2013年01月06日

ごめん、ともちゃん。

年末の歌番組でライブを見て、あまりに感動してしまったために、華原朋美の過去のCDを衝動買いしてしまった。

しかも、複数。

今、それを開封して、リッピングしてPS500でがんがんに聞きながら仕事をしている。

仕事が捗らない。

歌自体は悪くはない。

しかし、仕事のバックミュージックとしては、何かいまいちだ。

仕方なく、I'm pround だけを繰り返し聞いている。これは少し仕事向きだ。

でも、それも飽きてきた。

***

ごめん。ともちゃん。

俺、やっぱり、Perfumeでないと駄目なんだ。


この記事へのコメント
小幡 績さん。さかんに、アベノミクスを批判されているようですが、

では、どのような政策を採用すれば、景気は回復すると?

あなたが、総理や財務大臣や、日銀総裁なら、どのような政策を行うと?

万が一、アベノミクスが成功し、2〜3年後に結果がでた場合(GDP成長を達成した)には、あなたは、「自分が間違っていた」とはっきり述べてもらえるのですか?
Posted by 菅原晃 at 2013年01月07日 19:42
別に僕が責任を取ったところで、日本が良くなるわけではありません。誤りを認めることが重要なのでもありません。

私は、自分の危機の予言が当たることを望んでいません。

危機を回避することを望んでいるのです。

批判のために批判をしているわけでもありません。ポジションをとっているわけではありません

ポジションを取ってアベノミクス批判をしている人は、もう アベノミクスを批判するのをやめました。

私は、安倍政権の政策を少しでも良くしたいのです。安倍さんは、しっかりした人ですから、よりよい政策をするためには、いろんな議論を聞いて、しっかりしたものに改善していくと思います。

私は、何よりも、いい経済政策をとって、日本経済が良くなって欲しい。

そう思っています。

ですから、そのときには、アベノミクスは修正を経て、成功ということになるでしょう。そのときに、小幡はアベノミクスを批判したが、間違ってたではないか、と言われるでしょう。

そうなれば、僕はとても嬉しいです。
Posted by seki at 2013年01月07日 21:54
おっしゃる通り、小幡さんが責任(どのような?)を取ったところで
日本が良くなるわけではないのは当然ですが、
誤りを認めることは大切だと思いますよ。
市場は信用ならないとか何かのきっかけを待っているだけだと
言うのかもしれませんが、事実は虚心坦懐に受け止めて、解説するのは学者の
役割だと思います。池田信夫さんはひどいもので、今回の野田内閣解散宣言以降の
円安・日本株高の流れを、いわゆる「アベノミクス」効果ではなく、
安全通貨の円へのリスクオフの動きが、暴落したユーロの落ち着きによって
リスクオンに戻ってきたことが最大の要因、と指摘しています。
これは相場をみているマーケット関係者ならわかる、明白な誤りです。

昨年の2月半ばに起こった円安・株高の流れも起点は突如の日銀の金融政策と
アナウンスメントによるものだったにも関わらず、著名なエコノミストの
野口悠紀雄さんは自身の講義内で、その前年秋のECBによる政策効果だと
解説されていました。これも明らかに違います。
このように、どうしても日銀を擁護したい人物には事実と違ったことを
述べる方が多いように感じます。20−21日の日銀会合結果で、白川総裁が
どのような会見をするのか注目です。
Posted by aaa at 2013年01月07日 23:00
マクロよりミクロに問題あると考えます。

モンスター化した日本人の愚かさ。

マニュアル対応で仕事をしない組織行動。



マクロで取った政策が生かされるか否かは、

普通の人間らしくなることじゃないかなと思います。

普通でいいんです。


親になる若者を殺す社会で子供が増えるはずもなく。

Posted by perfumeのファン at 2013年01月08日 16:10
>私は、何よりも、いい経済政策をとって、日本経済が良くなって欲しい。
そう思っています。

>ですから、そのときには、アベノミクスは修正を経て、成功ということになるでしょう。そのときに、小幡はアベノミクスを批判したが、間違ってたではないか、と言われるでしょう。

(1)
 ですので、その「いい経済政策」とは何なのですか?例えば、箇条書きで数点示してもらえませんか?

(2)
 アベノミクスの方向性は正しく、若干修正を加えればよいのですか?

 修正するとしたら、どの部分ですか?
Posted by 菅原晃 at 2013年01月10日 20:30