2012年01月31日

メディア出演情報

明日 
2月1日(水)  TBSラジオ 「Dig」 22:30頃から23:30頃まで

FRBのインフレターゲットと日本における可能性などについて   

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2012年01月30日

アシックスのマラソン足袋

アシックスの最初のマラソンシューズ。

マラソン足袋。

私も中学のマラソン大会で、これに近い、マジックランナーを履いてレースに臨みました。

ちなみに、大学時代筑波マラソンを走ったときも、ベストタイム2時間40分を出したときも、このターサー。ベロが真ん中が割れていて、部分的に甲の一部が出っ張っている私にはあまりにぴったりだった。懐かしいな。

留学時のボストンマラソンは、ソーティ。これとは違うソーティマジックの方。中敷きがないスタイル。

すみません。個人的な昔話で。。。。  
Posted by sobata2005 at 08:23Comments(2)clip!

三村氏のシューズ

三村氏は、アシックス定年後、独立し、その後、アディダスと専属契約を結んでいる。

いろいろ双方に言い分があるだろうが、ここではそんな議論はしない。

新しいシューズである。

興味があるが、気になるのは、三村氏はアッパーの素材のところにしか名前が出てこないこと。それとこの写真では、インソールが写っていない。これは全然シューズを分かっていないメディアの宣伝だ。あるいはアディダスも分かっていないか。

私が一番重視するのは、インソールのフィット感。

マラソンソーティマジックをずっとレース時も、その後も、普段履きですら愛用しているが、最大の快感はそのフィット感。

ジョギングシューズが、オフロード用のタイヤなら、このシューズはF1レース用。地面の微細な凹凸がシューズからそのまま伝わってくる。裸足で地面を捉えているような感覚で走れる。それは多くのジョギングシューズあるいは注スピードの長距離レース用でも見られる、発泡スチロールのようなインソールがないからだ。あれはクッション性は高まるが、感覚を殺す。

なので、アディダスのインソールが見たい。

このサイトの説明では、レース用と練習用を同時に発売しているようだが、インソールが同じなら、それはナンセンス。確かめてみたい。  
Posted by sobata2005 at 06:29Comments(4)clip!

野口みずきと三村氏の信頼感

三村氏もかなり癖のある人だが、好き嫌いを超えて、尊敬すべき対象だ。

先のエントリーに質問があったので、補足しておく。

また、三村氏の記事で、もっと的確なものがあったのだが、いまやサイトで見つからないので。

これで代用して欲しい。

あとは、wikiからの注の引用。以下の通り。

2004年、野口みずきがアテネオリンピックの優勝を決めた直後、野口は右足のマラソンシューズを脱ぎ、右靴にキスをしていた。それは、野口のシューズを製作した三村仁司に対するお礼と感謝の意味だった、と野口自ら説明している。[3]



  
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2012年01月29日

野口みずき

もう一つの宿題である。

私は、野口みずきは個人的にも大好きだし、マラソンランナーとして最も高く評価している。人間としても大好きだ。彼女がアテネでのゴール後、アシックスのシューズにキスをしたのを僕は一生忘れない。

しかし、北京五輪では、直前に故障発生して回避。それ以後、故障が続いていた。このインタビューを読むと泣けてくるが、しかし、今回は軽傷と言うことだが、やはり駄目なのではないか、と悲観的になってしまう。

北京五輪の時にも書いたが、野口を最後に、日本の女子選手はマラソンでメダルを取れないのではないかと思っている。それは女子のマラソンのレベルが上がり、近代化されたからである。

これまでの推移を見ると、まず、有森裕子が活躍した。しかし、彼女はアスリートとして肉体的には平凡で、ただ、自己実現願望が極端に強く、それだけで成功した。自分を褒めてあげたい、という発言はそれを象徴している。

ちなみに、小出監督(当時)は、鈴木博美は才能だけ、有森は上昇志向だけ、Qちゃんはその両方を持っている。と言う趣旨の発言をしている。私が付け加えたいのは、高橋尚子は、走るのが好きだった。それはすばらしいことだった。しかし、有森も高橋も練習に夢中でシューズに注意を払わなかった。有森は足が痛くてジョギングシューズで走ろうとした、高橋はアテネレース直前にシューズの変更を要求した。しかし、野口はシューズを愛し、すべてを総合的に判断した。

さて、ランナーとしての特徴は、有森は、ひたすら効率よくペタペタ走るだけ。速くはない。スタミナがあり、スタミナ勝負なら、結果を出したいと言う強い気持ちと相まって、好レースに結びつく。

高橋は、ひたすら体重を軽くし、効率的にロス無く、スピードを維持して勝ちきる。効率的なスピードランナーだが、このスピードはマラソンにおいてしか通用しない。逆に言うと、女子マラソンのレベルが上がってくると通用しなくなる。

野口は現代マラソンに対応できる唯一の選手だ。スピードとパワーがある。積極的に筋力をつけた最初の女子ランナーではないか。高橋はひたすら無駄な筋肉は落とした。有森も高橋も、ゴールシーンでは、骨が透けて見える状態だった。

野口は、短身ながら、筋力をアップし、ストライドを伸ばし、スピードの変化に対応できるパワーを身につけ、ダッシュ、スピードの変化を自分でつけられる身体になっていた。

イギリスのラドクリフの登場で、パワーのあるスピードが重要であることは明らかになったが(あごも振り子のように使って足をたたきつけて走る。まるでトーカイテイオーのような走り)、女子マラソンも近代化したということだ。

こうなると、努力だけでは勝てない。才能も科学的なトレーニングも重要になってくる。

日本の女子が活躍したのは、その前の時代で、とにかく練習を積み、練習量と当日の根性で勝ち上がっていった。だから、女子の監督は、マラソンには素人同然でも良く、女子選手をその気にさせる宗教家でよかった(むしろその方が良かった)のだ。

しかし、これはリスクも伴う。

練習をしすぎるのだ。走りすぎる。

日本の女子選手は、速いと言う才能ではなく、異常にがんばれる、という才能で勝ち上がっていった。海外の選手には考えられない、すべてを犠牲にしたトレーニングだ。日本女子のトップは妊娠することもないし、その後レースに復帰して一線で活躍することも難しい。精神的にも肉体的にも折れてしまうのだ。

だから、レース当日まで、故障が発生し無ければ、異常な練習量の分だけ、ライバルに差をつけ、勝つ。それがいままでの勝ち方だった。

それだけではもはや勝てない。速さという才能がこれに加わらないといけない。ラドクリフにはそれがかけており、レース当日に精神的に折れやすく、圧勝か棄権かだ。

さて。

この日本女子戦略の最大の欠点は、故障である。限界以上まで追い詰めているから、一旦壊れると元に戻れない。1カ所けがをすると、それまでの無理がすべて噴出し、他のところも壊れてくる。もし、一部の痛みを我慢してトレーニングを続けていると、たいへんなことになる。これが、野口の北京であり、高橋もそうだった。高橋は名古屋を走らなかったことで、精神的にも、監督との関係もおかしくなり、すべてが空回りしてしまった。

だから、日本女子選手は、一旦故障すると戻ってこれない。回復不可能である。

野口はタイプが違い、頭もいいので(高橋も頭はいいが、別のタイプだ。そういえば有森もある部分では頭がいい。ちなみに、マラソンは走っているだけと思われるが、非常に頭を使う。頭の良くない選手は勝てないから、三人とも頭がいいのは当たり前だ)、何とか回復するかと思ったが、北京の時の経緯を見て、駄目だと思った。

高橋の座右の銘、「走った距離は裏切らない」という言葉を野口も口にしていたからである。

彼女たちは不安だ。もともと練習だけが彼女たちのアドバンテージだ。だから、不調になればなるほど、練習量を増やしたがる。距離を走りたがる。オーバーワークだ。

「走った距離は裏切らない」は明らかな誤りだ。

その言葉は、自分の身体を裏切っている。

身体というパートナーを裏切って、自分の心の不安のために、身体をいじめている。

もともと身体は神からの授かり物だ、というカトリックの精神のある欧州選手の方が強いのかもしれない。不安に対しては。欧米の女子選手は、そしてアフリカの選手でも、出産してからも、レースに勝つ。

自分を安心させることが目的となったトレーニングはマイナスだ。

我々も同じだ。

原子力も何もかも。

いやこの話は止めよう。

だから、野口も、もう戻れないのではないか、私は心配である。

神に祈ろう。

  
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田中慎弥氏の作品への不当な批判

まあ、よってたかって、みんな好き勝手言い放題だ。

社会経験が無いから、世界が狭い。それでは小説は書けない。

狭かったとしても、それは小説にはプラスにもマイナスにもなり得る。

おまえは、田中氏ほど、深く掘り下げて考えたことがあるか。

自分の内面を突き詰めたことがあるか。

自己の内部を突き詰めるには、外部との接触はマイナスだ。掘り下げるための経験は他では得られない。

私は、むしろ、田中氏の作品は素直でわかりやすく、誠実な作品だと思う。記者会見の人柄そのままだ。

表現は、練りすぎていてわかりにくく、好みではないが、今の彼のスタイルはこれだ。このスタイルの良さもある。重く我々の心に絡みついてくる。

芥川賞選考委員のコメントにも理解不足のものも見られた。過去の作品(切れた鎖)についてであるが、引用すると、

「過去と現在、母と娘などの書き分けが上手く出来ていないので、誰が誰だかさっぱり解らなくなる。」

ということだが、この作品ではそれがポイントで、夢と現実、鎖の音の幻聴か現実か、母かその母か、娘かその娘か(美佐絵と美佐子だが、美佐ちゃんと呼んでいるので、どちらか区別がつかない。そこがみそだ。)、現在の話か過去の話か、それとも夢か、母の体験か、その母の体験か、すべてが重なっている。世代を追って、同じことが繰り返されている。そこが鍵なのだ。ちなみに、分けたいときは、お祖母ちゃん、となっている。

ただし、その狙いが意図通り効果を発揮しているかは確かに賛否が分かれるところで、もう少しわかりやすく重ねることも可能な気もする。

ただ、その重厚感、粘着感が彼の作品の特徴で、それはそれとして批判するのではなく、そういうものとして受け入れるしかないだろう。

選考委員にそう言われるのは、第三者から見ても、少し寂しい。

蛹はそのような紛れのない作品で、余計な日常が入っていないから、田中氏が思う存分ねっとりと暴れることが出来ている。こういう作品を今後も期待したい。

円城氏が安部公房が好きで、読み手も安部公房を彷彿とさせる、と言っているが、田中氏こそ、私には、安部公房を彷彿とさせた。

安部公房も久しぶりに読んでみるか。  
Posted by sobata2005 at 16:13Comments(3)clip!

田中慎弥氏の作品について

切れた鎖に収められている2つの作品を読んだ。

基本的には好きだ。好感が持てる。ただ、もったいないな、と思うところもある。

芥川賞というのは一般的に誤解されている場合もあるが、高々新人賞である。だから、その後、あまりぱっとしない芥川賞作家も多いし、プロと言えないほど売れない作家もいる。だから、レベルにばらつきはあるし、作品も完成度が高いとは限らない。

私は「蛹」という作品はいいと思う。

これが彼に一番合っているプロット、枠組みではないか。そして、彼の力一杯の情念がうまく噛み合っている作品だと思う。

田中氏の文学者としての能力への批判も多い。

まあ私も、芥川賞後に読んでいるから、そんなに偉そうなことを言うのは良くないのだが、まあ世間の批判があまりにひどいので反論しておこう。

記者会見の態度に対する批判もひどいものだが、そんなことは本質的でない。しかし、問題なのは、田中氏の作家としての資質にまで、勢い余って批判が沸騰していることだ。高校後、一度も働いたことがないのにいい小説がかけるはずがない。社会に出たことないニート、引きこもりの小説なんて駄目だ。いかにも社会経験のないやつの書いた小説だ。

やめろ。

まず、読んでから言え。

読んで、理解できなかったら、理解できないと言え。

嫌いなら嫌いと言え。

社会経験が無い?

企業に勤めることだけが社会経験なのか。高校生活も社会経験だし、母親と二人で暮らすのも社会経験だ。我々は常に社会の中で生きている。会社で働くことが社会経験だ、というのはおかしい。社会人、と言う言葉もおかしい。

さらに、彼は、作家という職業人であり、プロだ。村上春樹との違いは、ジャズ喫茶をやっていたかどうかだけだ。

あほか。

  
Posted by sobata2005 at 15:02Comments(1)clip!

田中慎弥氏について

さて。宿題の処理である。

彼は、芥川賞の授賞式での記者会見が話題沸騰となり、一躍スターだ。

同時受賞の円城氏も、田中氏のおかげで、本の売上は倍増したのではないか。

私自身も、この二人の著作は読んだことがなく、田中氏の過去の作品を、アマゾンの蟻地獄のような、定価の3倍の中古(実際は新品だったが。新古書という感じか)をつかまされた。田中氏の著作はほとんど絶版状態で、受賞がなければ増刷はなかっただろう。

「切れた鎖」を買って、読んだ。

なるほど。

彼の記者会見には賛否両論あるだろう。それはどうでもいい。私自身は、言葉上の痴話げんかは文学者としてはいかにもありそうな話だし、なかなか面白い。だからあの記者会見は、文学を盛り上げる上では最高で、そもそも芥川賞なんて、商売上の戦略として作られたモノだから、あれこそ芥川賞にふさわしい会見で、出版社は狂喜乱舞してもいいはずだ。

そして、個人的には、彼を痛々しく思い、彼の心持ち、彼にとっての勇気、これまでに溜めていたものなどを考えると、渾身の記者会見をする彼を愛おしく思った。そして、そんなに無理しなくても。今後は、一旦ゆっくり休んで、また創作に集中して欲しい、そのための環境が乱されることがなければいいが、と思っていた。

しかし、誠実でまじめで思い詰める彼としては、この事件は彼自身が思ったよりも、騒ぎが大きくなっただけではなく、彼の心を長年にわたって乱し続けることだろう。それを逆手にとって、作品につなげる、あるいは、この事件を作品にしてもいいと思う。

実際、彼のその後のコメントは、興味深いと言うよりは、あまりに予想通りで、本当に誠実で論理的な人だと思った。

しかし、私が一番問題にしたいのは、8分ちょっとのインタビューで、田中氏に、次はどんな作品を書くのか、どんなものを書いているのか、全く質問が出なかったことだ。これはあり得ない。多くの記者会見の質問は、事前に上司から指示されたものが多く、その場の流れになじまないことが多いものだが、これは出版業界、メディアの大失態ではないか。逆に言うと、田中氏の言動に圧倒され、メディアが冷静さを失ったということだ。

その意味では、田中氏の圧勝の記者会見だったと言えよう。



  
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2012年01月28日

老化

年を取ったと最近思う。

昔から贔屓にしていた店の閉店が相次いでいる。寂しい。

友人達に会うと、ああ、こいついつの間にか老けたな。あんなに綺麗だったのに、ちょっと老けて来ちゃったかな。と思うことが多い。

それは必ずしも悪いことではない。寂しく思うと同時に、かえっていとおしくなり、愛が深まる。



金曜日に月末で閉店すると分かった喫茶室に通う。今日もしみじみと。来週も行こう。

  
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2012年01月27日

FRB インフレターゲットを導入という誤報

これは誤報だ。新聞社は確信犯にせよ、そうでないにせよ、誤った事実を報道しているのは好いことではない。

インフレ目標の導入に踏み切った、と見出しでも記事の冒頭でも言っておきながら、本文では、バーナンキ氏は英国などが採るインフレ目標政策とは一線を画していると説明した、と書いている。

自己矛盾だ。

続いて、歯切れが悪いのは、、、、と続ける。

バーナンキは歯切れが悪いどころか、今回も饒舌だ。必要以上にしゃべっている。声明文の中身もこれ以上無いというほどにクリアーでしゃべりすぎだ。

インフレ目標ではない。

二つの目標があるから、柔軟にやって、バランスを取る。

そう言っている。

インフレ率の長期の落ち着き先は2%という委員が一番多かった(あるいは中心値だった)と言っているだけだ。

そして、短期にはそこから乖離する可能性もある。柔軟に政策を打つから、と言っている。

同じようなプロセスは日銀ではとうにやっており、日銀の場合は1%だ。レンジは0から2%。

今回も、ゼロ金利、量的緩和に続き、FRBは日銀の二番煎じだ。

意図的かどうかよく分からないが、意図的でない方がむしろ新聞としては致命傷かもしれない。

  
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FRB FOMC声明文 リフレ派とインタゲという汚らわしい言葉について

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2012年01月26日

授業

やはり英語を何とかしないと。  
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2012年01月25日

備忘録 田中 野口

芥川賞の田中氏、女子マラソンの野口みずきにはコメントがあるが、改めて書くことにしたい。  
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2012年01月24日

日本国債はバブルか

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先日の講演会の模様

視聴できます。

吉崎さんが30分。小幡が30分。そして二人の対談。フロアからの質問に回答。という流れです。  
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2012年01月23日

体調

いまいちだが、なんとかしないと。  
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2012年01月22日

ニューイヤーズ・イブ ブスの恋愛

映画を見ずに言うのは、何だが、私の師匠、しかもプロの映画評論家と言っても好い島田裕巳の感想と私の感覚がずれている。

島田は、やはりラブストリーはブスでは盛り上がらない、というのだ。

私は、それは高度成長的な発想だと思う。

ニューイヤーズイブは予告編を劇場で見ただけだが、やっとアメリカも普通の映画を作るようになったか、とそのときに思っていた。日本のコミックに影響されたのか、ホラーともSFとも言えない、中途半端な妄想ものばっかりだ。あるいは過激か。

そこへ、このような日常的な、極めて日常的な、そしてちょっとだけ夢のあるラブストリーの登場。やっとアメリカ映画も日本映画を見習ってきたか。と思っていたのだ。これはちょっと見ても好いかな、と。でもそれなら、普通にクラシックな映画を見ようと思ったのだが。

この映画は、ごく普通のルックスの男女の物語であるところがポイントなのだ。

観客がすべて現実的に、感情移入できるストーリー。それが必要なのだ。sex and the cityは、その中間。身近な素材だが、実際には非現実的な女性達の姿を見て愉しむ。これは、とことん現実的な人々で、ストーリーだけちょっと夢みたい。でも、自分にも起こりそう。

だから、醜男とブスでないといけないのだ。

ブスでないとラブストリーは現実味を帯びない。日常の真実を描けない。

映画までそうなっているということは、バブルは終わり、日常は極めて豊かになりつつある、ということだ。

米国も日本に近づき、幸せな社会になりつつあるのではないか。

勝手な希望ではある。



  
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AJCC 補足

言い忘れたが、極端にコンディションの悪い場合は、むしろ底力の勝負になる。これが補足。

金鯱賞の圧勝は、ルーラーシップの力を表していると言える。だから、今日もそれを見せつけるかもしれない。

が、私には、この馬がどんな条件でもきっちり勝つという一流馬とは違うタイプにどうしても見える。トゥザグローリーも同じタイプだ。

  
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AJCC

しばらく競馬予想は休もうと思っていたが、一言だけ。

一昨日の雪に始まり、久しぶりの雨だ。寒さも厳しい。

このようなときに、有力良血馬が出てくるのは、嫌な予感がする。

あのテンポイントを思い出させる。

酷量の66.5キロと言うことはあり得ないし、その経緯も全く違うが、海外遠征の壮行レースという意味では怖い。

ともかく。

ルーラーシップは、格上で、しかも、不良の金鯱賞を圧勝しており、ここでも圧倒的人気だが、馬券的には買いたくはない。この馬は良血でもあり、常に人気先行だから、常に買うべきではない馬の一頭だ。

トーセンレーヴが逃げれば面白いが、こちらも人気先行の良血馬。

どうせなら、大穴の三着狙いか。

須田鷹雄は、リッツイースター。

まあ穴を狙うなら、私はネヴァブション。3着というのは、ほとんど意味が無く、競馬の王道から外れるが、ギャンブルとしては、穴を狙うしかない。1着だけが実力勝負。2着以下、とりわけ3着は勝つ可能性のない馬でも入ってこられる。

本当は、大好きなヒカルカザブエを買いたいところだが、馬は好きだが、調教師がどうも合わない。ただ、大穴で3着ならこれ。  
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2012年01月21日

須田鷹雄

尊敬している。  
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2012年01月20日

為替予想

今日は、FX関連の会社での講演会。

その中で、つい、ドル円は75円を割らない、と言い放ってしまった。

普通、そんなにすぐ外れたのが明らかになる予想を明言しない。

あほだね。

まあ、小幡の意見ですから。  
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2012年01月19日

日本国債はバブルではない。割安だった。

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いよいよ

流れが、少なくとも短期的には変わってきた。

昨日の東京株式市場は上昇。この流れは本物だ。

世界的にも、欧州は短期的な底打ちと思われ、世界的にも流れが良くなりつつある。

日経平均よりもトピックスの動きも良く、これは実需の買いが含まれる模様だ。

少しずつ動くという手もある。

ただ、中期的には欧州を含め乱高下はあると思う。ただ、ユーロ崩壊ということはない。欧州は長期停滞だが、金融的なショックに惑わされすぎてはいけない。

むしろ怖いのは、アジアでは中国、オーストラリア、世界的には一部の新興国だ。二極化が進むだろう。

相場的には動きが出てきそうだ。  
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2012年01月18日

流れ

変わった。  
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2012年01月17日

今週のネット講演会

講演会(現地会場)は会員限定のようですが、ネットは自由に参加申し込みできるようです。定員制で、登録が必要。ご希望の方はお早めにどうぞ。

1月20日(金) 19時半から21時 マネースクウェアジャパン  
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今週のメディア

朝日ニュースター 「ニュース解説 眼」 

月−金(毎日) 2300−2310
再放送
月〜金 朝 7:00〜7:10 (NEWS MORNING内)
昼 0:00〜0:10
午後 4:00〜4:10
他にも再放送の時間があるようです。
  
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2012年01月16日

日経 経済教室 行動経済学

なんとタイムリーな。 寄稿者は池尾先生でも小幡でもありませんが。  
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2012年01月15日

現実と理論の狭間

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日本国債はバブルか? バブルとは何か

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池尾和人小幡績論争

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想定外

市場における想定外とは何か。

これは面白い問だ。

いつもいろいろコメントをいただくが、あるコメントが興味深かったので紹介しよう。

昨年1年間の出来事を振り返って欲しい。大震災、津波、原発事故、アラブの革命、欧州の金融危機、これらは全く想定不可能な事象だ。

私は、この意見に反対だ。

まず、アラブの革命と、欧州の金融危機。これは100%予想された出来事だ。

欧州の金融危機は言うまでも無い。リーマンショック後、ここまでの金融市場の出来事は100%予想されたシナリオ通りに進んでいる。予想外なのは、ここまで予想通りに進んだことだ。

アラブの革命も、リーマンショックと食料高騰のダブルパンチの結果、予想されたこと。あれは、本質的には、経済暴動。職を失い、食糧不足に陥った都市部の若年層が暴れた、ということで、リーマンショック、代替資産としての商品作物への資金の移動の必然的結果だ。

さて、大震災、津波、原発事故。これらは予想されてなかった出来事としよう。

予想されていなかった出来事が起きる、というのはどういう意味を持つか。

金融市場に関して言えば、何の意味も持たない。

これが金融市場の特徴だ。

事件はすべて、投資家行動として処理される。

したがって、どんな事件が起きようが、投資家が行動しなければ、つまり、売買をしなければ、金融市場においては何も起きない。

これこそが金融市場の本質である。

したがって、行動ファイナンスは正しく、行動を考慮しない現代ファイナンスは誤りなのである。  
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2012年01月14日

君は大阪王将を見たか

王将も好きだが、大阪王将はもっと好きだ。

どちらも、店舗によるばらつきが大きいが、大阪王将の方がより大きい。

それは本物の証だ。

これは吉野家とすき家の違いでもある。すき家はその意味で究極だ。この話はまた別の機会に。

やっぱり、大阪王将。
  
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2012年01月13日

絶望的な行動ファイナンス

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2012年01月12日

今日の日本経済新聞

重要なページが多い。

もう一つは、岩井克人のやさしい経済学、行天豊雄の経済教室。ともに、通貨の話だ。

意見が違うところもあるが、重要なイシューであり、論考であることは間違いがない。  
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小さな家

今日の日経新聞の唯一読むべきは、29ページ。

私の最も好きな「小さな家」の写真とエッセイ。

紙の新聞のいいところか。

新聞をめくっていて、小さな家の写真に出会ったときの驚きと小さな喜び。

今日も一日幸せな気分でいられる。  
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2012年01月11日

マクロ行動経済学(ファイナンス)

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2012年01月10日

日本国債の暴落可能性と行動ファイナンス

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来週の講演会

講演会は会員限定のようですが、ネットでも見られます。そして、定員制で、登録が必要。ご希望の方はお早めにどうぞ。

1月20日(金) 19時半から21時 マネースクウェアジャパン

  
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2012年01月09日

豚に真珠

ポニーテールとシュシュを、超高級ヘッドフォンシステムで聴いている。  
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2012年01月08日

ゼミ

今日は、朝から晩までゼミだった。

追い込みだ。  
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2012年01月07日

出会い

昨日はいろんな人に会った。

朝の星占いが、新しい出会い、ということで、最も幸運な星座と言うことで、しかも、なぜか、朝一で、焼き栗のクリームパンを嫌々食べた後に、この星占いで、ラッキーグッズは、焼き栗、と。どうなっているんだこの日は? そもそも普通ラッキーグッズに焼き栗なんてあるか?と思いつつ出かけると、会うは会うは。いろんな人に。

先日共演したジョンカビラ氏ほか、私の最も愛する教え子の彼氏とか、ありとあらゆる人に会った。

そういう日だった。
  
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2012年01月06日

今年の経済

米国、日本は有望。アジアもいいだろう。欧州はもちろん悪く、新興国は実力が問われ、大きく分かれるだろう。

実体経済は好いが、金融市場は別。欧州の影響を受け、停滞し、一部では波乱、というか予想通りの下落となるだろう。  
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オリンパス 新社長

元社長のウッドフォードは、大株主に支援されないことがわかり、活動断念。

そりゃそうだ。私が、それだけはおかしいと主張してきた。

欧米投資家も、一応見る目があることが分かり少し安心。  
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ユーロの行方

対円で見ると98円台。これも定着しそうな勢い。それどころか、まだ下がる、という見通しもあるようだ。それどころか、米国、欧州の機関投資家などからは、ユーロ分裂、崩壊が現実味を帯びてきたという発言も見られるようになってきた。

プライシングはまだ下がるかもしれないが、ユーロの崩壊は起こらない、というのが私の見方。

なぜなら、崩壊させる理由がない。

各国が財政破綻しても通貨は破綻しない。

出て行きたければ、出て行けばいい。しかし、出て行ったら経済はいよいよ回復できなくなる。

そのために、デフォルト、倒産という仕組みがあるのだ。国家については倒産という仕組みはないが(IMFと世銀でかつてアジア危機、ロシア、ブラジルと続いて、国家の倒産法を整備する、という提案はかなり議論されたが、実現せず)、マーケットはあるから、国債をデフォルトして、地道に経済を回復するだけのことだ。

ユーロを崩す意味は全くない。

国家が破綻しても、例えば、フランスが破綻しても、ユーロは守られ続けるだろう。それは通貨の分裂ではない。国家の側が破綻するのだ。

国家は通貨に対して劣位にあるのだ。  
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2012年01月05日

始動

世の中は、今日が本格的な仕事始めのようだ。

今年は、仕事をなんとしても充実させたい。

いまのところ、個人的にはいい感じのスタートだ。  
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2012年01月04日

いまさら紅白

感想を。

一番良かったのは、椎名林檎。どちらの曲も良かったが、今回の文脈では、カーネーションに絞っても良かったか。もっと長く聴きたかった。もう一曲もお祭りにはふさわしい曲だったし、セットも一番良かったが。

後は、松任谷由実。歌は下手くそだったが、気合いと情熱が迫力となって心を打った。

Perfumeは、終盤の舞台に参加したときに衣装が映えた。  
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2012年01月03日

箱根駅伝

柏原が、たすきをもらう時点で既に泣いていたのが、感動的だった。彼の爽快なガッツポーズも、昨年の苦しさ、震災への気持ちなどから、とても嬉しかった。

ところで、東洋大学の選手は全員、経済学部。東洋大学は知り合いも多いので、ちょっと興味が沸く。
  
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潜在力

日本の様々な魅力がこのところ、ようやく世界に広まってきた。

アニメ、というカテゴリーではなく、実際に触れてみたときのイベントのおもしろさ、AKBのおもしろさ、Perfumeの魅力など、我々が、この5年間、さんざん宣伝してきたことが、ようやく日の目を見るようになってきた。

といっても、宣伝の効果ではなく、自然に広まったと言った方がいいだろう。

これはPerfumeパターンだ。

だから、強い。

今年以降、日本は、マクロ経済的には停滞しても、世界的に存在感をますます高めていくことになるだろう。

とくに注目したいのは、日本男子の魅力だ。

日本の男は、本質的に優しい。この魅力に欧米女性は気づいてきた。このところ、日本男子と欧米女子のカップルが目立つ。

政治、政府財政、マクロ経済以外においては、日本の存在感の高まる10年となるだろう。  
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2012年01月02日

流れと教育

古い話になってしまったが、クリスマス前後に、高校バスケの中継を見た。昔は、代々木第二に見に行っていたし、当時田臥が高校二年生だったときのプレイがやはり印象深い。

さて、ケーブルの中継で見た、福井商?と高知の女子の試合が印象深かった。

明らかに、福井商のペースで12点ぐらいリードしていたのだが、第四クオーターの残り6分ぐらいから一気に逆転し。高知が勝ってしまった。

その中で、流が変わるきっかけがいくつかあり、やはり高校生は伸びる余地が多くあり、コーチングで、試合の中でも伸び、変わっていくのが面白い。

福井商に流が戻る瞬間もあったのだが、そこをつかめなかったのも高校生らしかった。

やはり教育もコーチングも重要だし、面白い。  
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2012年01月01日

紅白

井上真央の涙はすばらしかった。

最後の一体感。

ユーミンもスマップもすばらしく、会場を、視聴者を、一体化した。

やっぱり日本はすばらしい。

年の瀬に紅白。

そして新年。

毎年そうやって過ぎていく。

くだらなかろうが、駄目だろうが、楽しかろうが、哀しかろうが。

当たり前のことが、人生。日々。

それが人生であり、生物としても、人間としても、自然な営みなのだろう。

今年も始まった。

今年もよろしく。  
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