2009年12月31日

箱根駅伝

本にも書いてしまった以上、コメントせざるを得ない。

早稲田、駒澤の伝統校が勝てなくなった理由は、二つ。ほかのチームのレベルが上がり、実力が僅差になったことと、僅差になった以上、選手とチームの雰囲気、そこから生まれる新しいものが勝負を決めることとなったからだ。

選手達の創造性といってもいいだろう。

エリート選手を集め、その彼らよりもえらく、権威のあるコーチ、これでは良いチームにならない。学校の名前、伝統、OBのプライド、これらもすべて邪魔だ。毎年、選手を駒のように扱い、そう発言して、その問題点に気づかない、彼らのコメント、某解説者のコメントには耐えられない。

競馬と一緒だが、このような周りの都合によって、選手達が伸びなくなってしまうのは、マラソン、オリンピックのためにもよくないが、それより何より、彼らが本当に可哀想だ。私は、監督のコメントによって応援するチームを決めている。

その意味で、東洋大は、昨年は、スキャンダルもあり、自分達で頑張ったところが優勝に結びついた理由のひとつだろう。今回も、相変わらず良いチームのように見える。日大も日体大も強力で、また、ほかのどのチームにもチャンスがあり、今回も優勝できるかどうかはわからないが、応援したい。  

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資本主義の謎

終わりはどうなるのか、ということだ。

終わりがあるのか、という問は愚問だ。始まりがあれば、必ず終わりがある。したがって、資本主義の終わりを考えるためには、始まりを考えないといけない。

資本主義の始まりはいつか?

これまた、いろいろな考え方がある。

中世の後が、資本主義、というのが一般的な理解。経済が始まった瞬間に資本主義は始まっている、というのが、岩井、小幡ラインの考え方。

中世と、その後の違いは、人やモノの流動性が高まったこと、多様な文化が交流したこと、モノの交流も進んだこと、階級や地位の流動性が生じたこと、国家という枠組みが生まれ、権力闘争が激しくなったこと。

これらは、すべて資本主義の発展には有利だ。これは、水野氏の考え方と繋がるものがある。ブローデルなども。

もう1つの資本主義の始まりは、貨幣の始まりによる、という考え方。

貨幣が生まれた瞬間に、交換による搾取が始まる。こう考えると、マルクス的に聞こえるが、ごく普通のことだ。

バブルも貨幣も、始まりの理屈は何でも良い。偶然でも良い。ただ、始まれば自己循環理論。

では、バブルは必ず崩壊するが、貨幣は崩壊しないのか。資本主義はどうなのか。

バブルと貨幣は似ており、貨幣のない資本主義はないとすると、バブルと資本主義もかなり同一に近い親和性を持つはずだ。


だから、バブルの終わりを考えれば、資本主義の終わりも見えてくる。
  
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資本主義とバブル

今年の総括を考えていた。

資本主義とはバブルそのものではないか。

そういう気がしてきた。

実は、というか、明らかに、そうなのだとこの五年考えてきたのであるが、いよいよ確信が持てた気がする。

残るハードルは二つ。

それを数学モデル(というよりは算数モデル)にすること。

最後の謎を解くこと。

最後の謎とは、バブルは損をした人と得をした人がいるが、資本主義で損をしたのは誰か?ということ。

バブルは崩壊するまでは、誰もがハッピー。参加していない人は不幸。崩壊後は、早めに抜けた人はハッピー。最後に入った人は悲惨。参加しなかった人も余波を食らい、不幸。だから、参加しないのはばかばかしいのだが、派手に行きたくない人まで巻き込まれるのは迷惑な話で、これがバブルの一番の問題点。

では、資本主義は?

資本主義は、崩壊するまでは、誰もがハッピー。資本主義に加わらない人は不幸。損をする。資源を資本主義のやつらにむしりとられる。環境という資源も。資本主義が崩壊した後は、、、、。

崩壊するのか? ここが1つの問題。

崩壊後は、早めに参加し、早めに抜けた人はハッピー。最後に加わった人は悲惨。参加しなかった人も余波を食らい、不幸。だから、参加しないと不利なのだが、派手に行きたくない人まで、資本主義に巻き込まれるのは良い迷惑。

巻き込まれたくない人々とは?

伝統芸能。伝統的手法で仕事をしている人。自然環境を享受している人。例えば、郊外のかつての別荘地。緑が多く、区画も大きく、のんびりしていた。そこが、ブランド街となり、ブランドがそろう百貨店が人気が出て、派手な奥様の憧れになり、地価が暴騰する。ここで、売り抜けた農家は大儲けだが、ただ、静かにここで過ごしたかった人にとっては、地価が上がっても関係ない。良い迷惑だ。その後、地価が下落し、資産の価値もなく、街は乱開発の残骸で、元には戻らない。

これが資本主義か。

これじゃあ環境主義の左翼みたいだ。

逆に言えば、彼らのロジックも一理あると言うことか。

もうちょっと進むと、参加できなかった不幸な人々、損をした人々とは、将来の人々と言うことか。あるいは過去の人々か。



  
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2009年12月30日

今年の株式相場

後半は、完全に金融相場。

暴落からの戻りを、金融緩和が支援して、金融緩和がどこまで続くかが、焦点となった。

その割には、出口戦略が語られる中でも、上昇を続け、ダウ平均は年初来高値を更新し続けて、新年を迎えそうだ。

世界的に、ほぼ同じような動きで、日本は、世界一出遅れている、といわれつつも、流れは同じで、高値引けの展開だ。

これでかなりヘッジファンド、ヘッジファンドと同じ事をしている多くの金融機関は、かなり盛り返し、どれだけ元に戻れるかが、焦点になってきた。関係者も、所得、生活水準がどこまで戻るか、ということだろう。

したがって、リーマンショックで、この世の終わりであったような昨年の年末とは180度異なり、世界は元に戻り、リーマンショック?そんなこともあったね。生き残れなかったやつは、もともと弱いか駄目なやつだった、という雰囲気だ。

さて。来年末はどのような雰囲気なのだろうか。また180度変わるとは思わないが、150度ぐらいは変わるのではないだろうか。  
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2009年12月29日

モーサテ

今日もモーサテがあった。気づかなかった。失敗。  
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2009年12月28日

今日のメディア

日刊ゲンダイ  
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全日本フィギュア オリンピック出場者決定

鈴木おめでとう。

中野残念。

しかし、議論になるようなことなく、すっきり決まったのは、良かった。

この三人が明らかに格上だろう。

三人共にメダルの可能性があるが、昨日の鈴木も言ったように、メダルではなく、皆さんに喜んで感動してもらえる演技をしてほしい。さすが、鈴木。

安藤は心配だ。やつれすぎではないか。

  
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2009年12月27日

謝罪

ギャンブルではなかった。

謝らなくてはならない。

池添君の涙で、私の汚れた心が洗われた。池添君ありがとう。

そして何より、ドリームジャーニー、ありがとう。

思えば、小さな馬体とピッチ走法に自分を重ね合わせ、血統的にも、大好きなエレクトロアートに最愛のメジロマックイーンだったのに、なぜもっと愛さなかったのだろう。

彼を愛していれば、今日のレースは、史上に残る有馬の1つであることにレース前に気づいていたはずだ。

ブエナ。調教師が悪くても、君は悪くないんだった。アンカツでも横典でも、君は、いつも一生懸命走るだけだった。冷たくして悪かった。

スリーロールス。そういうつもりはなかったんだ。たまたまかもしれないが、パドックで、騎乗前の浜中君が、派手な女性と記念撮影しているのを見て、不快に思ってしまった私が悪かった。スリーロールスには罪はないのに。

ゴッホ。前で競馬しないと、前から捲らないと、君は勝てないのに、ごめんね。最後なのに、ベストのレースを見られなかった。

しかし、素晴らしいレースだった。プリキュア、リーチのおかげもある。こういう馬達が居ないと、駄目だ。彼らのおかげで、力がはっきりと現れたレースとなった。だから感動するのだ。池添君だけでなく、どれだけ多くの関係者が喜び、泣いただろうか。

ブエナも素晴らしい。この二頭は、果てしなく強いだろう。アンカツは可哀想だ。今日は、アンカツがジャーニーの少し前に居て、二頭で捲る展開になっても同じような結果になっただろう。

しかし、競馬はギャンブルではない。決して。それは人間の都合と欲望で、ギャンブルにさせられているだけなのだ。

私が悪かった。初心を忘れていた。私は、馬を愛し、人を愛し、競馬を愛していたことを。

もうギャンブラーには戻れない。  
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ギャンブラーの妻

妻から電話があった。

「今どこ?」

「職場の近くで飯食っている。」

「今日、有馬記念だね。」

「そうだけど。良く知っているね。」

「買わないの?」

え。妻に倹約しろといって、こっちが馬券買っているのはあまりにひどいやつだが、うそもつけないので、

「昨日、買ったよ。」

「え!買ったの!?」

ちょっと、ぎょっとする。怖い。何か、反応が明るすぎる。

「当たったら、買い物していい?」

「当たらないよ。馬券なんて当たらないよ。」

ちょっとね。馬券を買った旦那を責めるどころか、当たる前提で話を進めないでくれ。そんな期待せずに、本が売れることでも願ってくれればいいのに。そっちは望みがないと思っているのか。

しかし、当たらないと豪語するギャンブラーも問題だが、本人よりも、馬券が当たると信じる妻というのはどうなのか。ギャンブラーの妻としては、素晴らしいのか、それとも破綻を早めるだけなのか。

鳩山家みたいなものか。

  
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2009年12月26日

全日本フィギュア 女子は大激戦

素晴らしい。

中野は、いつものように緊張が激しかったが、演技は違った。素晴らしい演技だ。何とか、4年前緊張で逃してしまったオリンピックを彼女に、と思うが、大激戦でどうなるかわからない。

鈴木も素晴らしい演技だった。この二人が何とかオリンピックに出られることを祈っているが、どうなるだろうか。心が痛い。

安藤も良かったが、毎回コンビネーションジャンプを2回転に変更し続けるのはどうか。一度オリンピック前に、3回転、3回転を成功させて自信をつけるチャンスだったのに、もったいない。機転が利いているという言い方も出来るが、慎重になりすぎている面もあり、オリンピックではその慎重さは裏目に出るだろう。心配だ。

やはり、その辺が人間ではない荒川との違いか。今回も親しい中野に「練習しているんだから、あとは運次第」とアドバイスして、中野が開き直れたようだ。荒川には、是非、ギャンブラーか相場師になってもらいたい。素晴らしい。

そう。今回の女子は、すべての選手のインタビューが素晴らしく、それぞれに人間的に成長した感じがする。日本の女子フィギュアもいよいよ本物か。

鈴木はいつもどおり、知的なインタビューで、常に演技を魅せる、観客との一体感を意識しており、素晴らしい。中野も一皮剥けたかも知れず、まじめで頑張り屋さんの彼女にアドバイザー荒川が加わって力も生まれたか。

ジュニアのチャンピオン、村上佳菜子は、笑顔もインタビューも素晴らしかった。メディアにいつかもみくちゃにされてしまいそうで、心配だ。

安藤も大人の受け答え。いまや、自分のために滑っていないので、そこが彼女の強さだ。4年前とは違う。

その点で、永遠に新しいステージに入れない浅田だが、今日のインタビューは、ちょっと変化があり、演技という言葉を使っていた。彼女がこの点で成長すれば、キムヨナを超えられるが、あちらのスタッフは段違いに格上なので、やはり難しいかもしれないが。しかし、久しぶりに良い浅田のインタビューだった。

フリーは熾烈な争いになる。見ていられない。
  
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2009年12月25日

有馬記念

これはギャンブルレースだ。

本来であれば、このシーズンに馬を走らせることは、何のいいこともない。寒すぎるし、多くの馬は、天皇賞あるいはジャパンカップなどを目標とし、ピークを過ぎているから、コンディションも悪いから、故障もしやすい。だから、私が調教師あるいは馬主なら、絶対に使わない。

しかし、有馬記念は、JRAにとっては止めることはあり得ないレースだ。

儲かるからである。

ボーナス、クリスマス、年末、正月。これほど、ギャンブルに適したタイミングはない。今年の最後の夢をかけて、今年の総決算として、また、今年のギャンブルの帳尻をあわせるために、みなが思いっきり賭ける。だから、売り上げはすごいことになるし、メディアも取り上げやすい。スポーツは、フィギュアを除けばシーズンオフだし。

ということで、SPA!でも記事になったのだが、そこでも、必ず、有馬は、今年の出来事に結びつける。私は、最悪の年を忘れたいからフォゲッタブルという駄洒落予想をしたが、編集者からは、まんますぎて駄洒落にもならない、と言われた。

このレースは、純粋にギャンブルとして予想したい。

前述のように、多くの馬はピークアウトしており、それらの馬については、実力を割り引いて考える必要がある。あっと驚くダイユウサク、メジロパーマーの山田泰星(誠)など、真剣に予想するのがばかばかしくなってしまうほどだが、それには、このような理由があり、人気も実力を基準にするから、荒れたおいしい馬券も可能となる。

本命に押したかったヒカルカザブエは出られず残念。金杯では狙ってみたい。

フォゲッタブルは、充実一途。これ以上ない良血であり、素質開花で、まだまだ調子を上げていそうで、弱い三歳牡馬はすべて切りたいところだが、この馬だけは残してみたい。

一方、ジャパンカップを見る限り、三歳牝馬のレベルの高さは、誰の目にも明らかとなり、レッドディザイアよりブエナビスタの方が少し弱いと思うが、それでも、このメンバーなら、実力は一番だろう。53キロも恵まれすぎており、今年のりに乗っているノリ(また駄洒落だ)に乗り変わって(もう一発)、完璧だ。

しかし、完璧すぎるのは有馬らしくなく、師匠の男馬に勝っていない三歳牝馬は苦しい、という教えを守って、軽く見たい。一番人気も予想され、ギャンブルとしてもいいことはない。

そして何より、調教師のスタンスに私は非常に不満であり、その点でも買いたくない。ブエナの悲劇は、お前が凱旋門とか勝手にぶち上げたことから始まったのだ。それで、札幌記念のレースで止めるのは意味がなく(直線が300メートルなく、カーブのきついコースで勝てるはずがない)、秋華賞のアンカツは確かに、4角手前でブエナを下げたのはいただけなく、疑問が残るが、エリザベスの騎乗で下ろすのは、納得がいかない。君が上がりばかりの調教をしているせいではないのか、とも言いたい。

狙いたいのは、ジャパンカップには目もくれず、得意の中山コースに照準を絞ってきた、マツリダゴッホとドリームジャーニー。この二頭は、調子はよさそうで、特に冬に強いマツリダゴッホは、前走惨敗は、ギャンブルとしては、むしろチャンスで、注目したい。

展開は、ハイペースでありながら、後続も足をなし崩しに使わされることになりそうで、リーチザクラウンとマツリダゴッホに向くレースとなりそうで、武の復活も願いたいが、ため逃げを図った菊花賞、ジャパンカップの武では、ここも思い切れないか。思い切った3コーナーから加速するような逃げを期待したい。

ここにピークをもってきた三頭で勝負。ブエナはもし連勝が2番人気以下なら押さえてもいいが、そうはならなそうだ。リーチとマツリの馬券もオッズ次第。

  
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いよいよ

松本伊代という駄洒落ではない。私は大ファンだが。



クリスマスも終わり、ダウも日経も十分に上がり、ドルもかなり戻した。来週から、いよいよ動き出すか。

来週は、日本は休みだが、世界では、身構えて戦う必要があろう。

  
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2009年12月24日

クリスマスイブ 日米の違い

日本での街頭インタビューをテレビ(モーサテ)でやっていた。

今年買った一番高いものは?という質問だったが、「来年買いたいものは?」というアンケート結果も、同時に報じられていた。最多の回答は何だったか?


「なし」


である。

さすが。日本。

理由は、モノは十分ある。欲しいものはない。子どもの教育など、モノ意外にお金を使いたい。など。

そりゃそうだ。あまりにまっとうだ。

***********

一方、米国。

クリスマスに欲しいものは?

という子どもへのアンケート。NYタイムスの報道である。目立った回答は?



お父さんの仕事。


しびれる。

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来年の二番底は確実か。  
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私の彼は左利き

追加である。

左利きである、かつてのゼミ生から、指摘があった。

私の好きになる男性の多くも左利きであった。

以上。  
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私の彼女は左利き

私は、左利きフェチだ。

かつての大学時代の親友の男性も左利きだったが、私は左利きの女性を見ると興奮してしまう。

二度目の初恋の女性も左利き、ふと好きになる人はみな左利きだ。

昨日のワインバーは、妻も同席したが、他の二人の女性達の食事の様子がおかしいので、聞いてみると、やはり、二人とも隠れ左利きだった。

やばい。

妻は右利きだ。  
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ボクササイズ 戦うということ

昨日のボクササイズはちょっと良かった。

女性トレーナーのファンの爺さんの集まりかと思って出てみたが、それに該当したのは私だけだった。

ボクササイズは久しぶりに運動神経を使った感じがして、自分にかけていたものは、スポーツにおける戦いである事に気づかされた。そういえば、球技を中心にずっとスポーツを狂ったようにやっていたのに、ここ5年、まったく止めていた。

これがスランプの要因ではないか。

人間は戦い続けないといけないのか、と思った。

  
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2009年12月23日

長崎尽くし

今日は長崎尽くしだ。

昼は、長崎出身の友人のヘッドフォンを買いに中野へ。

午後は、長崎出身のトレーナーとたまたま長崎に行っていて彼の同僚だった、元日本最強ボクサーの女性トレーナーによるボクササイズに出た。

夜は、その長崎の友人などとワインバーへ。

子どもの頃、何度か諫早に行っていたが、かなり長崎好きの私としては、昨年、善長谷教会に感動したのも忘れられず、また訪れたい。

それにしても、ハウステンボスを何とかしたい。  
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2009年12月22日

米国GDP 二度目の下方修正

ひどい。

7−9月期のGDPは、2度目の下方修正となった。当初は3.5%プラス、次に2.8%に修正され、さらに、2.2%に修正された(いずれも年率)。

意図的ではないと信じたいが、疑われても仕方がなく、また、いずれにせよ、やはり米国経済も頭打ちとなるのは確実だろう。  
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米国も日本も

株価が上昇している。

しかし、これは、年末、クリスマス前の典型的な相場だと思われる。

米国は、さらに、今年は上がっていることから、1月効果(12月に節税対策で、含み損の株を売る。今年は上がっているので、実現利益が多くの投資家に生じていると思われるため。その結果、1月に多くのそれらの株が買い戻される)が大きい、と言う見方もあり、1月にはさらに上がる、という話も出ている。

金融がもっとも発達した米国株式市場ですら、結局は、需給であり、語られる言葉は、100年前となんら本質的には変わっていない。

これらの市場通の言葉と言うのは、いつの時代にも、一般に対してはポジショントークとして語られるものであり、こちらも100年前と変わっていない。

  
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鹿島ディアーズ

12年ぶりの優勝。うれしい。

12年前は、高校からの親友が、キャプテンをしていたので、とことん応援した。
すべての試合(ほとんどが川崎球場:肉うどんがなつかしい)を見に行ったが、全勝で、日本一をかけた松下電工インパルスとの試合は、水曜日の東京ドーム。財務省の残業を抜け出し、見に行きました。

実力は日本一とずっと言われながら、なかなかなれなかった日本一。12年前もそうでしたが、今回も感無量です。

学生代表は、関西大で、かつての鹿島日本一の板井がコーチとの事なので、素晴らしい対決になりそうです。1月3日なので、みなさん注目してください。

すみません。ちなみに、アメフトです。
  
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今週のメディア

SPA! 今年の経済と有馬記念予想
  
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2009年12月21日

朝焼け

素晴らしい。

このところ毎日晴れているから、今日は、そろそろ透明度が下がるかと思いきや、そうでもない。

最も日の出が遅いこの数日、素晴らしい朝焼けが見られる。友人のブログの写真をご参考に。まゆたんブログです。

朝焼けと夕焼け。

何かが生まれそうだ。

  
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2009年12月20日

勝負処

人生とギャンブルは勝負どころが重要だ。

鳩山首相は、勝負どころがなさ過ぎる。いつでも勝負しているような、勝負していないような感じだ。ギャンブラーとしては、小泉氏がダントツで、さすが家柄の違いか。

お坊ちゃんは意図的にギャンブルをした事がないので、幸夫人との結婚も、それと知らずに、ギャンブルしていたのかもしれない。

それが、良く出たのが、CO2の25%削減で、悪く出たのが、普天間だ。

後者は出口のないギャンブルで、バンザイするか、誤りを認めるかどちらかしかなく、誤りを認めないのであれば、バイザイすることになるだろう。

一方、CO2は、国際的にはスケールの大きなギャンブルだったが、これは、アップサイドありのギャンブルで、日本が米国から自立していることを示したいのであれば、国際舞台でそれを見せ付けるべきだった。

欧州であれば、そのほうが票にもつながり、環境で勝負するのはギャンブルですらないが、日本では、そこへの移行過程にあり、ギャンブルするには実は配当の大きなギャンブルなのだ。日本も、都市部のいわゆるインテリ、先進的なメディアでの評価が上がり、いわゆるセレブもそれに追随し、さらにそれは多くの大衆のムードを良くし、民主党の人気は中期的に上がった可能性があった。

実質的にも、中国、米国に削減へのコミットを迫り、アフリカに支援を約束すれば、アフリカ、欧州を味方につけることが出来、日本が国際舞台で唯一活躍できる舞台を作ったことになったはずだ。

そこで勝負するためにも、普天間ではおとなしくしているべきだったのだ。しかも、普天間を動かすのは、それなりに米国に譲歩させたことにもなっていて、普天間に残るのはいかなる観点からも外交的には失敗とみられるのだから、ギャンブルは意味のないものだった。

チャンスを逸した。

これこそ、取り返しがつかない。

  
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競馬界も金融市場化 バブル崩壊

朝日杯FS.

私が競馬界について心配しているのは、バブルの反動だ。

武豊は、ディープインパクトバブル崩壊にあい、ある調教師は、ブエナを振り回している。

しかし、一番大きなバブルは、社台バブルだ。

社台の独占に対抗しようと無理をして破綻してしまった早田牧場。北野ミヤおばあちゃんがいなくなったメジロ牧場。生産界は、社台一色だ。

それだけならいい。一番の問題は、サンデーサイレンスバブルだ。

サンデーサイレンス自身には、何の罪もない。彼を売った米国競馬界は、あほ以外の何者でもない。すべてを目先のカネで考えた結果なので仕方がない。

しかし、それにより、日本の競馬界が崩壊するのは、何とか押しとどめたい。

いまや、すべての馬がサンデーサイレンス系だ。本来であれば、Hail to Reason系と呼ぶところだが、あまりにも多すぎ、サンデー系と呼んでも、レースの3分の2がサンデー系だから、もうどうしようもない。

このような馬作りをしていては、すぐに滅びる。もちろん、Northan Dancer系、Mr,Prospector系、Hail to Reason系という世界の流行の流れの中で、馬作りをしなくてはいけないから仕方がない面もある。とにかく走るし、売るときにも高く売れ、中東にも種、肌馬として、高く売れる。そりゃ、みんなサンデー系で作りたくなる。

しかし、ここに合成の誤謬が起こる。

ミクロでは正しくても、マクロでは、日本の馬産は、壊れてしまう。ひ弱な馬ばかり育つようになり、長期的には活力が失われていく。

日本の馬作りは、ドイツにも学び、ローカル血統、地に足の着いた馬作りをしてきたはずだ。それがテンポイントを生み、フジヤマケンザンを生んだはずだ。

パーソロン、ルドルフ、テイオーと続いた血統も消えようとしているし、メジロ血統が力を失いつつあるのは、さらに大きな問題だ。アサマ、ティターン、マックイーンと続いた血統も、成功している割には、後継が出ず、このままでは、終わってしまうし、牝系で残るとしても、メジロ牧場の衰退は、その望みを失わせつつある。個人的に望みをかけていた、コジーンも発展しないままに終わりそうだ。

セントクレスピン、ダンシングブレーブを復活させた日本は、世界を救うはずだったのに、ダンシングブレーブもこのままでは終わってしまう。

クロフネ、ジャングルポケットには頑張って欲しいし、さらに、テイエムオペラオー、リボーの血を受け継ぐタップダンスシチーそして何より、メイショウサムソンには何としても頑張って欲しいのだ。

今日は、馬券抜きで、エイシンアポロンを応援する。サンデーもミスプロも入っていない彼が活躍して欲しい。Hail to Reasonが若干入ってしまっているが、多少は目をつぶるしかない。

圧勝して、まだ早いが、種馬になることを願っている。  
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2009年12月18日

欧州はさらに混沌

ギリシャの格下げが続いているが、一方、ノルウェーはまた利上げした。この二国を比べるのは、チャンタみたいなものだから、適切ではないかもしれないが、欧州は、国による差が大きく広がってくるのは確実。

米国は、金融業会、超富裕層が、再び富を増やし、貧困層、失業層は、さらに悪くなり、国内の分裂が問題となるが、欧州は、EUあるいは、欧州大陸の一体性が失われるのは確実で、難しい局面を迎えるだろう。

そこだけが、日本が欧州、米国に比べて望みがあるところだが、それを生かすためには、政策運営がもう少しまともにならないと始まらない。

チャンスなのだが。  
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米国市場は混沌

今日は、フィラデルフィア地区連銀業況指数は、予想を上回ったいい数字。景気回復を裏付けた。

一方、失業保険申請件数は、予想外の増加となり、強弱入り混じる展開。

ダウやナスダックという株価指数は大幅下落、一方、ギリシアの連続格下げを受けて、ドルは上昇。

相場が強いときであれば、フィラデルフィアが良いので、景気回復、しかし、雇用はまだ悪いので、早期利上げもなく、相場には最高!というシナリオで上がりそうなものだが、今日は、下げたいところのようだ。まあ、このところ、上がり続けていたから、こんなものだろう。

しばらくこんな感じが続くか。しかし、クリスマス明けは波乱となることも多く、警戒はもちろん必要。

それまで、ウオッチもせずに、休憩しているのがいいかもしれない。  
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2009年12月17日

FOMC 出口戦略

隔世の感がある。

FOMCの声明文に注目が集まったが、内容は無難なもの。特に波乱はない。

しかし、出口戦略は着々と進めており、CPは2月、CMBSは6月に買取を終了することが示され、また、雇用環境に関して楽観的な見通しを示したり、金利を上げんばかりの勢いだ。1年前には、100年に一度の危機が世紀の終わりをもたらすかどうか、ヒステリックに議論されていたのがうそのようだ。

米国の債券の専門家は、怖いのは、利上げをし始めれば、緊急事態から正常な状態に戻ると言うことは、金利は2-3%ぐらいの状態であり、結果的にそこまで上げることになるだろうが、金利を上げ始めた瞬間に市場が、その着地点を一気に織り込み、金利が急激に上がりすぎること、と述べていた。

金利が上がりすぎることを警戒しているとは、あまりに早すぎないか。

市場はそういうものだし、とりわけ、今の市場は、実体経済に基づかず、市場の投資化の都合、思惑だけで大きく動くから、この見通しは妥当なのだろう。

それが問題なのだ。

まさに、これは金融相場であることを表しており、今後の実体経済がどうなろうと、投資家とFRBの都合で金利は上げ下げされ、実体経済の回復がないままに、金融市場だけ、ある程度揺れ動く展開になろう。

  
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2009年12月16日

銀行 新自己資本規制の延期

これは、日経新聞一面トップ、久々の大スクープだ。

個別株は大きな影響を受け、トピックスと日経平均の乖離にも大きな変化が生じるか。

あまりに大きな問題だけに、今後も動向を慎重に見守る必要がある。  
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民主党の支持率下落

なぜか。

それは支持率を維持しようとしたからだ。

支持率を気にするあまり、何も予算は切れず、普天間は無理な期待を作り、出口をなくし、そこで、支持率が下がるのが怖いので、誰に対しても嫌われないようにした結果、はっきりしないとみんなに嫌われてしまった。

本当に支持率を高めたいのであれば、思い切らないといけない。維持でも、守りに杯ってはいけないのだ。それはすべてのスポーツで見られることであり、戦いというのは、そういうものだ。

だから、人生はすべてギャンブルなのだ。  
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2009年12月15日

パシフィックセンチュリープレイス

セキュアードキャピタルが,パシフィックセンチュリープレイスを年内に買収するという報道が。取得額は約1400億円との事だが、これは安いか高いか。

物件が動いてきたと言う見方をする人もいるようだが、邦銀系のサポートを受けて国内不動産系が買うと思っていただけに、やや意外。海外ファンドの立ち直りの早さをあらわしているのか、それとも、国内不動産系が予想以上に悪化しているのか。

  
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今日・明日の予定

15日 埼玉政経懇話会 
    静かな恐慌は止められるか
     2009年がピークとなりうる景気動向と日本経済の未来

16日 朝食勉強会
  
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2009年12月14日

世界的な株価回復はバブルか?

東洋経済オンライン 本日掲載  
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過去のメディア

SPA! 資源の高騰などについてコメント (2週前)

(エントリー漏れで記録用です)  
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2009年12月13日

スパコンは科学技術か

箱物予算だ。

スパコン予算に現れているのは、特定の企業との癒着と、単なるモノへの多額の支出と、波及効果、科学の進歩と無縁の議論だ。

久しぶりに池田信夫ブログをチェックすると、引越しされており、また、池田氏の文章もややマイルドになり、むしろ、説得力は増しているようだ。スパコンの議論は、彼のブログのエントリーを読んだほうがよさそうだ。  
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民主党政権の問題点

いい子ちゃんになろうとしていることに尽きる。

すべてメディアを意識した対応。信念があって、それを実現するために、メディアをうまく活用して、国民に正しい理解をしてもらう、というのが本筋なのに、メディアを使って、国民にウケる、ということが究極の目標になっている。

今朝のテレビでは、友人の長島昭久氏の強い信念が光った。いまや民主、自民を通じて数少ない、信念の政治家だ。だから、迫力もあるし、説得力もある。視聴者は、感覚でそれを感じる。それがメディアというものだ。他の議員たちは、民主、自民を問わず、何も分かっていない。

  
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2009年12月12日

柔道グランドスラム 海老沼 匡

素晴らしい。

66キロ級で、一本を連発で、金メダル。まだ19歳だ。

技の切れが素晴らしいが、それより何より、表情がいい。すごい集中力で、技のこと以外、何もほかの事を考えていない。勝ち負けですら考えていないようだ。だから、逃げることもないし、時間がなくてもあせらない。

世界一が決まった瞬間だけ、少し白い歯を見せ、ちょっとだけうれしそうにはにかんだが、ほっとしたところを、コーチが厳しくコメントし、彼も、引き締まった表情。

すごいのではないか。超注目だ。

鈴木桂治のようにはならないだろう。  
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2009年12月11日

退屈な市場

暇つぶしのSMか。

昨日の東京株式市場は、午後に入って突然の下落。意味がわからないが、意味がない、といったほうが良いか。単なる暇つぶしのお遊びか。

今日は、ダウが上がったから、また上がるだろう。確かに、弱いものいじめをするには、1万円を挟んでいじるのが、みなを一番どきどきさせるので、効果的なのだろう。

人間はすべてマゾであるから、日本のトレーダーたちは、軽いいじめに喜んでいるということか。  
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2009年12月10日

着実な進展

欧州は、着実に悪化している。

これは想定されたとおり、欧州の小国の危機から、財政破綻懸念が先進国に広がり、というシナリオだ。

ギリシアに続き、スペインの格付けが悪化。PIGSなどという言葉も流布し(ポルトガル、アイルランド(あるいはイタリア)、ギリシア、スペイン)、この流れは止まらないだろう。英国も来年度の財政赤字は、さらに拡大が決定的。一番悪い流れが着実に進んでいる。

しかし、米国の株式相場は上昇。

金融市場は思惑で動くが、国債の需給は実需によるので、実際に資金調達できるかどうかが焦点だ。  
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最近のメディア

新刊 下り坂社会を生きる 本日発売

週刊現代 二番底について

  
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2009年12月09日

日本経済は既に二番底

このブログでは、再三指摘しているように、日本経済は二番底へ向かっており、個人的な見方としては、既に二番底に入っていると思う。

それを裏付ける数字が、先ほど発表になった2009年7-9月期のGDPの速報値の修正だ。

7-9月期の発表は、プラス4.8%ということで、非常に意外感があったのだが、やはり、それは、単に間違いで、プラス1.3%に過ぎなかったということだ。この数字も、まだ2次速報ということで、さらに修正される可能性がある。(下にも上にも修正されうる)

このニュースが出ても、日経平均先物は、少ししか下がっていないが、ちょっと不思議だ。

これは、わかってはいたが、重要なニュースで、実体に裏付けられているから、後ほど、織り込まれることになろう。  
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突然の悪材料続出 なぜ?

二つ並んだからだ。

今日の米国株式市場は、大幅下落。原油も金も、新興国通貨もすべて下落。円高も進んだ。

材料は、ドバイの銀行の、先行き不透明感が払拭されないことからの格付け低下、ギリシアの国債格付けの低下およびそれによるユーロ安。

この二つの材料が並んだことで、あらゆる悪い材料を拾いに行った。マクドナルドの売り上げが予想を下回り、3Mの業績見通しが悪いこと、12月第一週のチェーンストア週間売り上げ指数が前週より低下、シティバンクが当局との交渉が決着がつかないこと、など、てんこ盛りとなった。

引け後には、消費者信頼感指数が、低下したことも報道され、一転、悲観一色に。

しかし、突然すべてが変わったわけではない。

こういった細かい材料は毎日出ている。それが、目に付くものが複数、ネガティブサプライズで重なったことで、悪材料探しとなり、ムードが一変した、というより、させた、ということだろう。

実態は何も変わっていない。金融市場が盛り上がろうが、企業収益が、リストラなどで回復しようが、実体経済は悪いままだ、ということだ。ただ、それが下げ止まったかどうかが、焦点になっており、先週の雇用統計は、下げ止まったか?というニュースだっただけに重要だったわけだが、今日の材料はどれも重要でない。

重要なのは、ギリシアの格付け低下で、これは、今後広がりを見せるだろうし、これに対する大国の国債の価格の反応が焦点だ。巻き込まれて同じく下がるようなら、一番恐れていた危機がやってくることになり、むしろ、相対的に安全な国債と言うことで、ドル高、米国債が価格上昇するようなら、危機は先送りだ。

日本は、街角景気が、この三ヶ月で、史上最高の急激な悪化となったことが報道され、これは、まさに、実態を見聞きしていたのと整合的で、いずれにせよ、日本は既に二番底に入っていると考えた方がいいと思う。

  
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2009年12月08日

バーナンキ発言

解釈が分かれた。

景気に楽観はできないと昨日のsurpriseの雇用統計の結果を受けて、楽観論を引き締める講演での発言。投資家たちは、景気はまだ悪い、と取り、同時に、金利引き上げがそれほど近くはないというメッセージとも受け止めた。

よって、結果はミックスで、発言が伝わって急落の後、少し戻した。

この解釈は、今は明らかに金融相場だ、ということだ。

雇用回復なき景気回復、景気回復なき株価上昇、この2つの流れは継続するだろう。  
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2009年12月07日

米国 雇用統計

驚くべき結果だ。

11月は、10万人程度の減少と見込まれていたのが、1万1千人減少にとどまり、もはやプラスに転じる直前の流れ。しかも、9月、10月の統計も上方修正され、16万人も減少幅が実際には小さかったことがわかった。さらに、平均労働時間も上昇、平均賃金もごくわずかではあるが、上昇、そして、製造業はまだ減っているが、サービス部門は、上昇となっている。

この統計を信じれば、米国経済ははっきり底打ちをしたことになる。

問題は、信じて良いかどうかだ。

ダウ平均は、金曜は朝方は大幅上昇となったものの、上げ幅を縮小し、22ドル高で終わった。これはどのような意味か。

一方、円は、90円台へ。これを受けて、シカゴの日経平均は、10215円(円建)へ。

流れは変わったか。

雇用統計が間違っているという議論は、ナンセンスだが、ブレが大きいのも事実。しかし、ここまで、コンシステントだと、ブレでは片付けられない。

新興国経済はもちろん、米国まで回復するとなると、見方を変えないといけない。

日本の景気が悪いのは確実で、世界で日本だけが駄目なのか。

ここは、先入観をすべて排除して、観察する必要がある。  
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2009年12月06日

ジャパンカップダートと日本の長期成長戦略

日本の競馬の未来はダートにある。

一時、ダート競馬が盛り上がり、フェブラリーがGIになり、JCDもでき、それは素晴らしかった。

その後、やはり人気がいまいちで、低迷しているところもあるが、日本の競馬の長期成長のためには、さらにダート競馬に力を入れる必要がある。

まず、ダートの方が、日本の軽い芝よりも、能力判定レースとしての精度が高いこと。昔充実していた頃の武も言っていたが、ダートが走る馬で、芝がまったくだめな馬はいないが、逆はある。ダートで本当に強い馬は、どこでもある程度通用する、ということだ。

ダートはパワーが要求されるが、そこでの一流馬は、芝でも当然通用する。ハイセイコー、サンオーイ、ステートジャガー、ロッキータイガー、そしてオグリキャップ、みな一流のスピードを持っており、芝でも当然通用した。

さらに、近年の競馬の進歩によって、スピードも要求されるようになった。これには、次の要素が加わる。ダート路線を歩む馬のレベルがアップしたことである。ダート競馬が中央でも盛んになり、賞金も出て、繁殖入り後も人気があるのであれば、これはダートもビジネスになる。よってレベルがアップし、レベルがアップすれば人気もでる。その結果、タイムも大幅アップ、レースとしても面白くなる。好循環だ。

第三に、ダートの方がコストがかからないことだ。芝を維持するのは大変だ。だから、地方競馬はダート。だから、どこでも開催できる。となるとネットワークが広がる。ダート競馬は、米国、中東、どんな環境でもできるし、馬の脚のためにも良い。通常の調教を芝でやることはない。これにより、地方のスターが中央へ、という競馬熱狂のパターンの実現性が高まる。日本の競馬の発展は、ハイセイコーとオグリキャップだが、まさにこのパターンだ。さらに、世界へ挑戦して成功する可能性も高く、今後は、地方のスターが府中を制し、さらにブリーダーズカップを制する、これが継続的に起きるようになるだろう。ドバイで少しずつ実現してきたが、やはり、米国、欧州で勝つ必要がある。凱旋門は、日本の芝よりもダートで勝ちあがった方が、可能性が高いかもしれない。

*****

一時期、米国でレースをしていた競走馬が種馬として発展するようになり、欧州競馬が没落したのは、米国のほうが金があったこと(欧州貴族の没落)だけでなく、米国のレースの能力検定制度が高かったため、よりよい血統が残り、種馬として投資するときのリスクが低下したことにある。

欧州が盛り返したのは、オイルマネーの流入にもよるが、近代競馬に対応して、マイラー重視のレース体系に移行したことにもある。それが、もともと底力重視の伝統、馬場と相まって、スピードと底力、成長力のバランスがとれる血統が残るようになったのである。

たとえば、サドラーズウェルズ産駒は、重すぎて、日本ではまったく日の目を見ないが、その孫、とりわけ、母の父、ブルーメドサイヤーとして入ったときには力を発揮する。ミスプロの中でも早熟系のパワーだけの血統は、父としては、確実性が高いが、母の父となると、弱く、ミスプロに依存しすぎた、米国生産界は相対的に力を低下させた。日本も、Hail to ReasonでもHalo、サンデーサイレンスに偏った生産は、長期的なリスクがかなり高い。

それはともかく、ダート競馬を発展させれば、JRAと地方との統合への布石になり、赤字の地方競馬の救済策となりえるし、ドバイ、ブリーダーズと世界をむしろ目指しやすくなる。今の軽い芝では、米国でも通用せず、欧州の芝にも対応できず、世界を目指せない。世界を目指せないスポーツは、日本国内でも人気が低下し、サッカーから野球への回帰、バレーボールの人気低下、フィギュアスケートの発展、マラソンの男子から女子への移行、に見られるように、長期的には衰退する。

ダート競馬により、日本の競馬産業の統合、強化が進み、血統的にも長期的な発展が確保され、世界を目指せるようになり、いいこと尽くしだ。

一番の問題点は、ショーとしては、日本のファンは、直線で最後方からの一気の追い込みや、あっと驚く逃走劇(軽い芝は疲れないので、力の劣った逃げ馬でもばてない)などに熱狂して、人気があるところだ。これは、確かに事実だが、短期の快楽が長期の低迷を生んでいる、典型的な例の一つにもなっている。

政府等による長期的な戦略が重要である一例だ。  
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GPファイナル 鈴木

おめでとう。

すごくうれしい。

残念ながら、座談会で見られなかったのだが、複数の声を聞くと、彼女が、思い切り演技が出来たとのこと。それが一番だ。

順位なんて、点数なんて、関係あるのだが、関係ない。今の自分で、思い切りperformする。それが、すべてのアスリート、いや我々にとって素晴らしいことだ。

彼女も、ようやく心地よい疲労感に浸っていることだろう。結果は、それについてくるものだ。

彼女をオリンピックに出さずに浅田を無理やり出すようなことにならないことを祈る。

4年前の安藤の二の舞は避けて欲しい。  
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2009年12月05日

ワールドカップ 目標はベスト4

意味がわからない。

どんな組み合わせになっても、日本は、1勝出来るかどうかが、一番の問題。普通に考えれば、0勝3敗だろう。

狙いは、高く行けば、3分、あわよくば1勝2分で予選突破。それ以上望むのは、今週そろそろTOTO BIGで6億あたるから、その6億の運用プランを週末に考えている私以上に楽観主義者だろう。

日本サッカーを弱くしている要素は様々だが、やはり、それを変えるきっかけになるのは監督だろう。岡田では、現状を破壊することは出来ない。

嗚呼、惜しむらくはオシムが、ジーコの代わりをしていれば、、、、。  
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2009年12月04日

GPファイナル ショートプログラム

男子は、高橋が1位で、織田が3位。

二人とも、素晴らしかったが、高橋の演技は凄み、迫力があった。魂が全面に現れている演技。本人はちょっと固かったと言っていたが、確かにそう言われて見返すと、そういう気もする。ただ、それを補って余りある迫力だった。

一方、織田は、非常に柔らかで、安定感のある演技。モロゾフと抱き合っていたのが印象的。コーチでこれほど変わるのか、というのが今シーズンの織田。

そして、もう一人のモロゾフのパートナー、安藤は、ショート1位。ただし、男子の上位3人は、いずれも、甲乙つけがたいほどの素晴らしさだったが、女子は、みな緊張気味の、プレッシャーを受けながらの上位争い。ムラのあるロシェットは予想通り脱落で、キムヨナも今日は、練習どおり、フィリップに失敗し、安藤は抜群ではなかったが、安定しており、1位。

個人的に応援している、鈴木は、前回よりはだいぶ良くなり、柔らかく、伸びやかに滑っていたが、それでも5位。ちょっと決め手にかけるか。安定したスピン、ステップだけでは、物足りないか。コーチも現代においては、ちょっと古いスタイルか。

鈴木にも是非、オリンピックに行って欲しいが、それよりも、順位を気にせず、伸びやかにに思いっきり演技をして欲しい。明日、彼女の笑顔が見たい。  
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プーチン 大統領選へ含み

という報道。出馬を否定しなかった、と言うことだが、これから駆け引きが活発化するか。ロシアは波乱含みで、今は無視されているだけに、世界への影響はありうる。  
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ダウの動き

ちょっと変だ。

寄付きでは、上昇、10500ドルレベルだったが、引けにかけて急落。理由は、非製造業指数などの下落と言うが、それは寄り付き前からわかっていたこと。まあいつものことだが、明日への仕掛けの含みか。

明日は雇用統計。失業保険申請が減っていることから、大きなサプライズはなさそうだが、統計がどうであれ、仕掛けるのかもしれない。あるいは、アジアへの布石か。

  
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2009年12月03日

市場は絶好調

怖いぐらいだ。

世界的にも、国債はすべて上昇し、金利は低下。株もダウは年初来高値を更新し、為替も、ドル安は止まり、円高も止まった。バンカメも増資で公的資金返済、日本も社債、増資とあらゆる資金調達が実施され、それを市場はこなしている。そもそも、未曾有の世界的国債増発を市場はすべて吸収し、金利はさらに低下している。

ついでに、金まで上昇し、何から何まで上がっている。

良すぎる。

私の予想が外れたといえばそれまでだが、今後の動向には依然、注意が必要。あと45日は、警戒感を解かずに市場をウオッチしたい。  
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