2008年12月29日

Summersは分かっているが、他のエコノミストは?

ラリー・サマーズがワシントンポストに寄稿し、短期の景気対策だけを考えるのではなく、長期的な視野で、財政支出を行うべきと主張した、という報道があった

さすが。

まあ当たり前だが。記事では、むしろ、一般的には、短期の景気浮揚に集中すべきと言う意見が多いことを示唆する記述があって、卒倒しそうになる。それは180度逆だ。

短期の景気対策は無駄に終わる。サマーズの主張は、私が日本の経済対策について主張していることと全く同じだ。

景気対策ではなく、長期経済構造改革。そして、景気よりも生活。それを支える社会インフラ。したがって、医療、教育、年金そして長期的雇用の創出。