2013年11月11日

面接

うちの学校でも、面接を入試では行う。徹底して行う。

そこで見ていることは、人間性ではない。

面接で人格を見るというが、そんなことはあり得ない。

企業の採用選抜で人間性を見るとすれば、それはその企業に役立つ人間性かどうかを見るだけだ。

生き馬の目を抜くような企業で、慈悲にあふれすぎている人は、お人よしで営業できない、ということになるだけだ。

内の学校での面接のポイントはただひとつ。

授業で貢献できるか。

みんなで議論して、思考する授業において、2年間の学びに置いて、クラスメイトに貢献できるかどうか、それに尽きている。

人格というよりは、その議論を豊かにしない学生は要らないというだけのことだ。

そして、卒業後も、MBAの仲間として、仲間に貢献できるかどうか、KBSコミュニティに貢献できるかどうか。

その点での人格を見ている。

すべては学びのためなのだ。

だから、うちの入試に落ちても、人格に優れた人はたくさんいる。

うちの学校での議論、学びに合わない、貢献できない、それだけのことなのだ。

面接は人格テストではないのだ。

この記事へのコメント
人格(道徳&倫理&基礎理論(常識))教育と、知識(技術&技能)教育。

人格教育は、中学(高校?)まででいい。
知識は戦場(実社会)で戦いながら、身に付けたほうがいい。

でないと、私みたいな理屈ばかり言って、実際何も動かないダメ人間をたくさん造ってしまう・・・

BGMは、ファイト by 中島みゆき & 森高千里。
Posted by io3mr10 at 2013年11月11日 05:34
授業に貢献、仲間に貢献、コミュニティに貢献

できなさそうなやつはいらない、か。


なんかミニ北朝鮮っぽくない?
Posted by kaka at 2013年11月11日 12:30
基本は、合うか合わんかでしょ。

最近、人間性云々言われるのは、

東早慶が、あまりにも常識とモラルにかけて

(スポーツにしても学問にしても)

モラルの偏差値50もないから言われてるんでしょ。

反省してください。
Posted by 早慶の凋落と日本の at 2013年11月11日 17:40
大学入試の話ではないの?
Posted by DeeDee at 2013年11月11日 18:45
このPostingとご著書「やわらかな雇用成長戦略」を重ね合わせると、
小幡さん構え方が現在の若者たち(=日本の政官財学報各界の次々世代
を担う人達)に優れた示唆を与える構えなのだと理解しました。
同書に対する以前の愚コメントが的を外していたと白状致します(笑)。
まあ、角度を変えれば間違いではなかったと思っていますが(笑)。

今後人生を懸けて(“賭けて”に非ず)立ち向う彼らが、素直に率直に
この優れた小幡節を参考にして豊かな人生を歩んで欲しいものです。
此処では「入試面接」と非常に限られた状況を論じておられるが、
彼らにはその行間と裏面に盛り込まれた「日本社会の複雑な状況」を
読み取って欲しいものです。
主として団塊世代以降、連綿として受け継ぎ増幅された歪んだ日本社会に、
あらゆる組織で世代交代と新陳代謝が喫緊の課題なのですから。その
単なる必要条件を実現し肝心の十分条件を充足するには、小幡さんの
優れた指導者と優れた若者が相俟って存在しなければ画餅に終わる。
今の日本で画餅に終われば、国家と国民には悲劇的な時機が待ち受けて
いるのですから。
Posted by 小倉摯門 at 2013年11月11日 18:49
実際に手足を動かし、額に汗して、体全体を酷使する肉体労働。
一方、多く情報を集め、分析し、進むべき道を判断する頭脳労働。

一般的には前者は単純作業でいわゆる偏差値の低い人の仕事とされ、後者は高度な情報処理作業で偏差値の高い人の仕事とされる。

しかし、コンピューターの発達によって後者の仕事は確実に単純作業化しつつある。このままコンピューターが発達し社会のIT化が進んだら人間の労働のあり方はどうなるのか?その教育のあり方はどうなるのか?

究極的には、人間は芸術とスポーツでその生のエネルギーを発散させる時代がくるのでしょうか?

BGMは、モノクロームエフェクト by Perfume。
Posted by io3mr10 at 2013年11月11日 22:42
でも、パフュームとあまちゃんが好きなんでしょ。
Posted by 勝手セール。 at 2013年11月12日 05:41
目的を疎かにすることは最悪。

ぶれない目的。

目的のために。

機能する。
Posted by . at 2013年11月12日 09:09
小幡績さん   1/2 長駄文、ご容赦下さい。
ご著書「やわらかな雇用成長戦略」が若者たちへのエールだとすれば、
小幡さんの新著は実務的実践的に「日本の政治経済界の身分高き者達」
に向けた提言書を所望したく、一筆言上に及ぶ次第です。
エールを贈られた若者たちが今後切り拓く道筋が相対的に平坦になる
かも知れません。

我儘を申し上げれば、その新著に下記の視座が入っていると嬉しい(笑)。
いずれも私の予ての持論なんですが、「やわらかな‥」では直接的な言及
はないものの、勝手乍らその行間に此れらの「香り」を嗅ぎ取りました
ので、小幡さんには唐突ではないと思います(笑)。
-----記-----
1.経済戦略の目的に「分厚い中間層の復活」を謳う。
蛇足:「中間層」は所得レベルだけではなく、知識や智慧のレベルを含み、
人的資源(または人財)のレベルを指す。
従って、「分厚い」は人数など数的だけではなく質的要素も表意する。

2.技術のみならずビジネスInnovationが重要だ。
蛇足:Innovationがなく付加価値の低いCommodity産業では必然的に
価格競争力に巻き込まれる。その限りでは必然的にコストカットが経営
の重要事になり、低賃金の非正規労働者の増加を招き(※注)、労働生産性
が低下し、雇用の機会も減る。
 (※注)本来は主としてその場の作業が職責である筈の非正規労働者に、
  正社員の領域である創意工夫や智慧など問題解決を求め、コストカット
  を進める経営者は、完全に間違っているし。健全な経営論に照らせば、
  罪悪に近いと思います。
逆に、技術Innovationを繰り返しビジネスInnovationに挑戦してこそ、
付加価値の高いProduct産業を生み出せる。経営者が社員に対して先進
的な技術やノウハウを要求する結果、生産性も上がる。
Posted by 小倉摯門 at 2013年11月12日 14:25
‥続き(2/2)
3.経営管理的なMBAの論理は重要だが、肝心なのは現場に培われた
「論理を超え得る経営哲学」だ。
蛇足:サイバーエージェント藤田晋さんの「優秀な奴vs凄い奴」に相当
するイメージです。例えば、「特に大企業の“凄い”筈のトップは、
.妊侫譴鮹噂磴紛睛燦従櫃世箸 ▲妊侫豌爾任録兄唆箸琉蘋投資を
控えるのが経済合理的だと“優秀なMBA”的な強弁を繰り返すべきでは
ない」という脈絡になる。

4.特に大企業は、産業雁行の先頭を強く高く飛ぶべきだ。
蛇足:今のへたれ経済下では、大企業は逆に、力なく低空飛行し同時に
事業の縮小均衡に走っている。雁行に付き従う「経営資源に乏しい多くの
出入り業者(多くが中小企業)」が存亡の危機に曝されている現実がある。
草々
Posted by 小倉摯門 at 2013年11月12日 14:26
人を見るとは当人の育った環境を見ると同時に、当人が自己の環境と他の環境の対比をどう理解しているかを見ることだ。

要するに、その人の世界観を見ることだ。育った環境に逆らえるほどのパワーがあるかを試すことだ。
Posted by アンチ教育 at 2013年11月12日 15:59
Why Do You Talk by lou reed
Posted by DeeDee at 2013年11月12日 17:17
面接で何が分かるのってみんな思ってるわけだよ。
Posted by 何? at 2013年11月12日 19:56
「面接で何が分かるのって」解っていないんでしょ。
Posted by CrazyDog at 2013年11月12日 20:50
まあ、こういうことだよ。

「研究を続けるため、アンドレイカさんは200人の教授に手紙を送る。うち、199は提案を却下。たった1通、良い返事が帰ってきたジョン・ホプキンス大学で研究の場を得て、テスト方法を開発した。」

http://www.huffingtonpost.jp/2013/11/10/cancer-test_n_4252707.html
Posted by 何? at 2013年11月12日 20:53
あなたは正しい。

時代にフィットしている。

平成においては差異差別思想は必要。

危険だから。

個人が生き抜くにはそれでいい。

国を回すエリートはどうあるべきか。

厳しさともう少し何かが必要な気もする。

しない気もする。

ゆとりの理念は、あらゆるものからの個の開放と自立であって

学力低下させてる現場は勘違い。

組織や思想から抜け出て個を確立し、自分で事業を起こせ。

組織の内においても専門性を磨き発揮して自立せよ。

「就活するゆとり。就活に困るゆとり。」




こんな矛盾はない。おいていかれた底辺のてーへんな公教育しか受けてない者たちにはセンター的なものがいるかもしれない。


ネーミングの問題だろう。ひみつほご法案も。

楽天はアマゾンになれないし
グリーはfacebookになれない。

かつてのソニーにもなれない。

そこには何かが足りない。
その何かを求めているのではないか。

求める時代ではないだろうが、人間は
not for bread alone. なのだろう。

よくわからないが。



Posted by 。 at 2013年11月14日 17:24
こういうことかな?

白川総裁の講演より

「先進国、新興国それぞれの議論に言い分はありますが、グローバル化した経済の下では、我々全員が同じボートに乗っていることを意識する必要があります。」
Posted by 何? at 2013年11月14日 20:07
物事を"180度"変えるにはどうしたらいいのか?

早急に事を進めようすれば必ず保守勢力から反発を食らい、最悪、戦争にまで発展し流血の惨事となる、革命戦争しかり、織田信長しかり、坂本龍馬しかり・・・

命を大切にしながら、物事を"180度"変えるにはどうしたらいいのか?その方法の一つは、「教育」によって人々を洗脳することであり、この方法が最も有効である。
Posted by io3mr10 at 2013年11月14日 22:50
まあ、教育者が責任をとることなんてないんだよ。


[東京 15日 ロイター] - 浜田宏一・内閣官房参与(イエール大学名誉教授)は15日、都内の中央大学で講演し、来年4月に消費税率が引き上げられても日銀の金融緩和による円安を通じた外需の下支えが期待されるため、大きな心配はないと述べた。

2%の物価目標が達成できなくとも景気への好影響が確認できればよいとし、岩田規久男・日銀副総裁が物価目標未達を理由に辞任する必要はないと指摘した。

Posted by 何? at 2013年11月15日 18:55