2009年11月30日

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12月1日 フジテレビ めざましテレビ ドバイショックと世界経済

発売中 ワールドサッカーダイジェスト 72ページ FOOTBALLMONEYの行方  

Posted by sobata2005 at 21:34Comments(0)clip!

2次補正で円高株安対策

鳩山首相は、緊急協議を行った。記者会見によれば、30日の株式市場、為替市場の反応は重要で、これを見極めて判断してほしい、という指示を出したらしい。

分かっていない。

30日の日本市場の反応は限定的だろう。木曜日休みだった米国の反応をみなは待っていたのだが、金曜日の米国は半日だったこともあり、反応は限定的。それを受けて、日本はそれほど、今日は波乱はないだろう。しかも、金曜日の大きな下げの後なので、むしろ、多少反発するのが自然だ。

このような状況で、今日も暴落するなら本当に緊急事態だが、今日、暴落はないだろうが、なくても、これは、危機だ。

危機と言うよりは、長期的な下降トレンドへの転換点となる可能性が高く、危機は、長期の低迷、下落と言うことになろう。だから、30日の反応が限定的でも、今後の世界の混乱へ向けて、準備をする必要があるのだ。

第二の間違いは、円高株安対策は、直接行っても、意味はなく、むしろ害が大きいと言うことだ。

為替で言えば、金曜日の1ドル84円への円高は、明らかに円だけの急騰であり、仕掛けもあったので、介入も辞さず、と言う姿勢は正しいが、86円までの円高は、円高ではなく、ドル安であり、この流れは、日本にとめることはできないので、大作をとっても効果はなく、効果のない対策は副作用だけ残り、また、最後の宝刀を無駄に抜いてしまうことになり、本当に必要で、かつ効果のあるときに使えなくなってしまうから、使わないほうが良いのだ。

株も、世界的に、オーバーシュートして現時点では買われすぎ、一つのピークを打ったという見方が普通で、株安対策を今採るのはタイミングが悪い。

今後の二番底へ向けて、取っておくべきで、やるべきことは、雇用対策、実体経済における、資金繰りの問題であり、株式市場ではない。

すべてのエネルギーは雇用対策に向かうべきで、概算要求は、マニフェストどおり、9兆円の削減を実現し、その9兆円を、子ども手当てに使うか、雇用対策に使うが議論する、それが、今、国家戦略質および内閣において、必要なことだ。

  
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2009年11月29日

これがウオッカ

ウオッカが勝つのは、このパターン。

距離云々でなく、底力の勝負になる、ハイペース、先行押し切りだ。

どんな展開であれ、こういうレースをしないといけない。

日本のインナーサークルの人々には、なぜこの当たり前のことができないのか。

当たり前のことを当たり前にする、自然に力を出し切る。これを自然にやってのけるのが、本物なのだろう。

しかし、ルメールもすごく嬉しそうなインタビューで、素晴らしかった。

走るのは馬だ。彼女のために、彼女の力をそのまま出してあげるのが騎手、厩舎の役割。騎手は、透明人間にならないといけない。

ウオッカのために本当に良かった。  
Posted by sobata2005 at 15:35Comments(6)clip!

ウオッカ

泣いてしまった。ごめんなさい。

応援単勝も取ったが、そんなことより、嬉しい。

師匠に報告したい。  
Posted by sobata2005 at 15:32Comments(0)clip!

ウオッカ パドック

珍しく、気合が乗っている。この二戦とは、何かが違う雰囲気。  
Posted by sobata2005 at 14:52Comments(0)clip!

2009年11月28日

芸能界の結婚ラッシュと景気の関係

負の強い相関がある。

厳密に言えば、広告代理店とメディアの株価かもしれないし、もっと正確に言えば、メディアの収益から映画などを除き、広告収入の減少率と比較すれば、より強い正の相関が見られるだろう。

これまで、メディアのつまらない仕事を我慢して笑顔で乗り切り、カネを貯めてきたが、仕事も減り、ギャラも下がり、無理して頑張ってもカネにならないなら、派手に遊ぶのも、いまや流行らないし、のんびり自宅でつつましい安定した幸せを願うようになる。

で、結婚する。

それは当然だ。

外資系金融、コンサルの社員も結婚ラッシュだったら、さらにこの仮説のevidenceは増える.

テレビの出ているタレントは全員婚活中なら、開き直ってそういう番組にしたらどうか。

いや。そういう番組、既にどの局でもやってたな。ギャラがマイナスだったりして。
  
Posted by sobata2005 at 11:49Comments(4)clip!

米国 感謝祭明け 転換点

金曜日の早朝から、米国の人々は、百貨店の前に並ぶ。クリスマスセールが始まるからだ。

感謝祭は、日本の正月に近い気がする。クリスマスもそうなのだが、家族で集まるために帰省ラッシュが起こり、街は、木曜日の午後から静まり返り、開いているレストランなどあり得ず、スターバックスですら閉まっている。

だから、この金曜日の朝は、1月2日の百貨店の福袋に並ぶようなものだ。

しかし、米国の国内消費を占う上では最重要とされている。この時期に買い物は集中し、ネットを含め、クリスマスプレゼントを買いあさり、自分のためにバーゲン品も買いあさる。だから、ここでの売り上げが伸びないとなると、米国エコノミストは一気に悲観論に傾く。

過去数年も、12月頭から相場の流れが大きく変わることが多かった。今年はどうか。

昨年は、どうみても悪いに決まっているので、悪い数字で下げはしたが、サプライズはなかった。しかし、今年は見方が分かれているから、大きく動く可能性がある。

私から見ると、強気の見方なんて信じられないのだが、彼らの議論は、例えば、

消費者は、節約疲れから、今年は少し出口が明るさが見え、昨年のどこまで悪くなるかわからない、と言うのとは違うので、思い切って買い物しまくる

節約志向が高まり、バーゲンを待っている人々が多く、その分、バーゲンになれば、控えていた分、一気に消費が出てくる

昨年に比べれば、不安感もなくなり、また、株式市場も戻っているので、資産効果で、消費は増えるはずだ

昨年に比べればいくらなんでも今年は前年同期比プラスだろう

といったものだ。

最後の議論は、もっともだが、それでもプラスになるとは限らず、消費者の行動パターンが大きく変わった今、戻らない可能性もある。精神的なダメージは、金が増えるプラスのショックは、カネがなくなってしまえば、元に戻るが、失業などを含む、マイナスのメンタルダメージは、状況が元に戻っても決して戻らないのだ。

いずれにせよ、結果はすぐに出る。ネット販売の比率が高いから、月曜日の夕方には、何らかのニュースが出るだろう。

もちらん、彼らは、いろんなことを言って無理な解釈をするから、今回は、バーゲンが早くから前倒しで行われていたから、その分、この金曜からの週末の売り上げはいまいちだったとか、出足は鈍いが、これは、消費者がさらなるバーゲン品の値下げをセール後半まで待っているからだ、とかいろいろ言うだろう。

出足もくそもない。足は一生出ないのだ。

株式市場は、かなりリーマンショック前の水準に戻りつつあるから、ここでの、消費のデータがネガティブサプライズとなれば、転換点となる可能性がある。ドバイショックも絶妙のタイミングで起きたので、ダブルとなれば、影響は予想以上に大きくなるだろう。

来週は、米国市場から目を離せない。



  
Posted by sobata2005 at 11:43Comments(0)clip!

ジャパンカップ

ウオッカは人気者だ。

この秋の2戦を見て、またここで、1番人気と言うのは、普通の馬であればないだろう。勝つときの鮮やかさが人気の理由のひとつだが、最大の理由は、美人だからだ。

牝馬であの黒光りする馬体はモテる。鹿毛の登録だが、黒鹿毛に近い。黒い牝馬は、いつも人気があり、私も、ニシノフラワー、シンコウラブリイ、ヒシアマゾンと大好きだった。

思い返せば、いつも牝馬には、喜び、騙されを繰り返してきた。3歳女王(当時は数えで4歳)メジロラモーヌには、有馬で裏切られ、当時の師匠に、やっぱり牝馬は相当強くないと駄目だぞ、といわれ、女子高生のトップは大人の男と走っても勝てないことを思い知らされた。

しかし、その師匠も、娘には、名馬トウメイから、透名と付け、名門女子中学の入試で、名前の由来を聞かれ、そのまま言ったらいいじゃないか、と主張して、夫婦で大喧嘩になった。

トウメイが素晴らしいのは、若いときも走り、古馬になっても走り、母親になっても素晴らしい子を残したと言うことで、師匠によれば、最高の牝馬だそうだ。名前もいい。

それは現代なら、ウオッカ。美人で名前もいい。子出しはこれからだが、レースなら、ここでも当然勝負になるはずだが、前走との比較で言うと、上がり目はなく、2ハロン伸びていいということはなく、スクリーンヒーロー、オウケンブルスリとの関係で言えば、差はかなり縮まると考えていいだろう。

プラスは、不調と言うか、ディープ症候群により終わってしまった武(私は依然愛してはいるが)からルメールに変わったこと、それと、皮肉なことに、その武がリーチザクラウンに乗り、スローではない逃げを打つと思われることである。ウオッカは、距離云々と言うより、ハイペースを先行して追いかけ力で押し切るというようなレースがむいており、スローの直線だけの競馬は向いていない。マイルがいいのはペースが速くなるからで、その意味では、毎日王冠、天皇賞と向いていなかったが、武がウオッカを展開でアシストしそうに思われる今回のほうがレースはしやすいか。

また、今回が国際舞台ジャパンカップというのもプラスで、舞台が大きいほうが彼女にとっては良く、また、外国ジョッキーが多ければ、日本のインナーサークルでちまちまやっている人々と違って、エリザベス、マイルチャンピオンあるいは天皇賞のような、ああいった直線だけのレースにはさせないはずで、よどみない流れのレースになるだろう。

かつてのジャパンカップで私が最初に見たレースでは、応援していたキョエイプロミスが2着で、ひき運動だけで仕上げて勝ってしまっのはスタネーラだったが、彼女も牝馬だった。その後、地響きがテレビを通じて聞こえた鉄の女トリプテックは4着、一番好きだったダイナアクトレスは3着、オグリキャップとの壮絶な叩き合いを制したホーリックスも牝馬で、2分22秒2のレースレコードで馬券も2-2で波乱だったのも(当時は枠連しかなかった。阿木燿子は初めて競馬場に行って持ち金全部を2-2に突っ込もうとして同伴した競馬通の人に止められた)懐かしい。その後も、女の子ばかり応援し続け、フランスからやってきた華奢な血統も値段もよくなかった捨て馬のような頑張り屋さんのマジックナイトは2着、単勝を握り締めていたファビラスラフィンは、ハナ差でデットーリにやられ、牝馬の松永幹も彼にはかなわなかった。

前世紀(全盛期)の思い出ばかりだ。

馬券的には、ウオッカはいかなるときも中心にしてはいけない馬で、いかにもそこは牝馬で、2番人気以下のときしか買ってはいけない。日本馬では、スクリーンヒーロー、オウケンの三頭は昨年のレースからも互角と見るべきで、オッズの一番高い馬を買うのが良く、馬券的にはヒーローを狙うのが通だろう。ダイナアクトレスの孫でもあり、こちらも応援したい。

今年の外国馬はレベルが高く、というか、この10年、外国馬は、レベルが低下する一方で、シーズンオフのオセアニアの馬が居ないのも、その一因だが、今年は、カネの話もあり、一流馬がやってきた。そして、日本は異常な低レベルなので、今年は外国馬は軽視できない。

外国馬の走らない理由は、世界的には日本の競馬場は異常で、芝生が硬すぎ、ビーチバレーと室内バレーぐらいの差があるからだ。だから、底力のない馬でも好走できるので、紛れも多く、器用なスピードがないと勝てないから、欧州馬はあまり勝てないのだ。

しかし、今年のコンヂュイットは、フランス凱旋門で好走し、米国の西でも東でも勝っており、スピードもあり、何よりタフで、これが実力を発揮すれば、圧勝もありうる。問題は、米国しかも西海岸でブリーダーズカップという頂点のレースを勝って、英国に戻ってから、日本に来ており、しかも、中二週である。さらに、日本のラフィアンが買ったとなれば、顔見世かと言われるのも無理はなく、ここが問題。しかし、追い切りはまあまあで、私は、こういうときは信じることにしているので、これも有力。

父の父、ダルシャーンはジャパンカップで一番人気で二着になったコタシャーンの父で、コタシャーンの首を見たときは、これは100%ドーピングに違いない、と思ったほどの異常な首差をしていた。デットーリで何度もJCを勝っているスタウト調教師を信じたい。(といって何度も騙されているのだが)

穴は、全くノーマークの外国馬で、ジャストアズウェルとマーシュサイド。

まとめると、馬券を買うなら、スクリーンヒーローの単。馬連は、それにコンヂュイットとウオッカの三頭の三角買い。三連単に、前述外国馬2頭、オウケンを絡めてもいいかもしれない。

しかし、私にとっては、ウオッカとダイナアクトレスを応援するレース。

また女に騙されているじゃないか、と言われそうだが、騙されない人生は、あまりに退屈だ。  
Posted by sobata2005 at 10:32Comments(2)clip!

2009年11月27日

円高を阻止すべきか、阻止しようとするか、そしてできるか

すべて、ノーだ。  
Posted by sobata2005 at 10:00Comments(13)clip!

藤井蔵相

今日の円高は、異常な動き、とコメント。

違う。

これが異常なら、今日は、異常の始まりだ。  
Posted by sobata2005 at 09:59Comments(0)clip!

ドバイショック2

補足すると、ドバイショックとは、ドバイ政府が25日、政府系持ち株会社ドバイ・ワールドの債務返済延期を債権者に求める方針を明らかにしたことにより、ドバイの銀行の格付けが下がり、これが欧州の銀行株やポルシェなど、波及が予想される企業の株価に影響し、CDSなどのリスク資産市場の大幅下落にもつながったことである。

この影響は、米国市場が感謝祭で休みであることもあり、様子見ムードであるが、個人的には、様子見をする必要はなく、ショックは中期的に予想を上回る大きな影響を与えると考える。

短期には、皆が様子見であることから、仕掛けが激しくなり、乱高下する展開と予想する。

ただ、どんなにチャンスに見えても、近づく必要はないと考えている。
  
Posted by sobata2005 at 08:22Comments(0)clip!

ドバイショック

これは来ている。

今年一番のショックではないか。パリバ、リーマンに並ぶショックともなりうる。
パリバは、欧州の銀行間市場の崩壊、リーマンは米国を中心としたリスク資産投資の崩壊、そして、今回は、新興国依存投資の崩壊の幕開けだ。

当初のインパクトとしては、他の二つのショックよりは小さいだろう。しかし、現在は、大きなショックから立ち直りかけているときである。私自身は立ち直りは幻想だと思っているが、多くの人がその幻想に浸っているときだけに、この現実のショックはダメージが大きい。

そして、現在の実体経済の悪さは、二つのショックが起きたときとは比べ物にならない。世界経済が立ち直れなくなるリスクまであるだろう。

一方、これは、ドバイと言うことで、予想されたとおりのことが起きただけだから、世界に一気に広がることはないだろう。世界一のバブルが崩壊しただけだからだ。中国やインド、そして、資源国、それらは、人間か資源があるので、大きく違う、という解釈も成り立つ。

しかし、いくら実体があっても、ブラジル、オーストラリアなどは、バブルと言ってもいいくらいの反騰で、それは実体があろうと危ない。

着実に、本当の長期大不況、長期停滞への外堀が、ひとつずつ、着実に埋められつつある。
  
Posted by sobata2005 at 08:16Comments(2)clip!

2009年11月26日

決戦は金曜日

米国は、今日(米国の明日)、木曜日は感謝祭。感謝祭明けの金曜日は、クリスマスセールの開幕日となる。

金曜日は未明から、百貨店の前に行列が出来、お祭り騒ぎとなり、クリスマス向けのセール、要はバーゲンセールが始まるのだ。

今年のこのセールは、100年に一度のイベントだ。

なぜなら、100年に一度の危機というのは、聞き飽きたし、島田氏によれば間違っているらしいが、もし、今年のクリスマス商戦が、予想を大きく下回るようなら、米国経済は、やはり、再度危機に陥るからだ。

そして、その可能性は高い。

  
Posted by sobata2005 at 14:26Comments(0)clip!

円狙い

円が狙い撃ちされている。円の独歩高だ。

短期金利が米国短期金利より高くなっているから、ヘッジファンドが大量に円買いをしているという話だが、あきらかな仕掛けだ。

藤井氏はどういうコメントをするだろうか。  
Posted by sobata2005 at 13:41Comments(8)clip!

円高というよりドル安

これは止まらない。

ちょっと危険ではないか。金が最高値、ダウも最高値。しかし、この2つはドルベースで見ているからで、ユーロベースで見れば、別世界。ドルの暴落をきっかけに、この2つもドル以外のベースで考えている投資家が売れば、危ない展開だ。

現在のダウの最高値更新は、異常な薄商いの中のものだから、さらに危険性は増す。

もちろん、逆に考えれば、ドルが下げ止まると思えば、ドル安を恐れて買い控えていた海外投資家が、金もダウも買って、さらに上がる、ということも理論的には、ありうる。しかし、sれは理論上のものだけだろう。

日本だけが出遅れており、日本の国内の実体経済の話は、あまりに悲惨で、二番底は確実だが、世界は、別のようだ、と言う認識も裏を返せば、世界の動きを日本が先取りしているだけかもしれない。

ドル安は、本当に危ない。世界すべてにとって。  
Posted by sobata2005 at 08:48Comments(0)clip!

アドバイスの難しさ

続きである。

しかし、そうアドバイスすることをためらったのはなぜか。

つまり、短期には、金は上がるから、買ったほうがいい。そして、上がったらすぐ売れ、というアドバイスが出来なかったのはなぜか。

ゲーム理論では、均衡のrobustnessという議論がある。日本語だと、頑健性というが、ロバストネスとカタカナ語で書くほうが普通なぐらいだが、要は、均衡が、なんらかの揺らぎに対して強いかどうか、揺らぎによって、大きく世界は変わってしまうわkではなくて、同じ均衡が均衡であるかどうか、という議論である。

(注:均衡の安定性、というのは、経路の問題であって、経済学的には、全く別の話である。ややこしいね、ちょっと)

そこで、trembling handという概念があって、要は、ゲームをプレイするプレイヤーの手が震えて、多少間違っても(合理的でベストの戦略をとらないことがたまにあっても)、その均衡が変わらないかどうか、という議論をする。

投資のアドバイスも、robustなアドバイスかどうか、私の場合は、常に慎重に考えている。自分の投資戦略なら、自分でリスクをとるからいいし、間違ったら、自分が損するだけだからかまわないが、人に損をさせる可能性のある場合には、そうはいかない。

ここでのtrembleとは、マーケットが、自分の予想に反して動く、ということと、友人が、売るタイミングを上手く捉えられずに、あるいは気が変わって、売らなかったり、という行動上のぶれの二つを想定している。

だから、友人にアドバイスするときには、ある程度不測の事態が起きても、対応できる、あるいは、そのまま動かなくて良いような戦略をアドバイスしないといけない。

そうなると、かなり難しい。

アドバイスは難しいのだ。  
Posted by sobata2005 at 08:37Comments(2)clip!

市場予測と投資のアドバイスは別物

金が最高値を更新し続けている。

2ヶ月前に金に投資すべきかどうか相談され、プラスとマイナスがあると告げ、強く勧めなかったのを、少し後悔している私である。

そのときの私の本音予想は、

金は、短期には、上がることは間違いがないが、中期には、リスクがあり、長期には、勧められず、大幅上昇のチャンスは少ない割りに、大幅下落リスクがある

というものであった。この予想が正しいという前提での、最適なアドバイスは、

金を買って、15%から20%のゲインが出たら、即売り、国債10年分の利子を数ヶ月で得て、その後は、現金(円)で、次のチャンスを待つ

というものであったはずだ。

後悔。反省。
  
Posted by sobata2005 at 07:59Comments(0)clip!

2009年11月25日

FRBへの規制法案

今朝のモーサテ(ニュースモーニングサテライト)で、報道された。

ただし、このロンポールという議員は、これまでにも何度もFRB批判で物議を醸しており、邪道の議論であり、米国FRBに影響があるとは思えないが、このような主張が米国でも、一定の支持を集めることは知っておく必要はある。

また、GMがドイツ政府からのつなぎ融資を返済したことも報道された。

このGMの件は、米国流の自己都合最優先、長期のコミット、相手への信頼、約束、ということが一切守られないことを象徴している。

少しずつひびが入ってきている、というか、ひびとなって表面に現れてきたか。  
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2009年11月24日

本当に病んでいる市場はどこか

私は、完全な病み上がりだが、日本株式市場は、病み上がりと言うよりは、病の最中のようだ。

米国市場があれだけ上がって、マイナスとは、あまりにひどい。日本市場だけが最近低迷していることは、いろいろなところで指摘されているが、これは民主党政権のせいだというのが定説になりつつある。

それは半分は正しいか。なぜなら、それを理由に仕掛けやすい展開になっているからだ。実際の理由は、円高だろう。しかし、国債増発不安なのに、円高とは、かなり苦しい展開で、本当の本当のところは、米国市場が世界の指標とならなくなっていることを表している。

もちろん、日本が良い訳ではないが、世界への影響という意味では、米国市場の孤立化は、警戒が必要だが、この流れは確定的かもしれない。  
Posted by sobata2005 at 10:15Comments(2)clip!

2009年11月23日

日本女子ホッケー

全日本女子ホッケーの決勝を見た。

ソニーが4連覇、三冠達成ということだが、相手のコカコーラの守備も素晴らしく、いいゲームだった。

ソフトボールと野球がない今、ロンドン五輪の、球技のメダルの唯一の候補ではないか。

日本の女子選手は、関係者の友人によると、かわいく、国際的には人気の高い選手が多いらしい。

いずれにせよ、北京では残念な結果だけに、今度こそ、思い切りの良いチームでロンドンに臨んで欲しい。

しかし、いずれにせよ、いいゲームを見ることが出来た。このような試合を放映するNHK衛星は、やはり素晴らしい。  
Posted by sobata2005 at 15:50Comments(2)clip!

GPファイナルへ

男子の高橋は、素晴らしい気合で、2位で出場を決めた。

彼は、賢さと真摯さとルックスを兼ね備えたスターであり、だからこそ、復活を遂げた。頑張って欲しい。

女子の鈴木は、昨日、今日と見るに耐えない演技だが、ともかく、出場を決めた。GPファイナルでは自分にとらわれず、開き直って、もう一度素晴らしい演技を見てみたい。そうすれば、安藤、鈴木がオリンピック出場となるはずだ。

頑張って欲しい。  
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2009年11月22日

マイルチャンピオンシップ

あまりの低レベル。

これで愛するカンパニーが負けるわけにはいかない。カンパニー本命。しかし、このメンバーで、前二走を見れば、1倍台でもおかしくない。カンパニーは常に老人割引をされているのか。

確かに、久しぶりのマイル、やや悪い馬場状態で、早いタイムの決着にはならないこと、など紛れる要素は確かにあるが、強い馬は強い、ということで、信頼していいと思う。

相手は、すべての馬が相手にならないが、私はマルカシェンク。前走復調をみせ、さらに好調のようなので、迷わずこれで勝負。一発屋なので、逆転もありうるが、大惨敗もありうる。

今日は馬券を買えないので、見るレースになるが、とにかくカンパニーと横典を応援したい。  
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2009年11月21日

大相撲 九州場所

風邪で倒れたため、金曜日は授業後、家へ直行。相撲を見ながら、エネルギーを取った。

武州山が感動的な勝利を収め、一生の思い出に、とインタビューで答えていたのに感動したのだが、それよりも驚きは、何か相撲の雰囲気が違うこと。何か変だ。

まるで、BSの序二段の中継のようなのだ。拍手はまばら。武州山が勝ったのは、琴光喜なのに、懸賞は一本もかからず。升席は、金曜日とはいえ、中段より上は、まったく入っていない。

二番底確実を示唆する現象がまた一つ。  
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2009年11月20日

日銀 審議委員に宮尾龍蔵氏

素晴しい。

現時点では、最高の人選だ。

これまで、候補に挙がった人で、私と関係があった人は、すべて就任できなかった。

したがって、宮尾氏と私の関係については、ノーコメントだ。  
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2009年11月19日

罠か?

米国株式市場は、結局ほとんど下落せず。

このところ一番注目されてきた、住宅着工件数が、プラス予想だったのに、10%以上の下落となり、大幅ネガティブサプライズとなった。

また、オバマ大統領が財政赤字拡大による二番底の可能性について、演説で言及し、さらに、雇用対策を採ると表明。これは極めて的確で素晴しいが、マーケットに対しては、ネガティブのはずだ。

これだけの材料が出て、朝方は下がったものの、盛り返し、ほぼイーブンで終わった。

おかしい。罠か。  
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2009年11月18日

英国は金融新時代へ

金融世界の中心、ロンドン。それにもかかわらず、英国規制当局は、規制の強化へのコミットメントは揺るがないようだ。

金融取引税、いわゆるトービンタックスの議論が開始されたニュースも衝撃だったが、今回は、レバレッジ規制の強化だ。

これはFSAが直接に議論しているので、実現可能性が高い。これに対し、投資銀行のビジネスが成り立たない、と反論も出ているが、本来投資銀行とは、レバレッジで儲けるビジネスでなく、金融の新しい仕組み、スキーム、アイデアと言う付加価値を提供して、利益を得るモデルだから、これに反発すること自体、もう投資銀行は終わっていることを示している。反論するのは、ヘッジファンドのはずで、これに反論する金融機関は、すべてヘッジファンドとみなしていい。

日本の現状で、金融取引税、レバレッジ規制の議論をすれば、株式市場は暴落を仕掛けられ、混乱し、議論を開始した政府、当局は犯罪人扱いされることになるから、かなり難しいだろう。

しかし、すべきではある。
  
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2009年11月17日

静かなる恐慌

いよいよ来たか。

個人消費の悪いニュースが次々に入ってくる。10月から、突然悪くなったと言う声。それまで、耐えていたものがついに限界を超えたか。

消費は全く動かない。

株式市場。ダウがあれだけ上がったのに、日本は、ほんの少しのスタート。誰も買い手がいない。

静かに始まったが。

予想がついに実現するか、と言う感じだが、実際にやってくる気配がすると、その気配が静かであればあるほど怖い。

  
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米国は日本の危機に学べ

金融危機でも、ゼロ金利でも、デフレでもない。

消費税駆け込み需要だ。

実は、日本の1997年以降の危機は、消費税引き上げが止めをさしたのではないかと思っている。もちろん、主要因は、アジア金融危機だが、消費税引き上げがなければ、政策対応がもう少し違っていたのではないかと思う。

問題は、駆け込み需要が予想以上に大きく、それにより、景気判断が、相当上にバイアスがかかっていたことにある。

そして、予想を遥かに上回る、駆け込みの反動。これは駆け込み需要も予測以上だったが、反動も予想を遥かに上回った。そこへアジア金融危機。これで終了してしまった。

米国の現在の景気の戻りは、ほとんどすべてが、住宅と自動車の政策効果である。これは純粋にプラスなのではなく、時限的であることから、駆け込み需要が異常に盛り上がっていることによる。

昨日、消費が戻ったことも合って、株価は上がったが、それは、9月に落ち込んだ反動で、9月に落ち込んだのは、自動車への援助が打ち切られたからで、住宅も11月で打ち切りのはずだったから、この自動車並みに住宅も落ち込めば、大変なことになると議論された。しかし、この政策は延長される模様だが、予断を許さないし、延長し続けても、どこかで効果はなくなる。ここの購入行動の乱高下が大きく実体経済を左右するだろう。

しかし、日本のレッスンは、駆け込みに頼ると、それは、トータルでは大きなマイナスだと言うことだ。

日本が一番雰囲気が悪いが、米国も一旦明るい兆しが見えただけに、反動がより怖い。  
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2009年11月16日

今週の株式市場

あまり予想しても意味はないが、一応コメントすれば、米国は小動きだろう。先週かなり上がったが、ずどんと落とすこともなさそうだ。しかし、これは全くの感覚。論理はない。

一方、日本は、円高を理由に少し下へ仕掛けられるリスクがあるか。

いずれにせよ、まじめに予想しても意味はない。

静観が一番の時期だ。

  
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2009年11月15日

競馬はギャンブルではない

エリザベス女王杯。

アナウンサーや新聞は、これが競馬ですね!と決まったようにコメントする。

そうではない。これこそが、競馬ではない。競馬の対極にあるものだ。

競馬が素晴しいのは、フェアであること。能力検定レースであり、実力だけがものをいう世界であり、だからこそ、ギャンブルとして、勝負しがいがあるのだ。そこには、本物があり、本物を見抜いたものだけが、勝てる。

だから、ギャンブルは、株式市場よりも、美しく、素晴しく、フェアであり、ロマンもあるのだ。

エリザベスは、まったく能力とは関係がない結果に終わった。全く競馬として意味がない。チャンピオンが実力で決まらないのだ。これが競馬だ、と思うギャンブラーたちは、宝くじでも買っていれば良い。

しかし、一方、これは、馬の実力が図抜けているものがいなかったからでもある。ブエナは、やはり、他力本願、あれは本当のチャンピオンではない。

しかし、なんといっても、あれが、日本の競馬のレベルの低さだ。とりわけ騎手のレベルの低さを表している。スミヨンは悪い。リトルアマポーラが追いかけなくてどうする。しかし、そこは、地元の騎手がこれだけ追いかけない以上、日本ではこれが正しいのか、日本の馬場は高速だから、一気に追い上げられる、と本能的に思ってしまっても仕方がない。しかし、たとえばデムーロがいれば違っただろう。自分の判断がすべてだから、一気に追いかけて行ったと思う。

日本の騎手は、とりわけ中央の騎手は狭いサークルで、仲間同士、だから、狭い世界での仲良しクラブ、あるいは、せこいライバル関係、ということになる。競馬サークル全体もそうだ。打倒ブエナを意識しすぎて、ブエナの周りに固まりすぎだ。レースはともかくブエナには勝ちたい、と冗談で言った調教師がいたが、冗談でもだめだ。

しかし、そもそもは、日本は馬のレベルは高いが、レースのレベルが低い、という問題がある。これだけ、直線のスピードだけで勝負が決まる競馬場はないし、そういうレースをしたがる関係者も世界では少ない。

じっとしていて、直線チョイ差し。それは無難な乗り方だが、レースのレベルは上がらないし、馬も成長しない。

米国は、王道は先行押し切り。欧州もやや日本に近いが、そうはいっても、底力も要求されるレースなので、タフさも求められる。

日本は、直線の切れ味だけだから、馬も、ガラスの脚のような馬ばかりになり、近親掛け合わせの強すぎるタフさのない血統ばかりが残り、長期的には、活力が失われ、衰退していくだろう。

武も、ディープインパクト病にかかってからは、後ろからズドンばかりになり、日本病にかかったともいえるだろう。名手と言われた岡部も、チョイ差し帝王で、日本の競馬のレベルを長期的には落としたのかもしれない。

昨日、判断の誤りに気づいて、まともなところを見せたのは、横山典弘と安藤勝己だ。逃げた二頭の騎手とこの2人以外、あとの騎手は全員有罪だ。



  
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2009年11月14日

エリザベス女王杯

レベルが高いと言われる三歳牝馬。レッドデザイアがジャパンカップに回り、ブエナビスタとは勝負付けは済み、最強牝馬決定戦ではなく、最強馬決定戦として、ウオッカを倒しに行った。

残ったブエナビスタが圧倒的一番人気の1.8倍。二番人気は、ブエナを倒して秋華賞での鬱憤を晴らしたいブロードストリート。

秋華賞の再現で、3頭で三連単とは行かなくなったが、この二頭の勝負というのが普通だが、このオッズは極端だと思う。

ブエナビスタは、距離が伸びて、京都の外回りで直線も長く、広いコースで、今度こそ、という人気だが、春の再現と言うが、春の2レースとも、結果から見れば、レッドデザイアとは僅差。そのディザイアに秋華賞では、負けており、ディザイアとしては、自分からハイペースを追いかけ、押し切ると言う横綱相撲。こちらのほうが、現時点では強いと見るのが正当だ。

後ろからズドンというタイプは華やかで強く見えるが、結果的には取りこぼしも多いので、古馬も海外馬も交えて、初対戦の馬が目白押しで、1倍台はないだろう。

また、降着でけちがついた馬が、その後、不運から不振を極める、というのは意外と良くあることで、ブエナは、札幌記念、凱旋門遠征中止から、ディザイアに実際に完敗だった上に、降着ということで、不運に巻き込まれた感がある。

私の本命は、その不運の大先輩のカワカミプリンセス。エリザベス完勝、しかし、降着から、全く勝てなくなった。しかし、善戦は続けており、前走でも狙って裏切られたが、もう一度、信じてみたい。

相手というか、ほぼ同格の本命に近い対抗は、リトルアマポーラ。こちらは、昨年の覇者。前走をたたいて、スミヨンを配し、勝負気配。この2頭の一点で、再び勝負したい。昨年の再現だ。

三連単の相手としては、府中牝馬でこの二頭と同じようなレースをしたニシノブルームーン。手広く行くなら、好調メイショウベルーガ、前走があまりの惨敗のため、むしろ狙ってみたいブラボーデイジー、大穴でサイレンジャスパー。シャラナヤはオッズ次第、ムードインディゴは、前走は展開に恵まれたと見る。ブロードストリートは押さえてもいいが、ブエナは、あまりに人気がかぶりすぎで、馬券的には妙味がなく、勝たれたら、素直に祝福したい。降着は馬の責任ではないのだから。

  
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2009年11月13日

格付け会社 訴訟

米国連邦裁で、格付け会社が負けた。

今回の金融危機において、あらゆる証券化商品の格付けが異常に高かった件について、格付け会社は、憲法の表現の自由として主張していたが、裁判所は、不当表示に当たると判断した判決が出た。

これは大きな影響があるだろう。カルパースの格付け会社への訴訟も続いており、金融界に対する影響は計り知れないが、これからどうなるか、予想も付かないほどのものになるかもしれない。  
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事業仕分け 2

反応が変わってきたか。

テレビ映像で、要求官庁の苦しい答弁が繰り返し放映され、仕分け人の真摯な姿勢による痛烈な追求、批判が映し出され、これでは、削減を世論が強力に後押しするのは必至だ。

民主党議員が最終決定する姿も、官僚と戦っている姿勢として、捉えられ、また、毎日、メディアが、何百億円、今日は削減が決定、と報道し続ければ、政権にとっては、全力で働いている、そして成果を少しずつ上げているという最高の広報となる。

事業仕分けを批判するのは難しくなってきた。  
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2009年11月12日

事業仕分け

悪いことは一つもない。

メディアは、何か批判をしたいと言うことで、私も、本当にうまくいくのか、など失敗する、というシナリオで答えさせたい、というインタビューも中にはあった。

しかし、うまくいかない、ということはあり得ない。今までのプロセスに加え、全体的な視点からの有識者の議論をして、一般の目にさらされる機会を作ることは、プラスに決まっている。

民主党と言う党にとっても、官僚が上げてくる無駄な予算を、一生懸命戦いながらカットするプロセスを、見える化しているので、プラスだろうし、それは、党の利害だけでなく、政治全体にとっても、有権者にとっても、プラスである。

もちろん、政治的に難しい案件も俎上にのせることで、すぐに削減できる、という期待をするのは誤りで、そのような期待には応えられないだろう。しかし、そのような事業、在日米軍の駐留費用や、診療報酬のあり方などについては、どのようなプロセスをとっても、最終的な政治決断をしなければ成らないし、外交問題は、一国の側では決められない。したがって、鳩山首相あるいは各大臣の決断がいずれにせよ必要で、そのきっかけ、世論の後押しを作る、という役割としては、事業仕分けは機能するはずで、それ以上は、期待するほうが悪いが、そのような機能への期待はある程度満たされることになろう。

ただし、それは政治決断がしっかりなされる、ということがすべてであって、それにかかっている。

要は鳩山首相次第だ。  
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2009年11月11日

東洋経済オンライン

記事が掲載。

過去のものもご参照ください。  
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今日のメディア

フジテレビ FNNスピーク 1130−1200  
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米国に気をとられるな

米国のインチキ相場に気を取られていてはいけない。

ダウなんかくそくらえだ。

しかし、新興市場がチャンスと言う話ではない。

世界は、着実に危機に近づいている。

今日のニュースは二つ。

英国では、三大銀行の決算。すべて悪い。RBSは赤字転落、HSBCは赤字拡大、バークレイズは利益大幅縮小。

理由はさらに悪い。トレーディング収益で稼いだものの、不良債権の減損などで収益が大幅に悪化、ということだ。まさに、英国について、恐れていたことが進みつつある。

英国中央銀行は、他の国々が出口戦略を議論し、利上げをし始める中央銀行もある中、英国は、量的緩和の規模拡大だ。逆行している。

もうひとつは、日本。単純に、国債金利が上昇している。これはシンプルな財政破綻への道だ。国内銀行が買い余力がなくなってきたことの現れ。いよいよ来たか。

  
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2009年11月10日

ダウまたもや200ドル上昇

もう飽きたね。

さすがに、モーサテ(モーニングビジネスサテライト)でも、10月以降、ダウが100ドル以上動く日が多すぎ、10月は11回と、異常であることを表にして説明していた。

しかし、今後の経済、金融政策に対する見方が分かれているから、という説明だったが、半分はそれで正しいが、だから、そこを狙って仕掛けているから、動くのだ、ということがないと意味がないし、本質的な理由は全く異なる。

見方が分かれているだけなら、乱高下はしない。一日の中でのボラティリティも少ないはずだ。見方が分かれていて、自分の見方に自信があれば、どう指標が動こうが、買い続けるか、売り続けるかであり、本当に不安であるなら、積極的に動かず、投資から手を引いているはずだ。

これだけ上がれば、そろそろ下がる、というのが、雑な予想となるが、実際はどうなるか。

ただし、この予想には意味がないし、この予想にもとづて取引するのも止めたほうがいい。要は、上げも下げも意味がないから、どっちも、何でもありだ、と言うことに過ぎないからだ。トレードのヒントとしては、みんなが不安でそろそろ下がったら嫌だな、と思っていれば、下げで仕掛けるし、買い損ねたけど、いまさら買えないし、でもあがっちゃったらどうしよう、と思ったら上がるだろう。

つまり、多くの投資家(あるいは自分)にとって、一番嫌な展開を考え、それが実現すると予想するのが、当たる確率を多少高くする方法だろう。  
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今日のメディア

J-WAVE  0740 事業仕分けについて 出演

フジテレビ   ニュース 事業仕分けについてコメント  
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2009年11月09日

雇用統計

あまりに予想通りの動きで、必要はないが、一応コメントを。

10%越えは、リーマンショックが起こった直後から予想されたこと。

そして、金曜の米国市場は寄り付き直後に乱高下した。

すべて予想通りのお遊び相場だ。  
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2009年11月08日

今日のメディア

日本経済新聞 書評 アルファを求める男たち  
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キム・ヨナ

韓国に行ってきたが、キム・ヨナがお気に入りのパンを、キム・ヨナパンとして売っていた。

キム・ヨナのシールがパンのパッケージに貼ってある。

甘すぎ、脂っこすぎ、しつこすぎで、珈琲なしでは食べられなかった。

それだけだが。  
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中野友加里

残念だ。

オリンピックにいける最大のチャンスで、過去にも実績のあるNHK杯。本人曰く、極端に固くなったそうだが、それも当然で、仕方ないが、それにしても残念だ。

GPシリーズのポイントが浅田と同じであっても、協会は、浅田を出したがるだろうし、鈴木は、おそらく、次も決めてくれると思うので、安藤、鈴木、中野という現時点のベストメンバーでオリンピックに望むことは無さそうだ。

残念。

  
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2009年11月07日

日本シリーズ

異様にレベルが低かった。

これほどつまらない日本シリーズも珍しいのではないか。

残念だ。

  
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2009年11月06日

実体のない乱高下の続き 

米国株式市場は、いつも通り、狂ったように上昇。

ダウの200ドル高、約2%の上昇、というのは、よっぽどの材料がないと起きないはずだが、当然、今の相場は、何もなくても乱高下させる相場になっている。

マーケットアナリストらの説明は、第3・四半期の非農業部門労働生産性の大幅上昇、週間の新規失業保険申請件数の減少、そしてシスコの好決算、ということらしい。まあ、3つ、マクロ、雇用、個別(しかもハイテク)と揃えば、絶好のはやし材料になるのは、理解できる。

そして何より、昨日の引け際の仕掛け暴落が、今日の上昇シナリオの出発点だ。材料が出ればあげやすい。昨日の引けに仕掛けられて狼狽売りしていれば、今日上げられると、とことんメンタルに苦しい。だから、乗らざるを得ない。

明日の雇用統計で、もし予想より悪ければ、大きく仕掛けるチャンスを、今日の上げで仕込めたはずだし、悪くなくても、今日大きく動かしておけば、明日も大きく動かしやすい、ということだ。もちろん、今日は、明日の雇用統計待ちで、一般的には様子見だから、仕掛けやすかったということもある。

明日も同じ記事を書くのは面倒なので、明日のエントリーに、この記事をコピペしておくか。
  
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2009年11月05日

飽き飽き FOMCでイベントトレード

日本のFXトレーダーに主婦が多かったことから、Mrs.Watanabeとクレージーなトレーダーとして日本の個人投資家を扱ったのが、欧米メディアであるが、今日のFOMCに代表されるように、世界どこでも同じだ。

朝から大きく上げていたのは、FOMC声明がどうであれ、出た瞬間に落とすためであり、その後、そこで慌てたトレーダーをさらに追い込むために、暴落後、一気に上昇させ、150ドル高までダウを上げ、FOMC声明発表前よりも高くし、そこから、引けにかけて一気に落とし、30ドル高で終わらせた。

ひどい。

この手の話は、みなさんも私も飽き飽きだろうが。  
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FOMC声明

予想通り、出口までは、まだまだ遠いことを示唆しようとする内容だった。

一方で、資産買取額は減額。準備は着々とすすめている。素晴しい。

ただ、インフレになっていないので、利上げの必要はない、という文言を加えたのは、個人的には、本質的なミステイクと考えており、金融政策は、消費者物価などの、実物財の価格ではなく、資産市場の価格を一番の指標としなければならない。

これは、obatanomicsではあるが。  
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日吉から見る、朝焼けと雲がすごい。感動だ。  
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2009年11月04日

血迷ったJVC

ビクター音楽部門を売却という記事が。

終わりだ。何を考えているのか。

音楽ソフトこそが、ソフトこそが、これからのキーとなるのに、それを手放してしまっては、何の競争力もアドバンテージもない会社になってしまう。むしろ、ソフトだけ残して、残りを売るべきだ。売るのならば。

スピーカーも大好きだったし、日本で数少ない、音楽を理解していた音響メーカーだったし、音の良いソフトも多かったのに、なんてことだ。

記事も明らかに間違っており、音楽のネット配信などで、音楽ソフト市場は縮小傾向にあり、とある。

180度間違いだ。売り上げで市場規模を測っているのが間違いだ。音楽の売り上げ曲数で見れば、爆発的に増えており、独占力を失ったために、従来の売り上げ、利益、と言うベース、汚れた目で見たベースが減っているだけで、ポテンシャルは激増しているのだ。

今は、移行期だが、今後、形を変えて、汚れた目で見た市場規模も増えていくだろう。移行期だからこそ、チャンスなのだ。

もったいない。  
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金融市場 微振動

様々な動きがある。

インド中央銀行が、IMFが放出したゴールドを大量購入。これで金が大幅上昇。

バフェットが、鉄道に大規模投資、これはプラス材料であったにもかかわらず、欧州の金融のニュースを受け、欧州の金融、市場全体、そして、米国株式市場も下落。

オーストラリア中央銀行が二ヶ月連続で利上げ。ノルウェーも利上げしたが、今後は、韓国そして中国など、ほかの国に波及するかが大きな注目。

これにあわせて、明日のFOMCに注目が高まり、米国の出口戦略への姿勢に、市場が右往左往する見通し。

市場の動きに比べて、地下ではマグマがうごめいているか。  
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