2019年02月25日

今週の市場

リスク資産市場は楽観ムード一色。FEDの利上げもなくなり、資産縮小も停止で、一番の懸念が去り、米中貿易のほうも進展の気配があり、これですべての危機は去ったようなムード。

私が誤解していたのは、FEDはそれほど緩める気はなく一時的に利上げは延期するがすぐに再開すると思っていたし、資産縮小も停止しないと思っていたところで、FEDがこれほど投資家に寄り添うとは思わなかった。

この理由は、パウエルがひよったから、市場に短期的に気を使いすぎで、中期的にはかえってバブルが膨らみ、その後のショックが大きくなるだけで、それを制御しきれないパウエルの弱さにあると思っていたが、違う可能性もある。パウエルの記者会見だけでなく、議事録でもかなり弱気で、FRB全体が同じ考え方のようで、これは意外だった。

この謎はもう少し観察し、考えなければならないが、現時点でひとつの可能性は、予想以上に実体経済が弱含む可能性をFRBが見出していること。

とりあえず、今週はこのほんわかムードは継続するだろう。

イベントは北朝鮮だが、リスク資産市場は来週以降の米中交渉の動きに備えてまだ動かないのではないか。

今週は観察の週。  

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2019年02月23日

中山記念 阪急杯

中山記念は、ウインブライトやエポカドーロといったこのコース向きの馬を狙うべきなのかもしれないが、やはり自分の好みとしては、強い馬から。スワーヴリチャード。二番手はステルヴィオ。ディアドラはいかにも差して届かず、という展開になりそうで、その次か。デムーロの不調が心配だが。

阪急杯は、ロジクライ。ロードクエスト。そして最内枠がどうかだが、レッツゴードンキ。4歳勢には目をつぶった。  
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2019年02月18日

今週の市場

先週末の米国株式が大幅上昇のため、日本株も大幅上昇で始まるだろう。

日本では貿易統計が注目されているが、輸出が減少していることは間違いがなく、数字的にインパクトがあるかどうかで、瞬間的な反応は異なるであろうが、もちろん重要なのは今後なので、米中貿易戦争の行方のニュースがない限り中期的には関係ないはず。

要は、今週もトランプ、FED次第。ただFEDは当面動きはないはずで、結局トランプだ。

彼は世の中をひたすら振り回すということに関しては偉大で、相場関係者は彼に感謝しているだろう。ただ、結局、世の中は何も変わらない、ただ悪くなるだけなのだが。  
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2019年02月17日

重要な一日

今日は上海馬券王も私も、そしておそらくかんべえさんも、山形競馬博士も忙しい。

フェブラリーSはインティが勝てば歴史の始まりになるだろうし、将棋は現時点の将棋四天王のうちの二人、羽生ー豊島戦だし、囲碁の方は井山棋士が登場(彼の今の称号は何なのだろう? NHKではNHK杯と呼んでいるが、さすがに。。。。)。

昨日は、わが行方が藤井聡太に屈し、藤井七段は渡辺棋王をも圧倒したが、その将棋がすごかった。藤井七段もインタビューで述べているが、対局の中で成長できたと言っているが、昨日の二局はまた彼が新次元に入ったかのような、重厚さと切れのバランスが絶妙な日本刀のような将棋だった。

世界は動いている。  
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フェブラリーS

コパノキッキングの藤田菜七子騎手が話題になっているが、前走の勝利騎手インタビューで、マーフィーは1200から1ハロン延びるのが課題だったが克服した、とコメントし、あと1ハロンの延びるのは? と聞かれ、即座に「No」と失笑しながら言っていたのに、その後ニュースでは禁句なのか、触れられていない。

ギャンブルとしてはお客さんが増えてラッキーなので、なんとか当てたいところ。

普通の本命はゴールドドリームだろうが、私は軸の予想ではなく、勝ち馬予想ということで、インティとオメガパフューム。この二頭のどちらかが勝つと考える。

インティは前走が試金石だったが、予想の上限に近い圧勝で、ここも完勝もありうる。レベルが上がって、ということは逃げ馬でタイムもすばらしく、しかも上がりも最速というこの馬には関係ない。唯一の問題は芝スタートであることだが、スピードがあるから関係ないだろう。問題はオッズだけ。

オメガパフュームは斤量増加で人気を落としているが、まだまだ強くなっている過程の4歳馬。期待したい。

穴はサンライズの二頭、大穴ならモーニンの復活、ノンコノユメのこのレースだけ激走、などいろいろ候補はいるが、私は勝ち馬だけにしか興味がないので、そのような予想が見たい方は上海馬券王へ。  
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2019年02月14日

株式市場 大幅上昇

日本株は大幅上昇かつ連騰で、日経平均2万1千円台を回復。米国の株式上昇を受けただけでなく、ドル円の上昇も受けた形。米国株が回復しても日本株は戻りが鈍いという状況を打破した形。

こうなるとしばらくは米国が上がれば勢いをつけて追随しそうで、かつ米国は米中交渉進捗、壁問題膠着打破という材料もあるので、米国も日本も株式は上昇しそうな勢い。

私はもちろん中期的には悲観的なので、個人的な予想としては、売りのタイミングを探る展開ということになる。

米国も日本も今後は企業決算のポジティブサプライズは期待できず、中国景気もよいことがあることはないと考える。

米中貿易摩擦が解消して一時的に動き出しても、景気は減速局面で、そこへ一度失速が起きてしまうと、景気が戻ることはないと考える。そして、景気は良すぎた局面が長く続いたので、実力を上回っているから米中問題がなくても失速したはずなので、長い停滞局面に入ると考える。

その一方で、米国の賃金上昇は一旦勢いがついてしまったので止まらず、FEDは利上げをすることになり、このとき利上げはなくなったと思っていた市場がサプライズで長期下落局面への転換のきっかけになる、というのが個人的な予想シナリオ。

それは少し先だと思うが、年内であることは確実で(それがあるとすれば)、株を買う局面ではないことは間違いない。売るタイミングを判断する一年になるだろう。  
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2019年02月10日

京都記念 共同通信杯

ブログを書かないと相場も競馬も当たるということで、一生書かないほうがいいかもしれないが、昨日の洛陽Sはグアンチャーレとグリュイエールは狙っていた2頭。オープン特別は力差がはっきりしていることが多く、予想しやすいだけだが。一方、予想をアップする今日は、予想しやすいレースでもあったも当たらないのが本ブログ。気にせず予想したい。

共同通信杯は、未知数の期待が高まる二頭もいるが、アドマイヤマーズで。

京都記念は、マカヒキ。相手はパフォーマプロミス。ステイフーリッシュはやや人気過剰。  
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2019年02月09日

今週の市場

ブログを書くのをさぼっているうちに日本株は下がってしまったが、中期的にはまだ下がるという予想。

米国株も同じで、下がるのはこれからだろう。

要は1月に戻したのは、FED効果で、パウエルの講演発言、記者会見発言がすべてだ。とりわけ資産縮小打ち止めの示唆は影響が大きく、利上げ打ち止めはニュースヴァリューが大きく、資産縮小打ち止めは実弾効果が大きい。

しかし、利上げ打ち止めは誤解で、今後、賃金上昇があれば利上げは行われるだろうし、そのときは利上げサプライズだけでなく、打ち止めから今後もいくらでもありうるという可能性へと反動が大きくなり、ショックが大きなものになるだろう。

資産購入の実弾効果は、バブル崩壊が今起こることを防止したが、バブル崩壊が先送りされただけで、クレジットリスクは残ったままであり、先送りされるということはつぶれるバブルがよい大きくなるだけのことで、ショックは倍増することになろう。

ただ、それがいつか、ということからすると、大分先になったとはいえるだろう。

根拠のない直感からいくと年の前半はなくなったが、後半にはありうるというところか。  
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2019年02月03日

東京新聞杯 きさらぎ賞

東京新聞杯は、インディチャンプ、タワーオブロンドンの強い4歳勢が人気だが、ロジクライを狙ってみたい。この3強だが、サトノアレスなど強い穴馬も多数おり、面白いレース。

きさらぎ賞は、前走不利があったことでかえって人気になっているヴァンドギャルドよりも、東京スポーツ杯で実際に強いレースをしたアガラスの方で。  
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2019年02月02日

1月雇用統計 危険なFED

強い数字だった。

予想を上回る30万人の増加。求職の範囲も広がり、労働参加率も大幅上昇。非常に強い数字といえる。

一方で過去の雇用者数は7万人下方修正で、30万人増を額面どおりには受け止められない。また賃金上昇率は前年比3%を超える上昇だが、上昇ペースはほぼ横ばい(若干の縮小)で、今後、インフレが加速する兆候があるとは言えない。

米国FEDの利上げ見送り及び今後の利上げ見通しキャンセルのFOMCはインパクトがあったが、実体経済の整合性という意味では、FOMCは誤っていたか、と批判され得る数字が雇用統計からは出てきた。

FEDは資産市場の混乱、要求、トランプの要求に怯えて利上げ見通し白紙、資産規模縮小停止を打ち出したのか、それとも実体経済からなのか。私には前者にしか思えないが、今後、それを問われる展開となろう。

ただ難しいのは、世界的にインフレが起こりにくくなっており、インフレが加速することで修正が迫られるわけではなく、資産市場の破綻の可能性を高める資産バブル、ハイリスククレジット資産市場の破綻まで待つしかないとすると、バブル崩壊のためにバブルを加速させる金融政策を続けることになる。

これが一番危険なことであり、中央銀行が最も避けるべきシナリオだが、FEDはそれに向かって再び歩み始めたと個人的には危惧している。  
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