2015年11月29日

ジャパンカップ

大阪で学会で、現在ホテルで発表準備中なので手短に。

ジャパンカップは、もはや外国馬の出番はない、と誰もが思っているから、逆に出るかもという怖さがあるが、しかし、やはり、あまりに確率が低い馬券は、期待値が1を超えていても、こういうレースで予想の本命には出来ない。

また、私の方針として、大レースほど本命で、実力通り、という考えから、ここも日本馬のみを考える。実際は、実力が上、というより、日本馬専用の馬場では、普通の非日本馬は勝てないというだけだが。

日本馬の中では、ラブリーデイが抜けている。

ただ、抜けている、というよりは、他に強い馬がいない、ということで、彼をあえて外す予想をする意味がない、というだけだ。

相手は、ショウナンパンドラとサウンズオブアース。馬連二点勝負。

ミッキークイーンは、牡馬相手の実績がなく、わからないので、わからないのが人気になっていれば、切るのは当然。牝馬でもショウナンは、ここ三戦で素晴らしい結果を出している。そちらが人気がない、というのはあり得ない。ギャンブルのチャンスだ。

ゴールドシップは、依然好きだし、勝ってもおかしくはないが、外国馬と同じく、東京、京都の馬場は向かず、3000以上のスタミナ勝負のレースなら実績もあるが、ここは軽視。それでも来る可能性があるが、ギャンブル上は、こういうやつには関わらない方が良い。ゴールドシップと女はギャンブルと研究に邪魔だ。

そういえば、明日(今日)の研究発表は競馬の論文だった。
  

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2015年11月28日

相場動向

米国も日本も株式は上昇トレンドを続けている。

米国は、景気は順調で、日本も、二期連続四半期のGDPデータはマイナスだが、それでも失業率は最低水準で、景気はピークアウトしたが、悪い、ということではない。

ただし、株式市場の上昇には違和感がある。

8月の暴落は、原油価格の長期下落からの一部投資家のポジション整理、およびそれへの狙い撃ちが要因だとみているが、この1ヶ月原油は再び下落基調。地政学リスクも高まる一方で、金融市場的にも、社会的にも、楽観できる情勢にない。

この株価はおかしいと思うが、おかしいと思う方がおかしいか、株価動向がおかしいか。まもなく明らかになるだろう。  
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2015年11月22日

マイルチャンピオンシップ

人生で最悪の絶不調だ。

馬券のことではなく、個人的な内面である。環境や運には恵まれている。なのに、いや、だからこそ、絶不調で、どうにもならない。

ということで、手早く予想だけ済ませたい。

上海馬券王は、なぜかアマゾンにうかれているが、やっと親友になったと思い心を許していたが、やはり、彼は敵だ。180度考えが違う。アマゾン、および類似のモノに、我々の文化はどれほど破壊されてきているか。オーディオも革靴も、もう終わりだ。これ以上、説明している心の余裕がない。

マイルチャンピオンシップは、馬券王とは重ならない予想で。

いつも人気にならないイスラボニータと蛯名で、と思っていたら、一番人気。血統的には、いままでマイルに来なかったのが不思議で、距離短縮はプラスだが、それでも馬の内面が環境変化に対応できるか。

ここは、安田上位のマイル王、モーリスで。断然人気かと思ったが、休み明けの分人気がなく、むしろ狙い目。

相手も、安田二着のヴァンセンヌ。ここ2走で人気を落としており、最内枠で一発ギャンブル的な乗り方をすればチャンスありか。

そして、血統的にもマイルぴったりのサトノアラジン。この三頭で。
  
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2015年11月16日

ガラパゴスというより極東の離島

パリのテロに対する意識が薄いという批判があるが、それは、日本としてはいつものことで、米国も、大きな離島であり、日米、そして中国も、外国で起きたことに対する意識が薄い。

それは離島だから、という問題もあるが、経済規模が大きいからだ。自国優先なのは当然なのである。

その中で、日本は、輸出先市場としてだけ外国を見てきたから、輸出に対する意識が強くなりすぎて、輸出立国でも貿易立国でもないのに、輸出が重要だと誤解されているのだ。輸出のウェイトが低いのは世界で米国と日本なのだ。

株式市場も同様で、米国市場は原油の下落とパラレルに先週は継続的に下落。下落トレンドが世界でゆっくりで始めているのに、日本だけが上昇。このギャップがあるところに、テロショックのギャップが加わり、日本市場は今日から大混乱する、あるいは、海外勢の絶好の売り場、仕掛け乱高下の場となるだろう。

GDPの数字も仕掛け材料にはなるし、今週は材料が揃った。

しかし、本当の問題は株の下落などではないのだ。

世界は継続して変わってきている。

浮かれていたのは、米国と日本だけなのだ。  
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2015年11月14日

エリザベス女王杯

牝馬古馬の重賞レースは簡単で、男に揉まれてきた女が強い。それに尽きる。

府中牝馬もこれでだった。

明日は、ヌーヴォレコルトとラキシスの一騎打ち。雨だろうが、何だろうか、関係ない。

ルージュバックは応援してきたし、底を見せておらず、また今日も戸崎にやられたから、怖いことは怖いが、きりがないので、切る。むしろ、一昨年のこのレースを重馬場で勝っているメイショウマンボの精神面の復活が怖いが、精神面の復活こそ一番確率が低い。肉体よりも馬も精神なのだ。引退し損ねた馬の運命で、これは調教師か馬主が馬の価値を失わせた一例だろう。

よって二頭の一騎打ち。

それ以外の馬券を買う意味はない。  
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2015年11月13日

本日 オトナカレッジ 2100-

スペシャルです。今日は9時から1時間。  
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2015年11月07日

米国 雇用統計

このエントリーのタイトルは雇用統計である。それが重要だ。

米国雇用統計が発表され、10月は大きく改善し、27万人の新規雇用、失業率は5.0%に低下、他の関連数字(賃金や若年失業率など)も非常に良い数字だった。

これで、FEDの12月の利上げはほぼ確実、という見方が一気にコンセンサスとなり、円、ユーロは大幅下落、というかドルは急騰、円は123円台、ユーロは1.07台に低下した。

ここからFEDは市場のこのコンセンサスを固定化するために、12月の利上げ布教活動、講演で利上げを、それぞれのボードメンバーが示唆する発言を繰り返していくだろう。さらに一歩進んで、今度は、利上げはするが、ペースは非常に緩やかで、依然大幅な金融緩和は続ける、ということを強調するだろう。

11月の雇用統計が極端に悪くなると混乱となるが、少し悪いぐらいでは、そのまま12月は乗り切るので、やっと確実に利上げ、というコンセンサスは投資家においても確立し、市場価格も織り込むことになる(ほとんど織り込んだが)。

しかし、雇用統計はFEDの政策において重要であり、また、マーケットの結果としては為替の変動が一番大きい。したがって、メディア的には、12月利上げ確定、とか、為替大幅円安へ、とか、どちらかのタイトルをつけるのが、読者のニーズにあっているし、惹きつけることにより、PVを増やすことにもなるので、それが合理的かつ正しいのであるが、しかし、それは間違っている。

今日、出てきた情報は、雇用統計の数字だ。それ以外の何物でもない。

それに付随して起きたのが、為替の変動であり、その背後にあるのが、エコノミストと投資家達のFED12月利上げ、という予想、コンセンサスができた、ということである。

後者の2つは、これも、ファクトである。だから、それも事実として報道は出来る。伝えることは出来る。しかし、根本は雇用統計だ。それに付随して起きた、二次的な事実に過ぎない。

したがって、情報を、そして根源的な、本当の意味での一次情報を伝える、それが重要であり、一次情報は何であるか、ということを明確にすることが、情報提供者の義務であり、新に正しい情報である。

今回のケースはその構造が明らかだから、どう伝わっても、受け手がせいりすればそれで十分なのだが、しかし、今後、思惑が錯綜し、様々な報道が出てくる中で、この構造が見えなくなる危険性がある。

だから、今日は、雇用統計の発表があった。

それだけのことだ、ということを肝に銘じておく必要がある。

今後の投資戦略のためにも、市場の分析のためにも。  
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2015年11月05日

郵政株はバブルか?

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2015年11月01日

天皇賞 結果

武豊をどう評価するか。

そういうレースだった。

かなりスローとなった。それはエイシンヒカリが逃げなかったからであり、武騎手は無理に逃げなくても良いと言っていたし、出足が速いので、結果として行ってしまう、と言っていたから、馬の走る気に任せ、その結果、今日は彼が行かなかった、と言うことなのだが、普通の騎手なら、多少押してでも行くはずだ。武特有の勝負師的な発想で、行かなければ、他の陣営の読みが外れるからチャンスが増えるというのもあったかもしれないし、もともと距離や実力(GI初)について、毎日王冠の勝利インタビューでは言っていたから(これはわざと言っていた可能性もあるが)、実際に行って目標にされるよりは、楽な二番手でむしろ良い、という考えかもしれない。

ただ、いずれにせよ、エイシンヒカリの実力検定レースとしては、意味のないレースになり、ストレスの溜まる結果となった。

それでもしっかり勝つラブリーデイはやはり強いわけで、私は、レースがハイペースになり、しかも、その分、最後方から切れ味勝負では間に合わず、ヤマニンゼファーが押し切ったようなレースになると思い、ラブリーデイはその場合、絶好であり、それに対応しやすいイスラボニータ、そして本命としたアンビシャスの三頭のボックスで勝負した。

ステファノスやショウナンパンドラは実力馬で、十分警戒していたが、上がりの切れ味勝負になって、良いところが出たレースとなった。

この流れ、あれだけ掛かってラブリーデイは完勝したわけだから、本当に強い。

一方、デイサイファはやはりGIIまでの馬、というレースになってしまった。パドックでは素晴らしい状態だっただけに、少し力が足りない、ということと、切れ味勝負になってしまったところ、それにもかかわらず、4コーナー手前で置いて行かれたところ、それらが敗因だろう。アンビシャスは、スタート後に狭くなったのが、少し痛かったが、仕方ないところか。直線では勝てそうな流れでもあっただけに、実力は後一歩か。

無難なレース結果だったが、不完全燃焼なレースであったことも事実である。

次のレースで、エイシンヒカリに誰を乗せるのか。そこが唯一興味深くなった点か。  
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