外資系動向は、今年最大の買い越し株数だそうだが、金額で見ると、買い越しだが、それほどでもない、という話だ。
中身は、完全なショートカバーで、損切り的なものだ、ということで、今日が、買戻しのクライマックスという説もあるが、実際はどうか。
最大の買い越し、という情報のときは、基本的に危ない、というのが経験則ではあるが、このところの相場は、不可解なことが多いので、いずれにせよ、様子見か。まともな投資家は、連休もあり、ここで勝負には来ないはずで、仕掛けるチャンスではあるので、薄商いの中、動きがあるかもしれない。
個人投資家としても、ギャンブルするならチャンスだが、難しいところだ。
個人的には、超ディフェンシブ(ということはある意味、アグレッシブ)ポートフォリオだが、基本的には、様子見。
さて。