2008年12月15日

GM クライスラー  救済

米国上院議会は、修正案を否決し、廃案となり、議会的な措置の可能性は消えたが、その代わり、政府がこれまでの枠組みで支援することを発表、日本時間の金曜日は、議会否決でパニックになったが、米国時間の金曜日は、ダウはむしろ反発して終わった。日経平均で見れば、大証の終値とシカゴの終値では500円ぐらい差があり、今日の日本は、シカゴの流れを受け継げば、この差を埋めるような動きで、大きく上げる方向、ということになる。

しかし、たとえ、GMの救済に賛成の人でも、GMが立て直せるとは思っていないようで、この先は依然厳しい、と誰もが言っている。

それなら、なぜ、と思うし、ここでは企業という箱を救済するのでなく、失業者を直接救済すべきで、長期的には、そちらの方が効率的と思う。

今は、むしろ、つぶしたほうがコストがかかる、ということになっているが、今後GM救済にどれだけコストがかかるか不明であるため、今倒産して失業者を守るほうが高くつくとは必ずしもいえないと思う。

推移を見守るしかない。