2012年05月20日

スポーツの素晴らしさ

やはりアスリート、勝負師のアスリートは輝いている。

オークスの川田、相撲の旭天鵬の、勝利インタビューは素晴らしかった。

特に川田。

ますますファンになった。

この記事へのコメント
5
小幡さんに脱帽です。川田は父の愛馬ゴルトブリッツの主戦ジョッキーでもあり、好きな騎手でもあるのにかかわらず、単穴にしてしまい、ちょっと情けないです。ゲート入り前に少し入れ込んでいたのでどうかと思いましたが、何の問題もなかったですね。あのテスコガビー以来の大差ではないでしょうか。リニアクイン、テンモン、ラモーヌ、マックスビューティー、ベガよりも着差はあったと思います。さすが、小幡さんです。また、連絡致します。
Posted by ごとけんです at 2012年05月20日 22:23
川田騎手は、競馬一族生まれでも栗東や美浦の中央じゃなくて、地方の佐賀出身なので、反骨心的な勝負師の心を感じる
見た目からもそんな感じがする

栗東育ちの、武豊騎手や福永騎手や池添騎手のような、なあなあ感がないのが良い
Posted by . at 2012年05月20日 22:56
録画観ました・・川田騎手のジェンティルドンナ強すぎです。
Posted by hiroshi_kita at 2012年05月20日 22:57
川田騎手はもちろん素晴らしいです。加えて石坂調教師の戦術も大きかったと思います。桜花賞のステップレースでオーナーサイドはフィリーズレヴューを打診されたようですが、固辞したようです。もちろん、桜花賞制覇のためなのでしょうが、さりげなくオークスも見据えての未来予想図も出来ていたのではないでしょうか。石坂調教師はヴァーミリアンも育てているように長距離にも強い調教師のような気がします。
小幡さんは私よりもはるかに見据えていたと思います。また、連絡致します。
Posted by ごとけんです at 2012年05月20日 23:17
そういえば昨日はヴァーミリアンの弟のソリタリーキングが東海Sを勝ちましたね。
もちろん石坂厩舎。
今週は重賞を総なめですね
勢いを感じます
Posted by . at 2012年05月20日 23:36
川田騎手はセンス抜群のたちまわりで、脚質も自在、追いの技術もJRA騎手中No.1。最後まで姿勢を崩さずに追いつづけられるスタミナと身体能力があり、とにかくがっつり伸ばす。

今日のレースでもラスト150付近からの豪腕追いは圧巻で、しっかり応えて最後まで伸びきった馬も凄いが、仮に豊や祐一のような追えない騎手が乗っていたとしたら3、4馬身は後ろだったはず。

ちなみに川田騎手はB型の九州男児、曲がったことが許せない一本芯の通った誠実で男気のある性格。父、叔父は地方競馬の調教師。まだ26才と若く今後ますますの飛躍が期待できる。リーディングを獲るのも時間の問題か。
Posted by ciphseek at 2012年05月21日 02:44
JRA 第73回 優駿牝馬(GI)20日(日)東京競馬場、 天候:晴 芝2400m :良
樫(Oak)の女王を決める一戦に サラブレッド系3歳馬、出走18頭。
単勝3番人気 後方追走から最後の直線で鮮やかに外目を伸びた圧勝5馬身差、
父譲りの豪脚を見せ着けた、07年以来のオークスレコードタイムを1.7秒上回る2分23秒6、
◆ジェンティルドンナ (牝3 才馬名意味 イタリア語で貴婦人・ 鹿毛色)重賞3勝目。
父 ディープインパクト 母 ドナブリーニ 母の父 Bertolini 母の母 Cal Norma’s Lady
 北海道安平町のノーザンファーム生産、 馬主 (有)サンデーレーシング
成績6戦4勝、獲得賞金は2億9237万6千円。
「圧勝にはびっくりした。騎手が乗り替わりだったが、馬の能力を信頼していたので、折り合い良く回ってくれば勝てると思っていた。牝馬3冠を目指してしっかりとやっていきたい」と冷静に目標をあげた調教師 石坂正(栗東) さん。

「(岩田康誠騎手の騎乗停止に伴う乗り替わりだった代役騎乗の)責任を果たせてほっとしている。強い馬に乗せてもらって楽しめた。追い出しが少し早くなったが、最後までしっかり伸びてくれた。本当に強い内容でした」と、
彼女には初めての騎乗で栄光の勝利に導いた騎手は、 川田将雅(佐賀県出身、26才・天秤座)さん。
皆様優勝おめでとうございます。  かしこ
Posted by mayumi at 2012年05月21日 06:37
  大相撲夏場所千秋楽(20日・両国国技館)
「信じられない」、「20年間やってよかった」 と
最高の恩返しができ、花道でも涙の止まらない優勝を果たし、
「頑張ったな」。(先代大島元親方・4月に年退職したばかりの日本のお父さん)に出迎えられ、
夢だった賜杯(しはい)をつかんだ、
モンゴル勢苦節20年の「先駆者」・1909年に優勝制度が制定されてから
史上最年長となる初優勝◇敢闘賞を決めた旭天鵬(37歳8カ月・友綱部屋)
‎「自分の優勝よりもうれしい。ちょっと涙が出たね」とパレードの騎手を務められ、
上機嫌だった横綱白鵬(27才・宮城野部屋)

◇殊勲賞 豪栄道(大阪府寝屋川市出身、26才・境川部屋)
◇敢闘賞 栃煌山(高知県安芸市出身、25才・春日野部屋)
◇技能賞 妙義龍(兵庫県高砂市出身、25才・境川部屋)
皆様おめでとうございました。   かしこ
Posted by mayumi at 2012年05月21日 06:49