wall street journalによると、ウォールストリートのフィクサーと呼ばれている人物が、詐欺罪で逮捕されたとのこと。
この危機で、バブルのときの様々な行為が露呈してきているから当然だ、と思って生地を読んでみると、なんと、彼は、自分の部下に、ボーナスを支給し、部下達が、その理由を尋ねたときに、「俺のビジネスは巨大なねずみ講のようなものだ」と答えたために、詐欺罪で逮捕されたとのことだ。(ねずみ講は英語ではPonzi scheme)
信じられない。彼は、素直に事実をしゃべったのだから、執行猶予付きにしてあげるべきだ。ウォールストリートには、そして他に地域でも、散々ねずみ講をやって、世界で尊敬され、そして、政府に救済・支援してもらっている著名投資銀行というものが存在する。彼らは、ねずみ講をやりながら自分も被害者の振りをしているから、より罪が重いはずだ。
しかし、私の個人的な意見としては、この逮捕されたフィクサーMadoffも著名投資銀行も無罪にしてあげたらよい。なぜなら、「すべバブ」という本の前書きによれば、資本主義そのものがねずみ講だ、ということらしいから。
