2011年10月31日

円売り介入

最悪だ。

伝家の宝刀をなぜこのタイミングで抜くのか。

今のところ、ドル円では3円程度円安に振れているが、中期には何の意味もないだろう。

最後の最後まで取っておかないといけないし、国債危機の可能性がある中では、円安誘導しない、というのが日本国債の唯一の魅力なのに、それを自ら殺すという選択肢はあり得ない。

誰の意志決定か、知りたい。  

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2011年10月30日

ある日曜日

実家に妻と行った。

蕎麦を食した。

母の唯一の楽しみである麻雀をした。

帰りの電車の中で、教え子の学生に会った。

帰ってくると、ちょうどテレビでPerfumeが歌い、踊っていた。

それだけの日曜日。

しかし、ほかに何が必要だろうか。  
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儚さと美しさ

朝焼けが美しい。ただし、儚い。いや、儚いからこそ美しい。

朝の空は刻一刻と姿を変える。雲が動き、陽が昇る。

色彩の変化が空を少しずつ変貌させ、僕らを包む。しかし、それらはあっという間に儚く消えていく。

だから朝焼けを見るのは、すがすがしくしかし切ない。夕日の方が力が希望が残るような感覚がするのは、逆さまに感じるが、不思議なことではない。


***


午前四時。真っ黒だった空は、ふと気づくと、ほんの少し青みがかっている。そうするとあっという間に青の度合いが強まり、群青色になる。そうしてなぜか一度暗くなり、黒みががった青に戻る。そして、地平線の地表から少しだけ高い部分が真っ黒になる。

それが合図だ。

空の縁がえび茶色になってくる。

地平線が赤茶色に染まる。地平線に近い部分ほど、ほんのり明るく、それがだんだん暗くなり、いったん真っ黒になった後、その上の空は青くなっている。そして、その青みは、空の縁が赤くるなるのにつれて、いやそれよりも速いスピードで一気に青い明るさを増していく。

このとき、空の縁は既に赤茶が朱色に変わっている。このときが最も美しいときだ。朱色と濃い黒に近い青、群青色、これらのコントラストが静かにそこにある。

しかし、この輝ける静かな調和は、瞬く間に崩れる。

朱色は一瞬でオレンジ色から黄金色、黄色と変わり、こうなるとまぶしく、透明感も失せてくる。

群青色は消え、空は空色に近づいてくる。

そこへ、ぎらぎらした真っ赤な物体の縁が、色のコントラストを決定的に破壊する。それは色だけでなく、空そのものを壊してしまうようだ。

しかし、美しい。

まさに、真っ赤な太陽が円周部の端から空に侵入してくる。

そして、みるみるその姿を薄いかまぼこから、普通のかまぼこ形へ、あっという間に、半円の姿で、空に君臨する。

しかし、彼の美しさは、その姿を現せば現すほど失われていく。代わりに強さが生まれてくる。

儚さを失い、美しさを失った空と太陽は、自らそれを失った太陽が君臨することにより、新しい空に変わる。

凡庸だが、果てしなく広がる青い空だ。

太陽がすべての姿を見せると、空は太陽のものではなく、空は青い空のものとなる。

皆が太陽の存在を、あまりに強すぎるために忘れてしまったかのようだ。

こうして朝は始まる。

その中で、美しいものは儚く消える。
それは朝が来たということだ。

朝は破壊。

創造とは破壊。

毎日、朝は世界を壊して始まる。

だからBreak fast.

今日も儚く切ない。



  
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朱色に染まる空

オフィスから観る空が、刻一刻と朱色に染まっていく。

それが、秋の雲に反射して、もともと鱗のような美しさを持った雲が輝いていく。

雲は広がっていて、その下のビル群は雲で、濁っている。

僕は、何か気が遠くなるのを感じた。  
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2011年10月29日

天皇賞 結論

近代競馬のもう一つのポイントは、日本で特に言えることだが、コース適性が距離適性よりも重要になり、レース展開の影響も大きくなっていることだ。

これは、世界的には、競走馬と騎乗の能力のレベルアップによるもので、絶対的な力の差が小さくなっていることによる。一流馬の層が厚くなっており、ちょっとしたことが明暗を分ける。

とりわけ日本は、異常な高速馬場で、とりわけ、東京、京都、新潟は特殊なコースであるにもかかわらず、メインのレーストラックとなっており、真のチャンピオンを決めるトラックとしては、やや問題がある。

その結果、軽い馬場を得意とする、直線の切れ味を身上とする馬がスターホースになり、それが逆に、直線まで力を温存し、ちょい差しで器用に勝つことを狙う騎乗、馬作りとなり、これは血統の取捨にまで影響を与えている。

理屈はともかく、天皇賞に当てはめれば、底力は超一流でなくとも切れ味が抜群の馬に有利なレースになる。しかし、同時に東京コースの特徴から、前半が極端なスローにならなければ、底力も要求され、これは騎手達にかかっており、内輪のレースにならないジャパンカップでは天皇賞よりも底力が要求される結果となっている。

さて、コース適性は、ローズキングダム、ブエナビスタ、ダークシャドウ、ペルーサ、エイシンフラッシュ、ダノンヨーヨーなどが高く、アーネストリーにはやや向かない。

一方、底力では、実際にGIを勝ちきっている馬に軍配が上がり、ブエナ、アーネスト、ジャガーメイルとなり、エイシンも三歳限定戦ではあるが勝っている。ローズは繰り上がりで少し劣ると思う。

さて、結論は、近代競馬では調教技術が発達したとはいえ、レベルの高い中での戦いなので、やはり、実際のレースこそが一番の調教であり(三歳クラシックの時にもレースが一番馬を成長させると書いたが。同時に壊しもするが。肉体的にも精神的にも)、一度使っている馬に軍配が上がると考える。

そこに、馬場適性、底力、勢い(前エントリーのアイドル議論を参照)を考慮したい。

さらに、日本の現代競馬の特徴は、ファンの見る目が鋭い、ということだ。ちょっとしたことを見抜く。世界一情報が豊富だと言うこともある。JRAが調教後の体重を出すなんて夢のようだし、世界に例を見ないし、競馬ジャーナリズムがここまで発達していることもない。一方、情報過多のため、オッズは正しい方向に向かうが、触れすぎることも多く、極端なオッズになることも多い。ギャンブルとしては、ここが狙い目ではある。

今のオッズが続くと思わないが、オッズを考慮して、本命はジャガーメイル。

この馬の底力に期待したい。海外帰りの長期休み明けを叩き、一発あるか。展開もシルポートが飛ばし、大外に入ったアーネストリーは先行するため前半飛ばすと、直線ちょい差しの展開にはならず、ジャパンカップ的な底力の要求されるレースになると考える。

ジャガーメイルにはやや距離が短いが、切れ味に関しては問題なく、一発を期待する。

二番手は、馬場適性が劣るのがネックだが、力も勢いもあるアーネストリーと馬場適性も高く勢いのあるダークシャドウ。そして、少し底力が足りないと思うが、GIを勝つならもうここしかないローズキングダム。これらの叩き台を完勝してきた馬たちに分があると考え、3着の押さえが、少し力の足りないトーセンジョーダン。エイシンは休み明けで、ほんの少し力が足りないと思うが、2着は十分にあるだろう。押さえる買い方をするなら押さえる必要性は高い。

そして、大穴はダノンヨーヨー。

ブエナビスタはやはり調教もあるが、勢いの点で無印としたい。1番人気でないときに買うべき馬で、勝つ可能性もあるが、今回はオッズによらず見送りたい。やはり牝馬。アイドルと一緒で(前エントリー参照)勢いを失うともろいと思う。

馬券はジャガーメイルの単勝に、ジャガー、アーネスト、ダークの三連単ボックス。押さえは、これにローズを絡めて少し。後は押さえるのを我慢する。





  
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輝き

Music stationを観る。

もちろん、目当てはPerfume. 先週の曲はいかにもB面で、CMソングとはいえ、ダンスコンテスト対象曲ということもあってか、ダンスもいまいちで、少し失望しつつ、今週に期待していた。

今週のスパイスは、衣装、ダンスともにすばらしく、曲もすばらしいとは言えないが、水準をクリアしており、好みのタイプの曲だ。

まだ輝きが残っていて、ほっとした。

しかし、やはり勢いには勝てないと思ったのが、AKB。こじはるの肌が荒れているのに心を痛め、昔の名曲とのメドレーだが、やはり、今回の曲の方が断然よく、進歩しているところに勢いを感じる。Perfumeは過去の名曲を新曲で超えるのが難しくなっており、ピークを過ぎても高水準をどこまで維持できるかがポイントとなっており、やはり、芸人もアイドルも勢いには勝てない。

いつのまにかAKBびいきになっており、やばい。

しかし、気を取り直して、スパイスが主題歌のドラマを応援としてちょっとだけ見る。

こちらも、親友のクラスメイトの石田ゆり子は、味のある役としてもピークを過ぎた感があり、深田の輝きには勝てない。深田よりも石田の方がセクシーだ、という設定にはやや無理がないか。

深田ファンにもなってしまった。

結局、自分が偉いミーハーであることに気づかされた夜だった。

  
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2011年10月28日

天皇賞

近代競馬の一つの進歩は、調教技術の進歩である。

とりわけ、最近は、外きゅう制度が以前よりも改善され、JRAトレセン以外の施設も、人材も充実したため、休み明けでも問題なく走る例が増えている。

これはここ数年の出来事ではなく、シンボリの和田氏がシンボリルドルフやシリウスシンボリの時代に既に実現していたことで、大橋巨泉氏なども、欧州流の調教へ日本も進歩すべきだと主張していた。

天皇賞においては、タマモクロスが休み明けで出てきて、周囲の不安をよそに、当時4歳(今の数え方で言うと3歳)のオグリキャップを下して完勝した。

なぜぶっつけにしたかは明らかで、ジャパンカップが確立し、秋は、GI三連戦に出るのが当然となった以上、叩き台のレースは有馬でのピークアウトをもたらしてしまうからだ。

これはきわめて合理的で、3戦を全力で戦い、レースを使って仕上げるということではなく、必要な分は調教で9分までもってくるということだ。

今年の天皇賞は、ぶっつけ組と叩き二戦目組とに分かれる。どちらに軍配が上がるか。

休み明けという要素以外にも難しい点が様々あり、どの馬にも資格があルと同時に死角のある、豪華だが、突き抜けた馬のいないレースとなり、ギャンブルとしては興味深いが、スポーツとしては難しいレースとなった。

圧倒的に格上のブエナビスタは、休み明け。調教も議論が分かれており、1番人気でも圧倒的とはならないか。

エイシンフラッシュも休み明けだが、こちらは調子は良さそうで、馬場適性も十分。今の東京で直線の切れ味勝負なら春の三戦とは違いを見せるか。

ペルーサも好調のようだが、GIもGIIも勝ちきれないというのはやはり力が一枚下ということか。コースは向いており、また、シルポートが飛ばして、アーネストリーが早めに押し切る競馬をしそうな今回は展開も向いているだろう。

一方、休み明けを叩いた組での格上、トップの馬はそのアーネストリー。春はついにGIも勝ち、休み明けも完勝、6歳でもまだまだピークアウトどころか伸びている感すらあるこの馬が本来なら死角なしの圧倒的一番人気のはずだ。懸念は、コース適性。上がりの切れ味勝負では向かない。東京2000の18番と言えば、武豊が岡部を怒らせたマックイーンだが、その後コース改修があったとはいえ、やはり有利とは言えない。哲三がどう乗るか。

ローズキングダムは、西のトライアルを快勝、今まで好走できなかった59キロも克服し、絶好調か。追い切りは賛否が分かれるも、コース適性、展開を含めて、この馬にはまたとないチャンスが訪れたか。フランスリーディング騎手は、日本では連帯率3割、ただし未勝利。着外9回。

王道の毎日王冠を勝ち、絶好調のダークシャドウ。サンケイ大阪杯で複勝を推奨し、かんべえ氏をあっと言わせた私は好きな馬で、それ以後の成長は目を見張るばかりだが、大好きな福永が外れるのはちょっと残念。シャドウにとっては、快進撃がGIでも続くか、ここはまさに試金石。大阪杯のメンバーからすれば格負けはしないはずだが、GIの壁があるかどうか。

トーセンジョーダンも、夏の札幌を完勝してきたが、この馬こそGIで勝てるのかどうか。叩きタイプで狙い目ではあるが、こちらも試金石。

叩き台を勝てなかったが、復調の兆しのあるジャガーメイル。実際にGIを勝っており、底力からいくと侮れない。ハイペースで力の勝負になった上での切れ味、ということでは、今年の天皇賞に一番むく馬かもしれない。もう少し距離は欲しいところ。

福永が自らを捧げるトゥザグローリーは、一番応援したいが、あまりに春のGI二戦がふがいなく、理由がはっきりしているとはいえ、休み明けで好調でもなさそうで、難しいか。この馬こそ、有馬はすばらしかったが、GIを人気で勝つまでの壁があるのかもしれない。


  
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2011年10月26日

痴人の愛

谷崎の痴人の愛を読んでいたので、そのバックミュージックにはhitomiのヒカリ。  
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TPP 日本のデザイナーならば反対しないはずだ

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2011年10月25日

知的な議論の目的 日本のネットインテリ

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2011年10月24日

英米法と大陸法

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官僚か役人か

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2011年10月23日

愛する学生達

に囲まれ、すばらしい日曜日。  
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2011年10月22日

菊花賞

現代はスピード競馬になってしまい、英国のセントレンジャーはほとんど意味がなくなってしまったが、日本では一応クラシック最後の三冠としての位置を守っている。それは競馬関係者の日本競馬への伝統と歴史への愛であり、これはすばらしいことだ。

しかし、レースとしてみると、昨年の意味不明のレースのように、長距離戦を中距離に置き換えようとする本命馬達が、格下の逃げ馬に勝ちを譲るという自体を頻繁に招くようになっている。菊花賞の歴史を振り返ると、人気(それも1番人気ではなく3,4番人気)で惨敗している馬達は、いかにも成長力のない馬達で、春のクラシックではそこそこ、その後泣かず飛ばず、という馬が多い。したがって、依然として、底力、成長力を見る上では中身としても重要なレースであることは間違いがない。

となると、菊花賞に必要なのは、底力(長距離適性というより)と成長力。今年の人気二頭は、両方の条件をクリアしており、死角はない。

オルフェーヴルは皐月賞から本命にしていた馬で血統も大好きだが、ひいき目ということではなく、三冠馬となる可能性は高いだろう。今年のダービーは底力もスタミナも要求されるレースで、不良でもあり、今年の京都の馬場の不安もない。トライアルレースも体重大幅増での完勝で、成長力も証明した。本命。

二番手のウインバリアシオンもダービー、トライアルとオルフェーヴルの二着で、特にダービーでは3着以下を大きく離しており、オルフェーヴルの最大のライバルだろう。この馬も体重大幅増で成長力もある。三度、このワンツーで決まる可能性は高い。

1,2着が逆転する可能性としては、彼がライスシャワーかどうか、というのが一番気になるところで、本番、長距離では狙い澄ました差切りの可能性もあるだろう。マックイーンを倒した天皇賞のようなレースになるイメージだ。オルフェーヴルが一周目にかかるようだと(一周目のゴール板をゴールと思ってしまったミホノブルボンのイメージ)、逆転の可能性もわずかにあるか。ただし、一番人気を圧勝するというのは相当強く、やはりオルフェーヴルとはかなり差があると思う。ただマックイーンでも負けるので、可能性はある。

しかし、もう一頭割って入る可能性があるのは、フェイトフルウォー。春のクラシックは惨敗だったが、セントライトは圧勝。すばらしい内容だった。春とは馬が違うと考えれば、神戸新聞杯の序列を崩す可能性はある。馬場がどうかわからないが、苦にしなければ、2着も1着もあり得るだろう。オルフェーヴルとともに、マックイーンの肌にステイゴールドというのは菊花賞にぴったりだ。

ベルシャザールは大好きな馬で、ダービーでも応援し、善戦した。先行で粘るタイプで、本当は菊花賞向きのタイプだが、ダービーでの差は決定的で、ちょっと上位3頭とは差があり、フェイトフルが惨敗したときの3着までか。

フレールジャックは、馬も福永も大好きだが、やはり、将来のことを考えて、天皇賞、マイルチャンピオンに回るべきではなかったか。三歳限定戦の方が相手関係は圧倒的に楽だが、やはり3000では直線ちょい差しを狙うしかなく、人気でもあり、馬券としては切りたい。サダムパティックも実力馬で、見限るのは人気から行っても怖いが、皐月、セントライトで負けているので、逆転は無理とみる。

馬券は、三頭の三連単だが、ギャンブルとしては、オルとウインの順番は固定で、フェイトの2着を本線。二点目がフェイトが3着で、押さえにフェイトが1着のケース。

  
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2011年10月21日

Perfume

今日のmusic stationは、いろんな場面で中心だったね。

しかし、ダンスも曲も、いかにもB面っぽいな。CMソングではあるが。

  
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2011年10月20日

金融市場

100年後もあるのだろうか。

衰退する方に1000点。  
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2011年10月19日

中日 優勝

落合は二連覇で首ですか。劇的な逆転優勝でも。

おかしいよ。  
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2011年10月18日

NYダウ乱高下の理由

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米国株価 欧州問題は永遠に解決しない

すっかり欧州に振り回されているが、好きで振り回されているのだから、仕方がない。

欧州問題が解決に向かうという期待が、ドイツ高官周辺のコメント、今週末のEUでは合意に至らないという観測、というニュースが広まり、下落したとのこと。

高官、というのは、日本のメディアの過去の常識では、トップと言うことで、大蔵省高官、と言えば、次官のことだった。

しかし、この高官周辺とは誰だ、ということだし、合意に至らない、ということにもいろいろレベルがある。

こんなあいまいな情報で動くのは、どうかしている、ともいえるが、それは単に利食いをして、下げに転じさせるのが目的だから、ニュースの信憑性はなんでもいいのだ。材料にしたものが材料になるということだ。

欧州問題はいかなる手段をとっても解決しない。失敗すれば大変なことになるが、きちんとやっても、急によくなるわけではない。金融危機ではなく、銀行危機であるし、銀行危機と言っても正確に言うと、危機ではなく、銀行の構造問題だから、長期に時間がかかる。実体経済も停滞、政府の財政も緊縮で赤字を減らす必要があり、中期的には世界的にはインフレ懸念も根強く、一気の金融緩和も難しく、またそれは銀行の構造問題の解決からの逃避ともなるから、できない。

したがって、解決しようがないのだ。

だから、解決するかも、と言うニュースの後には、インターバルはまちまちだが、必ず、その逆のニュースが出ることになるだろう。

  
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2011年10月17日

今週のメディア

朝日ニュースター 「ニュース解説 眼」 

月−金(毎日) 2300−2310
再放送
月〜金 朝 7:00〜7:10 (NEWS MORNING内)
昼 0:00〜0:10
午後 4:00〜4:10
他にも再放送の時間があるようです。  
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2011年10月16日

運・不運

テレビ出演の後、妻を駅まで送り、ついでにAUのショップにより、電池の予備を買おうかと。

こんな時でもないと、いつ買ってもいいものは買えない。

しかし、取り寄せだった。

しかも、担当者はひどい風邪を引いているようで、マスクで、かつ鼻をすすっている。

一生懸命なのだが、奥へ書類を取りに行くたびに激しい咳をしている。


僕は、おばた せき だけど。


そんなだじゃれでも笑えないぜ、と思ってふと、彼の名札を見ると、

おばた となっている。

幸運か不運か。 


その後、単勝を買った後、少し買うかどうか迷った三連単も馬単も二点で当たった。


  
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2011年10月15日

秋華賞

ホエールキャプチャは、好みのタイプで、二歳のGI戦の実績から行っても、レーヴディソールが離脱した後は、この馬が圧倒すると思っていた。春はこの馬を押し続けたが、勝つことはできなかった。

秋の復帰初戦は、ほかのクラシック馬が凡走する中できっちり勝ってきた。そうなれば、断然この馬で、実際オッズも圧倒的一番人気だ。

しかし、2つの点で疑問がある。

まずは成長力。厩舎サイドは春よりは断然いい、といっているが、状態はよいようだが、いわゆる夏を越して成長、という感じはない。私は、牝馬三歳戦は、体重増で勝っていく馬を最重要視しており、この点で物足りない。エリザベスが三歳戦だった頃(その頃は四歳と呼んでいたが)の2400では不要な馬だったかもしれない。ただし、明日は2000で足りる可能性もある。ただ、人気から行って、二番手まで。

私の本命はアヴェンチュラ。三歳春は棒に振り、夏に28キロ増で牡馬混合戦を圧勝。夏の牝馬最強決定戦クイーンSも体重がほとんど減らずに、断然の一番人気にきっちり応えた。一番人気できっちり勝つというのは見かけ以上に重要で、府中牝馬に出てくる蒼々たる古馬牝馬を下してのもので、信頼性は高い。

この点がホエールのもう一つの懸念で、今年の三歳牝馬春のクラシックはレベルが低かったのではないか、ということだ。桜花賞もハイペースで最後方からの追い込みが決まったワンツーで、オークスは意味不明の結果。ホエールだけが信頼できたので、強く見えるが、レーヴ以外は弱い世代なのかもしれない。

そう考えると、マルセリーナもエリンコートも不要で、前走は休み明けではなく、力負けか。

よって、アヴェンチュラの単勝で勝負。かなり固いと思う。

もし馬単を買うなら、相手はマイネイザベル。ホエールは人気なので押さえまで。もう一頭押さえるなら、キョウワジャンヌ。
  
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府中牝馬S

この秋は何があってもフミノイマージンで勝負と思っていた。太宰もいい結婚をしたようで、ますます好調か。

しかし、よく見ると、レベルの高いメンバーで、アパパネはもちろんだが、それ以外が怖い。

休み明けのアパパネは勝ってはいけない人気馬で、ここも押さえまで。

初志貫徹で、本命はフミノイマージン。相手も底力のある馬で、牝馬同士のレベルの高い重賞は
牡馬相手に戦ってきた馬を中心に考えたい。

少し穴で、相手はコロンバスサークル。オッズ次第だが、人気の盲点で、牡馬相手に善戦を続けており、前走は特に好かった。後は力のある、アニメイトバイオとレディアルバローザ。この三頭が主力の相手。

夏女イタリアンレッドは、一息入れて、前二走のような動きができるか。アパパネとともに押さえまで。  
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2011年10月14日

今週のメディア(確定)

16日 日曜日 800−954 TBS サンデーモーニング コメンテイター

  
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今週のメディア

16日 日曜日 800−954 TBS サンデーモーニング (予定・未定)

  
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NY株式乱高下の真の理由

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2011年10月13日

モテキ

ではないが、今日、ロブションのパン屋に行ったら、お店の人全員に誕生日をお祝いされた。

なぜ知っているのかわからないが、ともかく、誕生日自体はうれしくないが、うれしい。

いや、うれしいと言うよりは、ありがたい。

幸せな人生だったと。

必ず、死ぬときには、そう言いたい。

さだ は 実家の近所に住んでいたが。

ま、関係ないですが。

ともかく。

がんばらねば。

幸せに申し訳ない。  
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2011年10月12日

ユニクロ NY 5th av進出

いよいよだが、大失敗を予想する。

おかしい。

テレビ取材を見ただけで判断するのは、本当は危険だが、失敗すると予想する理由は、日本、本家でもできていないこと、初めての試みをNYでやろうとしていることだ。

新しい場所で新しいことを、未経験者で行う。

さらに、以前のエントリーでも指摘したように、目的がはっきりしない。

もうけなくていい。知名度を上げるための投資、という考えではますます混乱が深まるだろう。

もうける、という目的以外のガバナンスメカニズムは営利企業には成立し得ない。あるいは成立する場合は奇跡に近いか、条件がそろったときだ。

その条件とは、他の面では完全に自信があり、パターンが確立していること。

ユニクロNY 5th av はそうではない。

  
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2011年10月11日

アップルの未来

ないと思う。

理由は、サプライサイドとコンシューマーサイドの力関係、緊張感が崩れたから。

残念だけど。

しかも、ジョブスの消え方がファンを狂わせたから、より衰退は早まるだろう。

  
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2011年10月10日

ノーベル経済学賞

サージェントとシムズに決定。

妥当だ。  
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今日のメディア

1700前後 日本テレビ News Every  
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幸運

朝、いつも通り家を出る。

始発に間に合い、車内で暗夜行路を読む。

10分弱で、乗り換えとなる。始発はここでの乗り換えが丁度いいのがいい。しかし、それゆえ、走らないといけない。

階段を駆け上がると、祝日のせいか、まだ電車はホームに入ってきていない。代わりに美しい人がホームに立って、電車を待っていた。

美しい。

僕は惹かれた。

始発には珍しい、可憐でいて大人の美しい女性だ。赤いカジュアルなセーターも品がある。

ほんの数秒が永遠に思えた。

その永遠を断ち切るように、始発電車がホームに滑り込んできた。

彼女を意識しすぎた僕は、僕の左にたつ彼女から離れた僕より右の乗り口に乗ろうとした。

果たして、彼女は、僕と同じ口から乗ってきた。

彼女はドアの脇の端の席に座り、僕はその斜め向かいに座る。

彼女は携帯でメールを打っていた。耳には白い線のイヤホンがある。

電車は次の駅に着き、少し乗客が増える。

ふと、彼女の目が濡れているのに気づく。

最初からか、携帯を打ちながらそうなったのか。

僕は気になった。

呆然とした僕は、数秒彼女を見つめ、そして視線を落とした。

左手の薬指には、指輪があった。

しかし、それはいわゆる通常の結婚指輪ではなく、ダイヤかガラスが列となって飾られているものだった。

ばさっ。

僕は文庫の暗夜行路を落としてしまった。

僕にはとても大きな音を立ててしまったような気がしたが、車内の様々な音かあるいはイヤホンにかき消されたのか、彼女は、視線を携帯から外してはいたが、その視線は全く動かなかった。

目は濡れているのか、濡れていないのか、わからないようになっていた。

電車はいつのまにか、僕の次の乗り換え駅に着いた。

彼女は、視線を携帯に戻していた。

目は濡れていなかった。

僕は電車を降りた。

ドアは閉まる。

まだ雨の残る外気は、それほど冷たくはなかった。

しかし、ホームは寒かった。

僕は不運なのか幸運なのか、迷っていた。

地下鉄線の始発電車がホームに入ってきた。

**

ドアが開き、僕はドアのそばに席を取った。

文庫に挟んであったひとさし指を抜き取り、僕は、暗夜行路を再び読み始めた。

電車はまだ出ない。
  
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南部杯

岩手のレースを東京でやるのは複雑な気持ちであるが、それだけに現時点の最高のメンバーで最高のレースをして欲しい。

トランセンドがどこまで圧勝するか。それを見るレース。

ダートで力のある馬は、芝で走らないはずはなく、本当は、凱旋門かブリーダーズカップに出て欲しい。ここに出る意味は、トランセンド自体にはないはずだ。しかし、そこをあえて出るなら、圧勝するしかない。

相手は、遠征後、調子を落としたエスポワールシチー。私は常に世界で戦うべきであることを主張しているが、エスポワールの遠征は疑問だった。この馬の経緯からいって、国内輸送もままならないのに、海外遠征は向かないタイプ。一度頓挫したこともあり、遠征するべきではないと思っており、心配していたが、その通りの結果になってしまった。海外敗戦はともかく、ここからもう一度復活し、種馬としての価値を出して欲しい。

後は、普通に行けば、ダノンカモン、ランフォルセといったところだろうが、前述二頭とは、やや格が違うか。

ともかくエスポワールの復活を望む。  
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2011年10月09日

positive thinking

宇多田だと仕事がはかどらず、AKBだけ猛烈にはかどる。

それはなぜか。

AKBはとてつもなくpositive thinkingだからだ。

秋元氏の講演でも、彼は自身がとてつもないpositive thinkingだと言っていた。

それには、そうなるということは本質的にはpositiveでないということがあるのだろうが、いずれにせよ、positive thinkingでないと仕事はやってられない。

実は恋愛は逆。  
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毎日王冠 京都大賞典

秋競馬も本格化。様々な訃報が相次いでいるが、現役の馬たちは、ただ、今を生きるしかない。労使交渉などいい加減にしてもらいたい。もっとオープンに、実力のある馬たちを世界的にもっと有名にするという観点からすると、そんなことに関わっている暇はないはずだ。

さて、毎日王冠は、私の大好きなレースだ。多くのGIIレースが(特に最近は2000メートルを超えると)、伝統はあってもメンバーが集まらず少ない頭数で、実質GIIIあるいは、GI馬が休み明けでGIのたたき台として出てくるが、残りの馬はオープン特別となってしまうことが多い中で、毎日王冠はG1.5といっていいようなレースで、いいメンバーに恵まれ、好レースとなることが多い。

サイレンススズカ、ネーハイシーザーの強烈な勝ちっぷり、最近ではカンパニー、さかのぼれば、オグリ、ダイナアクトレス、カツラギ、ジュウジアローと蒼々たる勝ち馬のリストだ。あげればきりがなく、バブルもユタカオーもみんなシービー以降、JRAの競馬体系の近代化大改革以後のGI馬はここを通り抜けていった。例外はルドルフで、ここを叩かずに、天皇賞にぶっつけで、ギャロップダイナの2着に敗れた。

今年の毎日王冠はそれらに比べれば小粒なメンバー。私はダノンヨーヨーで勝負。ダノンヨーヨーはG1.5にぴったりの馬で、ここが一番の舞台か。信頼する音無師も、むしろマイルよりも距離があった方が、と考えを変えてきたようで、ここが勝負。

そしてダークシャドウ。私も大好きな馬で、福永も力が入るだろう。ここを経て天皇賞馬になる可能性を夢見ているか。

この二頭の勝負だが、三番手はシンゲン。これもG1.5。休み明けはむしろいいので、この三頭の三連単。

一方、京都大賞典は、GIの中でも最も重要な(二歳戦や三歳限定戦ではなく)ジャパンカップ、天皇賞を勝ったGI馬が三頭出ているにもかかわらず、むしろ寂しいような感じがするメンバー。しかし、私の注目は、彼らではなく、本当は次が勝負だろうが、もう終わったかと思われているオウケンブルースリ。春よりは体調がいい、という音無師を信じて、ここから。ただ、馬券的には意外と人気なので、勝負はしない。ただ、かなり願いを込めて応援したい。復活を期待する。  
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2011年10月08日

今日の幸せ

たまたまテレビをつけたら野村監督が。

ラッキー。阿川佐和子もなじみの店でよく見かけるので親しみがあって、元々好きだし、インタビューもいい。

今日はラッキーだった。

それにしても、野村も落合もいない野球なんてつまらない。来年は一切見ないだろう。

落合対野村の日本シリーズ、あと一歩だったのになあ。

  
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2011年10月07日

サッカーボーイ 死亡

ルドルフに続き、名馬がまた逝ってしまった。

競走馬としては、魅力的だが、実績はルドルフに及ぶべくもないが、種馬としては予想外の大活躍となった。

ともかく、いろんな思い出がある馬だ。

内山騎手はどうしているだろう。

冥福を祈る。  
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仕事優先主義 欧州危機とウイルス

教え子の卒業生に触発されて、AKB48 チームA 5thのハート型ウイルスにはまった。

なぜか仕事がはかどる。

***

仕事、仕事ですよ、ほんとに。それも、ちゃんとした仕事です。


欧州危機に端を発する世界金融市場の現在の混乱と未来

という原稿ですよ。

欧州で広まった銀行取引における国債担保レバレッジ型ウイルスが世界に波及するかどうか

どんな注射も効かないので

熱が冷めるのを待つしかない

という論旨です。

ウイルスというものはどんな世界でも強力だ、ということです。
  
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民営化原理主義者

予想通り多いんだね。

いまだに。

JTは上場しているが、民営か国営か?

これはなかなか難しい問題で、政府が議決権を持っている限り民営とは言えない、100%政府以外の保有になって初めて完全民営化というのでしょう。

となると、多くの不動産は、個人が保有していますね。経営の知識がなく、単にオーナーですべて委託している人も多い。

それと国営不動産管理会社とは同じ、という状態が国営不動産会社の最低ライン。100%政府出資自体は別に悪くない。

問題は誰がマネジメントをするか、ということ。

それだけの問題です。

政府系ファンドも経営者と運用者とそのガバナンスの問題。政府がファンドをやること自体が悪いのではなく、政府が100%オーナーだと、この3つの質が低下、歪みが生じるから悪いということです。

それなら、選択肢は二つで、政府出資をやめるか、その3つを改善するか。

どちらがいいかはケースバイケースで、出資さえやめればいい組織になるというのは、すべての民間企業はすばらしい企業だというのと同じことで、だから原理主義は間違っている。

要はケースバイケース。

  
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2011年10月06日

原理主義はもうやめよう 国有不動産

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2011年10月05日

インチキの定義

今日の(昨夜の)米国ダウ平均のチャートをインチキという。  
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シンボリルドルフ

彼が僕に競馬を教えてくれた。

競馬に絶対はある。

強いものが勝つのが競馬。

競馬をするのは騎手ではなく馬。

人馬一体。

馬優先主義。

血がわずかながら残って、またいつかどこかで繁栄してほしい。

日本の競馬を世界一にすることが彼への恩返しになる。

なんとかしたい。

  
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2011年10月04日

祈り

祈りが通じた。

ほっとした。

ありがとうございます。  
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2011年10月03日

今日のメディア

NHK World Asia Biz Forecast


番組は
http://www3.nhk.or.jp/nhkworld/
このページで今日と明日見られます
月曜23:30
火曜03:30
火曜06:30
火曜10:30
火曜14:30
火曜18:30

また以下のページで火曜の夜ぐらいから1週間
ストリーミングで見られます
http://www3.nhk.or.jp/nhkworld/english/tv/asiabiz/latest.html
  
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今日のメディア

NHK 国際放送 (NHK World) ASIA BIZ FORECAST (in English)  
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調整進む

金も下落、原油も下落、穀物も下落。

予想通りの展開だが、思ったよりも市場は慌てている。

ギリシャは実質デフォルトだが、デフォルトではない、と言い張る形で決着するだろう。

一般的にはドイツが一番嫌がっていると思われがちだが、そうではない。ドイツは外交下手だし、欧州での弱い立場の位置づけから、全力で支援するだろう。

問題はフランスであり、そのほかの小国だ。ドイツにやらせてフリーライドする戦略での駆け引きでまとまりが遅れる。

これが欧州というもの。

米国は下手に金融緩和しなければ、軟着陸だろう。日米欧で米国が実体経済は一番まともだ。金融市場は調整せざるを得ないが、騒いでいるのは金融市場だけだから、本当はなんてことはない。

日本は完全に世界から孤立だが、それを生かして、欧米危機から隔離され、アジアの活力に依存して生きていけばよい。もちろん、無理に欧米から離れることはないし、米国との関係はもちろん維持すべきではあるが。

企業も日本も。  
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2011年10月02日

安藤美姫

引退すべきだ。

昨日はジャパンオープン。昨年度、世界女王、しかもあのガッツポーズは、私を、世界をそしてパートナーを感動させた。

今年は、彼女はプロに転向するか迷っているという。そこで、公式戦はジャパンオープンのみと。

ジャパンオープンはまさに野球のオープン戦のようなものだ。

しかし、ひどい。

安藤の演技は何だ。

佐藤有香も準備不足がとコメントしたように、見せるべきものではない。

スケートが大好きだから、好きなように自由に滑ることができるプロに、とも考えて迷っている、という本人のコメントが流れたが、スケートが好きならあんな滑りはできないはずだ。

スケートの神にも、観客にも申し訳がない。

安藤というのはムラがあまりに大きなタイプで、モロゾフも私も、そういう選手、学生が指導しがいがあってやりがいを感じるが、昨日の安藤はムラではない。

完全にやる気を失ったのなら、競技もプロもするべきではない。

モロゾフも失望したことだろう。

安藤はパートナーに大きく影響を受けるのは昔からで、最初のオリンピックも二回目もそうだった。

しかし、昨年はパートナーのために、そしてパートナーに愛される自分のために、彼女は滑った。それは無意識のうちに観客、ファンのために広がっていった。

昨年の安藤は嘘じゃない。本物だった。あのガッツポーズも。

その本物は、今後安藤がどうなっても失われるものではない。

ただ、別人の安藤は引退するべきだと思う。

少なくとも私は応援しない。  
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2011年10月01日

スプリンターズS

いよいよ秋のGIの開幕だが、最初から馬券としては微妙なレースとなった。

やはり日本競馬というのはローカル競馬だと実感させられるのが、ジャパンカップよりも、この短距離線である。香港エリアからくるスプリンター馬たちのレベルは高い。騎手も揉まれているから、追える騎手が多く、確実に実力を発揮する。

それなら香港馬から入れば良さそうだが、ぶれが大きいのは日本のファンたちだ。

最近はファンのレベルも上がり、オッズは妥当なことが多いが、ジャパンカップ以外のレースで海外の馬がくるともうだめだ。過大評価、過小評価、極端に振れる。

今回はロケットマンといういかにもアジアの馬らしいネーミングで、強そうに聞こえないが、実績は抜群だ。シンガポールのレースについては評価が分かれるだろうが、香港でもドバイでも実績を残しており、実績のある馬もあっさり下しており、信頼性は高いと思う。

しかし、オッズは過大な人気で、当日直前までわからないし、パドックでの様子も見られないままでは馬券を買う気はしない。

よってここは見るレース。

おそらくレベルの高いレースになると思われ、見るだけでも価値があるレースとなろう。

予想は、そのロケットマン、ラッキ−ナインに日本の実力馬、そして今やスプリンターを育てたら日本一の安田厩舎のカレンチャン、ダッシャーゴーゴーがどこまで通用するかということになろう。穴は大外だが、グリーンバーディ。

レベルが高いレースは荒れない、という鉄則が通じると予想する。上位4頭の三連単ボックスや穴となったグリーンバーディを絡めた三連単がギャンブルするなら買うところか。

ダッシャーも裏切りの多い馬だが、だからこそ一番人気でなくなったときは買うべき馬。一方、カレンチャンは誠実な馬だが、絶対水準の比較で通用するかどうか、ここが試金石。

女好きの私が応援するのは、もちろん安田厩舎のカレンチャンで、安田厩舎が世界一のスプリンター厩舎であるところを世界に見せつけることを夢見る。  
Posted by sobata2005 at 08:27Comments(12)clip!