。

  
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