2010年03月31日

郵政 亀井路線

良くない方向だが、意外とマクロ的には影響が小さいか。

地方の信金への影響はあるだろうが、もしペイオフを2000万円に引き上げると、それ程でもなく、もともと運用難で、国債のリスクが高まる中、預金が極端に減るのでなければ、壊滅的打撃にはならない可能性も高い。

今後の案の詳細が重要だろう。  

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2010年03月30日

快晴

久しぶりの快晴。ヒルズからの朝日も美しい。

心機一転と行きたいところだ。  
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2010年03月29日

東京株式市場

さすがに調整か。

いよいよ強気ムードが高まってきた。ファンドの内部でも、戦略や人の移動が出始め、ニュースでも海外投資家の強気が報じられ、個人向けの雑誌も買いを推奨するようになってきた。

後は経済紙に、日経平均年末までにいくらまで上がるか、アンケート結果が掲載されれば、天井の印だ。

少なくとも、国内要因としては。  
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岩井と村上とテレビ

昨日は、岩井克人教授の東京大学退任記念講演会。

なぜか、パーティの司会をする。

司会の合間に、岩井、水村を襲撃し、岩井氏には、貨幣と権力の無限から来る興奮の共通性と、岩井の言う無限の連鎖、あるいは社会性というものとの共通点について、教えを請う。

さらに無謀なことに、水村氏には、恋愛小説を書く件についての指導を仰ぐ。

村上とは無縁の世界だが、なぜか、村上を帰りの電車で読む。

自宅では、テレビの研究。

フジのジャーなるを見て、カツケンの最終回を見る。

今日のエントリーは、経堂日記風になってしまった。

  
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2010年03月28日

今日の勝負 ただし競馬

昨日は、予想があたり、やや復調してきた。そこで勝負に出ると負けるパターンだが、気にせず勝負したい。

高松宮記念は、エーシンエフダンスの3着固定の三連単。相手は、キンシャサとアルティマ。

押さえは、相手に、カザン、ガルダンを加えた4頭のボックス。

そして、これらの、エーシンエフダンスの2着固定の三連単。

  
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2010年03月27日

今週末のメディア

28日 日曜日 BSジャパン 1930-2030 
       カツケン〜勝間経済研究所〜(最終回)
  
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郵政問題

ギリシャからのユーロ問題に比べれば、ちっぽけ過ぎて、国際的には意味のない郵政問題。しかし、日本国内的には、少なくとも生方問題よりは重要だろう。

基本的には、亀井氏の案は、方向として間違っている。

しかし、問題は、郵政肥大化、民業圧迫ということではない。

焦点は、どういう形が、日本郵政のパフォーマンスを高めることに繋がるか、日本社会・経済全体にとってプラスになるか、という点であり、今回の案では、マイナスになってしまうのが問題なのである。

極論をすれば、民間金融機関がゼロになり、ゆうちょ銀行だけが生き残っても、その結果、日本経済全体のパフォーマンスが良くなるのであれば、それでよい。現在の銀行がどうなってもかまわない。

この極論が間違っているのは、日本がゆうちょ銀行だけになってしまうと、日本経済にとってマイナスであるからである。メガバンク、信用金庫、ゆうちょ、どれが残るべきか、というのは、日本経済にとって、「使える」金融機関が残ればいいのである。

そのためには、今回の郵政法案の素案は、役に立たない、「使えない」案なのである。
  
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ECB対IMF

別に協力すればいいと思う。

もともと、世界銀行トップは米国、IMFは欧州という暗黙の割り振りの下、IMFをワシントン共に支配してきたのだから、IMFとEUでもめることはない。

だから見かけよりも、このせめぎあいは、意味がないと思う。

むしろ、今後、英国などがどうなるかにかかっているだろう。ユーロでは規模から言って、ポルトガルは大丈夫で、スペインがポイントとなろう。  
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今日は危険日

今週の競馬は、日曜よりも土曜日に注目レースが集まった。

もちろん一番は、ドバイだが、日本でも、日経賞、毎日杯は、期待されている大物が久々登場。しかし、こういうときは危険である。

毎日杯。良血馬がずらり勢ぞろいで、わくわくするし、買いたくなるが、多くが馬券を買うのは危険な馬だ。良血の休み明けで人気になっている馬は、馬券的には外すべきだ。

まず、ルーラーシップ。これは休み明けではないが、前走は500万下。レース振りがいいとはいえ、断トツ一番人気なら、軽視したいところ。エアグルーブに絶好調キングカメハメハで最強血統だが、それも人気先行となる大きな要因。妙味はない。

リルダヴァル。昨年秋のレースが素晴らしく、破った相手がその後活躍しており、期待は高まっている。追い切りもよく、成長が見られるということでさらに買いたくなるが、何と言っても9月以来の休み明け。人気がなければむしろ買いたいが、あるなら切りたい。人気の理由のもうひとつは、母系。祖母がディープインパクトの母。個人的には、母の父、サンダーガルチは大好きな馬で、素晴らしいと思うが、馬券的には、これらはマイナス要因。

ただ、この二頭は、騎手が今をときめく岩田、内田で、確かに切るのも勇気はいる。

ザタイキは、前走圧倒的人気で二着だったが、これも祖母の子にスティルインラブがおり、超良血だ。武に替わって人気が落ちるというのも時代を感じるが、こちらも、人気先行型か。

馬券的には、ダノンシャンティから入るのがセオリー。2つのレベルの高い重賞で、好走。実績、臨戦過程は完璧。武ほどではないが、ブエナビスタなどで、やや一時の神話にかげりが見えてきたが、個人的には信頼している安藤で、安定した軸にはもってこい。これで勝負したいところ。

しかし、このレースは、見るレースにした方がいいかもしれない。

一方、中山は日経賞。こちらは、昨年のダービー馬、ロジユニヴァースがついに始動。追い切りはよく、期待は高まるが、11ヶ月ぶり。圧倒的人気も予想され、ここは見るレースだろう。

狙いたいのは、エアシェイディにナムラクレセント、そしてマイネルキッツ。どの馬も次狙いかもしれないが、人気がないならこちらの方で。しかし、こちらも、勝負するようなレースではなく、次への参考レースか。

日曜の高松宮記念は、先日の予想に追加で、ショウナンカザン。前走、一番人気で殿負け、というのは買いたくなるパターン。そして、血統が、ショウナンカンプにダイナマイトダディ。皇族のレースにはふさわしい日本血統ではないか。





  
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ヘッドフォンとヘッドフォンアンプ

スピーカーとアンプとソースの相性は極めて重要で、以前、ユニゾンリサーチの素晴らしい管球式アンプにexclusiveで、しっとりとしたクラシックボーカルを聴いたら、震えるようなとろける美しさだったが、宇多田に切り替えたら、ラジカセの音がした。これは島田裕巳ブログで報告されている

忘れられていないが、軽視されているのが、ヘッドフォンアンプとヘッドフォンの相性だ。ヘッドフォンマニアは、アニソンを聞く人が圧倒的に多いが、彼らは、ソースとヘッドフォンの相性の重要性は認識しており、打ち込み系には、何々、という話はよく出てくる。そのときに人気があるのは、Ultrasoneなのだが、個人的には、打ち込み系をよく聴くものの、好きではない。耳が痛くなるし、たまに麻薬として聴くぐらいか。しかし、どうせ麻薬なら、グラドなどで、うっとりしたい。

さて、それはともかく、ヘッドフォンアンプの相性は軽視されていて情報が少ない。

そこで、私が、数ヶ月前に体験し、たまたま発見した、相性が抜群にいい組み合わせを紹介したい。

それは、DENON AH-D7000とaudio-technica AT-HA5000の組み合わせだ。

私の最愛ヘッドフォンは、テクニカのATH-W5000であり、AT-HA5000とはペアなので、これを上回ることはあり得ないはずなのだが、ほかのアンプでは、ATH-W5000の方が明らかに上なのに(私にとっては)、AT-HA5000と組み合わせると、DENONの方がいいのだ。

DENON AH-D7000はもちろんいいヘッドフォンだが、好みから言うと、victorのHP-DX1000だし、基本性能ではATH-W5000だと思う。しかし、AT-HA5000との組み合わせでは、DENONが素晴らしくなる。

不思議だ。


ついでに、ヘッドフォンのバランス化というのが一部で流行っていたのだが、これも、ヘッドフォンとの相性がある。グラドのバランス化は、好みはあるだろうが、衝撃的な音で、別世界だ。一度体験すると忘れられない。

自宅で毎日それに浸りたいかというと別問題かもしれないが、しかし、一方、自宅でベストコンディションで浸るとどうなるのだろうと想像していると、妄想に引き込まれていく。

未知の魅力というのは魔力があるという典型だ。

恋愛と同じだ。



  
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2010年03月26日

高松宮記念

月曜日時点の(絶不調時の)予想である。

ビービーガルダンを本命にしたいが、前走の負けが不可解で、調子落ちかもしれない。血統的にも難しいところがあり、一旦落ち込むと長いかもしれない。また、昨年のレースから左回り苦手という説もあり、買いにくい。ただし、人気が全くないようなら、買う手もある。人気次第。

また、カヤノザクラは休み明けはだめというのが実績で、体調次第だが、難しいか。

馬券的には面白くないが、アルティマドゥーレとキンシャサノキセキの一騎打ちか。

後は、人気がかなり落ちれば、エイシンタイガー。そして、大穴なら、前走好走のエーシンエフダンス。

  
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相場のセンチメント

これを測る指標を見つけることができれば、学問的にもビジネス的にも画期的なことであるが、一般論はともかく、今は原油先物の動きを見ればよい。

これが全てをあらわしている。  
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2010年03月25日

今日は事件

金融市場は、ニュースが目白押し。

格付け会社フィッチがポルトガル国債の格付けを引き下げ、さらに引き下げる方向を示唆。フィッチのギリシャ国債格付けの引き下げが、今回のソブリンリスクの市場への現実的なインパクトのきっかけになったことから、これも材料視されるはずだったが、ショックにまではならなかった。

理由は、このショックはすでに織り込まれていたことにあるが、それでも、ドルが上昇し、ユーロをはじめ多くの通貨に対して2%前後上昇している。円も92円台に。

一方、米国債10年物も、なんと0.15%も利回りが上昇(価格は下落)。これは、5年物の入札が不調だったから、ということだが、余りに大きな変動だ。

米国株式市場は、これらを受けて、やや下落。

しかし、これらのニュースは一番悪いシナリオを揃って示しており、一長一短というニュースではない。

世界中のソブリンリスクが動き出す可能性がある、ということを示唆しているともいえるからだ。

ただ、それには、今の市場ムードは良すぎるので、そういう流れにはならない、ということだ。

そして、日本は円安が進んだということで、日経平均先物はシカゴでは上昇しているが、これも危険だ。

今日のニュースは全てネガティブなのだが、それが短期的には株式市場には関係ないところが、むしろ中期的には怖い。

久しぶりの事件だ。  
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Googleと中国

意外と、あるいは予想通り、複雑だ。

今朝のFinancial Times 一面は、ChinaUnicomが次の携帯で、OSはアンドロイドだが、サーチエンジンとしてGoogleを使わず、他のUSのものを検討している、と報じている。

これはややこしい。

ただ、少なくとも、Googleと中国のcensorshipの戦いが、Googleに商業的なダメージを与える可能性が実際にあることを示している。

表面的な報道に惑わされず、あるいは、裏取引説などにも惑わされず、大局的に観察を続ける必要がある。  
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2010年03月24日

民主党がおかしいのか

おかしい。確かにおかしい。

生方氏を副幹事長職から解任するという話になり、それを撤回する。明らかにおかしい。

もともと解任すべきではなかった。それはそうだ。しかし、解任すべきでない理由は、そんなことでいちいち解任していたら、ということではない。メディアが騒ぎ立て、民主党にとって得ではないからだ。

解任するのには一定の理由がある。上場大企業で、しかも、その大企業が世論、消費者の攻撃にさらされやすい業種で、そんな会社の中で、会社の社長あるいは会長を、突然、メディアに出て行って、社長は辞めるべきだ、と主張したら、そして、それが一社員ではなく、部長(取締役)だったとしたら、どうなるか。

普通は、取締役は解任されるのではないか。少なくとも、次の株主総会での候補者には入っていないだろう。

副幹事長が幹事長をメディアで徹底的に批判することが許される組織というのは、異常な組織だ。

そして、それを批判した方がまともだと礼賛するメディアもおかしい。自分達は、トップを批判できないにもかかわらずだ。

一方、自民党であれば、そんなことで解任されない、という議論は半分正しい。なぜなら、自民党は組織ではなく、中小企業のオーナーの集まり、青年会議所みたいなものだからだ。だから、一人ひとりが一国一城の主だから、何を言ってもほかから責めるわけには行かない。もともとばらばらというか、組織として成り立っていないのだ。

しかし、これで、解任を撤回するという幕引きも変だ。

おかしいことだらけだ。

今に始まったことではないので、個人的には、ドタバタでもいい。とにかく、日本だけが世界経済から取り残されつつある現実を踏まえ、政策を動かして欲しい。

それさえあれば、何がどうなっていても、私はかまわない。  
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2010年03月23日

村上春樹とオウム

村上春樹の小説を読んだ。

二作品目だ。

一作品目は大学時代。ノルウェイの森。今の妻が村上春樹と宮本輝が好きで、私は小説は死んだ作家の物しか読まないという主義に反して、読んだ。

非常に不誠実な作家だと思った。彼自身が、あとがきに、本当の恋愛小説を書きたかった、と書いてあるのが、もっとも気に食わなかった。

こんなものは、本当の恋愛ではないと。

いつか、本当の恋愛小説を俺が書いてやると。

宮本輝は誠実だが、下手だと思った。村上の方が上手だった。

*******

昨日読んだのは、羊。

ノルウェイの森も、買いなおして、眺めてみたが、羊の方が、上手だった。

しかし、怖くなった。

羊に、オウムを見たからだった。

村上春樹が、オウム事件に対して懺悔に近い対峙をしているのが、ずっと気になっていた。

もしかすると、ここにあるのか。

羊の発表当時、中沢新一は、羊を大絶賛していたらしい。

少し、調査、分析する必要がありそうだ。

本当の恋愛小説を書くよりも先に。

  
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クロマグロと日本

クロマグロ禁輸の否決の意味するところはいくつかある。

まず、世界は、欧米の思い通りにはならない、ということだ。これは当たり前のことだが、いまだに多くの人々は、欧米が世界を支配しているという感覚から抜け出せていない。金融は、依然そうだが、金融というのは、覇権国とその仲間達の最後の砦なのだ。したがって、そのほかの分野では、大きな変化がすでに起きているし、金融も時間はかかるが、その後を追うことになろう。

第二に、政治は力と力の戦いだが、力は弱いものほど持っている、ということだ。広く薄い関心しかない人々がどんなに集まり、思いつきで主張をしても、また、それを洗練された手法と金を使って影響力を強めようとしても、決死の覚悟で望む、人生をかけた人々にはかなわないということだ。欧米にとっては、クロマグロ禁輸は、余暇、ファッション、そして多少の利益でしかないが、日本の農水省にとっては、命を賭けた戦いになり(本当は命を賭ける戦いなのか疑問なのではあるのだが、いずれにせよ彼らは官僚生命をかけた)、生活がかかっている途上国の多くは、これに同意した。

第三に、日本は、歴史的経緯も、現在の文化、社会も、多くの面において、途上国と価値観や社会観を共有しており、経済的利害の一部を除けば、より近い存在なのではないか、ということだ。

そもそも、他の領域を支配することで、歴史が成り立っている国と、自国の中だけの歴史が大部分の国で、近代になり外部からの支配との関係が始まり、他領域を占領、統治することに失敗した国とでは、すべてが異なるのではないか。

日本が他地域を統治することができないのは、戦略や戦術、そして技術の問題ではなく、社会的な価値観、文化によるもので、他人を統治することがそもそもできない民族なのではないか。

そうなると、中国やインドと日本は同じアジアでも大きく異なり、タイ、ベトナムと近いのではないか。ブラジルも他の中南米諸国と異なり、ポルトガルだから、少なくとも欧州貴族の支配するアルゼンチンよりは、日本に、そもそも近い感覚があるのではないか。

他の地域、民族を支配できない民族。この観点で、少し世界を読み替えてみようかと思う。  
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2010年03月22日

周辺国と中心国

周辺国の中心国への昇格、新しい覇権の成立、という話に戻ろう。

この場合は、国家が覇権、経済的覇権の担い手である。

したがって、戦略的に覇権を成立させようとするし、経済的覇権のプレーヤーである、企業などは、基本的には国籍を持つことになる。

しかし、このあたりから話が混沌としてくる。

企業は国籍があるのか。場としての国家、市場としての国、というものが重要なのか、それとも政策立案機能を持つ政府との関係が重要なのか。

これはGDPとGNPとどちらが重要か、という話とも似ているが、混沌としているのが、現代である。  
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経済圏と経済的覇権

これも微妙に違う。

定義は、うまくはできないが、暫定的には、その覇権の中に支配する側と支配される側とが存在し、しかし、その事実に、多くの場合、多くの構成員は、気づかずにいる、という風に定義しておく。  
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経済的覇権の担い手

国家でないとすると、誰なのか。

局地的には、あるいは分野的には、アップル経済圏、マイクロソフト経済圏、ドコモ経済圏、任天堂経済圏というものはありうる。

かつてはソニー経済圏もあったはずなのだが、いつの間にか消滅してしまった。そこにソニーの衰退の原因があり、ソニーの失敗のメカニズムがあると思うが、一企業の問題は、素晴らしいケーススタディになるとは思うが、後でまた考えたい。

これらは、一企業による覇権の成立であるが、先のエントリーで述べたように、強固組織であれば、覇権の担い手になりうるのは、当然であり、軍事的覇権となんら変わりない。国家軍と私兵軍の違いだけだ。

しかし、さらに経済的覇権の面白いところは、覇権の担い手が存在せずとも覇権が成立することだ。

これが、軍事的覇権と経済的覇権の本質的な違いであり、今、分析しなければならないことだ。  
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通貨と経済的覇権

経済的覇権にとって、通貨は重要であるし、通貨圏が経済的覇権となることもありうるが、宋でないこともある。

ここでは、通貨の話は別として考えたい。  
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経済的覇権

担い手は誰か。

普通に考えれば、国家であるが、国家は経済的要素以外からも成り立っている。

これは、国家が経済的要素と軍事的要素とそのほかの要素から成り立っている、という意味ではない。

国家を成り立たせるのは、経済的要素によるものとは限らない、ということである。

したがって、国家は経済を無視することも可能である。

同様に、経済が国家を無視することも可能である。

それが今起きていることではないか。

となると、経済的覇権の担い手は、国家でも民族でもいいが、それ以外でもいいことになる。
  
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経済的覇権と国家

経済的覇権と国家とは関係があるのだろうか。

覇権といえば、国家の覇権、あるいは民族の覇権と考えられるかもしれないが、そういう形以外の覇権はないのだろうか。

軍事的な覇権は、もちろん国家がなければ成り立たない。あるいは、擬似的な国家による私兵により成り立つものもあり得るかもしれない。しかし、いずれにせよ、何らかの垂直的な指揮命令系統の確立した強固な組織が、軍事的覇権の担い手になる。

この類推が経済的覇権にも適用されすぎているのではないだろうか。

  
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覇権 経済力と軍事力

覇権について語るのであれば、軍事力および戦争を中心に据えて議論する必要があるというご指摘を複数いただいたが、ここでは、軍事力については考慮しない。

理由は3つ。

1つは、私が軍事力の専門家ではなく、またここで考えているのは、経済的な覇権であること。

2つめは、軍事よりも経済の方がシステムとして議論する場合に、論理的に予測できる可能性が高いこと。その理由は、軍事的な意思決定に比べ、経済的な意思決定は、分散化されているため、個人的な資質や偶然により左右される割合が低いと考えられることである。

3つめは、現在の世界においては、軍事的な覇権の重要性は相対的に低下していることである。

3つめの点は、賛否が大きく分かれるところであることは承知している。そして、将来的に、軍事の重要性が高まる可能性はあると考えている。また、日本においては、軍事力の重要性を軽視しているという指摘も正しい。しかし、あえて、私が、経済的覇権の方が現在において重要と考えている理由は、国民国家の影響力の低下が顕著であることである。

国民国家の成立までは、世界の覇権争いは、ある意味、個人の戦いであった。あるいはせいぜい一族同士の戦いであった。一族同士の戦いを民族同士の戦いに引き上げるには、質的な飛躍はないが、それを国家という枠組み同士の戦いに置き換えるのは、質的な変化どころかシステム転換が必要だった。

その意味で、国民国家同士の戦争を成立させたことこそが、近代の革命であって、民主主義とは、その中のツールのひとつに過ぎなかったのではないか、と考えている。  
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2010年03月21日

覇権の交代

周辺国が成長を始めると、それは、中心国にバブルをもたらす。

なぜなら、中心国は、成長の頂点に達し、金は余っている、投資先はない、という状態だから、周辺国が工場、製品供給地から、需要創出地となれば、絶好の投資先となるからだ。

このバブルは、中心国の最後のバブルとなる。中心国は、金融中心、対外投資中心、対外債権が中心の経済となるが、その周辺国のバブルが崩壊すれば、中心国のバブルも当然崩壊する。

世界的なバブル崩壊後、中心国も周辺国も、底からのスタートになる。中心国は、これで一気に滅びるわけではない。

中心国は、残った富を再投資して、チャンスを狙う。ここでの利益は大きなものになる。なぜなら、金融を支配しているのは彼らであり、誰もが富を失っているから、少ない富でも、依然と同じような投資ができるからだ。したがって、中心国は、まさに投資で生きていくことになる。

周辺国は、金融的投資では、中心国に支配される。しかし、多少蓄えた富が残っており、さらに、ビジネスモデルとビジネスノウハウ、そして何より、技術、豊かな消費者が既に、移転され、生まれている。ここが逆転の始まりだ。中心国にもはや依存する必要はない。消費地としての中心国の絶対性も相対化され、内需中心の経済が成り立ち始める。すべて自律的運営が可能となる。

中心国は、この周辺国の成長の果実をどううまくもぎ取るか、ということに終始する。それはおいしい商売であるが、おいしいがゆえに危機感がありつつも、それから逃れられない。ここに長期の衰退は確定し、覇権の交代は準備される。  
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世界の変容

世界システム論のうちのいくつかは、中心国と周辺国の覇権の交代を分析している。

中心は中心であるがゆえに、周辺国に取って代わられる。それが今まさに起こっている。

周辺国は、中心国の発展に依存する。中心国が富めば富むほど、周辺国が必要となる。収奪だけするのは、かつての大陸欧州型植民地モデルで、一度きりで終わってしまうし、資源しか価値がない。商品作物にせよ、軽工業製品にせよ、周辺国の労働と土地を搾取して、安価な商品を中心国のために供給させる。これが、長期に繁栄を維持するための、中心国の周辺国の利用方法だ。

これにより、一国だけでは、インフレになってしまい、成長が止まってしまうプロセスを、永続的な成長に置き換えようとした。

この結果、多くの製品を周辺国に作らせ、それを安く買い、インフレにならずに国内消費を増加させ続けた。

しかし、このプロセスで、周辺国は、少しずつ富を蓄積する。それがある程度の水準を超えると、これはTake Offになる。周辺国は経済成長を始める。  
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日本は途上国

クロマグロの禁輸案が否決された。

これで、日本は途上国の仲間入りだ。  
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2010年03月20日

スプリングS

絶不調なりに予想を続けたいと思う。

フラワーCは、危ない一番人気馬サンテミリオンを切ったまでは良かったが、シンメイフジ、オウケンサクラ、ベストクルーズ、コスモネモシンの四頭が有力で、コスモネモシンを切って、残り三頭の三連複勝負、それと大穴で、メジロという最終予想だった。

コスモを切ったのが、敗因だが、調子が悪いという自己認識なので馬券は買わなかったのが、救い。

さて、牝馬路線は、ほとんど一番人気が負けているが、今日のフラワーは明らかにかぶりすぎで、仕方がない。そのほかのレースは、今年は、牝馬が混戦で、昨年の牡馬みたいなことになるか。

一方、牡馬は強い馬が強いレースをして勝つレースが多く、明日も、ローズキングダムは、堅いと思う。これが負けるようなら、小幡の本命の呪いだろう。

サンテミリオンの単を買うなら、ローズキングダムの単だが、1倍台の単を買うのは、シンボリルドルフ以外は割に合わない気がするので、パス。見るレース。

一方、阪神大賞典は、本命不在の大混戦。ヒカルカザブエが出ていれば、というレース。それならメイショウベルーガは牝馬でも、と思ったが、なんと一番人気。ちょっと買いにくい。

実力から行けば、イコピコ、アサクサキングス、メイショウベルーガだが、アサクサは秋冬が悪いのか、終わってしまったのか分かりにくいが、目をつぶって狙う価値はある。イコピコも有馬はいくらなんでも負けすぎだが、そこに目をつぶって。この三頭の馬連三角買いに三連複。

絶不調なので、馬券は買わずに、おとなしく仕事に集中しよう。  
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2010年03月19日

フラワーカップ

絶不調なので、今朝は、二度寝をして、ゆっくり起き、10時からのゼミの後は、早めに帰宅し、芝の上をジョギングしてみた。

今は、B&W Nautilus805とEsoteric X-25にSansui907LimitedでCapsuleのmusic controllerを聴いている。夜は、師匠の島田裕巳のBSフジ、プライムニュースを見よう。

これが、私の1年ぶりのオフだ。

さて。金曜日に競馬予想を書くのは初めてではないかと思うのだが、まあ、オフモードということで。

フラワーカップは全ての馬を把握しているわけではないが、BSフジにちなんで、意外に人気がなさそうなシンメイフジ。ここまで軽視されれば、これで勝負したい。

一番人気が予想されるサンテミリオンは、ワインの味は好みだが、調教師が古賀シンメイなので、シンメイフジに勝てないだろう。

そろそろ、私も井崎の後釜を狙うか。

そうなると、裏予想もしなくてはいけないが、調教師が妙に強気なメジロムーア。渋い血統に大好きな生産者で、大穴ならこちら。

しかし、レース当日の明日は仕事に追われていることになりそうだ。  
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2010年03月18日

絶不調

ブログを読んでくださっている方々には、明らかかもしれないが、私は絶不調である。

今はポジションを持たない立場なので、そういう意味では良いが、いずれにせよ不調は困る。

名古屋、新潟の講演会は、不調にしては、頑張ってしゃべったので、それなりになんとかなったが、ちょっとやばい。

しかし、浮上のきっかけがつかめない。  
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2010年03月17日

第三極

昨日、みんなの党について書いたが、それは鳩山氏に取って代わられる、と言う意味ではない。

今後、まだまだ動きがあり、最後に新鮮でインパクトのあるものが出てくれば、それがある程度の受け皿になるだろうし、それが出てこなければ、不透明な意味不明の選挙になるだろう。

どれも決め手がなければ、みんなの党、となるかというとそうでもなく、乱立しすぎて、どこもだめになる可能性もある。

そもそも、1997年以降の選挙は明快で、自民党は、そもそも選択肢から外され、選挙区の定数是正とともに、自民党が力を失ってきたプロセスだ。

いわゆる無党派層がどこに行くかで、勝ち組が決まってきたのである。

小泉は例外だ、と言われるかもしれないが、それは間違いで、小泉こそが典型例なのだ。

小泉は、非自民で売り出した自民党総裁なのである。自民党に反対することで、小泉は勝った。本当の意味で、自民党をぶっ壊し、アンチ自民党の無党派層が、小泉を絶賛したのである。

だから、小泉を除けば、自民党は右下がりを淡々と続けてきただけなのだ。

無党派層の発想は、自民党は外す。あり得ない。自民以外の中から、反自民で、現状を打破してくれそうなところがあれば、それに乗って見る。どうせ政治には失望しているから、それが信頼できなくても、とりあえず試してみる、というスタンスだ。

前回は、政権を交代してもらいたい、ということで、これが民主党になだれ込んだ。

しかし、今回は、現状打破、というのは、今の民主党のふがいなさを打破してくれるところなので、鳩山政権ではない。もちろん自民は最初から除外されている。そこで、みんなの党、というロジックだが、現状を変える力はないから、底力のある党を期待しているわけでもない。

こういうときのパターンは、それなら投票に行かない、ということだ。こうなると、公明党などが有利になる。

しかし、問題は、今回は、投票率は本当に今までのパターンどおり下がるのか、ということだ。

一般の無党派層の政治への関心は、実は高まっている。深い理解は進んでいないのだが、いや、むしろ、理解度は下がっているのだが、いずれにせよ、投票に行かない、という選択肢はなくなっているかもしれない。これは小泉の一番の効果かもしれない。

じゃあ、どうなるか。

わからない。

2週間前まで分からない。

可能性があるとすれば、小泉パターン。民主党なのだが、鳩山以外で実行力がある、という民主党のリーダーが現れる、ということだ。

反民主の民主が登場と言うと、小沢を降ろせば、ということが単純な発想だが、今回は、そうではなく、金の問題よりも、政策の実行力が、焦点になると思う。

民主党が実行力を見せることがあれば、民主党に戻ってくるだろうが、それも期待できそうもない。

だから、わからない、ということだ。  
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2010年03月16日

評価は常に相対

今日も昨日に続き、吉野家で、ご飯とおしんこの昼食を取ろうと吉野家のドアに手を掛けると、背後から、ランチ始めました、という女性の声が。

昨日もランチの客引きをしていた店だ。女性は別人なようなそうでないような。

気を取り直して、吉野家のドアを開け、いらっしゃいませ!の声を聞いて、なぜか慌ててドアを閉めて、この和食の店へ向かう。

階段を下りて地下だ。

迷ったが、面倒なので、すしを頼む。

すしランチと吉野家のご飯とおしんこ、どちらが身体によいのだろうか?

すしは、米国では、ヘルシーだから人気がある。彼らは、日本人の食事はすべてすしだと思っている。米国在住中は、ほかにまともな和食がないので、すしを日本にいるときよりも多く食べることになるのは、一般的だが、最初は、寿司ばかり食って身体に悪い気がしていた。

だって、野菜はないし、コレステロールも高い。そもそも、おいしい、ぜいたくなものは身体に悪いのだ。貧乏な方が健康になる。痛風は帝王病だし。

しかし、米国に行くと、この常識が180度変わる。

すしほど健康的なものはない。調理に油を使わない。カロリーが低い。どうせ野菜は食べない。食べてもドレッシングまみれのサラダか、ポテトだ。ポテトが野菜だというもの、アメリカの常識、日本では、根菜類、穀物に近い主食の炭水化物の扱いだ。

評価は常に相対なのだ。

日本の経営者もコンサルタントも、もちろん経済学者も。そして投資家も。

  
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みんなの党

私は、ずっと第三極にはなれないと思ってきた。

しかし、その私の予想は外れつつあり、世論調査でも、今日、選挙があれば、みんなの党に入れる人は増加してきていた。

私がみんなの党が難しいと思っていたのは、それが第三極を目指していたからである。

つまり、みんなの党の売りは、渡辺氏ではなく、民主でも自民でもない、ということにあったので、ほかに、選択肢が出てくれば、より新鮮なそちらに移る可能性が高いからである。

  
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2010年03月15日

健康法

最近、生命保険を増額するほど、健康が不安だったが、やはり、吉野家を超える提案はなかったので、ご飯、おしんこ、けんちん汁で行こうと思う。

その代わり、すごいものを発見した。

やってみようか。  
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2010年03月14日

中山牝馬S

牝馬の小幡。メス好きの小幡。何とでも呼んでくれ。

しかし、中途半端な馬が勢ぞろいで、本命不在。誰にでも浮気したくなるが、ここは、一番不遇の美熟女に焦点を当てたい。

前走惨敗で人気がない、ショウナンラノビア。これを拾いたい。名前もセクシーだ。これの単。

相手は、ニシノブルームーン。これの一点でもいいが、後は、前走ダートで評価が混乱している、ブラボーデイジー、ザレマの音無勢。

先行で決まれば、これら四頭でもいいが、追い込みなら、チェレブリタ、マイネレーツェル。コロンバスサークルは強そうだが、一番人気なので、彼女はみんなに譲りたい。それなら、血統の面白いブライティアパルス。

やっぱり気の多い小幡でした。  
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吉野家を超えるもの

どこにもない。

先日の人間ドックは、予想に反して異常なし。強いて言えば、悪玉コレステロールが高いと。

そこで、吉野家禁止令が出た。

しかし。

吉野家よりもコレステロールが低い外食というのは、少ない。

マクドナルド?あり得ない。

王将。駄目。

天ぷらそば、うな丼、カップラーメン、タリーズドーナツ、コンビニサンドイッチ、いずれも駄目だ。

吉野家の納豆定食から玉子を抜いたもの、ということで、ごはんに別納豆におしんこ、290円なりの朝食を毎日続けている。

これを超えるものがあれば、教えて欲しい。  
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2010年03月13日

退屈な市場

しかし、市場は退屈だ。

平和でいいのだが、財政破綻危機は、少しずつ進んでいる。

それは退屈な市場に責任がある。日本国債には、市場のプレッシャーがない。だから、危機はギリシャよりも危ない。  
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2010年03月12日

ホリコキャピタル

堀古氏のコメントはいつも参考にしている。

今朝もモーサテに登場し、リーマンショック後の相場はすべて政府と金融セクターとの関係に左右されていると議論。現在の懸念は、政府が長期的にやるべきである医療保険改革、金融機関のあり方の変化に関する政策、オバマ政権にとって最も重要な政策が実現しなさそうになってきたことにより、相場が上昇しているとした。

100%賛成だ。

彼は関学のアメフト部だったそうだ。関係ないが。  
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2010年03月11日

通貨

不動産も難しいが、通貨も難しい。

難しいということは、むしろ、基本に戻って、理論的に考えてみる必要があるということか。

不動産と通貨の理論。

やらないといけない。
  
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2010年03月10日

不動産

不動産、マンション好きの私ではあるが、今後の動向は読めない。

不動産の価格は何で決まるか、ということに一言で答えると、需給だが、その需給がどのように決まるかが問題だ。

不動産のポイントは実需であり、かつ金融商品であるということだ。だから、もっともバブルになりやすい。

そして、実需の予測は立てやすいがゆえに、実需の見通しによる価格予想をしてしまうが、やはり金融的な要素も大きく、また、融資による影響がもっとも大きな金融商品の1つだ。ここに、またバブルとなる要素が詰まっている。

短期には売り、中期では買い、だったのだが、物件により、短期にも中期にも買いになってきた。しかし、一方、長期にはどうか、という問題が、日本の不動産にはある。

単純な市場だが、それでいて難しい。だから面白いのだが、奥が深く、市場全体を動かすのは、やはり不動産である。  
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2010年03月09日

流動性は誰のものか?

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2010年03月08日

Perfume PTA ツアー 横浜BLITZ

調査、分析のため、Perfumeのファンクラブ限定のライブハウスツアー、初日の横浜BLITZに行った。

オペレーションが悪すぎる。

これは、Perfumeのライブではいつものことだが、今回は、ファンクラブ会員限定で、写真つきのIDまで要求するという極めて無理のある設定で、ますます大混乱。かつこの時期の横浜としては極寒、雨という状況では、ファンもつらく、グッズを買うどころではないので、ビジネスとしても機会損失だろう。

Perfumeのファンクラブの運営も問題だし、アミューズとしても課題が残る。

ライブ自体は、ファンの間では、物足りなさが残ったようだが、こじんまりと良くまとまったライブで、良かったと思う。

ただ、これまでのライブのように、3人が全力で体当たりし、崩壊と紙一重の中、無我夢中で爆発するというエネルギーはないし、危うさもなく、落ち着いているのも、これまでのファンにとっては物足りないか。

Perfumeも普通のアイドルになったということか。

あ〜ちゃんを中心に、ファンクラブ限定ということだけでなく、3人とも、落ち着いており、成長していた。落ち着いてしまっており、成長してしまった、という言い方ももちろん出来るが、アイドルという偶像、そして、Perfumeというものは、彼女達だけでなく、そのコミュニティという場としても、生き物であるから、変化するのは仕方がないし、それを前向きに受け止めるしかない。


しかし、大学教員というのは、学校の先生なのだろうか。
何の先生?と聞かれたら、何と答えればいいのだろう。
金融?経済?
それともPerfume理論か。  
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講演のお知らせ

一般参加もできるようなので、名古屋ですが、気が向いた方はぜひ。

3月16日(火) 19時 名古屋テレピアホール
  
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今週のメディア

月曜日 週刊現代 東大生特集  
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2010年03月07日

自民党の崩壊

民主党に対する不満も高まっているが、自民党はその上を行く崩壊ぶりだ。一体どうなっているのか。

田村耕太郎氏が自民党から民主党に移籍したのは、例外事象として、また、舛添氏が新党というのも驚きはないが、なんと、ついに与謝野氏までが、新党宣言だ。

これは自民党の中枢の動きだけに、いよいよ崩壊するのか。

長崎知事選挙だけをみると、民主党は参議院選挙は危うい感じなのだが、その前にライバルが崩壊し、いなくなってしまっては、民主党も誰に負けていいのか分からず、次の選挙は、大混乱の選挙になってしまう。

単に政界の人々の政治家としてのレベルが低いということなのか。  
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2010年03月06日

馬は生き物

ウオッカが、ドバイで惨敗。

同じレースを鮮やかに差し切ったのは、レッドディザイア。余りに鮮やかであったため、また負かした相手が強力であったため、牝馬限定戦のシーマクラシックではなく、ワールドカップへの出走を検討しているようだ。素晴らしい。

レッドディザイアは、オールウェザーの馬場が合っているということらしい。それだけでなく、この馬は、どんな条件で走っても、常に好走。環境変化に強く、本当に強い馬なのだろう。一瞬の切れ味では、ライバルのブエナビスタの方が人気があるが、こちらの方が、総合的な実力では上だろう。遠征でも、どんな条件でも力を発揮するというのは、超一流馬の条件だ。

一方、ウオッカは、一流馬だが、もともと凡走も多いタイプ。だから仕方ない、と言う見方もできるが、しかし、今回ばかりは、陣営の方針は疑問だ。これまで、ドバイでは、4着、5着、7着ということだったので、相性が悪いと考えるべきだ。どうしても海外遠征したいのであれば、イギリス、フランス、米国と他にもチャンスはあるはずだ。信頼している陣営だけに、ドバイに拘る理由が何かあるのだろう。知りたい。

さて、先週は、エスポワールシチーがドバイに行かないと決定したことに対する批判が相次いだが、それは勝手過ぎる批判だ。エスポワールはもともと臆病で、まともに走れなかったのを、佐藤哲三と厩舎が手塩をかけて、ここまで育ててきたのだ。今では、それがうそのようにも思えるが、しかし、依然レース振りは、ワンペースで逃げるというもので、また、東京遠征で、馬体を減らしながらも、底力で圧勝しただけだ。つまり、遠征や環境変化には弱いタイプのはずで、精神的なダメージを受ければ、取り返しが付かないことになる。

今回断念した理由は、精神面ではないのかもしれないが、いずれにせよ、馬の遠征と言うものは、馬が生き物であり、また競走馬は、自分の意思に基づいて走っているわけではないので、外野からいろいろ批判するのは、適切でないと思うし、生き物としての馬を大切にしたい。

  
Posted by sobata2005 at 20:46Comments(5)clip!

弥生賞

あまり自信もないし、馬場も悪いので、馬券は買わないが、一応予想を。

今のようなオッズなら、エイシンアポロンを本命にしたい。この馬は、いくら好走しても、実力よりが過小評価され、馬券が売れないタイプ。日本ではメジャーでない父ジャイアンツコーズウェイを持つのも、馬券的にはプラス。血統的には、典型的なアメリカ血統に、肌馬はサドラーズウェルズというのも面白い。成長力も底力も勝負強さも備えてそうで、今年のクラシックでは追いかけてみたい。ただ、本番では、単は買いにくいかもしれないので、ここで、単は勝負したいところ。ただ、重馬場は未知数。しかし、これはどの馬も同じなので、馬券的にはマイナスにはならないだろう。

相手は、もちろん、ヴィクトワールピサだが、あまりに人気先行なので、ここは馬単エイシン−ヴィクトワールでいくか、手広く連下は穴を狙うのもありかもしれない。自分は、買うとすれば、エイシンの単一本。  
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2010年03月05日

再起

このところ、ずっと体調が悪く、たまりかねて、人間ドックへ。

一応、今のところ、無事であることが分かった。

もうだめかと思っていたので、いわば、命拾いをしたような感じだ。

これを、生まれ変わったような気持ちとし、再起を図りたい。

アマルティア・センのように。  
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2010年03月04日

円の行方

日本では、財政破綻と円高とが同時に懸念されている。

不思議だ。

どっちかが間違っているか、新しい世界が生まれつつあるのか。  
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2010年03月03日

出家

親戚が出家する。

私も出家が必要なのはわかっているのだが、出来ていない。

出家した気になるのは簡単だが、それは何の意味もない。

出家か。  
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