朝日FS
アジアエクスプレス。
先日、仕事で美浦の手塚厩舎を訪問したときに、彼も見せて貰った。
名前は香港馬のようだが、姿は典型的なアメリカ馬で、ボストン時代にブリーダーズカップに行ったこと、テレビで、フサイチペガサスが関口氏がダービーオーナーとしてインタビューに答えていた時、なんともいえない雰囲気が画面を通じて伝わってきたシーンがよみがえった。後日、ジムで関口氏に会ったときに、そのときのことを伝えようかと思って、止めた。
アジアエクスプレスだが、要望は完全なアメリカン。肌も馬体も鬣も、すべてアメリカンだ。これも何かの縁。彼の単。
蹄もアメリカンだったから、日本の芝で走るのか、という懸念はあるが、あのときに私は手塚師に、思わず「アメリカ馬ですねえ〜」と唸ったが、それを手塚師は、嬉しそうに「本当そうなんだよ」という感じで相槌を打ってくれた。
私は、あの時ダート馬とは言わなかったし、その言葉は全く浮かばず、アメリカ馬!という言葉しかなかった。その直感にかけたい。
もっとも、芝で走っても、ダートではまったく駄目という馬はいるが、ダートで強い馬は、芝もそこそこは走る、というのが私の長年の考えなので、ここは勝負。冬の中山なら可能性はあるだろう。
Posted by sobata2005 at 10:59│
Comments(9)│
clip!
2連勝圧勝してるだけにダート→芝替わりでも、思惑で単勝が人気ありますね。
ゆえに買うのは危険に見えますが、可能性は感じます。
出走馬の父が多彩です。
父ナイキアディライトや父アポロキングダム、テイエムオペラオーの仔も出走してます。
ディープインパクト産駒はたった1頭。
牝馬も2頭出走。
つまり、このレースは異色。
「異色の時は、異色を買え」
これが僕の格言です。
というわけで、アジアエクスプレスは筋は間違ってないと思いますが、僕の狙う筋はまた別の筋です。
面白いギャンブルになりそうです。
小幡さん、こんにちは。アジアエクスプレスはたまたま前走の特別を見て印象に残り、来週の川崎に出走なら地方の大将格の最大のライバルと思っていたら、川崎は補欠2位で朝日杯に周ってきた。
ブレイアンドリアルを応援しつつも小幡さんが本命なら私も重い印にします。
小幡さん、お身体に気をつけて頑張ってください。また連絡致します。
アジアエクスプレス 優勝おめでとう!
やりました!やりました!
手塚調教師とムーア騎手アッパレ!
馬単と3連複の馬券かすって当たりました。
小幡さん、お見事!予想的中おめでとうございます。
来週の有馬記念の予想も楽しみにしています。また連絡致します。
小幡先生ありがとう
上海馬券王と合わせて3連複と馬連で
頂きました
先生、お見事です。勝つか惨敗かのいずれかとは思っていましたが、堂々の横綱相撲でした。「これは強い!ものが違います!」とは冷静沈着を持って鳴るラジオNIKKEIアナウンサーとしては最大の賛辞であります。
ただ、この馬はやはりダートでこそ見てみたい。日本のダート馬の水準では大物を超えて怪物級の素材と考えています。来年は恐らく弥生賞→皐月賞という路線になるのでしょうが。。。。
コメントありがとうございます。
この馬はドバイ向きではないかと思います。もしかしたら凱旋門もいけるかもしれませんが。ブリーダーズカップが一番向くと思いますが、そこへいくと日本馬とは思えず、血統的には馬でないので。。。。
ドバイ、メイダンはタペタで続けるのでしょうか。
タペタをやめるのでしょうか。