2010年10月31日

いよいよ天皇賞

現時点の東京の馬場は重。オーバーシートで、芝を保護しているはずなので、それほどの傷みはないかもしれない。

少なくとも開催されるだろう。

よかった。  

Posted by sobata2005 at 07:28Comments(5)clip!

2010年10月30日

本日 東京競馬 開催中止

ということだ。

  
Posted by sobata2005 at 10:02Comments(3)clip!

天皇賞

雨が激しい。開催が危ぶまれるが、馬にとって無理のないレースとなって欲しい。開催中止となってもやむを得ない。

さて、良馬場ならば、三頭立て、ブエナビスタを軸に、シンゲン、アーネストリー。個人的には、シンゲンが頭を厚めに、という予想だった。

この天気と馬場である。

しかし、極端な不良馬場になれば、むしろ重の巧拙は関係ない、底力が問われるレースになる。それならば、ブエナビスタの軸はむしろ固いものとなるだろう。

極端な不良が駄目な馬は、軽い日本の芝を表面をなぞるようにスピードで駆け抜ける馬で、北海道や阪神が大丈夫なら、大丈夫だろう。東京のマイルを勝っている馬、とりわけ安田記念を勝っている馬は、一介のマイラーではないはずで、ここでもスタミナは大丈夫なはずだが、本質的にスプリンターで日本のマイルを勝ってしまっている馬は駄目だろう。ショウワモダンは重は鬼だが、ヤマニンゼファーになれるかどうかは、微妙なところ。かつ体調の不安もあり、買いにくい。
ほかにも、重が得意そうな馬は多いが、ここは前述の通り、重の巧拙は考えないことにする。

不良馬場で思い出すのは、シンボリルドルフのジャパンカップ。2着は大井のロッキータイガーが入ったが、あれも、彼には底力があったということだろう。欧州馬は苦にしないはずだ。一方、駄目だったのは、皐月賞のサクラホクトオー。勝ったのがドクタースパートだから、重で決まったという見方も出来るが、ホクトオーは底力がなかった、ということだろう。そして、ダートから来たウィナーズサークルが二着で、次にはダービーを勝った。やはり底力だろう。ドクターは、その後勝てなかったが、皐月賞を完成度で勝って、その後勝てない馬は結構いる。ドクターは最後にステイヤーズSを勝って引退だから、やはり底力はあったと考えるべきだ。

さて、底力なら、ブエナにジャガーメイル。この二頭が抜けているだろう。あとは、やはりアーネストリーにシンゲン。アーネストリーは調教師が、前走ノメっていたと発言しているのが気になるが、やや重とは違うということで。

思いでついでに、早田氏の忘れ形見馬券を買うなら、ビワハイジが母のブエナにネヴァブション。これが私には、最もロマンチックな馬券だ。  
Posted by sobata2005 at 07:26Comments(5)clip!

2010年10月29日

東京 株価 暴落

ちょっと意表をつかれた

鉱工業生産? サプライズだったとしても関係ない。

これが日本だけか、グローバルか、見極める必要ありだ。

FOMC前の神経質なところへの仕掛けかもしれないが、問題は、日本だけが遊ばれているなら、まだいいが、世界的だと、ちょっと面倒だ、ということだ。

注視が必要。  
Posted by sobata2005 at 10:05Comments(9)clip!

2010年10月28日

天皇賞の行方

馬券ではなくレースでもなく、開催の行方だ。

開催そのものが、延期される恐れが出てきた。

JRAは天皇賞の金曜発売を、スワンSとともに中止。台風による開催中止に備えた。

私は、招待された天皇賞の観覧会を心待ちにしていたので、とりわけ今週は心配だ。

しかし、強行開催して、事故があったり、レースが意味のないものになってしまうことがもっと心配なので、JRAも無理をしないでほしい。

無事にレースが開催され、人馬ともに無事であることを祈る。  
Posted by sobata2005 at 23:47Comments(1)clip!

2010年10月27日

相場

まあ、あえて書く必要もないが、久しぶりだから、繰り返しでも言うか。

昨日も、今日も、インチキ、先物ボラ作り相場だ。

as usual.  
Posted by sobata2005 at 14:16Comments(6)clip!

宇多田 Utadaの不買を薦める

宇多田ヒカルが、自身のUtadaのベスト盤の不買を薦めていることが話題になっている。

宇多田の文章を読めば、何の疑念もない。宇多田の素直な感情が伝わってくる。

100%彼女の言葉を受け入れたい。
  
Posted by sobata2005 at 12:23Comments(5)clip!

2010年10月26日

村上 佳菜子

あややが既出なら、21世紀のサーシャ・コーエンというのはどうだ。

ショートでの機械のように正確なジャンプが、フリーでのプレッシャーでは途端に歯車が狂い、倒れるときも思いっきりお尻から落ちる。

ちょっと似ていたが、縁起が悪いので、やっぱりこれはやめようか。

もっと華もあって、明るいし。  
Posted by sobata2005 at 14:55Comments(2)clip!

吉野家 牛キムチクッパ

私が、年に300回以上吉野家に行く、という話を常にしているが、ゼミ生に聞くと、かわいい肉食系男子達が、私の健康を心配してくれているらしい。

ご心配なく。300回のうちほとんどは、ごはん、納豆、けんちん、おしんこ、ということなので、肉の心配はない。心配は、塩分と化学調味料だ。

さて、しかし、今朝は、思わず、牛キムチクッパを注文してしまった。

なかなか素晴しい。

これはかなり吉野家としては、斬新で、かつ上手いし、野菜も入っている。ただ、ちょっと汁が多すぎるので、次回はつぬゆきでお願いしよう。無理か。

牛鍋丼も280円という価格設定、しつこい味付けから来る満足感から、牛丼との注文比率は8割以上が牛鍋と見受けられるが、その分、アルデンテの牛丼に遭遇する確率は落ちており、個人的には、不満だ。

牛キムチクッパも、牛鍋丼も素晴しく、少し業績は回復するだろうが、しかし、根本的な問題は解決していない。

それは商品の魅力ではなく、現場のノウハウの喪失、販売サービスのレベルの極端な低下だ。これは、注文の取り間違い、食い逃げ、時間的ロスによる顧客創出、など致命的な問題となっている。

基本的なモデルを転換しないと、復活は難しいだろう。

券売機設置による事前支払いに、今まで、強く抵抗してきたが、もはやそうせざるを得ない。それが嫌なら、店員のレベルをとことん上げるようにコストとエネルギーをかけるしかない。

後は、女性客と男性客のバランスを改善する必要もある。女性タレントで吉野家びいきを増やして、肉食系女子を取り込むか。

CMに画期的なタレントを起用すべきだが、森三中でも、マツコデラックスでも、では、だめなので、菅野美穂で、男女共にアピールするチオビタ戦略か。

  
Posted by sobata2005 at 07:28Comments(12)clip!

2010年10月25日

北海道 補欠選挙

政権の危機? そんなわけない。

民主党は敗戦したが、自民党は町村氏。選挙に強いタイプではないが、やはり、大物。それが、必死の覚悟で出てくるのだから、負けるはずがない。

これで何も変わるはずがない。

まあ、それでは困るのだが、この選挙で動くというのもおかしい。

  
Posted by sobata2005 at 08:03Comments(15)clip!

菊花賞 回顧

やはり、スロー、直線チョイ差し病の罪は重い。

武は、フジテレビ系列で、父親にも言われていたが、あの位置取りはないだろう。かからないようにといっても、最初のスタートで、下げる必要はない。うまく出て、前にも横にも壁が作れそうだったから、中団前めでじっくりで何の問題もなかったと思う。

吉田隼人は固くなったか。ローズを意識しすぎだ。途中から切り替えないと。

藤田は、ちょっと失敗だったのでは。3コーナーでローズよりも前にいたのに、一旦下げて、外を回すのは、昨日の流れでは、かなり裏目だった。

結果論の面もあり、素人が外野からとやかく言うのはよくないと思うが、それくらい、昨日は残念なレースだった。

勝った馬は強いと思うが、それ以外の馬については、まったく能力検定レースになっていない。

川田も、ゴール後、斜行が激しく、危なかった。あれで、事故になったら、どうするのだろう。


  
Posted by sobata2005 at 07:35Comments(5)clip!

専門家というもの

今朝のモーサテを君は見たか。

ゲストコメンテイターがすごかった。

勉強になった。  
Posted by sobata2005 at 06:48Comments(9)clip!

2010年10月24日

福島民友C

ギャンブラーにはむしろこちらか。

ここは眼をつぶって、モルトグランデ。もっと強い馬で、ここは勝たねば。

同じように、前走、かかってしまったスガノダン。今度こそと思っているだろう。

この二頭だが、人気から言って、モルトグランデから。単勝。馬単でスガノダンへ。裏も押さえる。

三連単には、アポロフェニックス。

エーシンダックマン、ウェスタンビーナスももちろん力があるが、共倒れの可能性。きてしまったら仕方がない。

大穴は、サープラスシンガー。こちらも逃げ馬で、前述と矛盾だが、こちらは走れば圧勝までありうる。  
Posted by sobata2005 at 07:16Comments(3)clip!

2010年10月23日

村上 佳菜子

フィギュアスケート界のあややこと、村上佳菜子が、昨日、シニアデビューを飾った。

GPシリーズ第一戦、NHK杯だが、ごらんになった方は分かるとおり、あの笑顔で、会場を支配、どの演技者よりも圧倒的に魅力的だった。

あやや、と呼んでいるのは私だけだが、あるいは、すでにどこかで言われているかもしれないが、それにしても、ジュニア時代と変わらない笑顔が素晴らしい。以前にこのブログでも指摘したとおりである。

やはり、芸人と演技者は勢いだ。昨日、心を動かしたのは彼女だけで、最初の3回転-3回転、あるいは、最後のステップでのちょいこけがなければ、ショートプログラム60点超えだったかも知れず、ちょっこし残念だが、それでも素晴らしかった。

このまま、のびのびと、しかも、しっかりと、フリーも、そして、今シーズン、突っ走って欲しい。あの笑顔の裏には、負けず嫌いがあるとにらんだが、どうか。

それにしても、山田コーチはジュニアの魅力ある少女をさらに生き生きと伸ばすコーチングは素晴らしい。伊藤みどりと山田コーチには、今でも、ビットの代わりに金メダルを獲らせてやりたかったという気持ちが消えない。

そして、浅田も、あの頃が一番輝いていた。

  
Posted by sobata2005 at 17:18Comments(9)clip!

菊花賞

伏兵多数といわれているが、シンプルなレースではないか。3頭立てとみる。

ダービーと神戸新聞杯での1,2着馬ということで、2強対決と言われたが、エイシンが離脱し、ローズの一強となった。夏の間に成長し、プラス22キロで圧巻の前走(エイシンとの他馬を寄せ付けない一騎打ち)で、本命は不動だろう。橋口師が前走の事前コメントで、馬体の成長がないと泣きを入れていたのは、明らかなうそ泣きで、よほど自信があるのだろう。連軸は揺るがないだろう。

菊は夏の上がり馬を狙うのが鉄則だが、トウカイメロディは、古馬相手に3連勝、しかもハンデ戦とはいえ、オープンを二連勝しての出走で、例年の古馬に勝って来た菊好走パターンの中でも最も強力な実績でここに臨んできた。ここは迷わず対抗で、吉田隼人にシェンクに続き期待したい。

そして、ヒルノダムール。ダービーでは、当日のパドックの雰囲気も悪く、輸送に失敗した感があるが、もともと私は信頼していない調教師で、ここも買いにくいが、調子は良さそうで、毛嫌いせずに買うべきだろう。

この三頭で十分で、あとは伏兵とは呼べない。三連単のボックスでもいいが、やはりオッズ次第。あまりに低配当なら見送るべきか。  
Posted by sobata2005 at 08:04Comments(8)clip!

富士S

ジャパンカップのトライアル用として、早い時期から国際レースとなった富士S。トリプティックがなつかしい。

昨年のマルカシェンクの激走も懐かしいが、再度チャンスが回ってきた。蛯名だったら、人生を賭けたギャンブルを、と思っていたが、蛯名はテン乗りでリザーブカードへ。残念だ。ここは普通の勝負となってしまった。

出てくる以上、この馬からと決めているから、マルカシェンク。56キロは河内師曰く斤量に敏感なこの馬には魅力だと。そして、蛯名も前走は1ハロン長かったとの事。それなら何としても蛯名を確保して欲しかった。吉田隼人も好きな騎手だが、蛯名のスタートは今回は必要だったと思う。吉田隼人に願いを託して。

相手は昨年の富士Sに比べて格段に揃ってしまったので、シェンクが勝つまではどうか。人気は、リルタヴァルだろうが、ここは逆張り方式で、前走の不可解な凡走で人気を落としたショウワモダン。毎日王冠を使い、ここを使い、天皇賞も狙うとは、よほど調教師としても前走が不可解なのだろう。後藤もこの馬にかけており、馬券師は、この馬に勝負を掛けるべきだろう。

あとはリザーブカード。蛯名が移ったということで。逆張り方式では、セイクリッドバレーも1番人気から人気を落とし、またスピリタスも同じだ。この二頭はタニノギムレット産駒で、東京の1600は向いていると思う。後は、連勝中で、私の最も信頼する調教師音無師がチャンスありというダノンヨーヨー。  
Posted by sobata2005 at 07:50Comments(2)clip!

2010年10月22日

通貨安戦争

大袈裟だ。

それだけでなく、誤っている。

起きていることは、国内経済だけのことを考えている先進国の異常な金融緩和と、それにより、バブルが起こされてしまっている金融市場を持つ新興国との論争だ。

明らかに後者の意見に分がある。  
Posted by sobata2005 at 08:33Comments(2)clip!

2010年10月21日

中央銀行マン

日銀の白川総裁の趣味は、仕事ではなく、中央銀行だそうだ。

つまり、中央銀行とは、彼の仕事ではなく、彼のすべてなのだ。

その彼のインタビューが昨日の朝日新聞の朝刊に載っていた。極めてまっとうで、何のサプライズもないが、そのまっとうさを知る意味では、非常に意味のある記事だった。

しかし、米国でも日本でも、中央銀行総裁あるいは幹部の発言で、市場が動く構造になっている。

これはまっとうなのか、ばかばかしいのか。

それとも、新しい時代のゲームなのか。  
Posted by sobata2005 at 07:29Comments(4)clip!

2010年10月20日

米国、日本、株価下落

中国の利上げ、米国の量的緩和期待後退、ということらしいが、後者なら、もう少し、ドル円は戻してもいいような気がするし、日本の株価がここまで下がることもない気がする。

まあ、理屈じゃないか。  
Posted by sobata2005 at 09:45Comments(4)clip!

2010年10月19日

運命の日

今日はいろいろなことがあった。

人生が動き始めた日となるかもしれない。
  
Posted by sobata2005 at 23:33Comments(1)clip!

2010年10月18日

今週のメディア

朝日ニュースター 「ニュース解説 眼」 月−金(毎日) 2300−2308

月〜金
夜 11:00〜11:08
再放送
月〜金
朝 7:00〜7:08
(NEWS MORNING内)
昼 0:00〜0:08
午後 4:00〜4:08

  
Posted by sobata2005 at 17:40Comments(4)clip!

今週は円高か?

予想をするなら、違う流れだと思う。

もちろん、介入があればどうか、という話はあるが、介入はないと予想するし、介入しても無駄だろう。

今週は、あまり大きな動きはないのでは、と思っているが、油断はもちろん禁物だ。FRB関連の発言に注意だ。  
Posted by sobata2005 at 09:01Comments(3)clip!

2010年10月17日

秋華賞

こちらがGIだか、AKBもつまらないが、やはり若い女の子は何か物足りない。

その中で、あえて好みを言えば、太っている娘だ。

桜花賞からオークスへ体重を増やしていることが、オークスへの第一条件だし、さらに体重を夏を越えて増やしてくれば、これは、本物だ。

その意味では、やはりアパパネ。24キロ増は素晴らしく、4着に負けても、今回は巻き返すか。ただ、人気がかぶっており、みな同じ考えで、これなら馬券的には、軽く見たい。

私は、もう一度アニメイトバイオ。前走、体もできており、上積みがないということで人気がないのかもしれないが、実際に快勝しており、ここまで馬鹿にされるのなら、後藤のガッツで、彼女を勝たせてやって欲しい。血統的には成長力はあるタイプと見る。

アプリコットフィズも、アパバネと人気を分け合うかと思ったが、そうでもない。この馬は体重が不安で、前走増えたのは良かったが、今回は金曜のJRAの発表によれば、また減りそうで、不安だ。ただ、前走、古馬を相手にしなかったのは伊達ではないはずで、軽視は出来ない。

体重でいえば、ショウリュウムーン、オウケンサクラといったあたりは安心感があり、上位入着が期待できる。

しかし、何と言っても、前走と体重だけで言えば、ワイルドラズベリーとエーシンリターンズで、人気になっているのも当然か。

アグネスワルツは、前走過大な人気を背負い、惨敗したため、一気に人気がなくなったが、さらに体重が増えていそうで、見捨てるのは早い。ギャンブラーとしては狙うべきパターン。

ということで、どこからでもいけそうだが、三歳GI路線は、偏った人気になることが多く、直前のオッズとパドックで、割安銘柄を狙うのが、馬券師であろう。

ここはそういうレースだ。  
Posted by sobata2005 at 07:40Comments(2)clip!

府中牝馬S

今日は秋華賞だが、人間も馬も年上好みの私としては、府中牝馬の方に興味がある。

しかし、今日は、世代交代の予感がする。

頭数も17頭と揃い、どの馬も魅力があり、気の多い私としては目移りするが、どの馬も不安材料があり、不安材料のある女性が好きな私としては、さらに迷ってしまう。

ここは、勢いのある上昇馬を狙いたい。牝馬は格より調子という格言どおりに行こう。

まずは、テイエムオーロラ。これだけ連勝していれば、一番人気でもよさそうだが、そうでもない。前走1600万だから、地味か。勝ち方も、展開に恵まれ、僅差だからかもしれないが、血統的にも魅力を感じる。問題は輸送だけか。

ただし、個人的な好みからすると、シングライクバード。この一族の女性達を私は愛し続けており、何と言っても名前がいい。その分、実力よりも人気先行だが、ここに来て本格化。前走も素晴らしく、思ったよりも人気だが、狙うならここしかないか。

牡馬相手の1600万というのは、牝馬限定重賞よりも遥かにタフなレースで、底力は、こういった馬のほうがある。とにかく牡馬経験があることが、牝馬も古馬になってからの好走条件で、男性経験が豊富でないと大人の世界はやっていけない。

その点で言うと、勢いがある1600万勝ちでは、リビアーモ。ハンデ戦で55キロ一番人気で勝った前走が素晴らしく、有力。一時は一番人気を続け、それを裏切り、さっぱり人気のなくなったコロンバスサークルも復活か。

もちろん、リトルアマポーラが最もタフな男達を相手にしてきており、ここも人気がないなら、休み明けは苦手なタイプだが、狙う手もある。

ブロードストリートは思ったよりも人気がないが、調子がどうか分からず、パドック次第か。

しかし、やはり、女性は思い入れ。私は、ウエディングフジコにすべてをかける。前述の法則が全く当てはまらないが、そんなものどうでもいい。彼女に重賞を勝たせてやりたい。

彼女の花道を信じて。  
Posted by sobata2005 at 07:25Comments(4)clip!

2010年10月16日

アイルランドトロフィー

明日は秋華賞だが、今日のオープン特別が面白い。

OP特別としては、かなりメンバーが揃って、ここに重賞を持ってきてもいいのかもしれない。朝日チャレンジカップ、2200のオールカマー、とはえらい違いで、JRAに提案しておこう。

さて、ここは、いろいろな考え方が出来る。底力があり、いつ走ってもおかしくないが、休み明けなど、様々な理由で、自信を持って本命に出来ない馬がかなりいる。

人気は3歳のトゥザグローリーだろうが、イコピコもマイネチャールズも菊花賞2番人気で掲示板に載った馬だし、もっと穴っぽいところでは、ルールプロスパーも左回りで一変という考え方も出来る。大穴でも筋の通る馬は多数折り、カネトシソレイユ、キャプテンベガ、父がダイタクリーヴァのトリビュートソングあたりも、来ても全くおかしくない。

一方、格上ともいえないが、堅実に走りそうなのは、サンライズベガ、メイショウレガーロ。こちらも、人気がないようなら、極めておいしい馬券になる。この二頭は私の好みでもあり、前回、サンライズがドリームジャーニーと代わっていたら、人生が変わったのではないか、という思いもあり、買いたいところだが、やはりオッズしだい。ただ、馬券を買うならこの二頭から行きたいところ。

馬券に関係なく1着を予想するのであれば、トーセンジョーダン。底力は一番かも知れず、前走も快勝、ツメも大丈夫で、連戦でき、かつ好調という、この馬にはめったにないチャンス。彼のためにここは、彼を勝たせてやりたい。頼むぞ、内田。

こういうレースは、馬券として、どこからいっても面白いとも言えるが、よく分からないので、自信がなければ見送る、というレースとも言え、可能性のある中で、人気の盲点になっている馬の組み合わせを宝くじ的に買うべきか。

それをギャンブルと考えるか、ロマンのないギャンブルはさすらいのギャンブラーには似合わないと考えるか、人生観によって行動が分かれるレースだ。

私は馬券は買わない。  
Posted by sobata2005 at 08:13Comments(1)clip!

2010年10月15日

韓国は敵か味方か

敵ではない。

敵は本能寺にあり、だ。

財務大臣も総理も韓国の為替政策を表立って批判している。

これは得策ではない。

長期的には、韓国と日本は運命共同体、利害は世界的に見れば限りなく一致している。

中国との関係は、複雑だが、韓国と日本は立場が似すぎていて、利害が対立することもあるだろうが、大局的には、ここで内輪もめをしては損だ。

現在は、中国元のあり方を問うのが焦点であるから、G20の議長国の韓国を表立って批判するのは筋が悪い。言うのなら、直接、メディアに出ないように話し合うべきで、それが日韓の利害に一致する。

もったいないし、大局観、ヴィジョンがなさ過ぎる。

しかも、外交は経済に優先するということも忘れてはならない。

  
Posted by sobata2005 at 06:54Comments(9)clip!

ドル安 転換点

流れが変わってくる予感がある。

米国は株式市場も為替市場も、もちろん債券市場も、この数週間、追加緩和期待だけで動いてきた。その流れが変わりそうだ。

極端な量的緩和期待、1兆ドルとも2兆ドルとも言われ、期待先行で、この憶測を元に株価上昇、ドル下落で来たが、ここにきて、その憶測は根拠がない、データがそこまでの緩和にはならない、FRBは明示的に数字にコミットしない、など、極めて現実的、常識的な相場の噂になってきた。

当たり前だ。

期待で買われ、事実で売られる、という鉄則どおり、ここからは、FOMC発表が近づくに連れて、期待の乱高下を繰り返しながら、現実に近づいていくだろう。

ということは、ドル安の流れは収束していくのではないか。  
Posted by sobata2005 at 06:49Comments(4)clip!

2010年10月14日

1ドル80円台へ

一瞬つけた。

ただし、韓国ウォンもマレーシアリンギット、シンガポールドルもドルに対しての高値更新となった。

だから、予想通りのドル安だ。

しかも、シンガポールは、米ドル安を容認というか積極支持。

さすがだ。

http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920000&sid=aJ0QiQc0n_z8

  
Posted by sobata2005 at 21:18Comments(0)clip!

東洋経済オンライン

掲載中

http://www.toyokeizai.net/money/investment/detail_column2/AC/6793a16962738e27891a006d8cf58f6b/

現在はトップページとのこと

http://www.toyokeizai.net/
  
Posted by sobata2005 at 13:46Comments(3)clip!

AOL Yahoo! going private

栄枯盛衰 ITセクターも歴史を語れるぐらい成熟してきたか と思う。

http://online.wsj.com/article/SB10001424052748703673604575550661101743360.html?mod=djemalertNEWS  
Posted by sobata2005 at 08:51Comments(1)clip!

今週のメディア

週刊サッカーダイジェスト 発売中

毎日新聞 社説

日刊ゲンダイ

など  
Posted by sobata2005 at 08:24Comments(1)clip!

2010年10月13日

Don't ask, Don't tell

"Don't ask, Don't tell" policyが米国連邦裁判所により、差し止められた。

これはBig Newsだ。

大きな変化を表している。米国は大きく変わりつつあるのだ。やはり。
  
Posted by sobata2005 at 08:05Comments(4)clip!

2010年10月12日

チーム一変

こんなに変わるものなのか。

競走馬では、一勝すると、あたかもそこから自信をつけたかのように、馬が変わり、急速に強くなり、連勝することがある。

サッカーの日本代表も、カメルーン戦以来、チームが変わった。

あの一勝で、あるいは、あの一点で、チームは変わり、自信を持つようになり、実力を発揮できるようになり、さらにその実力を高めていった。

そして、ワールドカップが終わり、指揮官が変わった。

さらに上昇。ワールドカップで負けたパラグアイに勝ち、その後、まるでチームがさらに変わったかのようにもう一段ランクが上がったかのような感じだ。

指揮官が変えたのは、まずメンバーで、香川、内田、森本を出していれば、パラグアイに延長で決めて勝ったのでは?という疑問が自然に浮かぶ結果だったのが、親善試合のパラグアイ戦。

しかし、指揮官の影響かはわからないが、チームが生き生きとアグレッシブに、タフになっている。

まるで別人のように生き生きして、ガッツのあるすばらしいチームになっている。

見ていてゲームが面白い。

今までは、何を守っているのかわからないのに、何かにおびえ、守りに入っていたかのようだった。

それがなくなり、すばらしく潔くかつタフで力強いチームになっている。

呪縛をといたのは、あの一点であり、一勝であり、それによって生まれた自信が、すべての流れを変えたのだろう。

ともかくすばらしいことだ。

この機会をつかみ、どこまでも強くなってほしい。  
Posted by sobata2005 at 21:05Comments(4)clip!

最近のメディア

Voice 11月号 発売中  
Posted by sobata2005 at 16:29Comments(1)clip!

為替介入

G7直後だから、今日、為替介入しないと、G7でだめだしをされたということになって、今後介入がないと市場に思われ、一気に円高が進むとかいうコメントがあった。

あほか。

今日介入するようなら、もう終わりだ。しかし、ここで介入するとは思えない。財務省が主導だとすると、もう少しセンスがいいはずで、ドル安に対して介入しても仕方がないと思うだろう。官邸主導だとしても、日本の不思議なメディアは、今は、円高と騒がなくなったので、ここで介入して支持率を、というプレッシャーはないので、介入しないだろう。

そうすると、市場が、介入がないとなめて、一気に円高が進む?

やれるもんならやってみろ、という感じだ。ユーロに対しても円高が進むようなら、そのときこそ、介入して、前回の二の舞だ。  
Posted by sobata2005 at 08:45Comments(2)clip!

2010年10月11日

ノーベル経済学賞

ちょっと意外だった。

最近は、経済学は、学問としてよりも、ファッションとして捉えられており、今年のテーマは失業。それにあわせた、ということか。

それ以上に、NHKのノーベル賞の番組の人選が驚きだった。

  
Posted by sobata2005 at 22:27Comments(4)clip!

韓国化

韓国出張に備えて、韓国語の勉強をしようと思った。

ただ、まったく時間がなかった。

英語のレクチャーのスライドを用意しながら、KARAのMr.を200回以上リピートで聞いたが、まったくハングルは覚えられなかった。


ただ、気持ちは韓国化した。  
Posted by sobata2005 at 12:06Comments(2)clip!

2010年10月10日

韓国

土曜日は、日帰り韓国出張。5時間講義をしたが、結局、夜友人と会うことになり、今朝帰ってきた。

韓国は、ちょうど同じ講義で昨年言ったときと比べ、何か進歩している気がした。

何だろう。

雰囲気がいい。  
Posted by sobata2005 at 21:08Comments(1)clip!

2010年10月09日

毎日王冠 京都大賞典

ここは、有力どころがすべて休み明け。しかも、状態面に不安というよりも、8分の出来の馬が多い。

それなら。

毎日王冠は、アドマイヤメジャー。いかにも人気先行で、馬券的にはいまいちの馬だが、前走あまりに人気があり、それを裏切ったから、むしろ人気は落ちるか。休み明けのあの馬場であのスローペースで、後ろにつけてはいけない。また4角の動きは、懸命にしごくも反応はいまいちで、休み明けも感じさせた。

ここで勝って置かないと、天皇賞にも出られない可能性もあり、ここはギャンブル的にもレース的にも勝負。ここで買って置かないと。

京都大賞典は、メイショウベルーガ。フォゲッタブル、オウケンは出来がいまいち。それなら、前走、不満の残ったメイショウベルーガ。格的にも十分オウケンと勝負になるはずで、前走の三角すぎ後退の不可解さは残るが、そういっていてはギャンブルは出来ない。不安があるからこそ、妙味もある。

この二頭の単勝で勝負。

(水曜日午前時点の予想です)

  
Posted by sobata2005 at 00:01Comments(2)clip!

2010年10月08日

アゴラ 毎週金曜日

定期的に寄稿することになりました。

第一弾は、政治と日銀。

http://agora-web.jp/  
Posted by sobata2005 at 16:14Comments(2)clip!

メディアと政治

常に、メディアと政治家のレベルの低さがいわゆる有識者や知識人から非難される。

特にメディアは政治家からも、メディアの生で政治のレベルを落とさざるを得ない、というような発言、愚痴、本音が漏れる。

しかし、それはやや誤っている。

民主党の参議院選挙からの最大の学習は、政党が、選挙に勝つ戦略が分からない、立てられない、という事実が判明したことだが、一方、メディアは少し進んでいる。

例えば、今週のエコノミスト(日本)では、円高は必ずしも悪くない、という議論の特集であり、テレビですら、円高を批判するだけでは始まらない、日銀批判だけでは仕方がない、ということになってきている。

いまや政治が一番遅れていることが、誰の目にも明らかになりつつある。

  
Posted by sobata2005 at 07:33Comments(5)clip!

通貨安競争

半分はうそだ。

欧州中央銀行ECBトリシェ総裁は、強いドルは米国の国益であるという認識を米国と共有している、という不思議な表明に象徴されるように、政治的に、弱くしろという国内圧力あはあるものの、本音の半分は、通貨を強くしたいという気持ちはあるはずだ。

米国としてオフィシャルに言いにくいのは、政治的に国内製造業、労働者が、ということはあるが、焦点は中国。

今週末のG7、IMF世銀総会は、中国元が焦点となる。中国の通貨を強くしようという意図が米国には強いから、米国ドルを強くしたい、というのは対元では矛盾してしまう。

しかし、一方、対ユーロではドルは弱くなりすぎており、これは危険だ。本質的には、ものの輸出ではなく、海外からの投資により経済が回っているから、強いドルでなくなると、資金が引き上げられるので、それは一番怖い。そもそも、現在の先進国の弱い経済の状況で、ドルが崩壊すると、先進国経済が崩壊し、新興国は相対的に崩れないとすると、まさに覇権交代がすぐさま起きてしまうので、それは欧州にとっても米国にとっても避けたいシナリオだ。

ユーロは財政破綻懸念の方が強く、多少の景気減速はやむをえないという立場だろう。ECBは昨日も、出口戦略を停止する意向は見せなかった。一番怖いのは財政破綻だから、財政は厳しく、破綻をせずに、通貨は時間稼ぎのために多少弱い分には、輸出が伸びるので、域内の政治不満を押さえられる、とりわけ、財政破綻懸念の国の負担を背負うことになる、ドイツ、フランスなどの国内不満は輸出好調で押しとどめたいところ。

したがって、欧州全体、米国、ともに、弱い通貨は望んでおらず、国債もきちんと消化したい、その上で、中国からの輸出だけを抑えたい、また中国の内需を増やすためにも、通貨を強くさせてカネを使わせたい、という意向だろう。

だから、日本が通貨を安くしようとするのは邪魔で、通貨切り下げ競争に欧米が突っ込んでいるという浅薄な理解で行動されるのは堪らないのだ。

通貨切り下げ競争は確かにあるが、それは中国をめぐった新興国同士の争いであり、中国を攻めるために、そこは、まず、先進国で意向を一致させ、次に、ブラジル、韓国、台湾なども巻き込み、メインランドへ対峙したいところだろう。

また、中国元の完全自由化はすぐには望めないことから、主に米ドルにリンクさせている元を、ドル安は安くしてしまうので、やはりドル安は望むところではないのだ。

日本のメディア、政治の理解が進むことを祈る。

  
Posted by sobata2005 at 07:29Comments(5)clip!

2010年10月07日

明日のメディア

BS11 2200-2300 インサイドアウト 日銀および円高について  
Posted by sobata2005 at 21:04Comments(7)clip!

ノーベル化学賞 日本人の受賞で日本の科学力の低さが証明された

日本人二名がノーベル化学賞を受賞した。

これで日本の科学技術力の高さが再度示されたと騒ぎになっているが、ちょっと待ってくれ。

ノーベル経済学賞は、日本人がまだ取っていない唯一のノーベル賞であるが、ハーバード大学経済学部も取っていない。

そんなばかな! といわれそうだが、本当である。

これは、ハーバード大学経済学部の悲願である。一方、ライバルのシカゴはこれでもか、といわんばかりに取っていた時期があった。

どういう意味かというと、ノーベル賞受賞時に在籍している研究機関はどこか、というのが、受賞地として考えられているからである。人種、国籍は、例外的なoccasionを除いて話題にならない。

その基準からすると、経済楽章に関しては、ハーバード大経済学部はゼロである。センもマスキンもハーバードを移った瞬間に受賞した。

これは、研究者が実際に研究をしていたところはどこか、その受賞の研究を生み出した研究地としての誇り、つまり、知恵の創造拠点としての実力と、ノーベル賞を受賞するような研究者が研究した居場所として選んだ研究機関としての、選ばれた、環境の良い研究機関としての誇りである。

まことに理にかなっている議論だ。

化学賞を受賞した根岸氏は、日本人だが、研究はほとんど米国でなされ、恩師は米国で研究しており、今も米国で根岸氏は研究している。

つまり、このような人材が日本から逃げ出している、育てたわけでもない、という意味で、日本の科学力の低さこそを現している事件なのである。

  
Posted by sobata2005 at 07:12Comments(21)clip!

不思議な日本企業

iPodをsonyが出せなかったのは、最大の失策だし、今、iPodをwalkmanが抜いた、といわれても、それは日本市場だけでの話であり、何の意味もないニュースだ。

さてiPadに対抗して、日本ではonkyoが新しい機種を出した、として非常にオンキョーは自信満々だし、国内ニュースではそれなりに話題になった。

しかし、なぜか、iPadよりも重い。

あり得ない。

Galaxyとはえらい違いだ。

日本企業は、いつの間にか、こんなに間抜けになってしまったのだ。

メディアはともかく、企業まで間抜けになってしまっては、終わりは近い。

メディアが駄目でも、政府が駄目でも、日本経済は滅びないが、日本人が、企業が駄目になっては、もうだめだ。  
Posted by sobata2005 at 06:26Comments(7)clip!

為替介入

ないだろう。

G7があり、昨日も、ガイドナーは、ドルへの固定リンクを実質的に維持している中国を、固定相場はおかしいと非難。日本の先月の介入は非難しないというスタンス。

ここで、介入するようなら、外交センスゼロというか、日本の世界における位置づけはもう終わりだ。

しかし、経済的にも、ここは介入はするべきでない。対ユーロを中心とした、世界的なドル安であり、円の問題ではなく、FRBの政策待ちをしているところで日本が動いても、FRBの動きにすぐかき消されてしまうだろう。

次の防衛ラインは、時間的には来週以降、水準的にはドルで言えば80円割れだろう。

ただ、私は、80円割れても介入には反対だ。ドルと同時に、ユーロ円が一気に105円割れするような円の独歩高、仕掛けが起きれば別だが。  
Posted by sobata2005 at 06:00Comments(0)clip!

2010年10月06日

日銀批判への批判

しかし、日銀批判をしているエコノミスト、ストラテジスト、あるいは通称有識者へは、さらに大きな批判がある。

日銀批判への批判だ。

今回の政策では量が足りないという。WBSでは、ロバート・フェルドマンは、日銀の声明文を見て、日本語を知っているのか、と批判していた。ネタとしては面白いが、彼の日本語のほうが、日銀よりもやや正確さを欠いていると思うが、それはともかく、彼によれば、この政策は二合目、それも富士山ではなく、高尾山の二合目だそうだ(これは表現としては面白いが)。

5兆円が少ない、ということらしい。

これは誤りだ。

なぜか。

国債以外で買うものは、CP、社債もあるが、今回の目玉はETF、REIT。どちらもリアル資産の王道だ。

ETFは文面では、株式とは限定されておらず、金や原油、穀物などの商品も可能と思われ、ますます面白いが、問題は、日本では、英米と違って、REITやETFの上場総額が極めて小さく、流動性となると、さらに低下し、実際に日銀が市場でこれらを買うとなると、市場は大混乱するぐらい、流動性も資産規模もない。

したがって、5兆円といっても、これらの目玉は今のところ5000億円程度が上限、これでも、REITでは事件になってしまうだろう。

だから、5兆円で小さい。50兆円、といっている人は、要は、10年物の国債を日銀に50兆円買え、といっているのだ。

それは、日銀による政府の財政赤字の補填であり、そこれこそ、中央銀行の存在意義をゼロにするものだ。

したがって、日本の有識者の多くは、中央銀行はもういらない、といっているのである。

そして、私は、今ほど中央銀行が重要なときはないと思っている。

だから、日銀へは建設的な批判をするし、日銀批判者への批判においては、妥協せずに徹底的に闘う。

  
Posted by sobata2005 at 16:15Comments(11)clip!

日銀への批判

今回の日銀の政策に、私は、全体としては反対だ。

個別のポイントはすべて理にはかなっており、すべて、あり、の政策だ。

しかし、ここですべての玉を打ち返してしまうということは、思考停止、責任回避だ。

要は、もうがたがた言われて、日銀のせいにされるのはかなわないから、玉を政治に投げ返したのだ。

もう、あとは知らん、と。

この思考停止はもっとも危険で、なぜなら、政治は、経済、金融について、わかっていないから、常識を超えた、今現時点で日銀の考えているよりもさらにセンスの悪い、意味のないどころか、害しかない政策を打つよう迫ってくることになるからである。

ということで、やはり、日銀が早めに政治に見切りをつけてしまうことは日本経済にいち早く見切りをつけてしまうことで、最後まで、無駄な抵抗は続けるべきだと考える。  
Posted by sobata2005 at 14:06Comments(2)clip!

日銀政策の包括的な影響

白川総裁は、今回の措置を、包括緩和と呼んだが、この包括的な影響は、あまりに危険だ。


それは、一線を越えてしまったことにある。



明示的な量的緩和に踏み切り、基金を創設した。今後中身をつめる時に、歯止めの機能を持たせようとするだろうが、FRBが今後も緩和を加速する見込みである以上、ドルで見た円高が続くと予想され、その場合には、政治サイドの日銀批判、日銀介入に表面的な正当性を与えることになるだろう。

となると、理屈や日銀の以降を越えて、メディア、世論は、さらなる緩和一色になり、資産買い入れに歯止めが利かなくなり、国債も大量に買うことになるだろう。なぜなら、不動産の買い入れでは、いかにも不動産保有者に有利であり、減税のための財源確保、保育所のための財源確保、子供手当てのための財源確保、それなら国債発行も正当化され、それが問題なら日銀に引き受けさせろ、マネーを刷れ、不動産も株も買い込んでいて、国債が悪いはずがない、国民の生活のため、社会のため、という論理で押し込まれるだろう。

これに対して、うまく政治的に立ち回ることができれば、出口もないわけではないが、これまでの日銀の欠点は政治的立ち回りにあるので、それが急に改善されるはずもなく、最悪のシナリオの可能性もある。

逆に言うと、今回の政策の包括的なプラスの効果は、日銀への圧力に対して、すべて先回りして屈することにより、屈する中では、極めて理論的には最終手段としては取る価値のある政策を採ることができた、ということだろう。

日銀の気持ちとしては、これで、玉は政府の側に移り、日銀はやれることはすべてやった、あとは政府が頑張ってくれ、という政治的な弱さを前提にした、弱者の戦略に出たということだろう。

しかし、日本の政治、メディア、そして金融業界はおろか極まりなく、際限なく、金融市場と経済を分かっている人なら理不尽と思うようなことを要求し続けてくるだろう。その誤りと罪に気づかないのだから、始末が悪く、理屈が割っている人と、理屈が判っていない人との勝負では常に後者が勝つという定理からすると、日銀はとことんまで、責め続けられるだろう。

かたぎとすじの闘いのようなものだ。

つまり、勝負は既についてしまった。これで。  
Posted by sobata2005 at 14:02Comments(1)clip!

日銀の政策効果 続

しかし、一番大きなポイントは、量的緩和だ。

ぁ[姪緩和突入 
正式には、資産家入れなどの基金の創設だが、これは具体的にはこれからつめると見られるが、ETFとREITは明示されたので、これらは買い入れ対象となる。したがって、リアルの資産をマネーで買うことになり、直接的な量的緩和になる。規模は国債、CPなどを含めて5兆円

プラスの効果: 量的緩和突入で、資産市場の需要増加、価格上昇に繋がる
マイナスの影響: インフレを起こすことになり、それが資産市場に集中し、資産格差がある前提では、国民の貧富の差が広がる。今後、政治的に介入するインセンティブが強くなり、また直接的になり、それに屈した場合、極端な金融市場の変動が起こる可能性がある。すなわち、極端な資産インフレ、不良資産の買取、モラルハザード、政治的な所得移転など。

この第四の手段は最終手段で、驚いたが、理論的にはありうる策だ。むしろ、私はやるのなら、これしかないと思っていた。

なぜなら、日銀に対する圧力は合理的に考えると、リスク資産を買い取って資産インフレを起こせ、というものだからだ。その先に、消費者物価の上昇が起こるかどうかは不明、経済的にプラスかどうかも不明、社会厚生の増加はもちろん不明。しかし、それでも、ともかく量的緩和をせよ、それによりインフレを起こせ、というのなら、リアルの資産を大規模に買うしかない。

これは欧米中央銀行もやっていたが、米国はABSとりわけ不動産関連のものが大量に発行されており、また買い手がつかなかったことから、意味のあるものとなった。ECBの方は、ギリシャ国債などを買い取ることでこれを行い、リスクの低い市場のニーズの強いドイツ国債などを売った。

それらと全く同じ考え方で、量的なマネーの膨張を抑えつつ、金融市場のリスクプレミアムを低下させ、金融緩和効果を幅広く経済にもたらすためには、リスクが高く、ほかの投資家が市場で買わないものを買うほうが効果があるから、リスクが高く、かつ客観的な市場価格が成立しているもの(ある程度流動性があり、その価格が、市場価格とは名ばかりの相対の価格ではないもの)となると、ETFとREITぐらいしかないから、極めて妥当だ。

そして、国債はむしろ買うべきではなく、なぜなら、第一に、国債は市場でニーズが強いことからその必要がなく、第二に、政府の財政赤字補填とならないように財政規律を守る上では、国債を日銀が引き受けるべきではない、からだ。

ただ、この政策はあまりに危険である。  
Posted by sobata2005 at 11:53Comments(0)clip!