2014年01月31日

今年のマーケットは重要でない

東洋経済オンラインに寄稿。  

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あさラジ! これから出演です

高嶋ひでたけのあさラジ! - AMラジオ 1242 ニッポン放送

6時30分台 と 7時以降に出演します  
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2014年01月30日

授業

盛り上がった。

各国のスターを他の地域に売り込むというプレゼン。世界各国の学生が奮闘。  
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2014年01月29日

依然

風邪で死亡中。

みなさん、すみません。  
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2014年01月28日

オトナカレッジ 本日21時

文化放送 2100-2154 任天堂についてですが。。。。。。  
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2014年01月27日

東京市場

私は依然風邪でダウン中だが、市場もダウン。

これこそ、退屈への叛乱だが、アルゼンチンの危機は実体を伴っているので、注意が必要。今晩、米国が回復するかどうかは分からないし、ここで、あえて、逆張り的に買う必要もない。

様子見が普通だろう。
  
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2014年01月26日

ダウン

風邪でダウン。

昨日の重要なイベントも出席できず、残念。

  
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2014年01月25日

世界株式市場暴落

アルゼンチンペソの暴落をきっかけに、欧米の株価は大きく下落。

今週はずっとムードが悪かったが、ダウは2001年秋以来の週間での下落となった。

米国の財政破綻懸念も報道されているが、それは違うと思う。

全体が、年末にあがりすぎたこと、それに尽きている。

一方、アルゼンチンの話は、本当に破綻する可能性があるからで、米国の単なる政治的なゲームとは違う。

新興国からは退避が続いているが、しばらく様子見とする投資家が多いだろう。

短期筋の乱高下がしばらく続く展開か。

日本も当然同じだ。  
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2014年01月24日

KPP理論

昨日は、一年で最も重要な授業、米国、欧州、アジアのMBAの学生と、 Pop Musicを議論する日。

今回も、何とか意義のある授業が出来たと思う。

これを通じて、日本の本質を伝えるのが最も重要だ。

しかし、結局、ファイナンスにおけるKPP理論とももクロの謎、それとExileについては時間がなく、カヴァーできなかった。

次回以降、チャンスがあるといいのだが。

  
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2014年01月23日

田中対安倍

NHK朝7時のニュースのオープニングは、安倍首相のダボスのスピーチではなく、田中投手の161億円契約。田中の決定後のインタビューもないというのに。

安倍首相の完敗だ。

しかし。  
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ダボス 安倍首相スピーチ コンテンツ

キーは、GPIF改革、しかも、ポートフォリオの見直しへの言及。それと、コーポレートガバナンス改革で、社外取締役の増加への言及。  
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ダボス 安倍首相のスピーチ

素晴らしかったのではないか。

そして、少なくとも短期的には、株式市場にプラスだろう。  
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2014年01月22日

長寿企業

長寿企業とは、何を持っている企業であろうか。

技術か。

ブランドか。

仕組みか。

理念か。

人か。

組織か。

ポジションか。

産業か。

特権か。

コネクションか。

ネットワークか。



いろんな意見があり、いろんな場合があるだろう。

私は、顧客だと思う。

特定すれば、顧客情報ではないか。

これは個人情報ということではない。

ビックデータというのもひとつの形であるが、もう少し、広くて柔軟で奥深い概念として、顧客情報と呼ぼう。

アマゾンは、顧客情報がすべてだ。

それが核となって、決済や流通システムを整えることにより、売り上げ、利益に変えていく。価格競争力は結果としてついてくる。

規模は後からついてくるものだ。

多くの永続企業は、顧客情報が集まる。

それは、量、質、頻度の三次元だ。

アマゾンは、これらが揃っている。

古い概念で言えば、質が低いというよりは粗いという気がするが、それを補うものがあり、急速に改善している。

つまり、顧客との接点が、ネットであり、顧客が表に出した行動しか捉えられず、その行動の要因は全く分からないからだ。しかし、ネット内での行動はほぼ完全に捉えることができるから、対面で、顧客の表情や仕草から、本当に欲しいものを読み取る、接客の一流プロフェッショナルの人間のようなことはできないが、表に出たもの、行動したことはすべて捉えられる。

そして、レコメンドするわけだが、レコメンドの的中率、的確度は急速に日々進歩している。それはデータ量の蓄積であり、文脈を読む推計モデルの進化である。

リアルのビジネスモデルは、感情や感覚をうまく捉えられるという利点があるが(上手ければ成功するのだが)、ネットのモデルは、より、論理的、理論や理屈が当てはまるという利点がある。そして、後者は科学化しやすいから、進歩が明確で早い。だから、ネットに将来性がある、今後、さらに発展する余地があるのだ。

しかし、顧客情報はネットに限らない。

百貨店のかつての強みは、顧客情報にあった。

上客をひきつけ、繰り返し接し、関係を築き上げることにより、彼ら、彼女らが欲しいものを継続的に供給することができる。この情報の質が高く、処理する性能が高く、及び推測に優れたモデルを持つ店員であれば、顧客が潜在的に欲していた商品を次に提供することができる。

同じことだ。

コンビニのポスシステムもそうだ。

顧客の特定は粗いが、購買頻度が高く、商品の回転率が高いから、情報をすぐに品揃えに反映させることが出来、不特定ではあるが、顧客のフィードバックを早く得ることができる。

そういう意味で、クルマとか住宅の品質のアップは、顧客満足や売り上げに直接結びつかないこともあるが、これは得られる情報の頻度が低いために、情報の質を上げることができないのだ。

スーパーはこれに失敗している。コンビニにも百貨店にも理論上不利な業態である。質及び頻度で情報が劣っているのだ。

だから、売り手側が力任せに行くしかないが、ここでももちろん情報の進歩もある。これに勝ったスーパーが生き残っていくだろうが、それは、地元密着の食品スーパーか、ネットを併用したスーパーになるだろう。

食品の優位さは、顧客の購買頻度にあり、その結果、情報の頻度が上がり、質もある程度あがることになるのだ。衣料品は難しいだろうし、家電がやはりスーパーで売れないのは、そういうところにある。

製造業でも、日用品メーカーの方が優れた経営者や優れた企業が出るのは、そういうことだ。優れた経営や企業が勝つ構造になっている。情報により勝負が決まるからだ。購買頻度の低い、クルマ、住宅販売は違う。だから、いつまで経っても、変な住宅と住宅メーカー、デベロッパーが生き残っているのだ。

したがって、今後、業態は持続的に変化していくだろうが、意外と変化の激しいネット業界でも、勝ち残る企業は大きく勝ち残るだろう。

それが、いわゆるグーグルであり、これは分かりやすいが、アマゾンも実は、同じことだ。

一方、そう考えると、アップルはどうだろうか。結局、ハードの販売が主軸だとすると、難しいが、ソフトの進化ということであれば、可能性は高い。

それなら、ソフトだけのマイクロソフトがなぜ衰退していったのか。それは、情報があるのに、活かせなかったということだろう。あるいは、ポジションの維持に恵まれすぎたからかもしれない。

ただし、企業経営としては、正しい可能性も高い。永続することよりも、企業の生涯キャッシュフローというものがあるとすれば、それは、ポジションを利用して一定期間最大化したからで、細く永続するよりも大きかったからだ。だから、成功といえるだろう。

そうなると、企業は長寿である必要もない、ということにはなるが、ここでは、長寿を考えたい。

マイクロソフトは、ポジションに恵まれすぎたことが長寿となることを阻害した。

これは分かりやすいが、同じことが、一見全く異なった他の多くの企業に言える。

技術がありすぎると、技術進歩、耐えざるイノベーションがわが企業のすべてと勘違いして、顧客も顧客情報も無視して、技術が暴走する。世界一の技術の企業が破綻する。

企業は人がすべて、というが、優秀な人々が出し手の都合で押し付けていたらどうなるか。爆発的にヒットはするが、永続はしないだろう。人は入れ替わるからだ。

理念がいかに優れていても、情報を得なくては、売るものは出来ない。理念だけが残るだろう。理念とは理念自体が重要なのではなく、使い方が重要だからだ。

成功すればするほど寿命が縮まる可能性がある。バブルはその典型だ。

銀行に永続しているところが多いのは、実は、あればネットワークによるバイセル両サイドの(資産負債の両サイドの)ネットワークで、顧客情報を捉え続けているからということではないか。

だから、自分がありすぎる企業、人は長続きしない。人の話を良く聞く、企業、人が長持ちするのだ。

だから、タモリ、さんまは長続きしているのではないか。有吉もそうか。

優秀な学者とは、優秀な学生に長持ちさせて貰うのである。もともと、優秀な学者になるのも、優れた師匠がいるからだ。学者も情報モデルだろう。

政治の混迷は、リーダーシップ不足ではなく、真の意味で、質の高い情報を蓄積し、活用する政治家が欠けているということか。

長寿の問題を、もう少し、私も、学生とみなさんと対話しながら考えて見たい。  
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2014年01月21日

ダボスとアベノミクス

安倍首相がオープニングスピーチをする。

何か目玉があるはずだ。

これが当たれば、相場は暴騰するはずだし、外れれば、徐々に下がっていくこととなろう。

私の予想は、悲観と楽観が入り交じっている。目玉は一旦評価されるが、その後失望に変わるということではないか。

あくまで予想だが。  
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100年後に生き残っている企業

それはどこか。

というのが、昨年の私の授業の試験問題。ちなみに試験時間は約7時間である。

みんないろいろな企業を挙げるのだが、アマゾンを挙げた学生がいた。

そんな、王道を挙げても。

と、採点していて思ったのだが、よくよく考えると、その通りかもしれない、と思った。

なぜか。

それが、今年のみなさんへの宿題である。

  
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私的な驚き

昨年も今年も、日本は黒田が話題だが、元祖(?)かんべえさんとの対談が先週二回あった。

これはあえて二回連続になるよう、私が仕組んだのだが、予想通り、あるいは、このブログの読者の指摘にもあるように、私の発言はつまらなく、かんべえの不規則発言は炸裂し、非常に盛り上がることとなったのである。

問題なのは、私が、そのとき、かんべえさんの話は本当に勉強になるなあ、と聞き手に回って満足していたことである。

自分のエネルギーが落ちていて、いろいろ考えることがあっても、外に出さず、自分で消化し、場合によっては、昇華し、満足していることである。

不調か加齢か分からないが、外に出るエネルギーが落ちていることは間違いがない。

理由に、実は、心当たりがある。

***

しかし、である。

ある驚きが、私の外への発言エネルギーに火をつけたのである。線香花火程度ではあるが。

大塚愛ではない。

中島みゆきである。

私は、中島みゆきの大ファンというよりは、信奉者で、小学校、中学校の人格形成は中島みゆきの歌とオールナイトニッポンによってなされたのである。

ところが、かんべえ師も、中島みゆきファンであることを、いまさら、知ったのである。

競馬、将棋、オーディオ(これは上海馬券王か)、そして、中島みゆき。

ここまで、愛しているものが似ているとは。

**

キャッシーと同じユーミンファンの妻は、先日、私がかんべえさんを絶賛していたら、一度会ってみたいと言っていた。

止めておこう。  
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今日のメディア オトナカレッジ

21日 火曜日 文化放送 2100−2154 

今日はアベノミクスについてです。  
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2014年01月20日

退屈への叛乱

2014年は退屈への叛乱の年と先日書いたが、細川氏も小泉氏も、そういうことだと思う。

陶芸とカラオケに飽きたのだ。彼らは。  
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2014年01月16日

2014年は退屈の年または「退屈への叛乱」の年

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2014年01月14日

今日のメディア オトナカレッジ

本日 文化放送 2100-2154 オトナカレッジ

製薬業界についてです。  
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2014年01月13日

ヴィンテージ

私は、着ている物も古いが、所有しているものすべてが古い。古いものが好きなのだ。

骨董も持ってはいないが興味はあるし(いや新婚旅行で買った茶碗は桃山時代のものと言われて、たぶん騙されて買った)、自宅は築35年のマンションだし、妻の車は20年落ちのメルセデス190Eだ。

オーディオは、もちろん、古いもので、marantz model 9はレプリカで、これは1950年代のオリジナルではなく、1995年ものにすぎないが、多くの人には(少なくとも上海馬券王には)、単なる骨董品と思われるだろう)。エクスクルーシブ2402は1980年代だし、今回、marantz model 7がなかなか出物がなく、痺れを切らして、goldmund mimesis 2を導入する方向となったが、これも1980年代。それで、PCでリッピングしたPerfumeをアップサンプリングして聴くというのは、変だと思うか、合理的と見るか。まあ、確かに、このシステムにしてからは、聴くものが変わり、Perfumeよりもデビュー当時から大好きなSophie Milmanだ。

しかし、真のヴィンテージと呼べるものと呼べないものの差は大きい。単なる骨董品(骨董品にすらならないものがほとんどなのだが)とヴィンテージは、紙一重に見えるが、深遠な崖がある。

それは何だろう。

だから、表参道の路面店に飾ってあるマッキントッシュは魅力的だが、三茶のセレクトショップにぎゅぎゅうに詰めこめられているマッキンは輝いていないのは、マッキンがこの崖を越えられないことを意味しているのか。ああ、ここでのマッキンとはPCでもアンプでもなく、コートであるが、これらの中にもヴィンテージになるコートがあるのだろうか。

路面店の店の美しさと、質の良い古着屋の美しさの違いとは何か。後者の心地よさとは何か。

それは、私の趣味というより、ヴィンテージの謎、崖の謎の鍵がここにあるからだろう。

今年の仕事がまたひとつ増えた。  
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お年玉

この年になって、お年玉を母にもらった。

母は私が金に困っていると思っているらしい。実家に差し入れした弁当が、かつては豪華なものだったのが、このところ、安いものになっているかららしい。

それで、暖かいセーターを買えと。金を渡された。

なんとも答えられず、受け取ったが、考えてみると、確かに着ているものもすごい。

実家に来ていったダウンジャケットは、20年前にボストンで買った、LLビーンのもの。これはいいものだが、その前は、ファイリーンズというボストンの百貨店の地下のダッチオークション安売り売り場で買ったもので、すぐに破れ、ガムテープを貼って留学中はそれを着ていた。LLビーンのものも、一度焦がしてしまって、それを最初は父が、次に妻が縫ったものだ。

家では、中学生のときに千葉のそごうで買ったルコックのキルティングのトレーナー。30年ずっときていたわけではないが、表面の繊維が薄くなり、中の綿がはみ出てきた。本当はプーマかアディダスが欲しかったのだが、家の事情でそごうで買わなくてはならず、そこにはルコックしかなかった。千葉の中学では、「小幡が、変なニワトリの着ている」といじめられたが、東京の高校に進学すると、バスケ部の後輩に、先輩ルコックカッコイイといわれた。

さて、このお年玉で、というわけではないが、先週はいい買い物が出来た。

まず、実家の帰りに寄った、安藤製靴。錦糸町でしか販売しておらず、しかも営業時間が週3日でそれも3時間限り。店は、オタク系の好青年が揃っており、そこはバイクブーツで有名なのだが、そういう客層で、5分で試着をして買ってきた。これがノルウェージャンウェルトでホーウィンのクロムエクセルという革で、それはどうでもいいのだが、履き心地が既に最高で、素晴らしい靴だ。コストパフォーマンス抜群だ。日本は素晴らしい。

昨日は、学芸大学の古着屋でアウターを買った。この10年、気に入ったものがあればと思っていたアウターを買うことができた。たまたま目黒郵便局に休日の郵便を出しに行き、学校へのゼミに向かう途中で、店頭に飾ってあった真っ赤なトリッカーズのフルブローグの女性モノに眼が留まり、なんとなく入った店で買ってしまった。古着を買うのは初めてだった。本当は妻のコートでいいものがあれば、ということでふらりと入ったのだった。それも妻にと思ったのが、男物で、妻は男物も着るのでいけるかと思ったが、結局、私が着ることになった。とてもしっかりした、ハリスツイードで裏地がフェルトのようなメルトンだった。タグの名前をネットで調べてみると、Filson garmentというブランドは、意外と有名らしい。

年末から妻のコートをずっと捜していて、結局いいものはないね、ということで、妻は、ボストンで13年前にセールで買ったアクアスキュータムの分厚いウールのカーキグリーンのトレンチコートを引っ張り出して着ることになった。ボストンでは、アクアスキュータムは全く人気がなく、路面店のアルゼンチン人のおばちゃんに妻は気に入られ、セールでたまに買っていた。付き添いの私は、必ず、その店の最小サイズの売れ残りを押し付けられていた。おばちゃんは、とっても似合う、あなたしか似合わないと、いつも言うから、俺しか入らないんだろ、とやり返し、半額セールをさらに半額にしてもらって、たまに買っていた。今着ている秋物、冬物のコートは、そのときのもので、最小サイズでも、腕もすそも長く、擦り切れてしまったが、それを修繕して着ている。

まあ、私の着古したものの話はどうでもいいのだが、やはり、いいもの、長持ちするものは、持っていても、使っていても、気持ちが良い。

今週買った二点は、偶然の産物で、探していたわけでなかったのが、良いものを買うことが出来、とても気持ちが良い。着るのも気持ちが良いだろう。

このような一生物との出会いは、人間もモノも、偶然、突然やってくる。これこそが本当のお年玉だ。

母に感謝である。  
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2014年01月07日

今日のメディア オトナカレッジ 

本日 (1月7日) 2100−2154 文化放送 オトナカレッジ 企業研究 セブン&iです   
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2014年01月05日

初夢

夢を見た。

***

まさに好みの美女と仲良くなった。何かの受付だろうか。毎日話しているようだ。

あるとき、帰りかけたところ、彼女が追いかけてきた。

小幡さん、とっても面白いですね。

ああ。どうも。

連絡先教えてください。

え。あ。ああ。……。じゃあ。これ名刺。下のところのアドレスにメールして。

はい。

嬉しいなあ。あ。嫁からメール来た。また。

結婚なさっているんですか?

もちろん。結婚15年だよ。俺なんか、早く結婚しておかないと、結婚できなくなっちゃう。男にも婚期はあるんだよ。

結婚しているんですね……。

え。え。ええっ。そういわれると、残念な気もするけど。結婚なんて、思い切ってしないとできない。まともじゃできない。結婚なんて、しておかなければ、だから、だけど、合理的に考えてたらできないんだよ。

***

驚いて、目を覚ました。

なんということだ。

夢で気付いた。

その彼女が、卒業生にそっくりだったからではない。自分の本当の気持ちに気付いた。なんてことを俺は深層で思っていたんだ…。

いや、そこじゃない。

合理性。

人間は合理的ではありえない。

明らかに、ギルボアの本を読みながら、テレビを見て、すぐに寝たからなのだが。

人間の合理性の限界とは、限界ではなく、選択なのだ。

合理的でありすぎれば決められない。

結婚も出来ないし、目の前の獲物にも飛びつけない。

それは、能力の限界という捉え方をしてきた。

計算しつくせない、合理的に計算しきれないから、エネルギーを省略するために、思考を簡略化し、カテゴライズドビューをとるようになる。

将棋の読みでも、どこを捨てるかが重要だ。一方、コンピューターはしらみつぶしに読む。だから、大局観の重要な中盤にコンピューターは弱く、終盤のミスは人間にしか起きない。

そうではないのだ。

合理性では、計算しつくせないのではなく、計算できないのだ。

人は感情で動く。

感情は理性に比べ劣る。

カーネマンのFast and Slowという本は重要な本だが、研究は素晴らしいが、くだらないのは、一般向けのメッセージとして、Fastで感情的に反応するのではなく、合理性でslowに対応しよう、ということがメッセージであることだ、

それでは、普通の合理性を追求している伝統的な理論と同じではないか。

くだらない。

違う。

Fastに反応せざるを得ない、反応すべきであるから、そうなっているのだ。

実は、これも合理性の誤謬がある。

起きていることはすべて正しい、という誤謬に陥っている。

***

さて。

初夢の合理性を整理することを初仕事としたい。

  
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2014年01月01日

アイドルとスター 結論

結論を忘れていた。アイドルかつスターの同時存在が素晴らしい。

そして、忘れていた。僕らには、綾瀬はるかがいるじゃないか。   
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僕らにはmiwaがいるのに、なぜAKBとももクロが必要なのか

考えてみると不思議だ。

昨日の紅白で、改めてmiwaの可愛さを再認識した。歌声も美しいし、きっといい子だろう。美輪明弘もmiwaも素晴らしい。

私が20ならばきっとmiwaを大好きになって、ファンになっただろう。

きっと誰もがmiwaを大好きだろう。

AKBやももクロ、perfumeのどのメンバーよりも可愛い。

歌も当然断然上手い。

それならば、なぜ、miwaではなく、AKBやももクロが好きになるのだろうか。

なぜ僕らにはAKBとももクロが必要なのだろうか。

**

それは、カテゴリーが違うからである。

****

私が若いころは、同年代の女子は、男子を二つのカテゴリーに分けた。

彼氏候補と良いお友達候補である。

私は、常に良いお友達候補のトップ争いをしていた。

もちろん、私は、そちらのトップではなく、もう一方のカテゴリーのビリの方が良かった。

あなたは、彼氏よりも大事な親友なの。

女子に何度そう言われただろう。

これは、単なる断り文句だと思っていたが、

大人になって振り返ると、これも二つの場合があり、お断りと本当の場合とあった事に気付く。

****

カテゴリーの違いは重要だ。

我々はすべてカテゴリーで判断する。

マッキントッシュのコートを買う人と、マッキントッシュフィロソフィーのコートを買う人は別のカテゴリーとしてこれらのコートを認識する。前者は他のブランドと比較することはないので、価格弾力性はなく、後者は、他のブランドとの比較なので価格は重要で、バーゲンやアウトレットが必要だ。

ロイヤルホストは高いが、俺のイタリアンは安い。なぜなら、それぞれ別のカテゴリーだから、前者は、ファミレスのカテゴリーとしては高く、後者はイタリアンとしては安い。

いうまでもなく、AKBやももクロとmiwaとはカテゴリーが違う。前者はアイドルであり、後者はアーチストあるいはスターだ。

アイドルたちに自己満足を与えるために、アーチストと呼んで乗せるのは常套手段だが、アイドルとスターの違いは、改めて考えてみる価値がある。

なぜなら、アイドルとスターは紙一重だからだ。

きゃりーぱみゅぱみゅはどちらだろうか。

ひとつの定義は、アイドルは応援したくなる対象であり、スターは憧れる対象である。

だから、松田聖子はある人にとってはアイドルであり、他の人にとってはスターなのだ。

山口百恵は、アイドルとしてスタートし、スターとなったのだ。桜田淳子はアイドルからスターへの飛躍を果たせなかったのだ。天地真理もそうではないか。キャンディーズはスターになることを拒否し、普通の女の子になった。アイドルをやめて普通の女の子になったのではない。スターになることを拒否して、アイドルのままでいることを選択したのだ。だから、みな応援続けたのだ。

恋愛対象になるのはアイドル。スターに恋するなど恐れ多い。マドンナやレディガガに恋する人はいない。憧れるだけだ。

しかし、これは紙一重で、そこを曖昧にすることにより成功する場合もある。

perfumeがこれにあたる、と主張するのは、主観が入りすぎているから差し控えるが、ジャニーズは、基本的には、ここをあいまいにして成功しているビジネスなのではないか。あるいは、うまくスターに移行させるビジネスモデルを持っていると考えれば良いだろうか。

**

他のビジネスでも、カテゴリーをはっきりさせよ、というのがビジネススクールやコンサルタントのアドバイスだが、ターゲットを絞れ、顧客像を明確にせよ、というが、カテゴリーをまたぐ、あるいはあいまいにする、あるいは、移行をデザインすることが、飛躍的に利益を倍増させる戦略なのではないか。

ある意味、アップルはそれを大成功させたモデルではないのか。

アップルはリンゴスター。

みんなで応援し、そして、あるときから憧れの対象となった。

スターになったのである。

しかし、その前はアイドルで、みんなで、あるいはツウは応援し続けたのだ。

そこが、アップルの特徴であり、スターになってから爆発した理由である。

ソニーは、アイドルで会った事はなく、スターとなり、スターとして力を失っていった。

しかし、本来はソニーもアイドルである時期があれば、愛され、応援される存在となりえたのではないか。

そこが、ソニーとアップルの違うではないか。

ソニーはどうすればよかったのか。

今年、もう一度考えたい。


  
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