2011年10月08日

今日の幸せ

たまたまテレビをつけたら野村監督が。

ラッキー。阿川佐和子もなじみの店でよく見かけるので親しみがあって、元々好きだし、インタビューもいい。

今日はラッキーだった。

それにしても、野村も落合もいない野球なんてつまらない。来年は一切見ないだろう。

落合対野村の日本シリーズ、あと一歩だったのになあ。



この記事へのコメント
野球のみならず、玄人好みなものはウケない世の中になってきている気がします。
Posted by shima at 2011年10月09日 09:20
ぼくの見立てでは、落合監督よりも岡田彰布監督のほうが優秀な指導者かつ優秀な監督だと思っている

したがって、岡田彰布対野村が見られなかったのは残念極まりない


  『岡田は阪神監督退任後の著書『頑固力』の中で、野村が自分を「何を考えているのかわからない」と言っていることに、「自分では自分なりの野球に対する考え方を持っている」「サインや作戦に関しても状況に応じて作戦は立てている。当たり前のことだ」「どちらかと言えば野村さんと自分の考えは正反対なのかもしれない」と記している』


どちらかがあと1年遅く(早く)、パリーグにいたら
あと一歩だったのになあ
Posted by . at 2011年10月09日 11:40
名選手は名監督にはなりにくい
名選手はプライドが高いから
そのプライドが様々な所で邪魔をする
Posted by . at 2011年10月09日 14:15
シダックスの監督まで引き受けた野村さんは超越している
Posted by . at 2011年10月09日 14:20
落合監督を本物志向の玄人が好むわけがない
彼を好むとしたら素人だろう
彼がやっているのは監督業なのか?
野村監督とは月とスッポンだろう
Posted by . at 2011年10月09日 15:50
よゆうでした
Posted by オナ禁2日目 at 2011年10月09日 17:28
落合氏は、投手を見る目は確かだったと思いますが、その一方で、飛ばないボールのバッティングに関しては、上半身の動きが大げさな彼のスタイルでは怪しかったかもしれません。とはいえ、守備力も打撃力もコントロールも良い若手投手がたくさん居る中日というチームが勝っているのを見ると、前者の方が結局は大事だったのでしょうね。

岡田氏は一部から頭がいいとは言われるものの、感情的すぎるせいで、色んな意味で損をしていると思います。
Posted by 小野山 at 2011年10月14日 21:00
落合氏は、「投手のことは分からない。コーチにまかせてる」と公言してます
この発言をすべて鵜呑みにするつもりはありませんが、だいたい事実だと考えるのが妥当です
投手の管理は、ヘッドコーチの森繁和氏が主に担っている
打撃のほうは、落合氏が譲らない所だと思います
落合氏は、「総合アドバイザー兼打撃コーチ」で、監督じゃないと思ってます

岡田氏は、言葉をはしょりすぎる所が問題だと思いますが
落合氏のように感情を隠すよりも、表に出すほうが選手に分かりやすくていいと思います
野村氏に代わる、新しいボヤキは育成に効果があると思うし、スポーツ担当記者や野球ファンの一部にも受けていると思います
野村氏を真似たわけじゃないはずなのに試合後のボヤキが定着したのは、プロ野球の監督をする上でボヤキが重要なのだと思わざるをえません
Posted by . at 2011年10月14日 22:39
となると、落合監督は、投手を見る目があってしかも投手を管理できると思われる人物を上手く起用したという事になりますか。

岡田監督は、チームの選手が未熟でも伸びしろがあるが故に期待してよく怒りますが、その頻度が高いが故に、悪い意味での怒られ慣れが起こりそうな気がしてなりません。野村監督のぼやきとはどうも違うような。
もちろん、自分なりの原理は持っておられるのでしょうけどね。
Posted by 小野山 at 2011年10月18日 21:21
野村氏は明確に名監督だと断言できますが
野村氏が阪神の監督の3年間は、最下位・最下位・最下位でした
結局、3年かけても最下位から脱出できなかった
この結果は野村監督じゃなければ凡監督でしょう

やはり日本の現代の野球は根本陸夫氏と広岡達朗氏と森祇晶氏の哲学が今でも主流にあると思います
それを超えるようなものは出てきていない

森繁和氏は西武黄金時代のど真ん中の人なので、コーチとして非常に優れている
ソフトバンク監督の秋山氏も同じ
Posted by . at 2011年10月18日 22:47